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zoom RSS ドイツ映画賞2018 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2018/03/15 19:28   >>

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 第68回ドイツ映画賞のノミネーションが発表になりました。(3月14日)

 ◆作品賞(Bester Spielfilm)
 ・“3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”(独・オーストリア・仏) 製作: カーステン・シュテータール(Karsten Stöter) 監督:エミリー・アテフ(Emily Atef)
 ・『女は二度決断する』(独・仏) 製作: ヌアハン・シェケルチ=ポルスト(Nurhan Şekerci-Porst)、ファティ・アキン、ヘルマン・ヴァイゲル(Herman Weigel) 監督:ファティ・アキン
 ・“Der Hauptmann(The Captain)”(独・ポーランド・ポルトガル・仏) 製作: Frieder Schlaich、Irene von Alberti 監督:ロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke)
 ・“In den Gängen (In the Aisles)”(独) 製作: Jochen Laube、Fabian Maubach 監督:Thomas Stuber
 ・“Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”(独) 製作: Miriam Düssel 監督:ラース・クラウメ(Lars Kraume)
 ・“Western”(独・ブルガリア・オーストリア) 製作:ヨナス・ドルンバッハ(Jonas Dornbach)、ヤニーネ・ヤコウスキー(Janine Jackowski)、マーレン・アデ、ヴァレスカ・グリーゼバッハ(Valeska Grisebach) 監督:ヴァレスカ・グリーゼバッハ

 “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”は、ベルリン国際映画祭2018 コンペティション部門出品。
 『女は二度決断する』は、カンヌ国際映画祭2017コンペティション部門出品。女優賞(ダイアン・クルーガー)受賞。ファティ・アキンは2年連続ノミネート。
 “Der Hauptmann(The Captain)”は、サンセバスチャン国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション出品。撮影賞受賞。
 “In den Gängen (In the Aisles)”は、ベルリン国際映画祭2018 コンペティション部門出品。エキュメニカル審査員賞、ギルド映画賞受賞。
 “Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”は、ベルリン国際映画祭2018ベルリナーレ・スペシャル・ガラ部門出品。
 “Western”は、カンヌ国際映画祭2017 アウト・オブ・コンペティション部門出品。ドイツ映画批評家賞2018作品賞受賞。

 ◆監督賞(Beste Regie)
 ・エミリー・アテフ(Emily Atef) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・ファティ・アキン 『女は二度決断する』
 ・ヴァレスカ・グリーゼバッハ(Valeska Grisebach) “Western”

 『女は二度決断する』は、バイエルン映画賞2018 監督賞受賞。


 ◆主演男優賞(Beste männliche Hauptrolle)
 ・Andreas Lust “Casting”(独)(監督:Nicolas Wackerbarth)
 ・オリヴァー・マスッチ(Oliver Masucci) “Herrliche Zeiten”(独)(監督:オスカー・レーラー)
 ・フランツ・ロゴフスキ(Franz Rogowski) “In den Gängen (In the Aisles)”

 ◆主演女優賞(Beste weibliche Hauptrolle)
 ・マリー・ボイマー(Marie Bäumer) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・ダイアン・クルーガー 『女は二度決断する』
 ・Kim Riedle “Back for Good”(独)(監督:Mia Spengler)

 ダイアン・クルーガーは、カンヌ国際映画祭2017女優賞受賞。バンビ・メディア賞2017 審査員特別賞受賞。バイエルン映画賞2018 女優賞受賞。

 ◆助演男優賞(Beste männliche Nebenrolle)
 ・アレクサンダー・フェーリング(Alexander Fehling) “Der Hauptmann(The Captain)”
 ・Robert Gwisdek “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・チャーリー・ヒュブナー(Charly Hübner) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”

 ◆助演女優賞(Beste weibliche Nebenrolle)
 ・サンドラ・ヒューラー “In den Gängen (In the Aisles)”
 ・Corinna Kirchhoff “Casting”
 ・ビルギット・ミニヒマイヤー(Birgit Minichmayr) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”

 サンドラ・ヒューラーは、2年連続ノミネート。前回、主演女優賞受賞。

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・ファティ・アキン、ハーク・ボーム(Hark Bohm) 『女は二度決断する』
 ・ラース・クラウメ(Lars Kraume) “Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”
 ・Nicolas Wackerbarth、Hannes Held “Casting”

