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zoom RSS 2018年に日本での公開/上映を期待したい外国映画200!

<<   作成日時 : 2018/04/09 07:57   >>

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 2回にわたって、2018年に日本での劇場公開が決まっている外国映画を書き出しましたが、実力派の監督の作品でありながら、まだ公開が決まっていない作品や、たくさん受賞を重ねているのにも拘わらず、日本での公開/上映に関する情報が伝わってこない作品がまだまだあります。

 そこで、そうした作品をざっとピックアップしてみることにしました。

 まず間違いなく劇場公開されるだろうと思われる作品もあれば、映画祭上映になるんじゃないかなと思われる作品もありますが、希望を込めて大雑把に書き出してあります。

 ※既に映画祭で上映された作品は除外してあります。
 ※既に日本での公開/上映が決まっている作品がある可能性もあります。
 ※作品によって主な受賞データや「物語」を添えてあります。
 ※すべて当ブログで紹介したことのある作品ばかりです。ブログ内検索をしてもらえれば、より詳しい情報にたどりつけることができるはずです。

画像

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 ◆イギリス
 ・“Lady Macbeth”(英) 監督:William Oldroyd

 ・“The Party”(英) 監督:サリー・ポッター

 ・“God's Own Country”(英) 監督:Francis Lee
 サンダンス映画祭2017出品。監督賞受賞。

 ・“I am not a Witch”(英・仏) 監督:Rungano Nyoni

 ・“Victoria And Abdul”(英) 監督:スティーヴン・フリアーズ

 ・“Sea Sorrow”(英) 監督:ヴァネッサ・レッドグレイヴ

 ・“My Days of Mercy”(英・米) 監督:Tali Shalom-Ezer
 物語:ルーシーと妹のマーサは、ミッドウェストで行なわれる州の処刑に参加し、死刑反対を訴える。イベントの間、彼女はマーシーに出会う。マーシーは、警察官の娘で、父親のパートナーが殺されて、犯人は当然の報いとして死刑になるべきだと考えていた。2人の考えは、真っ向から対立するものであったが、会うたびに深く愛し合うようになっていく。しかし、ルーシーは、自分が死刑反対の意思を持っていることを明らかにしなければならない。有罪判決が出たら、自分の父親が死刑を待つ身になってしまうのだから。

 “The Ritual”(英) 監督:デイヴィッド・ブルックナー(David Bruckner)

 ・“My Generation”(英) 監督:David Batty

 ・“Ethel & Ernest”(英・ルクセンブルク) 監督:ロジャー・メインウッド(Roger Mainwood)

 ◆アイルランド
 ・“Song of Granite”(アイルランド・カナダ) 監督:Pat Collins
 物語:アイルランドの伝統的なシンガー、Joe Heaney (アイルランド語では、Seosamh Ó hÉanaí)(1919-1984)の人生を描く。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 アイルランド代表。

 ・“Mother & Baby”(アイルランド/18min) 監督:Mia Mullarkey
 Bon Secours Mother and Baby Homeに関するドキュメンタリー。Bon Secours Mother and Baby Homeは、アイルランドのチュアムで、1925年から1961年にかけて、ボン・セクール修道女会(Bons Secours Sisters)が運営していた「母と子どものための施設」で、未婚で妊娠した(カトリック社会では排斥される)「堕落した女たち」が送られていた。2014年、地元のアマチュアの歴史家Catherine Corlessが、ホームの地下に、新生児から幼児にいたる796体もの遺体が埋められていたことを調査・発表して、社会を騒然とさせた。本作は、ホームの生存者の情報を得て、制作された。
 コーク映画祭2017 短編ドキュメンタリー賞受賞。

 ・“The Lonely Battle of Thomas Reid”(アイルランド) 監督:Feargal Ward
 何年もの間、アイルランド人農夫のThomas Reidは、隣人であるアメリカの半導体素子メーカー、インテルとの疲労困憊するバトルで足止めされている。インテルは、アイルランドでの製造施設を広げようとして、Reidの土地に目を向けたのだ。アイルランド政府は、この地域での雇用を増やすために、Reidに土地を手放させようとする。しかし、彼は祖先が300年守った土地を手放すつもりはない。彼は、ここにひとりで住み、牛やニワトリに囲まれて暮らしている。単調な景色ととぎれとぎれに聞こえてくるラジオの音に、再考を促す法廷のシーンは、興味深い違和感を生み出す。監督のFeargal Wardは、別の時代からやって来たような農夫の静かな暮らしを追う。Reidの土地の境界に立つ石の壁の向こうからは、機械がうなりを上げる。Reidは、どこへでも徒歩や自転車で動き回り、家の中はガラクタでいっぱいだ。彼はカオスの中で暮らしているように見えるが、それでもやはり彼は、粘り強くシステムと戦っている恐るべき戦士なのである。

