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zoom RSS カンヌ国際映画祭2018 カンヌ・クラシック部門、ACID部門 ラインナップ

<<   作成日時 : 2018/04/27 23:46   >>

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 【カンヌ・クラシック部門】

 ・“Beating Heart (Battement de cœur)”(1939/仏) 監督:アンリ・ドコワン(Henri Decoin) 2K
 ・“Enamorada”(1946/メキシコ) 監督:エミリオ・フェルナンデス(Emilio Fernández)
 マーティン・スコセッシによる作品紹介つき。
 ・『自転車泥棒』“Bicycle Thieves”(1948/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
 ・『東京物語』“Tokyo Story”(1953/日) 監督:小津安二郎 4K
 ・『第七の封印』“The Seventh Seal”(1957/スウェーデン) 監督:イングマール・ベルイマン
 ・『アパートの鍵貸します』“The Apartment”(1960/米) 監督:ビリー・ワイルダー 4K
 ・“Lamb(La Lutte sénégalaise)”(1963/セネガル) 監督:ポーラン・スマヌー・ヴィエイラ(Paulin Soumanou Vieyra) 2K scanからのデジタル修復
 ・『夜のダイヤモンド』“Diamonds of the Night(Démanty noci)”(1964/チェコ) 監督:ヤン・ニエメツ(Jan Němec)
 ・『戦争と平和 第1部アンドレイ・ボルコンスキー』“War and Peace. Film I. Andrei Bolkonsky”(1965/ロシア/2h27) 監督:セルゲイ・ボンダルチュク 2K
 ・『修道女』“The Nun(La Religieuse)”(1965/仏) 監督:ジャック・リヴェット 4K
 ・“Four White Shirts(Četri balti krekli)”(1967/ラトヴィア) 監督:Rolands Kalnins 4K Scan and 3K Digital Restoration
 ・“The Hour of the Furnaces(La Hora de los hornos)”(1968/アルゼンチン) 監督:フェルナンド・E・ソラナス 4K
 ・João and the Knife(João a faca e o rio)”(1971/オランダ) 監督:ジョルジュ・シュルイツァー(George Sluizer) 4K
 ・“Blow for Blow(Coup pour coup)”(1972/仏) 監督:マリン・カルミッツ(Marin Karmitz) 2K
 ・“Grand-père(Fad,jal)”(1979/セネガル・仏) 監督:Safi Faye 2K scanからのデジタル修復
 ・“Five and the Skin(Cinq et la peau)”(1981/仏・フィリピン) 監督:Pierre Rissient 4K
 ・『恋の浮島』“The Island of Love(A Ilha dos Amores)”(1982/ポルトガル・日) 監督:パウロ・ローシャ 4K
 ・『ドライビングMissデイジー』“Driving Miss Daisy”(1989/米) 監督:ブルース・ベレスフォード 4K
 ・『シラノ・ド・ベルジュラック』“Cyrano de Bergerac”(1990/仏) 監督:ジャン=ポール・ラプノー 4K
 ・『ハイエナ』“Hyènes”(1992/セネガル・仏・スイス) 監督:ジブリル・ジオップ・マンベティ(Djibril Diop Mambety) 2K

 [『2001年宇宙の旅』50周年記念上映]

 ・『2001年宇宙の旅』“2001: A Space Odyssey (2001 : l’odyssée de l’espace)”(1968/英・米) 監督:スタンリー・キューブリック
 オリジナル・ネガからの70mmニュー・プリント。本物の光化学フィルム・リクリエーションで、デジタルによるごまかしやリマスター効果を加えたり、修整編集はされていない。(This is a true photochemical film recreation. There are no digital tricks, remastered effects, or revisionist edits.)
 1968年春に上映された時と同じく15分のインターミッションつきで上映。
 クリストファー・ノーランによる作品紹介あり。
 キューブリックの娘Katharina Kubrick、共同プロデューサーのヤン・ハーラン(Jan Harlan)も出席予定。

 [ムービーズ・オン・ザ・ビーチ](The Cinéma de la Plage (Movies on the Beach/野外上映))

