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zoom RSS カンヌ国際映画祭2018 国際批評家週間 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2018/04/18 05:43   >>

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 第71回カンヌ国際映画祭 第57回国際批評家週間のラインナップが発表されました。(4月16日)

 【コンペティション部門】

 審査員:ヨアキム・トリアー(審査員長)、クロエ・セヴィニー、ナウエル・ペレス・ビスカヤール、Eva Sangiorgi(メキシコのプログラマー、キュレーター)、Augustin Trapenard(フランスの批評家、ジャーナリスト)

 【長編コンペティション部門】

 ・“Diamantino“(ポルトガル・仏・ブラジル) 監督:Gabriel Abrantes & Daniel Schmidt [ワールド・プレミア]
 物語:世界のプレミア・サッカー・スターであるDiamantinoは、特別な感覚を失い、不名誉なままにキャリアを終える。彼は、新しい目的を求めて旅に出て、ネオ・ファシズム、難民危機、遺伝子改変、天才を捜す狩りに出くわす。
 “A Brief History of Princess X”がセザール賞2017 短編賞オフィシャル・セレクションに選ばれたGabriel Abrantesの初監督長編。Daniel Schmidtにとってはこれが第3監督長編。Gabrielは、アメリカ生まれで現在リスボン在住。Danielはアメリカ在住。2人はどちらも1984年生まれだが、2人が組むのはこれが初めて。

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 ・“Sauvage”(仏) 監督:Camille Vidal-Naquet [ワールド・プレミア]
 物語:レオは22歳。お金のために体を売っている。何人もの男たちが出たり入ったりするが、彼はここにとどまっている。……欲しいのは愛だ。未来に何が待っているのかはわからない。彼は出発する。心臓が高鳴っている。
 初監督長編。

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 ・“Chris the Swiss”(スイス・クロアチア・独・フィンランド) 監督:Anja Kofmel [アニメーション][ドキュメンタリー][ワールド・プレミア]
 物語:クロアチア、1992年1月。ユーゴスラヴィア内戦の真っただ中。若いスイス人ジャーナリスト、クリスがミステリアスな状況で殺されているのが発見される。彼は、国際的な傭兵のユニフォームを着ていた。監督のAnja Kofmelは彼のいとこだ。彼女は、幼い頃、ハンサムなクリスが好きだった。今、彼女は大人になり、彼の物語を調べようとする。紛争の中で実際に彼の身に何があったのか知りたいのだ。
 初長編。

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 ・“Egy Nap(One Day/Un jour)”(ハンガリー) 監督:Zsófia Szilágyi [ワールド・プレミア]
 物語:アンナは40歳で、いつも急いでいる。彼女には、3人の子どもと夫がいて、仕事があり、経済的なストレスを抱えている。締め切りに間に合わせ、約束を守り、こまごまの面倒を見、品物を持ち帰り、すべてを忘れないようにする。しかし、彼女は、夫とうまくいっていない。かつては彼と話すのが好きだったが、今は彼を失いそうだと感じている。次にやってくるものから逃れられないかもしれない。日常の、耐えがたい単調さと、もろさとユニークさの衝突。
 初監督長編。イルディコー・エニェディ監督の『心と体と』でアシスタント・ディレクターを務めている。

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 ・“Fuga(Fugue)”(ポーランド・チェコ・スウェーデン) 監督:アグニェシュカ・スモチンスカ(Agnieszka Smoczyńska)
 物語:Alicjaは、記憶を失っていて、どのようにして失くしたのかも覚えていない。2年間、彼女は、家を出て、新しい独立した自分を作ろうと努力した。過去は思い出したくない。家族が彼女を見つけた時、全くの他人に見える人に囲まれながら、母や娘や妻の役割に適応しなければならない。誰かを愛していたことを忘れたとき、何が残っているのだろう? 幸福に感じるために、愛していたことを思い出す必要があるのだろうか?
 『ゆれる人魚』のアグニェシュカ・スモチンスカ監督の第2監督長編。

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 ・“Kona fer í stríð(Woman at War)”(アイスランド・仏・ウクライナ) 監督:ベネディクト・エルリングソン(Benedikt Erlingsson) [ワールド・プレミア]
 物語:Hallaは、女ひとりで地元のアルミニウム工場に戦争を挑む。彼女が愛するアイスランドの自然のままのハイランドを守るためなら、あらゆるものを賭けるリスクもいとわない。だが、そんな彼女の生活に思いもかけず、ひとりの孤児が入り込んでくる……。
 『馬々と人間たち』のベネディクト・エルリングソンの第2監督長編。

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 ・“Sir(Monsieur)”(インド・仏) 監督:Rohena Gera
 物語:Ratnaは、Ashwinの家に住み込みで働いている。Ashwinは、裕福な出で、すべてを持っているように見えるけれども、夢をあきらめ、何かを失ってしまっていることに気づいている。一方、Ratnaは、何も持ってはいないが、希望に満ちて、夢に向かって決然と働いている。2人の世界がぶつかり、交わった時、彼らの間の障壁はさらに乗り越えられなくなったように見える。
 初監督長編。

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 【短編コンペティション部門】

 ・“Amor, Avenidas Novas(Amor, Avenidas Novas)”(ポルトガル/20min) 監督:Duarte Coimbra [インターナショナル・プレミア]

 ・“Pauline asservie(Pauline, Enslaved)”(仏/24min) 監督:Charline Bourgeois-Tacquet [ワールド・プレミア]