 ・“Michael Inside”(アイルランド) 監督:Frank Berry
 アイルランド・アカデミー賞2018 作品賞受賞。

 ・“School Life(In Loco Parentis)”(アイルランド・西) 監督:Neasa Ní Chianáin、David Rane
 ヨーロッパ映画賞2017 ドキュメンタリー賞 オフィシャル・セレクション。

 ◆ポルトガル
 ・“São Jorge(Saint George)”(ポルトガル・仏) 監督:マルコ・マルティンズ(Marco Martins)
 ポルトガル・ナショナル映画賞 ソフィア賞2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、撮影賞、美術賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ポルトガル代表。

 ・“A Fábrica De Nada(The Nothing Factory)”(ポルトガル) 監督:Pedro Pinho
 カンヌ国際映画祭2017国際批評家連盟賞受賞。

 ・“Peregrinação”(ポルトガル) 監督:ジョアン・ボテリョ
 ポルトガル人冒険家で商人でもあったフェルナン・メンデス・ピントが16世紀にインドや東南アジア、日本に訪れて書き残し、死後出版30年経って出版された『遍歴記』を映画化したもの。2016年夏に、キャストなしでインドからマレーシア、ベトナム、中国、日本と旅し、2017年春に、リスボンやトマール、コンポルタ・ビーチで俳優たちと撮影を行なった。

 ◆スペイン
 ・“Vivir y Otras Ficciones(Living and Other Fictions)”(西) 監督:Jo Sol
 物語:アントニオは、四肢麻痺の作家で、完全な性生活をしたいと考えて、自分の家に、性生活を手助けしてくれるようなスペースを設けようと決心する。

 ・“Handia(Aundiya/Giant)”(西) 監督:Aitor Arregi、ジョン・ガラーニョ(Jon Garaño)
 ゴヤ賞2018 脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣裳賞、メイキャップ賞、特殊効果賞、オリジナル作曲賞、新人男優賞、プロダクション賞受賞。

 ・“El autor(The Motive)”(西・メキシコ) 監督:マヌエル・マルティン・クエンカ(Manuel Martín Cuenca)
 ゴヤ賞2018 主演男優賞、助演女優賞受賞。

 ・“Loving Pablo”(西・ブルガリア) 監督:フェルナンド・レオン・デ・アラノア(Fernando León de Aranoa)

 ・“Birdboy: The Forgotten Children(Psiconautas・los niños olvidados) ”(西) 監督:Alberto Vázquez、Pedro Rivero
 ヨーロッパ映画賞2016 アニメーション賞ノミネート。

 ◆フランス
 ・“Au revoir là-haut(See You Up There)”(仏・カナダ) 監督:アルベール・デュポンテル
 ピエール・ルメートルの『天国でまた会おう』の映画化。
 セザール賞2018 監督賞、脚色賞、撮影賞、美術賞、衣裳賞受賞。

 ・“Petit paysan(Bloody Milk)”(仏) 監督:Hubert Charuel
 セザール賞2018 主演男優賞、助演女優賞、第1回作品賞受賞。

 ・“Jeune femme”(仏・ベルギー) 監督:Léonor Seraille

 ・“Jeannette, l’enfance de Jeanne d’Arc(Jeannette, l'enfance de Jeanne d'Arc)”(仏) 監督:ブリュノ・デュモン

 ・“L'Atelier (The Workshop)”(仏) 監督:ローラン・カンテ

 ・“Nos Années Folles”(仏) 監督:アンドレ・テシネ

 ・“Djam”(仏・ギリシャ・トルコ) 監督:トニー・ガトリフ

 ・“Corporate”(仏) 監督:Nicolas Silhol

 ・“Compte tes blessures(A Taste of Ink)”(仏) 監督:Morgan Simon

 ・“The Wild Boys(Les garçons sauvages)”(仏) 監督:Bertrand Mandico
 ベネチア国際映画祭2017 国際批評家週間 技術貢献賞受賞。

 ・“Oblivion Verses(Los Versos del Olvido)”(仏・独・オランダ・チリ) 監督:Alireza Khatami

 ・“A Gentle Creature(Кроткая/Krotkaya)”(仏・独・リトアニア・オランダ) 監督:セルゲイ・ロズニタ
 カンヌ国際映画祭2017 コンペティション部門出品。

 ・“L’Amant d’un jour”(仏) 監督:フィリップ・ガレル

 ・“La Villa(The House by the Sea)”(仏) 監督:ロベール・ゲディギャン

 ・“Mektoub, My Love: Canto Uno(Mektoub Is Mektoub)”(仏・伊) 監督:アブデラティフ・ケシシュ

 ・“Custody (Jusqu’a La Garde)”(仏) 監督:グザヴィエ・ルグラン(Xavier Legrand)