 ・『めまい』“Vertigo”(1958/米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 4K
 ・『スペシャリスト』“Specialists”(1969/仏・伊・独) 監督:セルジオ・コルブッチ 4K
 ・『歌う女・歌わない女』“One Sings the Other Doesn’t(L'une chante, l'autre pas)”(1977/仏) 監督:アニエス・ヴァルダ 2K
 ・『グリース』“Grease”(1978/米) 監督:ランダル・クレイザー(Randal Kleiser) 4K 40周年記念上映
 ・『バグダッド・カフェ』“Bagdad Café”(1987/独) 監督:パーシー・アドロン 4K
 ・『グランブルー』“The Big Blue(Le Grand Bleu)”(1988/仏・米・伊/2h18) 監督:リュック・ベッソン 2K 30周年記念上映。
 ・『炎のアンダルシア』“Destiny(El Massir)”(1997/エジプト・仏) 監督:ユーセフ・シャヒーン 4K

 [映画についてのドキュメンタリー]

 ・“The Eyes of Orson Welles”(2018/英) 監督:Mark Cousins
 オーソン・ウェルズは、俳優や監督として活躍する前にアーティストとして訓練を受けていて、キャリアを通して、絵画や素描を描いている。その中には、人物のスケッチやストーリーボード、セットデザイン、彼に影響を与えた人物や場所の絵も含まれている。これらのアートワークは、オーソン・ウェルズの人生のスケッチブックである。これらは、家族や親しい友人以外はほとんど見た者はいない。監督であるMark Cousinsは、映画批評家で、映画史家であり、今回、はじめてこれらのアートワークへのアクセスを許されて、ウェルズに関してこれまで語られたことのないヴィジュアル・シンキングの物語を見出し、映画にすることができた。本作によって、今日もなお観客を魅了し続けている20世紀最大のクリエイティヴな人物、オーソン・ウェルズのアートと人生に関する新しい見方が示されるだろう。

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 ・“Searching for Ingmar Bergman”(2018/独・仏) 監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
 イングマール・ベルイマンによって非常に高く評価された映画監督マルガレーテ・フォン・トロッタは、自分自身の過去とともに、ベルイマンの足跡をたどる。そしてスウェーデンの巨匠が遺した場所について、新しい世代に問いかける。
 イングマール・ベルイマン生誕100年。

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 ・“Bergman – A Year in a Life”(2018/スウェーデン) 監督:ヤーネ・マグヌッソン(Jane Magnusson)
 25人もの映画監督たちがイングマール・ベルイマンについて語った『グッバイ!ベルイマン』“Trespassing Bergman”(2013)の監督ヤーネ・マグヌッソンの最新作。
 イングマール・ベルイマンが『野いちご』と『第七の封印』をリリースした1957年を振り返る。
 『第七の封印』は今回のカンヌ・クラシックで4Kリストレーションで上映される。
 イングマール・ベルイマン生誕100年。

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 ・“Be Natural: The Untold Story of Alice Guy-Blaché”(2018/米) 監督:Pamela B. Green
 アリス・ギィ=ブラシェ(Alice Guy-Blaché、1873-1968)に関するドキュメンタリー。アリス・ギィ=ブラシェは、史上初の女性の映画監督で、1896年に23歳で初めて映画を作った。ナラティヴ・フィクションの映画を作った最初期の映画監督のひとりであり、1896年から1906年まで、ゴーモンの製作のトップで、世界で唯一の女性のフィルムメイカーだった。ゴーモンでは、クロノフォン音声同期システム、着色、異人種混合のキャスティング、特殊効果の実験をした。ゴーモンのために1907年にアメリカに渡ったアリス・ギィは、1908年ニューヨークにSolaxスタジオを設立。1912年には、ハリウッドに先がけて、10万ドルを投資して、ニュージャージーに映画製作センターを作った。アリス・ギィは、書き、監督し、製作し続けて、約25年の間に1000本以上の映画を作った。しかし、破産し、スタジオと財産をオークションにかけ、1922年にフランスに帰った。以後、二度と映画は作っていない。監督した1000本以上の作品のうち約350本は現存し、22本は長編作品である。
 1964年に娘のひとりとアメリカに戻り、1968年に94歳でニュージャージーの介護施設で亡くなった。
 出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、ジョディー・フォスター、ジーナ・デイヴィス、ジャニーン・ガラファロー、ディアブロ・コーディ、ジュリー・デルピー、エヴァ・デュヴァルネ、パティー・ジェンキンス、ミシェル・アザナヴィシウス、ゲイル・アン・ハード、ケヴィン・マクドナルド、キャサリーン・ハードウィック、アン・フレッチャー、ジュリー・テイモア、マルジャン・サトラピ、アンヌ・フォンテーン、ジリアン・アームストロング、アナンド・タッカー

