コンペティション以外のラインナップ! 第63回ベネチア国際映画祭

 デイヴィッド・リンチの4年ぶりの新作、もう1つの『カポーティ』、『昼顔』の続編、『ウィッカーマン』のリメイク、『魔笛』の再映画化、黒沢清の新作、『Kill Gil Vol.2』、スパイク・リーの新作ドキュメンタリー……

 ベネチア国際映画祭のコンペティション部門以外のプログラムについても調べてみました。現時点では詳細が全くわからない作品もありますが、「おっ!」と思わせる監督の新作や話題作も揃っています。ベネチアには、セレクトの目利き&交渉のプロがいるんですね~。

 【コンペ外作品 Out of Competition】

 過去の映画祭で評価されたり、実績が認められたりした監督の作品と、ミッドナイト・スクリーニングの上映作品。

 ・“Quelques jours en Septembre”(サンチアゴ・アミゴレーナ/仏・伊/112分)
 出演:ジュリエット・ビノシュ、ジョン・タトゥーロ、Sara Forestier、ニック・ノルティー
 *『おせっかいな天使』『青春シンドローム』『パリの確率』『ありふれた愛のおはなし』やテレビの「新・メグレ警視」シリーズなどの脚本家で知られるサンチアゴ・アミゴレーナの初監督作品。

 ・『魔笛』“The Magic Flute”(ケネス・ブラナー/英/135分)
 出演:Joseph Kaiser、Amy Carson、Benjamin Jay Davis、Lyubov Petrova、René Pape
 *『お気にめすまま』(2006)も公開待機中のケネス・ブラナー最新作。エマヌエル・シカネーダーの『魔笛』を原案に、ケネス・スティーヴン・フライが脚本を担当。キャストもオペラ界で活躍しているスターを起用しているようです。『魔笛』の映画化としては、先行作品としてイングマール・ベルイマンのよるものがある。

 ・“Ye yan(The Banquet)(夜宴)”(フォン・シャオガン/中・香港/131分)
 出演:ダニエル・ウー、チャン・ツィイー、グォ・ヨウ
 *『ハッピー・フューネラル』(2001)のフォン・シャオガン監督の最新作。『ハムレット』を下敷きにしたドラマで、皇帝・后・王子・大臣・将軍らの敵意(殺意)が夜宴でクライマックスを迎える。
 この作品では、ヌード・シーンでチャン・ツィイーの代役をした女性が、自分の名前がクレジットされてないと言ってもめた、などという騒ぎがあったようで、本質的ではありませんが、話題になっているようです。

 ・『プラダを着た悪魔』“Devil Wears Prada”(デイヴィッド・フランケル/米/110分)
 出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ
 *ローレン・ワイズバーガー原作の『プラダを着た悪魔』(早川書房刊)の映画化。監督のデイヴィッド・フランケルは『バンド・オブ・ブラザース』などTV中心に活躍してきた演出家。20世紀フォックス配給で11月日本公開予定。
 「新卒ですぐに雑誌社に入れるなんてラッキー。わたしは、ファッション誌「ランウェイ」に採用された。先輩によれば「何百万という若い女性の憧れの仕事」らしい。なんといっても、ファッション業界でもっとも影響力を持ち、世界一才能ある編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントなんだから。ほんとはファッションなんて関心ないけど、これも夢の文芸誌への近道だ。ところが、ミランダってとんでもなく嫌な女。なんでわたしが、彼女の子どもやペットの面倒をみたり、クリーニングを出したりしなきゃならないわけ?!しかも、いつでもどこでも携帯で呼び出し、矢継ぎ早に無理難題を命令してくる。もう身も心もボロボロ、恋人や家族と過ごす時間もない。これがわたしのしたかった仕事なの?生き馬の目を抜くファッション業界に飛びこんだアンドレアの奮闘ぶりを、辛口ユーモアで描き、全米を笑いと涙に包んだ本音炸裂ストーリー。」(Kinokuniya BookWebより)
 公式サイト:http://www.devilwearspradamovie.com/

