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zoom RSS 米・製作者組合賞(PGA)2018 映画部門、テレビ部門 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2018/01/07 11:13   >>

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 第29回米・製作者組合賞(PGA)の、映画部門とテレビ部門のノミネーションが発表になりました。(1月5日)

 ◆ダリル・F・ザナック賞/劇場公開映画プロデューサー賞(The Darryl F. Zanuck Award for Outstanding Producer of Theatrical Motion Pictures)

 ・『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』 プロデューサー:ジャド・アパトゥ、バリー・メンデル(Barry Mendel)
 ともに2012年に『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でノミネートされて以来6年ぶり2回目のノミネート。

 ・『君の名前で僕を呼んで』 プロデューサー:Peter Spears、ルカ・グアダニーノ、エミリー・ジョルジュ(Emilie Georges)、マルコ・モラビート(Marco Morabito)
 すべて初ノミネート。

 ・『ダンケルク』 プロデューサー:エマ・トーマス(Emma Thomas)、クリストファー・ノーラン
 ともに『ダークナイト』『インセプション』以来7年ぶり3回目のノミネート。

 ・『ゲット・アウト』 プロデューサー:ショーン・マッキトリック(Sean McKittrick)、エドワード・H・ハム Jr.(Edward H. Hamm, Jr.)、ジェイソン・ブラム(Jason Blum)、ジョーダン・ピール
 ジェイソン・ブラムは、2年ぶり4回目のノミネートで、2016年にノンフィクション番組プロデューサー賞を受賞。2015年には『ノーマル・ハート』でスタンリー・クレイマー賞を受賞している。
 他は初ノミネート。

 ・“I, Tonya” プロデューサー:ブライアン・アンケレス(Bryan Unkeless)、スティーヴン・ロジャース(Steven Rogers)、マーゴット・ロビー、トム・アッカーリー(Tom Ackerley)
 すべて初ノミネート。マーゴット・ロビーとトム・アッカーリーは夫婦で、これが2人にとって初めて一緒に手がけるプロデュース作品。さらに2作品が進行中。

 ・『レディ・バード』 プロデューサー:スコット・ルーディン、イーライ・ブッシュ(Eli Bush)、エヴリン・オニール(Evelyn O’Neill)
 スコット・ルーディンは2年連続10回目のノミネート。2008年に『ノーカントリー』で受賞し、2011年に映画部門生涯貢献賞を受賞している。
 他は初ノミネート。

 ・“Molly's Game” プロデューサー:マーク・ゴードン(Mark Gordon)、エイミー・パスカル(Amy Pascal)、マット・ジャクソン(Matt Jackson)
 マーク・ゴードンは、10年ぶり7回目のノミネートで、1999年に『プレイベート・ライアン』、2007年に『グレイズ・アナトミー』で受賞し、2015年にテレビ部門生涯貢献賞を受賞している。
 エイミー・パスカルは、今回初ノミネートで、2作品でノミネート。2010年にマイルストーン賞を受賞。
 マット・ジョンソンは初ノミネート。

 ・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 プロデューサー:エイミー・パスカル(Amy Pascal)、スティーヴン・スピルバーグ、クリスティ・マコスコ・クリーガー(Kristie Macosko Krieger)
 スティーヴン・スピルバーグは、2年ぶり11回目のノミネート。『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』で映画部門、『タンタンの冒険/パシフィック号の秘密』でアニメーション部門、『バンド・オブ・ブラザーズ』『ザ・パシフィック』でロングフォーム部門を受賞しているほか、1998年に『アミスタッド』でヴィジョン賞、1999年にマイルストーン賞、2000年に『E.T.』でホール・オブ・フェイム、2012年に映画部門生涯貢献賞を受賞。
 クリスティ・マコスコ・クリーガーは。『ブリッジ・オブ・スパイ』でノミネートされて以来2年ぶり2回目ノミネート。

 ・『シェイプ・オブ・ウォーター』 プロデューサー:ギレルモ・デル・トロ、J・マイルズ・デイル(J. Miles Dale)
 ギレルモ・デル・トロは、2015年に『ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜』でノミネートされて以来3年ぶり2回目のノミネート。
 J・マイルズ・デイルは初ノミネート。