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 ・“Jane Fonda in Five Acts”(2018/米) 監督:スーザン・レイシー(Susan Lacy)
 ガール・ネクスト・ドア、セクシーな女性、政治活動家、フェミニスト、アカデミー賞受賞者と、ジェーン・フォンダは、大衆の目にはさまざまに映り、論争、悲劇、変化の中で生きている。そんなジェーン・フォンダが、クリエイターで、元PBSの“American Masters”のエグゼクティヴ・プロデューサーだったスーザン・レイシーに自らを語る。母親の自殺、感情的に支えにならない父親、30年間の過食症、3度の結婚、完全に対立した男たち……。スーザン・レイシーは、ジェーン・フォンダを5つのパートに分けて紹介する。最初の4つは彼女の人生を彩った4人の男性、第5部はリアルなジェーン・フォンダを。
 サンダンス映画祭2018 ドキュメンタリー・プレミア部門 出品。

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 【ACID部門】

 ACIDとは、自主制作映画のプロモーションと配給を支援するフランス独立映画配給協会(Association du Cinéma Indépendant pour sa Diffusion)のことで、2012年より設けられたこの部門では、フランス独立映画配給協会が独自選んだ作品の上映を行なう。

 [セレクション](Selection)
 ・“L'amour debout”(仏) 監督:Michaël Dacheux
 ・“Cassandro the exotico! ”(仏) 監督:Marie Losie
 ・“Dans la terrible jungle (In The Mighty Jungle) ”(仏) 監督:Caroline Capelle、Ombline Ley
 ・“Il se passe quelque chose”(仏) 監督:Anne Alix
 ・“Nous, les coyotes (We The Coyotes) ”(仏) 監督:Hanna Ladoul、Marco La Via
 ・“Un violent désir de bonheur”(仏) 監督:Clément Schneider
 ・“Seule à mon mariage”(ベルギー) 監督:Marta Bergma
 ・“Bad bad winter”(カザフスタン) 監督:Olga Korotko
 ・“Thunder Road”(米) 監督:Jim Cumming

 [特別上映](Special Screening)
 ・“Reprise”(1996/仏) 監督:Hervé Le Roux

 [Acid Trip #2 Portugal]
 ・“Colo”(ポルトガル・仏) 監督:テレーザ・ヴィラヴェルデ(Teresa Villaverde)
 ・“Terra Franca”(ポルトガル) 監督:Leonor Teles
 ・“Verão Danado”(ポルトガル) 監督:Pedro Cabeleira

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 第71回カンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクションとして発表されているタイトルは、現時点で以下の通りです。

 コンペティション部門:21本
 短編:8本
 アウト・オブ・コンペティション部門(クロージングを含む):4本
 特別上映作品:8本(ミッドナイト・スクリーニングを含むと12本)
 シネフォンダシオン部門:17本
 ある視点部門:18本
 カンヌ・クラシック部門:33本
 (ムービーズ・オン・ザ・ビーチ:7本)
 計113本

 特別上映作品が少なめであるためか、前回と比べると約10本ほど少なくなっています。
 ひょっとすると開幕までにあともう少し追加されるかもしれませんね。

 ※カンヌ国際映画祭 部門別上映本数の推移 1995〜2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201705/article_21.html

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_14.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 ラインナップ コンペティション部門以外:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_16.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 短編部門&シネフォンダシオン部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_12.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 国際批評家週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_17.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 監督週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_18.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 追加作品 +傾向&受賞予想:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_19.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年3月〜9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_33.html

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