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 ・“Ostrov(Island)”(パーヴェル・ルンギン/ロシア/112分)
 出演:Petr Mamonov、Dmitry Dyuzhev、Viktor Sukhorukov
 *『タクシー・ブルース』(1990)、『ラヴィアン・ローズ』(1996)で知られるパーヴェル・ルンギン監督の最新作。若い頃に恐ろしい罪を犯し、修道院で償いをしている世捨て人の物語。

 ・“INLAND EMPIRE”(デイヴィッド・リンチ/米/168分)
 出演:ローラ・ダーン、ジェレミー・アイアンズ、ジャスティン・セロー、ジュリア・オーモンド
 *『マルホランド・ドライブ』(2002)以来のデイヴィッド・リンチの最新作。LA郊外のバレーを舞台に、トラブルに巻き込まれた女性に関するミステリー。詳しい内容はまだ伏せられている。タイトルについて調べてみると、「米国カリフォルニア州Colton市は人口45000人、約16平方マイル、LAより東に60 マイル離れた場所に位置し、内陸の帝国( Inland Empire )と呼ばれる小さな地方自治体 で様々な人種のコミュニティーが形成されている」。『ブルー・ベルベット』や『ワイルド・アット・ハート』みたいな雰囲気の作品なのかな?

 ・『ゲド戦記』(宮崎吾朗/日本/115分)
 アニメーション
 公式サイト:http://www.ghibli.jp/ged/

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 ・“Belle toujours”(マノエル・デ・オリヴェイラ/ポルトガル/68分)
 出演:ミシェル・ピコリ、ビュル・オジェ
 *ルイス・ブニュエルの『昼顔』の続編。
 [物語] セブリーヌはかつて自分を悲劇に追い込んだ男と再会し、男に自分と付き合うよう求め、さもないと昔の秘密をばらすぞと脅す……。
 異常な欲望を描いていたはずの『昼顔』の世界(つまり主婦がこっそり売春するということ)が、今の日本ではそう驚くべきことでもないことになっていることに今更ながら驚きますね。そうか、ブニュエル(カリエール)は30年以上も時代を先取りしていたのかと。桐野夏生『グロテスク』の世界(実際にあった事件が元になっている)にも近いといえば近いですね。

 ・『ワールド・トレード・センター』(オリバー・ストーン/米/129分)
 出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・ぺーナ、マギー・ギレンホール、マリア・ベロ
 10月上旬、日劇1ほかにてロードショー!
 公式サイト:http://www.wtc-movie.jp/top.html

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 <ミッドナイト・スクリーニング上映作品>

 ・“Para entrar a vivir(Films to Keep You Awake: To Let)”(ジャウマ・バラゲロ/西/68分)
 出演:Macarena Gómez、Adrià Collado、Nuria González、Ruth Díaz
 *『ネイムレス 無名恐怖』(1999)、『ダークネス』(2002)、『機械じかけの小児病棟』(2005)のジャウマ・バラゲロ監督の最新作(TV映画)。

 ・“Rob-B-Hood(宝貝計画)”(ベニー・チャン/香港・中/134分)
 出演:ジャッキー・チェン、ルイス・クー、マイケル・ホイ
 *泥棒3人組が赤ん坊を誘拐するアクション・コメディー。『赤ちゃん泥棒』(1987)のリメイク、ではないようです。

 ・“Baaz ham sib daari?”(FAZLI Bayram/イラン/90分)
 出演:Zabih Afshaar、Leila Mousavi、Ali Yaagoubi
 *日本で“The Well”(2002)という短編が紹介されたこともあるFAZLI Bayram監督の処女長編(たぶん)。

 ・『叫(さけび)』(黒沢清/日本/103分)
 出演:役所広司、小西真奈美、平山広行、オダギリジョー、伊原剛志、加瀬亮
 *作品情報CINEMA topics online(他の映画情報サイトにも全く同じ紹介文が載っています):http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7372
 2007年陽春、シネセゾン渋谷、新宿武蔵野館にてロードショー!