 ・“Marvin”(仏) 監督:アンヌ・フォンテーヌ

 ・“Kings”(仏・ベルギー) 監督:デニス・ガンゼ・エルギュヴェン

 ・“12 Jours (12 Days)”(仏) 監督:レイモン・ドゥパルドン

 ・“Napalm”(仏) 監督:クロード・ランズマン

 ・“Alive In France”(仏) 監督:アベル・フェラーラ

 ・“The Venerable W(Le Venerable W)”(仏・スイス) 監督:バベット・シュローダー
 カンヌ国際映画祭2017 特別招待作品。

 ・“Nothingwood”(仏・独) 監督:ソニア・クロンルンド(Sonia Kronlund)
 カンヌ国際映画祭2017 監督週間出品。Un diplôme de la Quinzaine des réalisateurs受賞。

 ・“West of The Jordan River(A L'Ouest Du Jourdain)”(仏) 監督:アモス・ギタイ
 カンヌ国際映画祭2017 監督週間出品。

 ・“Caniba”(仏) 監督:ルーシァン・キャスティーヌ=テイラー(Lucien Castaing-Taylor)、ヴェレナ・パラヴェル(Verena Paravel)

 ・“The Big Bad Fox & Other Tales(Le grand méchant renard et autres contes)”(仏) 監督:バンジャマン・レネール(Benjamin Renner)、Patrick Imbert

 ◆ベルギー
 ・“King of The Belgians”(ベルギー・オランダ・ブルガリア) 監督:ピーター・ブロッセン(Peter Brosens)、ジェシカ・ウッドワース(Jessica Woodworth)
 ヨーロッパ映画賞2017 コメディー賞ノミネート。

 ・“Home”(ベルギー) 監督:Fien Troch
 ベネチア国際映画祭2016 Orizzonti部門出品。監督賞受賞。

 ・“Chez nous(This Is Our Land)”(仏・ベルギー) 監督:リュカ・ベルヴォー(Lucas Belvaux)
 マグリット賞(ベルギー・アカデミー賞)2018 主演女優賞(エミリー・デュケンヌ)受賞。

 ・“Zombillenium”(ベルギー・仏) 監督:アルチュール・ド・パンス(Arthur de Pins)、Alexis Ducord

 ◆オランダ
 ・“Layla M.”(オランダ・ヨルダン・ベルギー・独) 監督:マイケ・デ・ヨング
 物語:18歳のLaylaは、モロッコにルーツを持つオランダ人で、国の反イスラム法案の採択によって急進化し、敬虔な聖戦士と結婚し、アムステルダムを去って、中東のイスラムの下部組織に参加する。ところが、そのコミュニティーには独自の厳格さと偏見があることがわかる。彼女は、厳しい選択を迫られる。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 オランダ代表。

 ・“Beyond Words”(オランダ・ポーランド) 監督:Urszula Antoniak

 ◆ルクセンブルク
 ・“Barrage”(ルクセンブルク・ベルギー・仏) 監督:Laura Schroeder
 ロリータ・シャマーが演じる主人公の母親を実の母親であるイザベル・ユペールが演じる。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ルクセンブルク代表。

 ◆イタリア
 ・“Cinderella the Cat(Gatta Cenerentola)”(伊) 監督:Alessandro Rak、Ivan Cappiello、Marino Guarnieri、Dario Sansone
 ベネチア国際映画祭2017 Orizzonti部門出品。Future Film Festival Digital Award スペシャル・メンション、Mouse d’Argento Award、Open Award、Francesco Pasinetti Award – SNGCI 特別賞受賞。

 ・“Nico, 1988”(伊・ベルギー) 監督:スザンナ・ニッキャレッリ(Susanna Nicchiarelli)

 ・“Napoli velata(Naples in Veils)”(伊) 監督:フェルザン・オズペテク

 ・“Piazza Vittorio”(伊) 監督:アベル・フェラーラ

 ・“Il tentato suicidio nell'adolescenza (T.S. Giovanile)”(1968/伊/35') 監督:エルマンノ・オルミ
 昨春に、ブレシアのFondazione Luigi Michelettiのアーカイブで、フィルモグラフィーにも載っていない、エルマンノ・オルミの未公開の作品が見つかった。表には単に"T.S."と書かれ、オープニング・クレジットには、多国籍製薬企業Sandozの名前がある。製薬会社の依頼で撮影されたコミッションド・フィルムらしい。エルマンノ・オルミのフィルモグラフィーとしては、監督デビューから10年目に当たり、『木靴の樹』の10年前の作品ということになる。ミラノのPoliclinico病院の精神科病棟からスタートし、偉大な精神科医Carlo Lorenzo Cazzulloが登場し、いかに若者の自殺が多いかが示され、インタビュー、統計、個人の物語が続く。ミニチュア、編集、ペース、キャスティング、顔の表情のとらえ方、感情移入にオルミらしさが窺えるという。

