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zoom RSS バイエルン映画賞2018 受賞結果! ルパート・エヴェレットの初監督作品が!

<<   作成日時 : 2018/01/20 20:31   >>

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 第39回バイエルン映画賞(Bayerische Filmpreis)の各賞が発表になりました。(1月19日)

 ◆作品賞/プロデューサー賞(Produzent)(200 000 Euro)
 ◎イェルク・シュルツェ(Jörg Schulze)、Philipp Kreuzer “The Happy Prince”
 ◎Kerstin Schmidbauer “Grießnockerlaffäre”

 “The Happy Prince”(独・ベルギー・英・伊) 監督:ルパート・エヴェレット
 出演:ルパート・エヴェレット、アンナ・チャンセラー(Anna Chancellor)、ジュリアン・ワダム(Julian Wadham)、ベアトリス・ダル、コリン・ファース、エミリー・ワトソン、コリン・モーガン(Colin Morgan)、トム・ウィルキンソン、ロナルド・ピックアップ(Ronald Pickup)、Edwin Thomas
 物語:オスカー・ワイルド(1897-1900)の最期の3年が描かれる。醜悪な裁判、猥褻行為を咎められての投獄、これまでほとんど語られることのなかった出所後の生活。
 信頼のおける友人とフランスの鄙びた海辺のホテルで隠遁していたワイルドは、おなじみの相反する衝動に突き動かされて、偽名でヨーロッパを旅する。疎遠になっていた妻と再会したり、昔の愛人のサー・アルフレッド・“ボージー”・ダグラスと会ったりするが、ダグラスはワイルドを破滅させる。健康は衰え、資産は細り、さらなる裏切りがワイルドを待つ。それでも彼は、愛や創作を追求するが、彼を歓迎してくれるのは、酒場と路地だけだった。
 ルパート・エヴェレットの初監督作品。ルパート・エヴェレットが、監督と脚本と主役(オスカー・ワイルド)を兼任している。
 サンダンス映画祭2018 プレミア部門出品。


 “Grießnockerlaffäre”(独) 監督:Ed Herzog
 物語:警察官のFranz Eberhoferが同僚に起こされる。というのも、彼のボスBarschlが殺されたからだ。しかも犯行に使用された凶器は、Franzのナイフで、Franzが嫌っていたボスを殺したのではないかと疑われる。
 Rita Falkの小説の映画化で、人気シリーズの第4弾。