 ・『スリー・ビルボード』 プロデューサー:グレアム・ブロードベント(Graham Broadbent)、ピーター・チャーニン(Pete Czernin)、マーティン・マクドナー
 すべて初ノミネート。

 ・『ワンダーウーマン』 プロデューサー:チャールズ・ローヴェン(Charles Roven)、リチャード・サックル(Richard Suckle)、ザック・スナダー、デボラ・スナイダー
 チャールズ・ローヴェンは、『アメリカン・ハッスル』以来4年ぶり3回目のノミネート。本年度映画部門生涯貢献賞受賞。
 リチャード・サックルは、『アメリカン・ハッスル』以来4年ぶり2回目のノミネート。
 ザック・スナダーとデボラ・スナイダーは初ノミネート。

 ※本年度は、史上初めて、この部門に11作品がノミネートされていて、アワード・ウォッチャーをざわつかせています。どうして10作品にできなかったのか。どうしても入れたい作品があったのか。われわれが考えるより“Molly's Game”は高い評価を受けているのか。だったら“The Florida Project”はなぜ入れられなかったのか。などなど。

 ◆最優秀アニメーション・プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Animated Theatrical Motion Pictures)

 ・『ボス・ベイビー』 プロデューサー:Ramsey Naito
 初ノミネート。

 ・『リメンバー・ミー』 プロデューサー:ダーラ・K・アンダーソン(Darla K. Anderson)
 ダーラ・K・アンダーソンは、7年ぶり4回目のノミネート。『カーズ』と『トイ・ストーリー3』で受賞。

 ・『怪盗グルーのミニオン大脱走』 プロデューサー:クリストファー・メレダンドリー(Chris Meledandri)、ジャネット・ヒーリー(Janet Healy)
 クリストファー・メレダンドリーとジャネット・ヒーリーは、3年連続5回目のノミネート。クリストファー・メレダンドリーは2014年にヴィショナリー賞を受賞。

 ・“Ferdinand” プロデューサー:ロリ・フォート(Lori Forte)、ブルース・アンダーソン(Bruce Anderson)
 ロリ・フォートは4年ぶり3回目のノミネート。ブルース・アンダーソンは初ノミネート。

 ・『レゴバットマン ザ・ムービー』 プロデューサー:ダン・リン(Dan Lin)、フィル・ロード(Phil Lord)、クリストファー・ミラー(Christopher Miller)
 ダン・リンは『LEGOムービー』で受賞して以来3年ぶり2回目のノミネート。フィル・ロードとクリストファー・ミラーは初ノミネート。

 【テレビ部門】

 ※各部門とも対象者は未定

 ◆ノーマン・フェルトン賞/最優秀テレビ-ドラマ・プロデューサー賞(The Norman Felton Award for Outstanding Producer of Episodic Television,Drama)
 ・『ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜』“Big Little Lies” (シーズン1)
 ・『ザ・クラウン』“The Crown” (シーズン2)
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』 (シーズン7)
 ・“The Handmaid's Tale” (シーズン1)
 ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(シーズン2)

 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は2年連続ノミネートで、前回受賞。『ゲーム・オブ・スローンズ』は7年連続ノミネートで2016年に受賞。

 ◆ダニー・トマス賞/最優秀コメディー番組プロデューサー賞(The Danny Thomas Award for Outstanding Producer of Episodic Television、Comedy)
 ・『ラリーのミッドライフ☆クライシス』(シーズン9)
 ・『マーベラス・ミセス・メイゼル』“The Marvelous Mrs. Maisel” (シーズン1)
 ・『マスター・オブ・ゼロ』“Master of None” (シーズン2)
 ・『シリコンバレー』“Silicon Valley” (シーズン4)
 ・『Veep/ヴィープ』(シーズン6)

 『シリコンバレー』は3年連続ノミネート。『Veep/ヴィープ』は5年連続ノミネート。

 ◆David L. Wolper賞/ロングフォーム番組プロデューサー賞(The David L. Wolper Award for Outstanding Producer of Long-Form Television)
 ・『ブラック・ミラー/BLACK MIRROR』“Black Mirror” (シーズン4)
 ・『FARGO/ファーゴ』(シーズン3)
 ・『フュード/確執ベティvs ジョーン』“FEUD: Bette and Joan” (シーズン1)
 ・『SHERLOCK』-「臥せる探偵」“Sherlock: The Lying Detective”
 ・“The Wizard of Lies”