 ◆撮影賞(Beste Kamera/Bildgestaltung)
 ・イェンス・ハーラント(Jens Harant) “Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”
 ・Thomas W. Kiennast “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・ライナー・クラウスマン(Rainer Klausmann) 『女は二度決断する』
 ・Christoph Krauss “Manifesto(Manifest)”(独・オーストラリア)(監督:ジュリアン・ローズフェルト(Julian Rosefeldt)
 ・Peter Matjasko “In den Gängen (In the Aisles)”

 ライナー・クラウスマンは、2年連続ノミネート。

 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・Michał Czarnecki “Der Hauptmann(The Captain)”
 ・シュテファン・クルムビーゲル(Stephan Krumbiegel)、Olaf Voigtländer “Beuys”(独)(監督:アンドレス・ファイエル(Andres Veiel))
 ・Jan Ruschke “Es war einmal Indianerland(Once Upon a Time... Indianerland)”(独)(監督:イルケル・チャタク(Ilker Çatak))

 “Beuys”は、バイエルン映画賞2018 編集賞受賞。

 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)
 ・エァヴィン・プリップ(Erwin Prib) “Jugend ohne Gott”(独)(監督:アラン・グスポーナー(Alain Gsponer))
 ・エァヴィン・プリップ(Erwin Prib) “Manifesto(Manifest)”
 ・Josef Sanktjohanser “Zwei Herren im Anzug”(独)(監督:ヨーゼフ・ビアビヒラー(Josef Bierbichler))

 エァヴィン・プリップは、2作品でノミネート。

 ◆衣裳賞(Bestes Kostümbild)
 ・ビナ・デグレ(Bina Daigeler) “Manifesto(Manifest)”
 ・マウリツィオ・ミレノッティ(Maurizio Millenotti)、Gianni Casalnuovo “The Happy Prince”(独・ベルギー・英・伊)(監督:ルパート・エヴェレット)
 ・エスター・ヴァルツ(Esther Walz) “Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”

 ◆メイキャップ賞(Bestes Maskenbild)
 ・Heike Merker “Der Mann aus dem Eis(Iceman)”(独・伊・オーストリア)(監督:Felix Randau)
 ・Ljiljana Müller、Hanna Hackbeil “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・Morag Ross、Massimo Gattabrusi “Manifesto(Manifest)”

 ◆音響デザイン賞(Beste Tongestaltung)
 ・André Bendocchi Alves、Eric Devulder、マルティン・ステイヤー(Martin Steyer) “Der Hauptmann(The Captain)”
 ・Gregor Bonse、Thomas Neumann、Marc Parisotto “Der Mann aus dem Eis(Iceman)”
 ・Joern Martens、マルティン・ステイヤー(Martin Steyer)、Kai Tebbel “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”

 マルティン・ステイヤーは、2作品でノミネート。前回、『ワイルド わたしの中の獣』で受賞。

 ◆音楽賞(Beste Filmmusik)
 ・アリ・N・アスキン(Ali N. Askin) “Teheran Tabu(Tehran Taboo)”(オーストリア・独)(監督:Ali Soozandeh)
 ・クリストフ・M・カイザー(Christoph M. Kaiser)、ユリアン・マース(Julian Maas) “3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”
 ・Ulrich Reuter、Damian Scholl “Beuys”
 ・マルティン・トードシャローヴ(Martin Todsharow) “Der Hauptmann(The Captain)”

 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)
 ・“Beuys”(独) 製作: Thomas Kufus 監督:アンドレス・ファイエル(Andres Veiel)
 ・“Das Kongo Tribunal(The Congo Tribunal)”(独・スイス) 製作: アルネ・ビルケンシュトック(Arne Birkenstock)、Oliver Zobrist 監督:ミロ・ラウ(Milo Rau)
 ・“Taste of Cement”(レバノン・独・シリア・カタール・UAE) 製作: アンツガー・フレーリッヒ(Ansgar Frerich)、Eva Kemme、Tobias N. Siebert 監督:Ziad Kalthoum

 “Beuys”は、ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門出品。
 “Das Kongo Tribunal(The Congo Tribunal)”は、スイス映画賞2018 ドキュメンタリー賞、音楽賞ノミネート。
 “Taste of Cement”は、ヨーロッパ映画賞2017 ドキュメンタリー賞ノミネート。

 ◆児童映画賞(Bester Kinderfilm)
 ・“Amelie rennt(Mountain Miracle - An Unexpected Friendship)”(独・伊) 製作: フィリップ・ブドゥヴィグ(Philipp Budweg)、Thomas Blieninger、Martin Rattini 監督:Tobias Wiemann
 ・“Die kleine Hexe”(独・スイス) 製作: Uli Putz、ヤーコブ・クラウゼン(Jakob Claussen) 監督:マイク・シェラー(Mike Schaerer)

