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zoom RSS サンダンス映画祭2018 受賞結果!

<<   作成日時 : 2018/01/29 01:57   >>

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 第34回サンダンス映画祭(1月18日-28日)の各賞が発表になりました。

 【USドラマ・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(The U. S. Grand Jury Prize)
 ◎“The Miseducation of Cameron Post” 監督:デジレー・アカヴァン(Desiree Akhavan)


 ◆監督賞
 ◎サラ・コランジェロ(Sara Colangelo) “The Kindergarten Teacher”


 ◆脚本賞(The Waldo Salt Screenwriting Award)
 ◎Christina Choe “NANCY”(監督:Christina Choe)


 ◆演技賞(U.S. Dramatic Special Jury Award: Achievement in Acting)
 ◎Benjamin Dickey “BLAZE”(監督:イーサン・ホーク)


 ◆第1回作品賞(U.S. Dramatic Special Jury Award for Outstanding First Feature)
 ◎Reinaldo Marcus Green “Monsters And Men”


 ◆フィルムメイキング賞(U.S. Dramatic Special Jury Award for Excellence in Filmmaking)
 ◎リード・モラーノ(Reed Morano) “I Think We’re Alone Now”


 ◆観客賞
 ◎“Burden” 監督:アンドリュー・ヘックラー(Andrew Heckler)


 【US ドキュメンタリー・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(The U.S. Grand Jury Prize)
 ◎“Kailash” 監督:Derek Doneen


 ◆監督賞
 ◎Alexandria Bombach “On Her Shoulders”


 ◆ストーリーテリング賞(The U.S. Documentary Special Jury Award for Storytelling)
 ◎“Three Identical Strangers” 監督:Tim Wardle

 ◆ソーシャル・インパクト・フィルムメイキング賞(U.S. Documentary Special Jury Award for Social Impact Filmmaking)
 ◎“Crime + Punishment” 監督:スティーヴン・マイン(Stephen Maing)


 ◆クリエイティヴ・ヴィジョン賞(U.S. Documentary Special Jury Award for Creative Vision)
 ◎“Hale County This Morning,This Evening” 監督:RaMell Ross


 ◆ブレイクスルー・フィルムメイキング賞(U.S. Documentary Special Jury Award for Breakthrough Filmmaking)
 ◎Bing Liu “Minding The Gap”


 ◆観客賞
 ◎“The Sentence” 監督:Rudy Valdez


 【ワールド・シネマ ドラマ・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(The U.S. Grand Jury Prize)
 ◎“Butterflies(Kelebekler)”(トルコ) 監督:Tolga Karaçelik


 ◆監督賞
 ◎Isold Uggadóttir “And Breathe Normally”(アイスランド・スウェーデン・ベルギー)

 ◆演技賞(World Cinema Dramatic Special Jury Award for Acting)
 ◎ヴァレリア・ベルトゥチェッリ(Valeria Bertuccelli) “The Queen of Fear(La reina del miedo)”(アルゼンチン・デンマーク)(監督:ヴァレリア・ベルトゥチェッリ(Valeria Bertuccelli)、Fabiana Tiscornia)


 ◆脚本賞(A World Cinema Dramatic Special Jury Award for Screenwriting)
 ◎Julio Chavezmontes、Sebastián Hofmann “Time Share(Tiempo Compartido)”(メキシコ・オランダ)(監督:Sebastián Hofmann)

 ◆アンサンブル演技賞(World Cinema Dramatic Special Jury Award for Ensemble Acting)
 ◎“Dead Pigs(海上浮城)”(中) 監督:Cathy Yan(閻羽茜)


 ◆観客賞
 ◎“The Guilty(Den skyldige)”(デンマーク) 監督:Gustav Möller

 【ワールド・シネマ ドキュメンタリー・コンペティション部門】

 ◆グランプリ(The U.S. Grand Jury Prize)
 ◎“Of Fathers And Sons”(独・シリア・レバノン) 監督:タラール・デルキ(Talal Derki)


 ◆監督賞
 ◎Sandi Tan “Shirkers”(米・シンガポール)

 ◆審査員特別賞(World Cinema Documentary Special Jury Award)
 ◎“MATANGI / MAYA / M.I.A.”(スリランカ・英・米) 監督:Stephen Loveridge

 ◆撮影賞(A World Cinema Documentary Special Jury Award for Cinematography)
 ◎ペーター・インデルガント(Peter Indergand、Maxim Arbugaev) “Genesis 2.0”(スイス)(監督:クリスチャン・フレイ(Christian Frei)、Maxim Arbugaev)