 ◆監督賞(Regie)(10 000 Euro)
 ◎ファティ・アキン 『女は二度決断する』


 『女は二度決断する』“In the Fade(Aus Dem Nichts)”(独・仏) 監督:ファティ・アキン
 出演:ダイアン・クルーガー、ヌーマン・アチャル(Numan Acar)、Jessica McIntyre、Ulrich Brandhoff、Siir Eloglu
 物語:カーチャは、クルド人のNuri Sekerciと結婚して、5歳の息子がいる。住んでいるのはハンブルクだ。彼女は、学生時代に彼から大麻を買って、出会った。彼の両親も彼女の両親も反対したが、彼がまだ刑務所にいる時に2人は結婚した。ロッコが生まれてから、Nuriは、麻薬の密売をやめ、服役中から経営の仕事を学び、今、ハンブルクで、翻訳と税の事務所で働いている。彼女は、午後、夫の事務所で息子を降ろした。カーチャは夕方に戻ってきて、道路が封鎖されているのを見つける。警察官は、釘爆弾で男性と子どもが殺されたと言う。DNA検査によって、殺されたのは夫と息子であることがわかる。攻撃直後、カーチャは、現場でブロンドの女性を見かけた。そのバイクは新しかったけれども、バイクはレールにつないでなかった。バイクの籠には、黒い小包が入っていた。カーチャは、見たものを警察に話す。しかし、捜査は麻薬取引に対する復讐という線から離れない。彼女は、夫の背後に攻撃されるような何かがあったのかと疑う。警察は2人の容疑者を逮捕する。アンドレとエッダ。国際的なネットワークに絡むネオ・ナチのカップルで、隙のない証拠により、2人の殺人の起訴が行なわれるという。裁判所での公判で、科学的な専門家が、恐ろしい爆弾の詳細について説明する。カーチャの側には弁護士のDanilo Favaがついた。カーチャは、アンドレの父親に会った。アンドレの父親は、息子の行為を信じていない。彼は、カーチャをコーヒーとケーキに誘う。息子の描いた絵と浴室の海賊船の小さなプラスチックの碇が、彼女に息子と夫を思い出させる。彼女の絶望は深く、このままでは生きていくことができない。しかし、彼女は、正義と復讐のために立ち上がる決心をする。
 ダイアン・クルーガーが、母国語であるドイツ語の映画に出演するのはこれが初めて。
 脚本は、前作『50年後のボクたちは』(2016)でも組んだHark Bohmとともに書き上げた。
 カンヌ国際映画祭2017コンペティション部門出品。女優賞(ダイアン・クルーガー)受賞。
 シドニー映画祭2017出品。
 モスクワ国際映画祭2017Masters部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2017ホライズンズ部門出品。
 ゴールデン・アプリコット国際映画祭2017出品。
 オデッサ国際映画祭2017フェスティバル・オブ・フェスティバルズ部門出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2017出品。
 サラエボ映画祭2017オープン・エアー部門出品。
 メルボルン国際映画祭2017出品。
 ヨーロッパ映画賞2017 オフィシャル・セレクション。
 トロント国際映画祭2017 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2017出品。
 バンクーバー国際映画祭2017出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2017出品。
 釜山国際映画祭2017ワールド・シネマ部門出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2017出品。
 シカゴ国際映画祭2017出品。
 ミドルバーグ映画祭2017出品。
 フィラデルフィア映画祭2017出品。
 フィルムコロンビア・フェスティバル2017出品。
 テッサロニキ国際映画祭2017出品。
 デンバー国際映画祭2017出品。
 AFIフェスト2017出品。
 リュブリャナ国際映画祭2017出品。
 Camerimage 2017 バルチック・シネマ・レビュー部門出品。
 バンビ・メディア賞2017 審査員特別賞受賞(ダイアン・クルーガー、ファティ・アキン)。
 カンヌ国際映画祭週間(アルゼンチン)2017出品。
 ニューヨーク映画批評家オンライン賞2017 外国語映画賞受賞。
 ゴールデン・グローブ賞2018 外国語映画賞ノミネート。
 クリティクス・チョイス・アワード2018 外国語映画賞受賞。
 米国アカデミー賞2018 外国語映画賞 ショートリスト。


 ◆男優賞(Darsteller)(10 000 Euro)
 ◎デイヴィッド・クロス、フレデリック・ラウ(Frederick Lau) “Simpel”


 “Simpel(My Brother Simple)”(独) 監督:Markus Goller
 出演:デイヴィッド・クロス、フレデリック・ラウ、Emilia Schüle、アネク・キム・サルナウ(Anneke Kim Sarnau)
 物語:ベンとバルナバスは、小さい頃から分かちがたい関係にある。といっても、彼らは、普通の兄弟とは違う。というのも、バルナバスは22歳でありながら、精神的には3歳児と変わらないからだ。それゆえ、彼は「Simpel」というニックネームで呼ばれている。Simpelがひどくやっかいだとしても、ベンにとって、バルナバスがいない生活は考えられなかった。しかし、運命は残酷だ。突然、母親が亡くなって、Simpelは施設送りになる。そんなことは彼ら兄弟にとって耐えられない。彼らは、家を飛び出し、一晩外で過ごす。それからSimpelを助けるために、15年間会っていなかった人物に会いに行く。彼らの実の父親に……。
 フランスの作家マリー=オード・ミュライの小説“Simple”(2004)の映画化。
 上海国際映画祭2017 金爵奨コンペティション部門出品。
 チューリヒ映画祭2017出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2017出品。


 ◆女優賞(Darstellerin)(10 000 Euro)
 ◎ダイアン・クルーガー 『女は二度決断する』


 ◆脚本賞(Drehbuch)(10 000 Euro)
 ◎Sonja Maria Kröner “Sommerhäuser”