 “Amelie rennt(Mountain Miracle - An Unexpected Friendship)”は、ベルリン国際映画祭2017 ジェネレーションKplus部門 クリスタル・ベア賞/児童審査員賞 スペシャル・メンション受賞。ズリーン国際映画祭2017 子供向け長編映画 インターナショナル・コンペティション部門 最優秀作品賞/金のスリッパ賞受賞。
 “Die kleine Hexe”は、バイエルン映画賞2018 撮影賞受賞。

 ◆名誉賞(Ehrenpreis)
 ◎ハーク・ボーム(Hark Bohm)
 60年代から活躍する俳優、映画監督、脚本家。監督としては、ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に3回エントリーされている。
 近年は、ファティ・アキン作品の脚本を手がけていて、今回も脚本賞にノミネートされている。

 ◆観客賞(Besucherstärkster Film)
 ◎ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin) “Fack ju Göhte 3”(独)

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・“3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”(10):作品・監督・主演女優・助演男優・助演男優・助演女優・撮影・メイク・音響・音楽
 ・『女は二度決断する』(5):作品・監督・主演女優・脚本・撮影
 ・“Der Hauptmann(The Captain)”(5):作品・助演男優・編集・音響・音楽
 ・“In den Gängen (In the Aisles)”(4):作品・主演男優・助演女優・撮影
 ・“Das schweigende Klassenzimmer(The Silent Revolution)”(4):作品・脚本・撮影・衣裳
 ・“Manifesto(Manifest)”(4):撮影・美術・衣裳・メイク
 ・“Casting”(3):主演男優・助演女優・脚本
 ・“Beuys”(3):編集・音楽・ドキュメンタリー
 ・“Western”(2):作品・監督
 ・“Der Mann aus dem Eis(Iceman)”(2):メイク・音響

 本年度のドイツの映画賞は、賞ごとにかなり異なる作品が並ぶラインナップになりました。

 2017年度のドイツ映画で、最も評価が高いのは米国アカデミー賞2018外国語映画賞ドイツ代表にも選ばれた『女は二度決断する』ですが、ドイツ映画批評家賞では(辞退したのか)全くノミネートされていなかったりしています。

 そのドイツ映画批評家賞だって、それなりにいろいろ面白そうな作品が並んでいたりしたんですが、それから約1ヶ月後のドイツ映画賞は、ベルリン国際映画祭2018での上映作品を含んで、ドイツ映画批評家賞ともかなり趣の異なるノミネーションになっています。

 最多ノミネートになったのは、ベルリン国際映画祭 コンペティション部門で上映された“3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”。他の作品の倍となる10部門でノミネートされて、他を圧倒しています。
 ただ、“3 Tage in Quiberon(3 Days in Quiberon)”は、ベルリン国際映画祭開幕前も期待されてはいたんですが、映画祭では最終的に無冠に終わってるんですよね。そんな作品が、ドイツ映画賞で、作品賞を受賞したり、最多受賞になったりするでしょうか。
 ドイツ映画賞は、意表を突くようなチョイスはしないはずなので、だったら順当に『女は二度決断する』が選ばれるような気がしますが、どうでしょうか。『女は二度決断する』がノミネートされた5部門すべてで受賞したとしても、チョイスに困る部門がたくさん出てきてしまいますが。

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 いくつかの作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“3 Tage in Quiberon (3 Days in Quiberon)”(独・オーストリア・仏) 監督:エミリー・アテフ(Emily Atef)
 出演:マリー・ボイマー(Marie Bäumer)、ビルギット・ミニヒマイヤー(Birgit Minichmayr)、チャーリー・ヒュブナー(Charly Hübner)、ロベルト・グィスデック(Robert Gwisdek)、ドニ・ラヴァン
 物語:1981年、ロミー・シュナイダーは、フランスの小さな町キブロンで、親友のヒルデと過ごしている。次の映画に取りかかる前のちょっとしたリフレッシュだ。そこに、インタビューの申し込みがある。ドイツのマスコミとの嫌なやりとりがあったのにも拘わらず、ロミーは取材をOKする。相手は、『シュテルン』誌のジャーナリスト、ミヒャエル・ユルクスと、カメラマンのロバート・レベックだ。それから、追う者と追われる者、女優とジャーナリストによる3日間のゲームが始まる。
 実際にあった出来事に基づく。ロミー・シュナイダーは、1982年に急死していて、これが最後の(大きな)インタビューだという。
 ミヒャエル・ユルクスは、1991年に『ロミー・シュナイダー事件』“Der Fall Romy Schneider”を出版している。本作は、“Der Fall Romy Schneider”を原作としているとは言っていないし、実際に原作そのものではないが、“Der Fall Romy Schneider”を参考にしているのは明らかで、本書自体“3 Tage in Quiberon : Der Fall Romy Schneider”というタイトルで2017年に再版している。
 マリー・ボイマーが、ロミー・シュナイダーを演じる。
 ベルリン国際映画祭2018 コンペティション部門出品。