 ・“La Persistente”(仏/22min) 監督:Camille Lugan [ワールド・プレミア]

 ・“Schächer”(スイス/29min) 監督:Flurin Giger [ワールド・プレミア]

 ・“Ektoras Malo : I Teleftea Mera Tis Chronias(Hector Malot : The Last Day of the Year)”(ギリシャ/23min) 監督:Jacqueline Lentzou [ワールド・プレミア]

 ・“Tiikeri(The Tiger/Le Tigre)”(フィンランド/10min) 監督:Mikko Myllylahti [ワールド・プレミア]

 ・“Ya normalniy(Normal)”(ロシア/20min) 監督:Michael Borodin [インターナショナル・プレミア]

 ・“Mo-Bum-Shi-Min(Exemplary citizen)”(韓/12min) 監督:Kim Cheol-hwi [ワールド・プレミア]

 ・“Rapaz(Raptor/Rapace)”(チリ/13min) 監督:Felipe Gálvez [ワールド・プレミア]

 ・“Un jour de mariage(A wedding day)”(アルジェリア・仏/15min) 監督:Elias Belkeddar [ワールド・プレミア]

 【特別上映作品】(Special screenings)

 【長編作品】(Feature Films Special Screenings)

 ・“Wildlife”(米) 監督:ポール・ダノ [インターナショナル・プレミア][オープニング作品]
 出演:キャリー・マリガン、エド・オクセンボウルド(Ed Oxenbould)、ビル・キャンプ(Bill Camp)、ジェイク・ギレンホール
 物語:1960年代。Joe Brinsonが14歳の時、父親は、家族を連れて、モンタナのグレイト・フォールズに引っ越す。彼は、母親が別の男性に走って、両親の結婚生活が破綻するのを目撃する。
 リチャード・フォードが、1990年に発表した同名の小説の映画化。
 ポール・ダノの初監督作品。
 サンダンス映画祭2018出品。

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 ・“Shéhérazade”(仏) 監督:Jean-Bernard Marlin [ワールド・プレミア]
 物語:Zacharyは、17歳で、刑務所から釈放される。母親から拒絶された彼は、マルセイユのミーン・ストリートをうろつく。そこで彼はシェヘラザードと出会う。
 初監督長編。

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 ・“Nos Batailles(Our Struggles)”(ベルギー・仏) 監督:Guillaume Senez [ワールド・プレミア]
 物語:オリヴィエは、仕事では不公平に対して全力で闘う。だが、2日続けて、妻のローラが家に戻らなかった時、彼は、子どもたちの世話と日常の日課と自分の仕事との間でてんてこ舞いになってしまう。新たな責任に直面して、彼はバランスを保つのに精一杯だ。なぜならローラが帰って来ないから。
 2015年に初監督長編“Keeper”で注目されたGuillaume Senezの第2監督長編。

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 ・“Guy”(仏) 監督:Alex Lutz [クロージング作品][ワールド・プレミア]
 物語:若いジャーナリストのゴーティエは、母親から自分がGuy Jametの非嫡出子であることを教えられる。Guy Jametは、60年代から90年代にかけて不規則に人気があったフランスのポピュラー・シンガーで、今は昔の曲を集めたアルバムとツアーのためのプロモーションをしていた。ゴーティエは、カメラを武器にGuyを追って、日常生活とコンサート風景を記録して、ドキュメンタリーを作ろうと決心する。
 男優アレックス・ルッツの第2監督長編。

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 【短編作品】(Short Films Special Screening)

 ・“La Chute”(仏/14min) 監督:Boris Labbé [ワールド・プレミア]

 ・“Ultra Pulpe(Apocalypse After)”(仏/37min) 監督:Bertrand Mandico [ワールド・プレミア]

 ・“Third Kind”(ギリシャ・クロアチア/32min) 監督:Yorgos Zois [ワールド・プレミア]

 【モレリア国際映画祭2017からの招待作品】

 ・“In deep water (Aguas tranquilas aguas profundas)”(メキシコ/19min) 監督:Miguel Labastida Gonzalez

 ・“Under the sun (Lo que no se dice bajo el sol)”(メキシコ/15min) 監督:Eduardo Esquivel

 ・“Land of witches, sea of mermaids (Tierra de brujas, mar de sirenas)”(メキシコ/10min) 監督:Delia Luna Couturier

 ・“Back to me (Vuelve a mí)”(メキシコ/20min) 監督:Daniel Nájera Betancourt

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_14.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 ラインナップ コンペティション部門以外:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_16.html

 ・カンヌ国際映画祭2018 短編部門&シネフォンダシオン部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_12.html

 ・Awards Dailyが選ぶ、2018年期待の258作品!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_26.html
 ・カンヌ国際映画祭2018 コンペティション部門予想リスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_16.html

 ・カンヌ国際映画祭2017 国際批評家週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201704/article_30.html
 ・カンヌ国際映画祭2016 国際批評家週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_25.html
 ・カンヌ国際映画祭2015 国際批評家週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201505/article_25.html
 ・カンヌ国際映画祭2014 国際批評家週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_28.html
 ・カンヌ国際映画祭2013 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_12.html
 ・カンヌ国際映画祭2012 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_20.html
 ・カンヌ国際映画祭2011 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201105/article_11.html
 ・カンヌ国際映画祭2010 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_19.html
 ・カンヌ国際映画祭2009 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_14.html
 ・カンヌ国際映画祭2008 国際批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200805/article_3.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2018年3月〜9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201803/article_33.html

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