 『ブラック・ミラー/BLACK MIRROR』は2年連続ノミネート。『SHERLOCK』はシリーズとしては2年連続4回目のノミネート。『FARGO/ファーゴ』は、1年のブランクを挟んで3シーズン連続ノミネートで、2連覇中。

 ◆ノンフィクション番組プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Non-Fiction Television)
 ・“30 for 30” (シーズン8)
 ・“60 Minutes”(シーズン50)
 ・『アンソニー世界を駆ける』“Anthony Bourdain: Parts Unknown” (シーズン9, シーズン10)
 ・“Leah Remini: Scientology and the Aftermath” (シーズン1, シーズン2)
 ・“Spielberg”

 “60 Minutes”は2年連続ノミネート。“30 for 30”は5年連続ノミネート。『アンソニー世界を駆ける』は8年連続ノミネートで、2014年に受賞。

 ◆ライブ・エンタテインメント番組&トーク番組プロデューサー賞(The Award for Outstanding Producer of Live Entertainment & Talk Television)
 ・“Full Frontal with Samantha Bee”(シーズン2)
 ・“Jimmy Kimmel Live!” (シーズン15)
 ・“Last Week Tonight with John Oliver” (シーズン4)
 ・“The Late Show with Stephen Colbert” (シーズン3)
 ・“Saturday Night Live” (シーズン43)

 “Full Frontal with Samantha Bee”と“Saturday Night Live”は2年連続ノミネート。“Last Week Tonight with John Oliver”は4年連続ノミネートで、2連覇中。

 ◆コンテスト番組プロデューサー賞(The Producer Guild Award for Outstanding Producer of Competition Television)
 ・『アメージング・レース』“The Amazing Race” (シーズン29)
 ・“American Ninja Warrior” (シーズン9)
 ・“Lip Sync Battle” (シーズン3)
 ・“Top Chef” (シーズン14)
 ・“The Voice” (シーズン12, シーズン13)

 “The Voice”は6年連続ノミネートで、4連覇中。“Top Chef”は10年連続ノミネート、『アメージング・レース』は11年連続ノミネート(2004〜2007年はノンフィクション番組部門でノミネート)で、2012年、2013年に受賞。

 ◆ショート・フォーム番組部門(The Award for Outstanding Short-Form Program) [新設]
 ・“Better Call Saul's Los Pollos Hermanos Employee Training” (シーズン1)
 ・“Carpool Karaoke” (シーズン1)
 ・“Humans of New York: The Series” (シーズン1)
 ・“National Endowment for the Arts: United States of Arts” (シーズン3)
 ・“Viceland at the Women's March” (シーズン1)

 ◆スポーツ番組部門(The Award for Outstanding Sports Program)
 ・“All or Nothing: A Season with the Los Angeles Rams” (シーズン2)
 ・“Hard Knocks: Training Camp with the Tampa Bay Buccaneers” (シーズン12)
 ・“Real Sports with Bryant Gumbel” (シーズン23)
 ・“SportsCenter with Scott Van Pelt” (シーズン3)
 ・“VICE World of Sports” (シーズン2)

 “VICE World of Sports”は2年連続ノミネートで、前回受賞。
 “Hard Knocks〜”はシリーズとしては5年連続ノミネート。
 “Real Sports with Bryant Gumbel”は7年連続ノミネートで3連覇中。

 ◆子供番組部門(The Award for Outstanding Children’s Program)
 ・『ドックはおもちゃドクター』“Doc McStuffins” (シーズン4)
 ・“Nickelodeon Kids' Choice Awards 2017”
 ・“School of Rock” (シーズン3)
 ・『セサミ・ストリート』“Sesame Street” (シーズン47)
 ・『スポンジ・ボブ』“SpongeBob SquarePants” (シーズン10, シーズン11)