 ・『女は二度決断する』“In the Fade(Aus Dem Nichts)”(独・仏) 監督:ファティ・アキン
 出演:ダイアン・クルーガー、ヌーマン・アチャル(Numan Acar)、Jessica McIntyre、Ulrich Brandhoff、Siir Eloglu
 物語:カーチャは、クルド人のNuri Sekerciと結婚して、5歳の息子がいる。住んでいるのはハンブルクだ。彼女は、学生時代に彼から大麻を買って、出会った。彼の両親も彼女の両親も反対したが、彼がまだ刑務所にいる時に2人は結婚した。ロッコが生まれてから、Nuriは、麻薬の密売をやめ、服役中から経営の仕事を学び、今、ハンブルクで、翻訳と税の事務所で働いている。彼女は、午後、夫の事務所で息子を降ろした。カーチャは夕方に戻ってきて、道路が封鎖されているのを見つける。警察官は、釘爆弾で男性と子どもが殺されたと言う。DNA検査によって、殺されたのは夫と息子であることがわかる。攻撃直後、カーチャは、現場でブロンドの女性を見かけた。そのバイクは新しかったけれども、バイクはレールにつないでなかった。バイクの籠には、黒い小包が入っていた。カーチャは、見たものを警察に話す。しかし、捜査は麻薬取引に対する復讐という線から離れない。彼女は、夫の背後に攻撃されるような何かがあったのかと疑う。警察は2人の容疑者を逮捕する。アンドレとエッダ。国際的なネットワークに絡むネオ・ナチのカップルで、隙のない証拠により、2人の殺人の起訴が行なわれるという。裁判所での公判で、科学的な専門家が、恐ろしい爆弾の詳細について説明する。カーチャの側には弁護士のDanilo Favaがついた。カーチャは、アンドレの父親に会った。アンドレの父親は、息子の行為を信じていない。彼は、カーチャをコーヒーとケーキに誘う。息子の描いた絵と浴室の海賊船の小さなプラスチックの碇が、彼女に息子と夫を思い出させる。彼女の絶望は深く、このままでは生きていくことができない。しかし、彼女は、正義と復讐のために立ち上がる決心をする。
 ダイアン・クルーガーが、母国語であるドイツ語の映画に出演するのはこれが初めて。
 脚本は、前作『50年後のボクたちは』(2016)でも組んだHark Bohmとともに書き上げた。
 カンヌ国際映画祭2017コンペティション部門出品。女優賞(ダイアン・クルーガー)受賞。
 シドニー映画祭2017出品。
 モスクワ国際映画祭2017Masters部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2017ホライズンズ部門出品。
 ゴールデン・アプリコット国際映画祭2017出品。
 オデッサ国際映画祭2017フェスティバル・オブ・フェスティバルズ部門出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2017出品。
 サラエボ映画祭2017オープン・エアー部門出品。
 メルボルン国際映画祭2017出品。
 ヨーロッパ映画賞2017 オフィシャル・セレクション。
 トロント国際映画祭2017 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2017出品。
 バンクーバー国際映画祭2017出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2017出品。
 釜山国際映画祭2017ワールド・シネマ部門出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2017出品。
 シカゴ国際映画祭2017出品。
 ミドルバーグ映画祭2017出品。
 フィラデルフィア映画祭2017出品。
 フィルムコロンビア・フェスティバル2017出品。
 テッサロニキ国際映画祭2017出品。
 デンバー国際映画祭2017出品。
 AFIフェスト2017出品。
 リュブリャナ国際映画祭2017出品。
 Camerimage 2017 バルチック・シネマ・レビュー部門出品。
 バンビ・メディア賞2017 審査員特別賞受賞(ダイアン・クルーガー、ファティ・アキン)。
 カンヌ国際映画祭週間(アルゼンチン)2017出品。
 ニューヨーク映画批評家オンライン賞2017 外国語映画賞受賞。
 ゴールデン・グローブ賞2018 外国語映画賞受賞。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 外国語映画賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ショートリスト。
 バイエルン映画賞2018 監督賞、女優賞(ダイアン・クルーガー)受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2018出品。
 サテライト・アワード2018 外国映画賞受賞。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2018出品。