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 ・“The Wicker Man”(ニール・ラビュート/米/97分)
 出演:ニコラス・ケイジ、モーリー・パーカー、エレン・バースティン、リーリー・ソビエツキー、ケイト・ビーハン
 *『ベティ・サイズモア』(2000)、『抱擁』(2002)で知られるニール・ラビュート監督の最新作は、あの『ウィッカーマン』(1973)のリメイク。アメリカやヨーロッパでは9月~秋にかけて公開するみたいですが、日本は?
 公式サイト:http://thewickermanmovie.warnerbros.com/

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 ・“Jakpae(The City of Violence)(相棒)”(リュ・スンワン/韓国/92分)
 出演:リュ・スンワン、チョン・ドゥホン、アン・ジェモ、Ahn Kil-Kang、チョン・スクヨン
 *『アラハン』(2004)、『クライング・フィスト』(2005)のリュ・スンワン監督の最新作。リュ・スンワン監督とチョン・ドゥホン監督が自ら主演したアクション映画。
 「突然の友達の死により、10年ぶりに再会した友達の複雑に絡まりあう運命を描いた作品。『相棒』は、リュ・スンワンが制作、監督、脚本、出演の1人4役を務める映画で、カンヌ映画祭の映画マーケットで、イギリス、フランス、ドイツ、スペインなど、20ヶ国に輸出され、話題になった。」(韓流Now!韓流芸能ニュース:http://www.hanryu.tv/star/news/2nd/200606091807401120.php3

 ・“Summer Love”(Piotr UKLANSKI/ポーランド/93分)
 出演:ボグスワフ・リンダ、カレル・ローデン、カタジーナ・フィグラ、ヴァル・キルマー
 *ポーランドの新鋭Piotr UKLANSKIの監督デビュー作(たぶん)。
 [物語] 平和な村に、指名手配中の男を連れた外国人がやってきて、村の平穏な日常は破られる……。

 <コンペ外作品スペシャル・イベント>

 ・“Lettere dal Sahara”(ヴィットリオ ・ デ ・ セータ/伊/123分)
 出演:Djbril Kebe、Paola Ajmone Rondo
 *50年以上ものキャリアを持つヴィットリオ ・ デ ・ セータ監督(2001年に開催された「イタリア映画大回顧上映」で『オルゴソロの盗賊』(1961)が上映された)の最新作。
 [物語] セネガル移民の主人公が、イタリア旅行を通じて、祖国に帰る決心をするまでを描くドキュメンタリー風ドラマ。

 【Horizons】

 映画の新しい流れを紹介するセレクション

 ・“Suely”(カリン・アイノウス/ブラジル・仏・独/90分)
 出演:Hermila Guedes、Maria Menezes、Zezita Matos、Joao Miguel Leonelli、Georgina Castro、Claudio Jabo Randy、Marcélia Cartaxo、Matheus Vieira
 *2001年の『マダム・サタン』がブラジル映画祭2006(9月、東京国際フォーラム・ホールDにて開催)で上映されるカリン・アイノウス監督の最新作。長編監督作はたぶん2本目。

 ・『こおろぎ』(青山真治/日本/102分)
 出演:鈴木京香、山崎努
 作品情報は、たとえばココ(http://otocin.littlestar.jp/lmiddle0607.html)にあります。探せばほかにもいろいろありますが……。

 ・“The Hottest State”(イーサン・ホーク/米/117分)
 出演:カタリーナ・サンドリーノ・モレノ、ローラ・リニー、ソニア・ブラガ、イーサン・ホーク、マーク・ウェーバー、ミシェル・ウィリアムズ
 *テキサスからニューヨークにやってきた俳優志望の男と、彼がニューヨークで出会った女性シンガーソングライターの物語。

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 ・“Taiyang yu(Rain Dogs)(太陽雨)”(ホー・ユーハン/マレーシア・香港/102分)
 出演:Kuan Choon Wai、Liu Wai Hung、Yasmin Ahmad、Cheung Wing Hong
 *ナント3大陸映画祭(2003)で“Ming”が審査員特別賞、ロッテルダム国際映画祭(2005)で“Sanctuary(霧)”がNETPAC賞を受賞しているマレーシアの監督ホー・ユーハンの最新作。アンディ・ラウがアジアの若手監督を支援した6本の映画プロジェクトFOCUS:First Cutsのうちの1本(他の作品には9月9日公開の台湾映画『靴に恋する人魚』がある)。
 [物語] 突然の事故で兄を亡くした若者が哀しみの底がら立ち直ろうとする物語。
 FOCUS:First Cutsの公式サイト:http://www.focusfirstcuts.com/
 参考記事:しおんさんのブログ「眺月幻想」:http://zhizhi.blog22.fc2.com/blog-date-20060303.html