 “Sommerhäuser(The Garden)”(独) 監督:Sonja Kröner
 物語:1976年のうだるような暑い夏。大人たちは、ファミリー・ガーデンを売るかどうかで口論し、子どもたちは、謎めいた近隣の区画を自由に探検する。そんな時、ひとりの少女が行方不明になっていることを耳にする。
 初監督作品。
 ミュンヘン映画祭2017 ニュー・ジャーマン・シネマ部門出品。ジャーマン・ニュー・タレント賞 監督賞、プロダクション賞受賞。
 トロント国際映画祭2017 DISCOVERY部門出品。
 テッサロニキ国際映画祭2017出品。
 トロムソ国際映画祭2018出品。
 ドイツ映画批評家賞2018 女優賞(Ursula Werner)、撮影賞、長編デビュー映画賞ノミネート。


 ◆撮影賞(Bildgestaltung)(10 000 Euro)
 ◎マティアス・フライシャー(Matthias Fleischer) “Die kleine Hexe”

 “Die kleine Hexe”(独・スイス) 監督:Mike Schaerer
 物語:「127歳のしんまいの魔女がいました。この魔女は、気のいい魔女で、よい魔女になろうと修業にはげみ、あの手この手の魔法を使います。でも失敗ばかり…。無邪気でそそっかしい小さい魔女の、明るくてユーモラスな物語。」
 ドイツの児童文学者オトフリート・プロイスラーの『小さい魔女』の映画化。


 ◆編集賞(Montage)
 ◎シュテファン・クルムビーゲル (Stephan Krumbiegel) “Beuys”、“Peter Handke – Bin im Wald, kann sein, dass ich mich verspäte …”

 “Beuys”(独) 監督:アンドレス・ファイエル(Andres Veiel)
 60年代から70年代にかけて、ウサギの死骸、コヨーテ、7000本の樫の木、蜜蝋、フエルト、脂肪などを用いた作品を発表して、社会を挑発し、困惑させ、陶酔させたアーティスト、ヨーゼフ・ボイスの人生をたどったドキュメンタリー。アートや人生、実存が、社会論争や青年たちの理想の中心であった時代を振り返る。
 ベルリン国際映画祭2017 コンペティション部門出品。
 CPH:DOX 2017出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2017出品。
 香港国際映画祭2017出品。
 Docs Against Gravity映画祭2017出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2017出品。
 シドニー映画祭2017出品。
 エルサレム映画祭2017出品。
 オデッサ国際映画祭2017出品。
 ニュージーランド国際映画祭2017出品。
 ニュー・ホライズンズ映画祭2017出品。
 メルボルン国際映画祭2017出品。
 パリ・ジャーマン映画祭2017出品。
 バージニア映画祭2017出品。
 Scanorama映画祭ヴィリニュス2017出品。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2017出品。
 ドイツ・アートハウス・シネマ組合賞2017 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。


 “Peter Handke – Bin im Wald, kann sein, dass ich mich verspäte …(Peter Handke - In the Woods, Might Be Late)”(独・仏) 監督:Corinna Belz
 オーストリアの小説家で、劇作家で、政治活動家のペーター・ハントケの仕事と人生を探る。
 ロカルノ国際映画祭2016 アウト・オブ・コンペティション部門出品。


 ◆新人男優賞(Nachwuchsdarsteller)(5 000 Euro)
 ◎Jonas Dassler “LOMO – The language of many others und Das schweigende Klassenzimmer”

 “Lomo - The Language of Many Others”(独) 監督:Julia Langhof
 物語:Schalckwyck家は、ベルリンでも裕福な地区に住んでいる。母親とクリスタと父親のミカエルは、双子のカールとアンナにできるだけのことはしてやろうと考えている。カールとアンナが、高校の最終試験に差しかかった時、野心的なアンナは自分がしたいことが既に分かっていたのに対し、カールは、「多くの他人たちの言葉」(The Language of Many Others)というブログにすべての時間を費やしていた。彼は、そこに家族写真を載せ、父親との緊張関係を綴っていた。カールが、仲間の学生ドロと恋に落ちた時、彼はついに探していたものが見つかったと感じる。しかし、それは長続きはせず、彼は失望する。カールは、危険なゲームをプレイし始め、仲間たちをどんどん自分の人生に巻き込み始める。そして、自分のファンに、人生における、あるいは、死における宣託を与えようとする。
 ミュンヘン映画祭2017 ニュー・ジャーマン部門出品。脚本賞受賞。
 Schlingel映画祭2017出品。
 チューリヒ映画祭2017 ドイツ語長編作品コンペティション部門出品。
 CPH:PIX 2017 観客賞ノミネート。
 ワルシャワ国際映画祭2017出品。