 ・“Der Hauptmann(The Captain)”(独・仏・ポーランド) 監督:ロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke)
 物語:第二次世界大戦の末期、19歳の兵卒が、怒り、飢えて、大尉の制服を盗む。将校になりすました彼は、脱走兵たちのグループを集め、打倒ナチス・ドイツを通して、殺し、略奪する道を切り開く。
 『きみがぼくを見つけた日』『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』『ダイバージェントNEO』『ダイバージェントFINAL』などを手がけるロベルト・シュヴェンケ監督最新作。
 トロント国際映画祭2017 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2017 オフィシャル・セレクション出品。撮影賞受賞。
 ロッテルダム国際映画祭2018出品。
 香港国際映画祭2018出品。


 ・“In den Gängen (In the Aisles)”(独) 監督:Thomas Stuber
 出演:フランツ・ロゴウスキ.(Franz Rogowski)、サンドラ・ヒューラー、ペーター・クルト(Peter Kurth)
 物語:27歳のクリスティアンは、建設現場の仕事をやめて、卸売市場で働き始める。飲料部からやってきたブルーノは、無口な若者の面倒を見て、親代わりのような友人になる。隣の部屋の製菓コーナーではマリオンが働いている。マリオンとクリスティアンは似ていて、ともに初心者だが、クリスティアンは滅多にマリオンに話しかけたりしない。しかもマリオンは既婚者だ。コーヒー・マシーンのところでは、会話ができる。そして、パレット・クラウスがいる。彼だけが大きなフォークリフトを乗りこなすことができる。そから、テレビジョン・ユルゲンもいる……。
 2015年にドイツ脚本賞を受賞した作品。
 ベルリン国際映画祭2018 コンペティション部門出品。エキュメニカル審査員賞、ギルド映画賞受賞。


 ・“Manifesto(Manifest)”(独・オーストラリア) 監督:ジュリアン・ローズフェルト(ユリアン・ローゼフェルト/Julian Rosefeldt)
 物語:共産党宣言、ポップアート宣言、未来派宣言、建築宣言、ダダ宣言など、異なる時代の様々なアーティストのマニフェストが、現代的なシーンの中で唱えられる。唱えるのは、学校教師、工場労働者、振付師、パンク、ニュースアナウンサー、科学者、操り人形師、未亡人、ホームレスの男性など13のキャラクターで、それらをケイト・ブランシェットがすべて1人で演じる。
 130分のビデオ・インスタレーション。
 Australian Center for Moving Image 2015出品。
 Hamburger Bahnhof 2016出品。
 サンダンス映画祭2017 プレミア部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2017 出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2017出品。
 True/False映画祭2017出品。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。
 イスタンブール国際映画祭2017出品。
 トライベッカ映画祭2017出品。
 シアトル国際映画祭2017出品。
 シドニー映画祭2017出品。
 Biografilmフェスティバル2017出品。
 エルサレム映画祭2017出品。
 ニュージーランド国際映画祭2017出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2017出品。
 メルボルン国際映画祭2017出品。
 ブリスベン映画祭2017出品。
 アテネ映画祭2017出品。
 BFIロンドン映画祭2017 Create部門出品。
 ムンバイ映画祭2017出品。


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 受賞結果の発表は、4月27日です。

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 *当ブログ記事

 ・ドイツ映画批評家賞2018 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_54.html
 ・ドイツ映画批評家賞2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201802/article_45.html

 ・バイエルン映画賞2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_57.html

 ・ドイツ映画賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201704/article_31.html
 ・ドイツ映画賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201704/article_41.html
 ・ドイツ映画賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_10.html
 ・ドイツ映画賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_46.html
 ・ドイツ映画賞2014 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_67.html
 ・ドイツ映画賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_26.html
 ・ドイツ映画賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_18.html
 ・ドイツ映画賞2013 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_35.html
 ・ドイツ映画賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201203/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_2.html
 ・ドイツ映画賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201105/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_24.html
 ・ドイツ映画賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_13.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年12月〜2018年3月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_47.html

 追記:
 ・ドイツ映画賞2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201804/article_22.html

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