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 ・“Svobodnoe plavanie”(Boris KHLEBNIKOV/ロシア/101分)
 出演:Alexander Yatsenko、Daria Ekamasova、Evgeny Syty

 ・“El Cobrador”(ポール・ルデュク/メキシコ・アルゼンチン・ブラジル/90分)
 出演:ピーター・フォンダ、Antonella Costa、Dolores Heredia、Jesús Ochoa
 *『フリーダ・カーロ』(1984)、『バロック』(1989)で知られるメキシコの巨匠ポール・ルデュクの最新作。

 ・“Mabei shang de fating(馬背上的法庭)”(リウ・ジェ(劉杰)/中/105分)
 出演:リー・パオティエン、Ning Yangya、Lai Luyu、Liang Liting
 *中国共産党85周年記念映画だそうです。

 ・“Infamous”(ダグラス・マクグラス/米/118分)
 出演:トビー・ジョーンズ、サンドラ・ブロック、ダニエル・クレイグ、ピーター・ボグダノヴィッチ、ジェフ・ダニエルズ、グウィネス・パルトロウ、イザベラ・ロッセリーニ、シガニー・ウィーバー
 *『Emma エマ』(1996)の監督や『ブロードウェイと銃弾』(1994)の脚本を手がけるダグラス・マクグラスの最新監督作。
 [物語] もうひとつの「カポーティ」。『冷血』を書くために調査中だったカポーティは、受刑中の殺人犯Dick HickockとPerry Smithとも親しい関係を結ぶ。カポーティ役はトビー・ジョーンズ。

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 ・“Opera Jawa”(ガリン・ヌグロホ/インドネシア・オーストリア/120分)
 出演:Martínus Míroto、Eko Supríyato、Retno Marutí、Nyoman Sura
 *『天使への手紙』(1993)、『枕の上の葉』(1998)で知られるインドネシアの監督ガリン・ヌグロホの最新監督作。
 関連情報:http://www.kompas.com/kompas-cetak/0607/31/Sosok/2843199.htm
 ↑ベネチアのあと、同作品は、トロント、東京、ウィーンを回ると書いてあるようです(ということは、東京国際映画祭で上映される?)。
 参考記事:ガドガドさんのブログ(7月31日の記事):http://gadogado.exblog.jp/4047142/

 ・“Quijote”(Mimmo PALADINO/伊/75分)
 出演:Peppe Servillo、ルチオ・ダルラ、アレッサンドロ・ベルゴンゾーニ、Enzo Cucchi、Ginestra Palladino、Enzo Moscato

 ・“Non prendere impegni stasera”(Gianluca TAVARELLI/伊/96分)
 出演:ルカ・ジンガレッティ、ジョルジョ・ティラバッシ、アレッサンドロ・ガスマン、Andrea Renzi、Paola Cortellesi、フランチェスカ・イナウディ、Donatella Finocchiaro、ミケーラ・チェスコン

 ・“Roma wa la n’touma”(Tariq TEGUIA/アルジェリア・仏・独/111分)
 出演:Samira Kaddour、Rachid Amrani

 <Orizzonti Doc>

 Horizonsの中のもう1つのセレクション。ドキュメンタリーとフィクションの境界線上にあるような作品を積極的に紹介するプログラムのようです(←ブログ「眺月幻想」のしおんさんから教えていただきました!)

 ・“Ana alati tahmol azouhour ila qabriha”(Hala ALABDALLA YAKOUB、Ammar ALBEIK/シリア・仏/110分)
 ドキュメンタリー/出演:Fadia Ladkani、Rola Roukbi、Raghida Assaf

 ・“Bellissime 2”(Giovanna GAGLIARDO/伊/180分)
 ドキュメンタリー

 ・“Dong(東)”(ジャ・ジャンクー/中/63分)
 ドキュメンタリー

 ・“The U.S. vs. John Lennon”(David LEAF、John SCHEINFELD/米/99分)
 ドキュメンタリー
 *ミュージシャンから反戦活動家に移行する時期のジョン・レノンに焦点を当てたドキュメンタリー。
 公式サイト:http://www.theusversusjohnlennon.com/

