『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』に関するトリビア

画像 ・ホアキン・フェニックスは、すべての歌を吹替なしで唄い、ギターの演奏もゼロから練習した。

 ・リース・ウィザースプーンもすべての歌を自分で唄い、オートハープも自分で演奏できるように練習した。

 ・ジューン・カーター・キャッシュは、この映画が製作される前に亡くなった。それで、リース・ウィザースプーンはリサーチとして彼女のクローゼットを見せてもらうところから始めている。

 ・ジョニー・キャッシュは、自分の役にホアキン・フェニックスを指定し、ジューン・カーター・キャッシュも自分の役にリース・ウィザースプーンを選んだ、と伝えられている。

 ・ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンは、音楽プロデューサーであるTボーン・バーネットの下で6ヶ月間ボーカル・トレーニングをした。

 ・ソニー、ユニバーサル、フォーカス・フィーチャーズ、パラマウント、ワーナー・ブラザース、コロンビア映画……と、各映画会社でこの映画の企画が俎上に上がったが、結局は立ち消えになった。

 ・プロデューサーたちが、この物語の権利を、ジョニー・キャッシュの友人であるジェイムズ・キーチと彼の家族から確保するのに4年かかり、映画が作られるまでさらに4年かかった。

 ・ジョニー・キャッシュは、フォルサム刑務所に服役していたグレン・シャーリーから手紙をもらった。グレン・シャーリーは、ジョニーが“At Folsom Prison”を録音した時にちょうどフォルサム刑務所に服役していた。“Greystone Chapel”という曲を作詞したのは実はグレン・シャーリーである。

 ・ジョニー・キャッシュが洗面台を破壊するシーンは台本にはない。ホアキン・フェニックスがアドリブでやったシーンである。

 ・ホアキン・フェニックスの身長は5フィート8インチ(1m72cm)で、6フィート2インチ(1m88cm)のジョニー・キャッシュより6インチ(16cm)背が低い。

 ・キャシュがドラッグの過剰摂取で倒れた時、「幸運にも、こんな時のために羽根の数は数えてあったんだ」“Fortunately, I keep my feathers numbered for just such an emergency.”と口にしているが、これはフォグホーン・レッグホーンという漫画の中で、ダイナマイトが爆発して彼の羽根がすべて吹っ飛んだ後に言うフレーズである(羽根なんて無くなっても全然へっちゃら(こんなことになったって平気だ)と強がっている)。

 ・フォルサム刑務所でのライブ後、ツアー・バスの中のシーンで、ジョニー・キャッシュが、くわえ煙草をしたまま酔いつぶれているルーサー・パーキンス(ギタリスト)の前を通るというシーンがある。その数ヶ月後、ルーサー・パーキンスはテネシーの自宅で死んだのだが、それは煙草の不始末による失火が原因である。

 以上、元ネタはIMDb

 [キャッチ・コピーで選ぶアメリカ映画 2006年1月~3月]

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 ウォーク・ザ・ライン~君に続く道
ウォーク・ザ・ライン~君につづく道

この記事へのコメント

2006年06月27日 09:44
こんにちは。TBさせていただきました、よろしくお願いします。
リースが演奏していた楽器、何だろ?と思って観ていました。オートハープというのですね。
ありがとうございました。
umikarahajimaru
2006年06月27日 11:45
真紅さま
コメント&TBありがとうございます。
鑑賞後、この映画についても何か記事を書こうと思っていながら、ダラダラしているうちに、ロードショーが終わってしまったので、結局そのまま書かずじまいになってしまっていました。
上の記事は鑑賞前にアップしておいたものですが、IMDbのトリビアの中ではかなり使えるもので、自分で書いておきながらなんですが、より映画を楽しむためにはナイスなネタであったように思いますね~。

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