 ◆スイス
 ・“The Divine Order(Die Göttliche Ordnung)”(スイス) 監督:ペトラ・ボルペ(Petra Volpe)
 スイス映画賞2017 主演女優賞、助演賞、脚本賞受賞。

 ・“Blue My Mind”(スイス) 監督:Lisa Brühlmann
 スイス映画賞2018 作品賞、主演女優賞、脚本賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 スイス代表。

 ・“Animals(Tiere)”(スイス・オーストリア・ポーランド) 監督:Greg Zglinski

 ◆ドイツ
 ・“Stefan Zweig - Farewell To Europe(Vor Der Morgenröte)”(独・オーストリア・仏) 監督:マリア・シュラーダー

 ・“Western”(独・ブルガリア・オーストリア) 監督:ヴァレスカ・グリーゼバッハ(Valeska Grisebach)
 『ありがとう、トニ・エルドマン』のマーレン・アデがプロデューサーを務めている。ヴァレスカ・グリーゼバッハは、『ありがとう、トニ・エルドマン』でスクリプト・アシスタントを担当している。
 カンヌ国際映画祭2017 アウト・オブ・コンペティション部門出品。

 ・“Selbstkritik eines bürgerlichen Hundes (Self-criticism of a Bourgeois Dog)”(独) 監督:Julian Radlmaier
 物語:ブルジョア犬が、自分はいかにしてフィルムメイカーから犬になったかを告白する。

 ・“Blind & Hässlich(Ugly & Blind)”(独) 監督:Tom Lass
 物語:フェルディは、自分のことを醜いと思っていた。ヨナが彼のことを好きでいてくれるのは気に入っていたが、それはおそらく彼女が盲目だからだ。だが、ヨナが盲目だというのは、政府が補助金を出している住宅に安く住めるからで、盲目だという演技をしているだけだというのは、疑うべくもなかった。だが、そんな茶番はいつまで続けられるだろうか? 愛があれば、やり通すことができるだろうか?
 監督のTom Lassは、古い仲間たちと盲目の俳優たちを起用し、自ら主演している。

 ・“The Captain(Der Hauptmann)“(独・仏・ポーランド・ポルトガル) 監督:ロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke) 
 サンセバスチャン国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション 撮影賞受賞。

 ・“55 Steps”(独・ベルギー) 監督:ビレ・アウグスト

 ・“Die Beste Aller Welten(The Best of All Worlds)”(独・オーストリア) 監督:Adrian Wachter
 モスクワ国際映画祭2017 コンペティション部門 女優賞(Verena Altenberger)受賞。

 ・“Simpel(My Brother Simple)”(独) 監督:Markus Goller
 物語:ベンとバルナバスは、小さい頃から分かちがたい関係にある。といっても、彼らは、普通の兄弟とは違う。というのも、バルナバスは22歳でありながら、精神的には3歳児と変わらないからだ。それゆえ、彼は「Simpel」というニックネームで呼ばれている。Simpelがひどくやっかいだとしても、ベンにとって、バルナバスがいない生活は考えられなかった。しかし、運命は残酷だ。突然、母親が亡くなって、Simpelは施設送りになる。そんなことは彼ら兄弟にとって耐えられない。彼らは、家を飛び出し、一晩外で過ごす。それからSimpelを助けるために、15年間会っていなかった人物に会いに行く。彼らの実の父親に……。
 フランスの作家マリー=オード・ミュライの小説“Simple”(2004)の映画化。

 ・“Sommerhäuser(The Garden)”(独) 監督:Sonja Kröner
 物語:1976年のうだるような暑い夏。大人たちは、ファミリー・ガーデンを売るかどうかで口論し、子どもたちは、謎めいた近隣の区画を自由に探検する。そんな時、ひとりの少女が行方不明になっていることを耳にする。

 ・“Looking for Oum Kulthum”(独・オーストリア・伊・レバノン・カタール) 監督:シリン・ネシャット

 ・“The Misandrists”(独) 監督:ブルース・ラ・ブルース

 ・“Austerlitz”(独) 監督:セルゲイ・ロズニタ
 ベネチア国際映画祭2016 アウト・オブ・コンペティション部門出品。オンライン批評家賞 Mouse d’Argent受賞。
 ヨーロッパ映画賞2017 ドキュメンタリー賞ノミネート。