 ◆編集賞(World Cinema Documentary Special Jury Award for Editing)
 ◎マキシム・ポゾロフキン(Maxim Pozdorovkin)、Matvey Kulakov “Our New President”(ロシア・米)(監督:マキシム・ポゾロフキン(Maxim Pozdorovkin))


 ◆観客賞
 ◎“This Is Home”(米・ヨルダン) 監督:Alexandra Shiva

 【短編部門】

 ◆グランプリ(The Short Film Grand Jury Prize)
 ◎“Matria”(西/21min) 監督:Álvaro Gago
 物語:ラモーナは、缶詰工場で働いている。彼女と夫との関係は冷え切っていて、彼女は、良好な関係にある娘と孫娘のところに逃げ込もうとする。
 アルカラ・デ・エナーレス短編映画祭2016 出品。女優賞受賞(Francisca Iglesias Bouzón)。
 バリャドリッド国際映画祭2017 スペインの夜部門出品。スペインの夜賞受賞。
 Verin国際短編映画祭2017出品。
 アギラル・デ・カンポー短編映画祭2017出品。最優秀作品賞受賞。
 ZubrOFFka映画祭2017出品。
 クレルモン・フェラン国際短編映画祭2018インターナショナル・コンペティション部門出品。


 ◆短編審査員賞 USフィクション部門(The Short Film Jury Award: U.S. Fiction)
 ◎“Hair Wolf”(米/12min) 監督:Mariama Diallo
 物語:ブルックリンの高級地区にある黒人のヘアサロン。地元の住人たちは、新しい奇妙なモンスターを払いのける。白人女性たちは、黒人文化から活力を吸い尽くそうとする。


 ◆短編審査員賞 インターナショナル・フィクション部門(The Short Film Jury Award: International Fiction)
 ◎“Would You Look at Her (WYLAH)”(マケドニア/19min) 監督:Goran Stolevski
 物語:頑固なお転婆娘が、学校や家で悩まされていた問題について、何世紀も続いてきた全員男性の厳格な教会の儀式の中で、解決法を見出す。
 The ICFF Manaki Brothers2017 The Small Camera 300 award受賞。


 ◆短編審査員賞 ノン・フィクション部門(The Short Film Jury Award: Non-fiction)
 ◎“The Trader (Sovdagari)”(ジョージア/23min) 監督:Tamta Gabrichidze
 Gelaは、ミニバスの後ろから中古の衣類や家庭用品を売り、ジャガイモを探して、ジョージアの田舎を旅する。ここではお金は価値がない。ジャガイモこそが金だ。若者と老人が彼の車に乗り込む。彼らの目を通して、便利さに慣れた現代社会が見つめ直される。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2017 最優秀短編ドキュメンタリー賞受賞。


 ◆短編審査員賞 アニメーション部門(The Short Film Jury Award: Animation)
 ◎“GLUCOSE”(米/14min) 監督:Jeron Braxton
 物語:ビデオゲームの中で意識を失ったボクサーの夢。彼の意識には、現代世界のシュールな映像が映し出される。
 SXSW映画祭2017出品。


 ◆審査員特別賞(A Special Jury Award)
 ◎“Emergency”(米/12min) 監督:Carey Williams
 物語:緊急事態に陥って、若い黒人とラテン系の友人グループが、警察に連絡した方がいいかどうか注意深く検討する。


 ◎“Fauve”(カナダ/17min) 監督:Jérémy Comte
 物語:鉱山の表層。2人の少年が、唯一の観察者たる母なる自然相手とした無邪気なゲームにのめり込む。


 ◎“For Nonna Anna”(カナダ/13min) 監督:Luis De Filippis
 物語:トランスガール(生物学上は男性だが、性同一性障害で女性として生活している)が、イタリア人の祖母の世話をしなければならなくなる。彼女は、ノンナから拒絶されると思っていたが、そんなことはなくて、互いの脆さを分かち合い、優しい絆を発見する。
 トロント国際映画祭2017 SHORT CUTS部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2018出品。


 【その他の賞】

 ◆NEXT Innovator Award
 ※NEXT部門の中で、最もイノヴェイティヴで、先進的な作品に与えられる。
 ◎“Night Comes On”(米) 監督:ジョーダナ・スパイロ(Jordana Spiro)
 物語:エンジェルは、18歳の誕生日の前日に少年刑務所から釈放される。持ち物は、数ドルと壊れた携帯電話だけだ。武器の不法所持に対する刑期を終えて、ストリートに逆戻りだ。この世界は過去のデーモンが渦巻いている。10歳の妹のアビーは、里親に預けられている。一方、父親は、妻を殺しておきながら、所在をくらまして、郊外を自由にうろついている。強い意志を持ち、機転が利くエンジェルは、休場しのぎの計画を立てる。アビーを見つけ、銃を手に入れ、父親をとっつかまえて、自分とアビーの人生のリセット・ボタンを押すのだ。
 ロッテルダム国際映画祭2018出品。