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 ・“When the Leeves Broke.A Requiemin Four Acts”(スパイク・リー/米/240分)
 ドキュメンタリー
 *ハリケーン「カトリーナ」に関して米国政府の対応を検証したTvドキュメンタリーのようです。

 ・『立喰師列伝』(押井守/日本/104分)
 出演:吉祥寺怪人、兵藤まこ、鈴木敏夫
 公式サイト:http://www.tachiguishi.com/top.html

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 ・“Heimat-Fragmente”(Edgar REITZ、Christian REITZ/独/145分)
 ドキュメンタリー/出演:Nicola Schössler、Henry Arnold、Salome Kammer、Caspar Arnhold、Gudrun Landgrebe、Jörg Richter、Michael Lesch


 <Horizons スペシャル・イベント>

 ・“Pasolini prossimo nostro”(ジュゼッペ・ベルトルッチ/伊・仏/63分)
 ドキュメンタリー

 ・“Akamas”(Panicos CHRYSANTHOU/キプロス・ギリシャ・ハンガリー・トルコ/125分)
 出演:Christopher Greco、Agni Tsangaridou、Michalis Terlikkas

 ・“C’est Gradiva qui vous appelle”(Alain ROBBE-GRILLET/仏・ベルギー/110分)
 出演:ジェイムス・ウィルビー、Arielle Dombasle、Dany Verissimo

 ・“Kill Gil(vol.2)”(Gil ROSSELLINI/伊・スイス/85分)
 ドキュメンタリー
 *重い病気になったGil ROSSELLINI(イザベラ・ロッセリーニの息子で映画プロデューサーらしい)が車椅子生活から脱出するまでを描いた“Kill Gil(vol.1)”(2005)の続編。

 ・“Ilmiopaese”(Daniele VICARI/伊/105分)
 ドキュメンタリー


 ◆そのほかの上映企画

 【Corto Cortissimo】
 30分以内の短編(35mm作品)のコンペティション部門

 【The Secret History of Russian Cinema】
 ロシア映画のレトロスペクティヴ。Ivan Pyr’evやグレゴリー・アレクサンドロフの諸作品のほかに、ボリス・バルネット、アンドレイ・コンチャロフスキーの作品など全18作品。
 ここらへんは日本のロシア映画社や国際交流フォーラムの方が断然頑張ってます!

 【Joaquim Pedro de Andrade】
 『猫の皮』(1960)、『マクナイマ』(1969)などの作品で知られる、ブラジルの監督ジョアクム・ペドロ・デ・アンドラーデのレトロスペクティヴ。

 【The Secret History of Italian Cinema/3】
 1937~1979年のイタリア映画のレトロスペクティヴ。

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 それにしても、絶対に観られない映画祭の何と魅力的なことか!

 *中国語圏作品に関する参考記事:“もにかる”こと水田菜穂さんのブログ「Honkong Addict Blog」:http://hkaddict.blog26.fc2.com/blog-entry-840.html

 *当ブログの関連記事[詳細! 第63回ベネチア国際映画祭 コンペティション部門]

この記事へのコメント

しおん
2006年08月05日 05:03
コメントand TBありがとうございました。いや~労作ですね。分かりやすくて丁寧で…こういうページを作っていただけると、映画祭が気になる人間にとっては非常に助かります!

(えっと、水田さんのblogにTBできなかったのも私の所と同じ理由、Fc2blogのデフォルト設定「言及なしTB制限」に引っかかったためだと思われます。)

ちなみに、関連項目に一つ間違いを発見いたしました(^^;フォーカス・カット・プロジェクト作で、9月に日本一般公開される映画の題名は『靴に恋する少女』ではなく『~~人魚』です。
umikarahajimaru
2006年08月05日 09:05
しおんさま
コメントならびにいろいろと教えていただいて、どうもありがとうございました。
私の記事も丁寧に見ていただいたようで、恐縮です。そういうことだったんですねえ。そして水田菜穂さんのブログ「Hongkong Addict Blog」へのコメントまでチェックしてくださるとは!
これまでにTBしそこねたFC2ブログもたくさんあったようで、なんかもったいないことをした気がしますね。

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