 ・“Taste of Cement”(独・レバノン・シリア・UAE・カタール) 監督:Ziad Kalthoum
 ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭 Visions du Réel(スイス) 2017インターナショナル長編コンペティション部門出品。最優秀作品賞(Sesterce D’Or La Mobilière)受賞。

 ・“Tehran Taboo”(オーストリア・独) 監督:Ali Soozandeh

 ・“1917 – The Real October(1917 - Der Wahre Oktober)”(独) 監督:Katrin Rothe

 ◆オーストリア
 ・“Licht(Mademoiselle Paradis)”(オーストリア・独) 監督:バーバラ・アルバート(Barbara Albert)
 物語:1777年のウィーン。マリア・テレジア・“レジ”・パラディスは、才能あるピアニストだが、3歳から視力を失っていた。多くの医者に診てもらったがうまくいかず、絶望した両親は、動物磁気を使った奇跡の治療を行なうというフランツ・アントン・メスメル(1734-1815)に頼ることにする。その結果、治療は成功して、マリアの目は見えるようになるが、それ以前に彼女を診察したウィーンの医者たちにとってこれは面白いわけがない。彼らは、メスメルに対する中傷をし始める。一方、目が見えるようになったマリアは、ピアノの才能を失い始めたため、父親は娘をメスメルのところから連れ戻すことにする。マリアは、再び闇に戻るが、ピアノの才能もまた取り戻すのだった。
 アリッサ・ヴァルザーの小説“Am Anfang war die Nacht Musik”の映画化。

 ・“Wild Mouse(Wilde Maus)”(オーストリア) 監督:Josef Hader
 ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門出品。

 ◆ポーランド
 ・“Spoor(Pokot)”(ポーランド・独・チェコ・スウェーデン・スロヴァキア) 監督:アニエスカ・ホランド、カーシャ・アダミク(Kasia Adamik)
 ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門 アルフレッド・バウアー賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ポーランド代表。

 ・“Cicha noc(Silent Night)”(ポーランド) 監督:Piotr Domalewski
 ポーランド映画賞(イーグル賞)2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、撮影賞、録音賞、ディスカバリー賞、観客賞受賞。

 ・“Maria Skłodowska-Curie(Marie Curie)”(ポーランド・独・仏) 監督:Marie Noëlle
 バイエルン映画賞2017 監督賞、美術賞受賞。

 ・“Birds Are Singing in Kigali (Ptaki śpiewają w Kigali)”(ポーランド) 監督:ヨアンナ・コス=クラウゼ、クシシュトフ・クラウゼ

 ◆チェコ
 ・“Bába Z Ledu(Ice Mother)”(チェコ・仏・スロヴァキア) 監督:Bohdan Sláma
 チェコ・ライオン(チェコ・アカデミー賞)2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、脚本賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 チャコ代表。

 ・“Po strništi bos(Barefoot)”(チェコ・スロヴァキア・デンマーク) 監督:ヤン・スヴェラーク
 チェコ・ライオン(チェコ・アカデミー賞)2018 助演男優賞、撮影賞、録音賞、ポスター賞、映画ファン賞受賞。

 ・“Křižáček (Little Crusader)”(チェコ・スロヴァキア・伊) 監督:Václav Kadrnka
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション コンペティション部門 グランプリ受賞(チェコ映画のグランプリ受賞は15年ぶり)。

 ◆クロアチア
 ・“The Constitution(Ustav Republike Hrvatske)”(クロアチア・スロヴァキア・マケドニア) 監督:ライコ・グゥルリッチ(Rajko Grlić)
 モントリオール世界映画祭2016 ワールド・コンペティション部門 最優秀作品賞受賞。

 ◆ボスニア・ヘルツェゴビナ
 ・“Men Don't Cry(Muskarci ne placu)”(ボスニア ヘルツェゴビナ・クロアチア・スロヴェニア・独) 監督:Alen Drljević
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション コンペティション部門 審査員特別賞、Europa Cinemas Label award受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表。

 ◆セルビア
 ・“Requiem For Mrs. J.(Rekvijem Za Gospođu J.)”(セルビア・ブルガリア・マケドニア・ロシア・仏) 監督:Bojan Vuletić
 物語:Jelenaは、1年前に夫を亡くし、孤独で疲れていた。彼女は、2人の娘と義母と一緒に暮らしていたが、夫の一周忌となるこの週末に自殺しようと考え、ピストルも用意していた。だが、それまでにやらなければならないことは多い。隣人に借りていたアームチェアを返さなければならないし、生命保険契約にケリをつけなければならない。墓碑に写真を入れるための石工も見つけなければならない。健康保険証の更新も必要で、そのためには20年間働いた勤め先から就労証明をもらわなければならないが、勤め先は倒産してしまっている。そうしているうちにも、週末は近づいてくる……。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 セルビア代表。