 ◎“We the Animals”(米) 監督:Jeremiah Zagar
 物語:3人兄弟、マニーとジョエルとジョナは、子ども時代を通して、自分たちの道を切り開いてきた。ママとパパは、気まぐれな愛の持ち主で、何度も家庭を作ったり、壊したりして、子どもたちは取り残され、自活しなければならなかった。両親が別れた時、マニーとジョエルは、究極のペアになり、父親側で育った。3人組を引き裂かれた末っ子のジョナは、夢見がちな少年になり、次第に逃げだすには絶望的に不足していることに気づいていく。土俵際に追い詰められたジョナは、自分が作り出した想像の世界に入り込む。
 Justin Torresの同名の小説の映画化。


 ◆観客賞 NEXT部門
 ◎“Search”(米) 監督:Aneesh Chaganty
 物語:16歳の娘マーゴットが行方不明になる。父親デイヴィッドは、必死になって娘を捜し、彼女のラップトップに入り込んで、痕跡をたどり、手がかりを得ようとする。


 ◆Alfred P. Sloan Feature Film Prize
 科学やテクノロジーに関する優れた長編作品に贈られる。
 ◎“Search”(米) 監督:Aneesh Chaganty

 ◆NHK国際映像作家賞(The Sundance Institute / NHK Award)
 ◎Remi Weekes “His House”

 ◆Open Borders Fellowship
 ※最もエキサイティングな新進のフィルムメイカーに与えられる。
 ◎タラール・デルキ(Talal Derki)(シリア)
 ダマスカスで生まれ、2014年からベルリンを拠点とする。アテネで監督業を学び、多くの映画プロダkションのために、アシスタント・ディレクターとして働き、2009〜2011年はアラブのTV番組のディレクターを務める。2014年にサンダンス映画祭にて『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』でワールド・シネマ ドキュメンタリー・コンペティション部門グランプリ受賞。今回も同部門にて“Of Fathers And Sons”(独・シリア・レバノン)でグランプリを受賞した。

 ◎Tatiana Huezo (メキシコ)
 ドキュメンタリー作品“Tempestad”(2016)が、高い評価を受け、アリエル賞2017で6部門でノミネートされ、監督賞、録音賞、ドキュメンタリー賞を受賞。現在、初のナラティヴ作品“Night on Fire”の制作を進めている。同作は、昨秋、The Sundance | Morelia Screenwriters Labに選出されている。

 ◎チャイタニヤ・タームハネー(Chaitanya Tamhane)(インド)
 初監督長編『裁き』が、ベネチア国際映画祭2014 Orizzonti部門 最優秀作品賞、ルイジ・ディ・ラウエンティス賞(新人監督賞)受賞。米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 インド代表に選ばれている。アルフォンソ・キュアロンによって、The Rolex Mentor and Protege Arts Initiativeに選ばれ、現在、第2監督長編に取りかかっている。

 ◆Sundance Institute/Amazon Studioプロデューサー賞 ドキュメンタリー部門(The Sundance Institute / Amazon Studios Producer Awards)
 ◎ケイティー・シェヴィニー(Katy Chevigny)、Marilyn Ness “Dark Money”

 ◆Sundance Institute/Amazon Studioプロデューサー賞 ナラティヴ作品部門
 ◎Sev Ohanian “Search”

 ◆ボランティア賞(The annual Gayle Stevens Volunteer Award)
 ※長らく情熱を持って、インスティチュートの仕事に携わってくれたボランティアに与えられる。
 ◎William “Eagle” Polleys
 20年の間、ボランティアを務めている。


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 コンペティション部門4部門は、これまで賞が固定されていましたが、昨年あたりから自由になり始め、今回からグランプリと監督賞(と観客賞)以外は、審査員の裁量に任されるようになったようです。

 草間彌生に関するドキュメンタリー、“Kusama – Infinity”は、無冠に終わりました。

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 *当ブログ記事

 ・サンダンス映画祭2018 USコンペティション部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_4.html
 ・サンダンス映画祭2018 ワールド・シネマ コンペティション部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_98.html
 ・サンダンス映画祭2018 コンペティション部門以外のラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_99.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年12月〜2018年3月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_47.html

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