 ◆新人女優賞(Nachwuchsdarstellerin)(5 000 Euro)
 ◎Verena Altenberger “Die beste aller Welten”

 “Die Beste Aller Welten(The Best of All Worlds)”(独・オーストリア) 監督:Adrian Wachter
 物語:アドリアンは、7歳で、ザルツブルクで暮らしている。若い母親ヘルガと彼女のボーイフレンドはヘロイン中毒で、生物学的な父親は、アドリアンが生まれる前に死んでしまっている。ヘルガは、何よりも息子を愛しているが、できる限りよりよい母親でありたいという思いとドラッグへの欲求との間で引き裂かれている。生活必需品が不足しているのは日常茶飯事だ。ヘルガは悪習を断とうとしているけれども、いつも元の木阿弥になっている。これが幼いアドリアンの日常生活である。それでも彼の生活は冒険に満ち、多くの経験にあふれ、彼の目には幸せな子ども時代に映っている。この幸せが、無邪気で牧歌的なものからほど遠いのは言うまでもない。ヘルガが、ついに、自分の中毒と向き合い、治療を受ける決心をする。これは、一時的にではあれ、息子をソーシャル・サービスに預けることを意味する。母子の愛に大きな試練が訪れる。
 初監督長編。
 ベルリン国際映画祭2017 パースペクティヴ・ドイツ映画部門出品。Compass-Perspektive-Award受賞。
 Diagonale 2017出品。女優賞(Verena Altenberger)、観客賞受賞。
 Filmkunstfest Mecklenburg-Vorpommern 2017出品。
 モスクワ国際映画祭2017 コンペティション部門出品。女優賞(Verena Altenberger)受賞。
 オーストリア映画賞2018 作品賞、監督賞、主演女優賞(Verena Altenberger)、助演男優賞(ルーカス・ミコ(Lukas Miko))、助演男優賞(Michael Pink)、脚本賞、編集賞、衣裳デザイン賞、メイキャップ賞ノミネート。


 ◆新人監督賞(Nachwuchsregie)(10 000 Euro)
 ◎Adrian Goiginger “Die beste aller Welten”


 ◆ヤング映画賞(Jugendfilm)
 ◎Kristine Knudsen(プロデューサー)、Tom Streuber(共同プロデューサー)、Emely Christians(共同プロデューサー) “Überflieger – Kleine Vögel, großes Geklapper”

 ・“Überflieger – Kleine Vögel, großes Geklapper(A Stork's Journey)”(独・ベルギー・ルクセンブルク・ノルウェー) 監督:Reza Memari、トビー・ゲンケル(Toby Genkel)
 物語:リチャードは、コウノトリによって育てられていて、自分もコウノトリだと思い込んでいたが、実は親のないスズメであり、コウノトリが拾って育ててくれていたのだった。冬になる前に、コウノトリは、アフリカに渡らなければならない。リチャードの育ての親のコウノトリは、彼に真実を話す。あなたはスズメであって、アフリカに渡る翼は持っていないのだと。リチャードは、自分がコウノトリであることを証明しようとして、アフリカへと出発する。それに風変わりなフクロウとディスコ好きの歌うインコが付き添う。
 『ワールドエンド!フィニーとノアの箱舟』などで知られるトビー・ゲンケルの監督最新作。
 ベルリン国際映画祭2017 ジェネレーションKplus部門出品。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2017 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 上海国際映画祭2017 金爵奨コンペティション アニメーション部門出品。


 ◆ドキュメンタリー賞(Dokumentarfilm)(10 000 Euro)
 ◎Yasemin Şamdereli、Nesrin Şamdereli “Die Nacht der Nächte”