 ◆マケドニア
 ・“Secret Ingredient”(マケドニア) 監督:Gjorce Stavreski
 テッサロニキ国際映画祭2017観客賞受賞。

 ◆ブルガリア
 ・“Godless(Безбог/Bezbog)”(ブルガリア・デンマーク・仏) 監督:Ralitza Petrova
 ロカルノ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門 金豹賞、女優賞(Irena Ivanova)、エキュメニカル審査員賞受賞。

 ・“3/4”(ブルガリア・独) 監督:Ilian Metev
 ロカルノ国際映画祭2017 フィルムメイカーズ・オブ・ザ・プレゼント コンペティション部門 金豹賞受賞。

 ・“Radiogram”(ブルガリア・ポーランド) 監督:Rouzie Hassanova
 物語:1971年。共産主義下のブルガリア。人々が組織的に抑圧されていた時代。ひとりの父親が、ロックンロールが大好きな息子のために、新しいラジオを買いに、約100km離れた町まで歩いてでかけていく。

 ・“Heights(The Liberators)”(ブルガリア・マケドニア) 監督:Victor Bojinov
 ソフィア国際映画祭2018 最優秀バルカン映画賞受賞。
 Milen Ruskovが、2011年に発表した小説の映画化。2時間50分。ブルガリア映画史上第2位の興行成績を記録した。

 ・“Omnipresent”(ブルガリア) 監督:Ilian Djevelekov
 ゴールデン・ローズ映画祭2017 長編作品部門出品。作品賞、男優賞(Velislav Pavlov)、女優賞(Teodora Duhovnikova)、批評家組合賞、ピープルズ・チョイス賞受賞。

 ・“Directions(Posoki)”(ブルガリア・独・マケドニア) 監督:ステファン・コマンダレフ(Stephan Komandarev)

 ◆ルーマニア
 ・“Un pas în urma serafimilor(One Step Behind the Seraphim)”(ルーマニア) 監督:Daniel Sandu
 GOPO賞(ルーマニア・アカデミー賞)2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、撮影賞、新人賞、第1回作品賞受賞。

 ・“Ana,mon amour”(ルーマニア・独・仏) 監督:カリン・ペーター・メッツァー
 ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門 芸術貢献賞(編集)受賞。

 ◆ギリシャ
 ・“Son of Sofia"(ギリシャ・ブルガリア・仏) 監督:Elina Psykou
 トライベッカ映画祭2017最優秀インターナショナル・ナラティヴ作品賞受賞。

 ◆アイスランド
 ・“Undir Trénu(Under The Tree)”(アイスランド・デンマーク・ポーランド・独) 監督:Hafsteinn Gunnar Sigurðsson
 アイスランド・アカデミー賞2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞、視覚効果賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 アイスランド代表。

 ◆デンマーク
 ・“Winter Brothers(Vinterbrødre)”(デンマーク・アイスランド) 監督:Hlynur Pálmason
 デンマーク・アカデミー賞2018 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、撮影賞、美術賞、衣裳賞受賞。

 ・“Mens vi lever(While We Live)”(デンマーク) 監督:Mehdi Avaz
 物語:デンマーク北部。悲劇的な事故に巻き込まれた4人の人物の運命の物語。Kristianは、末期症状の病にかかっている義父を訪ねて、故郷グリプスコウへと旅する。彼は、人々が、5年前に家族を引き裂いた悲劇的な事故のことで、義父がまだ責められていることを知る。義父の最期の願いは、家族が仲直りすることで、昔の恋人と彼らの子供に会ったKristianは、動揺と葛藤に揺さぶられる。
 実話に基づく物語。

 ・“The Charmer(Charmøren)”(デンマーク) 監督:Milad Alami
 物語:Esmailは、若いイラン人で、デンマークで暮らすのを助けてくれるような女性たちに会いたいと考えている。時間が流れ、彼は恋をし、過去に追いつかれてしまう。人種と階級とよりよい生活への闘いの物語。

 ・“The War Show”(デンマーク・シリア・フィンランド) 監督:Andreas Dalsgaard、Obaidah Zytoon
 ベネチア国際映画祭2016 ベネチア・デイズ出品。ベネチア・デイズ賞受賞。

 ◆スウェーデン
 ・”Ravens(Korparna)”(スウェーデン) 監督:Jens Assur
 テッサロニキ国際映画祭2017インターナショナル・コンペティション部門出品。最優秀作品賞/ゴールデン・アレクサンダー“テオ・アンゲロプロス”賞、男優賞受賞。

 ・“The Nile Hilton Incident”(スウェーデン) 監督:Tarik Saleh
 スウェーデン・アカデミー賞2018 作品賞、主演男優賞、美術賞、衣裳賞、録音賞受賞。

 ◆フィンランド
 ・“Ikitie(The Eternal Road)”(フィンランド・エストニア・スウェーデン) 監督:アンティ=ジュッシ・アニラ(AJ Annila)
 フィンランド・アカデミー賞(Jussi Awards)2018 作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、美術賞受賞。

 ・“Tuntematon sotilas(Unknown Soldiers)”(フィンランド・ベルギー・アイスランド) 監督:アク・ロウヒミエス(Aku Louhimies)
 700万ユーロというフィンランド語映画史上最高の予算を投じて製作された。179分。
 フィンランド・アカデミー賞(Jussi Awards)2018 主演男優賞、編集賞、メイキャップ賞、録音賞受賞。

 ◆ノルウェー
 ・“What Will People Say(Hva vil folk si)”(ノルウェー・独・スウェーデン) 監督:Iram Haq
 物語:17歳のNishaは、二重生活を送っている。家に家族といる時は、完全にパキスタン人の娘だが、友だちと出かける時は、普通にノルウェーのティーンエージャーになる。Nishaがベッドにボーイフレンドといるのを父親に見つかった時、Nishaの2つの世界が容赦なく衝突する。両親は、Nishaを引きずり出して、パキスタンの親戚の家に預けることに決める。パキスタンではいままで通りというわけにはいかない。ここでは両親たちの文化に合わせなければならない。
 トロント国際映画祭2017 PLATFORM部門出品。

 ◆エストニア
 ・“November”(オランダ・ポーランド・エストニア) 監督:Rainer Sarnet
 トライベッカ映画祭2017 インターナショナル・ナラティヴ・コンペティション部門出品。撮影賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 エストニア代表。

 ◆ラトヴィア
 ・“Chronicles of Melanie”(ラトヴィア・チェコ・フィンランド) 監督:Viestur Kairish
 物語:1941年6月14日早朝、スターリンの命令により、ラトヴィアとエストニアとリトアニアで40000人以上の人々が逮捕され、家畜輸送車に押し込められて、シベリアへと送られた。彼らの中に、ジャーナリストのメラニーと8歳の息子のAndrejsがいた。2人は、夫や父親のAleksandrsらから強制的に切り離された。女たちは、夫の運命を知らされないまま、粗悪なバラックに入れられ、奴隷のように働かされた。メラニーは、息子や夫のために生き続け、何百通ものラブレターを書いた。夫の住所は知らなかったので、それらの手紙が投函されることはなかったが。飢えやきつい労働や病気に直面しつつ、彼女は高潔さを保った。16年後、彼女は、解放され、リガに戻った。そして、夫が、1942年に強制収容所で死んでいたことを知った。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ラトヴィア代表。

 ◆リトアニア
 ・“Frost”(リトアニア・仏・ポーランド・ウクライナ) 監督:シャルナス・バルタス
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 リトアニア代表。

 ・“Miracle(Stebuklas)”(リトアニア・ブルガリア・ポーランド) 監督:Egle Vertelyte
 トロント国際映画祭で上映された初めてのリトアニア映画。

 ◆ウクライナ
 ・“My Grandmother Fanny Kaplan”(ウクライナ) 監督:Olena Demyanenko
 物語:この物語は、ファーニャ・カプランの事件の失われた10ページに基づいている。ファーニャ・カプラン(1890-1918)というのは、社会革命党のメンバーで、その活動を禁止しようとしたウラジーミル・レーニンを裏切者とみなし、1918年にモスクワを離れようとしたレーニンに対して暗殺未遂を企てた(3発の銃弾を撃って、負傷させた)として、銃殺された人物であるが、彼女については謎に包まれている部分も多い。

 ◆ロシア
 ・“Closeness(Tesnota)”(ロシア) 監督:Kantemir Balagov
 カンヌ国際映画祭2017 ある視点部門 国際批評家連盟賞受賞。

 ・“Aritmiya (Arrhythmia)”(ロシア) 監督:Boris Khlebnikov

 ◆トルコ
 ・“İşe Yarar Bir Şey(Something Useful)”(トルコ) 監督:Pelin Esmer
 トルコ映画批評家協会賞2018 主演女優賞、助演男優賞、脚本賞受賞。

 ・“Istanbul Red(Istanbul Kirmizisi)”(トルコ・伊) 監督:フェルザン・オズペテク

 ◆ジョージア
 ・“Scary Mother(Sashishi Deda)”(ジョージア・エストニア) 監督:Ana Urushadze
 ロカルノ国際映画祭2017 フィルムメイカーズ・オブ・ザ・プレゼント コンペティション部門出品。第1回作品賞、Cinema & Gioventù Jury受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ジョージア代表。