 “Die Nacht der Nächte(The Night of all Nights)”(独・インド・日・米) 監督:Yasemin Şamdereli、Nesrin Şamdereli
 ドイツ、トルコ、アメリカ、ポルトガル、日本、インドの各国に、60年連れ添った夫婦を公募して、制作されたドキュメンタリー。
 「私たちは、とても個人的な二人のロマンスを、率直にお話しして下さるご夫婦を探しています。お二人の馴れ初めから、そして「本当の初夜」を体験するとはどうだったのか。また、その後の結婚生活をどう過ごしてきたのか。「結婚」する前は、「結婚」をどう想像し、そのイメージは結婚後にどうなったのか。期待した通りでしたか、それとも?最初の大喧嘩はどうだったのか。そしてこの結婚、この愛情を長年にわたって続けて行く苦労はどんなものだったのか。そうしたことをお話しする気持ちがあり、かつ話すことに喜びを感じてくれ、「60年を一緒にやってきた」という、この偉業を理解する道しるべをもたらしてくれるご夫婦を私たちは探しています。」(公式サイトより)


 ◆ニュー・プロデューサー賞(VGF-Preis(Nachwuchsproduzent)(60 000 Euro))
 ◎Helena Hufnagel “Einmal bitte alles”

 “Einmal bitte alles”(独) 監督:Helena Hufnagel
 物語:イシ(27)は、クォーター・ライフ・クライシスに陥っている。これまでは親友ロッテに救われたところがあった。ロッテがいなければ、イシは、孤独になり、荒んでいただろう。ところが、ロッテが、本物の仕事を見つけ、仲間のレオと恋に落ちて、実質的にイシとのコンビは解消してしまったのだ。イシは、薄汚れたフラットに引っ越し、自称ミュージシャンのクラウシとちょっとクレイジーなところのある医学生ダニエルと部屋をシェアすることになった。イシは、スコット・フィッツジェラルドの『美しく呪われし者』のグラフィック・ノヴェルの仕事に取りかかるが、暴走列車のように成人期がやってきたことに気づいて、途方に暮れる。


 ◆バイエルン・テレビ賞(Bayerischer Fernsehpreis)
 ◎“Blauer Panther”

 ◆名誉賞(Ehrenpreis)
 ◎ヴェルナー・ヘルツォーク


 ◆観客賞(Publikumspreis)
 ◎ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin) “Fack ju Göhte 3”

 “Fack ju Göhte 3(Suck Me Shakespeer 3)”(独) 監督:ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin)
 物語:リシは、ゲーテ高校を去り、今はイギリスに住んでいたが、ゼキはゲーテ高校に残り、11bのクラスの生徒たちが大学入試を受ける準備を進めていた。一方、生徒たちは、職業情報センターによる進路選択テストで、お粗末な結果をもらっていて、既にモチベーションを喪失していた。さらに悪いことに、学校の惨状が役所に伝わって、状況が改善されなければ、廃校にすると脅されてしまう。
 『ゲーテなんてくそくらえ』(2013)のシリーズ第3弾。『ゲーテなんてくそくらえ』は、2014年に観客賞、第2作の“Fack ju Göhte 2(Suck Me Shakespeer 2)”は、2016年に新人男優賞を受賞している。


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 毎年、受賞作に、公開前の作品まで含めてきて、ドイツ映画の最前線を伝えてくれたりもするバイエルン映画賞ですが、本年度は、“The Happy Prince”、“Die kleine Hexe”、“Die Nacht der Nächte”が公開前の作品です。

 多少、先物買い的なところがあるので、本当にピックアップすべき作品なのかどうか確信が持てなかったりもしますが、本年度はどうでしょうか。

 “The Happy Prince”は、ある程度の水準以上の作品であればいいなあと思いますが、ちょっと不安ですね。まもなく、サンダンス映画祭を通して、作品の評価は伝わってくるはずですが。

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 ・バイエルン映画賞2017 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_60.html
 ・バイエルン映画賞2016 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_11.html
 ・バイエルン映画賞2014 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_57.html
 ・バイエルン映画賞2013 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_50.html
 ・バイエルン映画賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_9.html
 ・バイエルン映画賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_36.html
 ・バイエルン映画賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_29.html
 ・バイエルン映画賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_26.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年12月〜2018年3月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_47.html

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