 ◆アゼルバイジャン
 ・“Pomegranate Orchard (Nar baği)”(アゼルバイジャン) 監督:Ilgar Najaf
 物語:アゼルバイジャンの田舎のささやかな家族農園。シャミルは、年老いて体も弱くなり、ザクロの果樹園の面倒を見ることができなくなった。義理の娘のサラと若い息子のジャマルがいたが、未来に向けて、彼を助け、古い木の面倒を見ていってくれるようには思えなかった。どうやら一家で唯一、取引できる品物をあきらめなければならないように思われた。そんな時、シャミルの息子ガビルが、思いがけず戻って来る。彼は、何も言わずに12年前に村から姿を消し、その後、全く音信もなくて、今回も連絡もなしに帰ってきたのだった。ガビルの失踪は、一家に1日やそこらで消すことのできない深い傷を残していた。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 アゼルバイジャン代表。

 ◆カザフスタン
 ・The Road to Mother(Doroga k materi)”(カザフスタン) 監督:アカン・サタイェフ(Akan Satayev)
 大祖国戦争(第二次世界大戦)、戦後と、1930年代から現代まで、独立前のカザフスタン人の多くが経験した50年の苦悩の歴史を描く。
 ゼネラル・プロデューサーは、カザフ・ソビエト社会主義共和国大統領からカザフスタン共和国初代大統領になったヌルスルタン・ナザルバエフの娘Aliya Nazarbayeva。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 カザフスタン代表。

 ◆キルギスタン
 ・“Suleiman Mountain”(キルギスタン・ロシア) 監督:Elisaveta Shishova
 ピンヤオ国際映画祭2017 ロベルト・ロッセリーニ賞受賞。

 ◆パレスチナ
 ・“Wajib(Duty)“(パレスチナ・仏・独・コロンビア・ノルウェー・カタール・UAE) 監督:Annemarie Jacir
 ロカルノ国際映画祭2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。FICC/IFFS, Don Quijote Prize、«Environment is Quality of Life» Prize受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 パレスチナ代表。

 ◆イスラエル
 ・“Scaffolding(Pigumim)”(イスラエル・ポーランド) 監督:Matan Yair
 エルサレム映画祭2017 長編コンペティション部門出品。最優秀長編作品賞受賞。

 ・“In Between(Bar Bahar)”(イスラエル・仏) 監督:Maysaloun Hamoud
 トロント国際映画祭2016 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。NETPAC賞受賞。

 ◆イラク
 ・“The Dark Wind (Reşeba)”(イラク・カタール・独) 監督:Hussein Hassan
 物語:イラクのクルド地区の小さな村。レコとペロは、婚約したばかりで、結婚の準備を進めている。彼らの村を、ムスリムの過激派が襲う。村人の一部は逃げ延びることができたが、他はつかまえられたり、殺されたりした。ペロは、他の娘たちと一緒に奴隷マーケットに売られた。この時、レコはよその町に働きに行っていたが、襲撃の知らせを聞いて、愛するペロを捜す。彼の両親とペロの家族は、難民キャンプに落ち着く。だが、ペロの行方は依然としてわからない。やがて、レコは、シリアでペロを見つける。彼女は、難民キャンプで家族と再会したが、深いトラウマに悩まされている。悪夢は続く。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 イラク代表。

 ◆イラン
 ・“Disappearance(Napadid Shodan)”(イラン・カタール) 監督:Ali Asgari
 ベネチア国際映画祭2017 Orizzonti部門出品。

 ・“Blockage(Sade Ma'bar)”(イラン) 監督:Mohsen Gharaei
 釜山国際映画祭2017 ニュー・カレント賞受賞。

 ・“Lerd (A Man of Integrity)”(イラン) 監督:モハマド・ラスロフ(Mohammad Rasoulof)

 ・“Breath (Nafas)”(イラン) 監督:Narges Abyar
 物語:幼いBaharは、民話や物語に紡がれた世界に生き、いつも頭の中には本があった。70年代、80年代とヤズドで暮らしていた彼女も、やがてイランをめぐる騒乱の真っただ中へと入っていく。シャーは滅ぼされ、ホメイニ氏が権力を持ち、イラクとの長くほろ苦い戦争が続く。数年が過ぎ、Baharは、自分が夢見ていた空想の世界は、戦っている人間同士の痛みや苦しみを知る手段であったことに気づく。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 イラン代表。

 ・“No Date, No Signature (Bedoune Tarikh, Bedoune Emza)”(イラン) 監督:Vahid Jalilvand
 ファジル映画祭2017 監督賞、助演男優賞、サウンド・ミックス賞受賞。

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 このリストは、次の記事に続きます。

 ・2018年に日本での公開/上映を期待したい外国映画200!その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_8.html

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