 “School of Rock”と『スポンジ・ボブ』は2年連続ノミネート。『セサミ・ストリート』は7年連続ノミネートで、2012年以降6連覇中。

 【特別賞・名誉賞】

 ◆ヴィジョナリー賞
 ◎エヴァ・デュヴァルネ

 ◆マイルストーン賞
 エンタテインメント産業に歴史的な貢献をした人物に贈られる。米・製作者組合賞(PGA)の最高賞。
 ◎ドナ・ラングレー(Donna Langley)
 『オースティン・パワーズ デラックス』『ノイズ』『ザ・セル』『ロスト・ソウルズ』などのエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。2013年よりユニバーサル・ピクチャーズのチェアマン。

 ◆デイヴィッド・O・ゼルズニック賞/生涯貢献賞映画部門(The David O. Selznick Achievement Award)
 ◎チャールズ・ローヴェン(Charles Roven)
 『12モンキーズ』『シティ・オブ・エンジェル』『スリー・キングス』『バットマン ビギンズ』『ブラザーズ・グリム』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』『マン・オブ・スティール』『アメリカン・ハッスル』『スーサイド・スクワッド』『グレイトウォール』『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』などを手がける。

 ◆ノーマン・レア賞/生涯貢献賞テレビ部門(The Norman Lear Achievement Award in Television)
 ◎ライアン・マーフィー
 『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』『Glee』『アメリカン・ホラー・ストーリー』『スクリーム・クイーンズ』『アメリカン・クライム・ストーリー』『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』などを手がける。

 ◆スタンリー・クレイマー賞
 社会問題にスポットライトを当てた作品に贈られる。
 ◎『ゲット・アウト』


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 ◆映画部門について

 映画部門のノミネーションに関して、米国アカデミー賞との関連性を見てみると、ノミネート作品数が10本(〜最大10本)になったこの8年について見てみると―

 2010年は10本中8本が同じ
 2011年は10本中9本が同じ
 2012年は9本中7本が同じ(PGAのノミネーションは10本)
 2013年は9本中8本が同じ
 2014年は9本中8本が同じ
 2015年は8本中7本が同じ
 2016年は8本中7本が同じ
 2017年は9本中9本が同じ
 になっています。

 米国アカデミー賞作品賞には、上記の中から、『ワンダーウーマン』、“Molly’s Game”、“I, Tonya”あたりが落ちて、“The Florida Project”がノミネートされることもありそうです。

 受賞結果では、過去28回で、米国アカデミー賞と一致したのは19回で、この回数を一致度が高いと見るか、それほどでもないと見るかは、微妙なところですが、2008年〜2015年8年連続で一致していて、そのデータの方がより重要視されるかもしれません。

 米・製作者組合賞(PGA)は、米国アカデミー賞への流れを変える、あるいは、流れの変化を教えてくれる映画賞として重要視されていて―

 2011年は、PGA発表前は、『ソーシャル・ネットワーク』が文句なしに作品賞の本命でしたが、PGAで『英国王のスピーチ』が受賞したことで流れががらっと変わってしまっています(というか、流れが変わったことをPGAが教えてくれたと言うべきかもしれません)。

 2012年は、『アーティスト』が作品賞に本命視されていながら、外国映画であることで本当に受賞できるかどうか確信が持てなかったところ、PGAを受賞したことで、作品賞受賞をより確実なものにしました。

 2013年は、有力視された『アルゴ』と『ゼロ・ダーク・サーティ』が米国アカデミー賞監督賞にノミネートされなかったことで、作品賞の行方がどうなるのか注目されましたが、PGAで『アルゴ』が受賞して、米国アカデミー賞作品賞受賞への流れを作っています。

 2014年は、『それでも夜は明ける』が安定した評価を得ていたのが、PGAでは『ゼロ・グラビティ』とのダブル受賞となり、米国アカデミー賞作品賞はどうなるか、予想がつかなくなったところで、最終的に『それでも夜は明ける』が米国アカデミー賞作品賞を獲るという結果になりました。

 2015年は、ずっと『6才のボクが、大人になるまで。』が作品賞の本命だったのが、PGAで『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が受賞し、それまでの流れが一気に変わりました。

 2016年は、混戦で、いろんな指標やデータがある中、PGAで『マネー・ショート 華麗なる大逆転』が受賞して、作品賞の行方はますますわからなくなりました。

 2017年は、ずっと『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』が拮抗していて、それがそのままゴールデン・グローブ賞に反映されて、ゴールデン・グローブ賞では『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』がそれぞれ作品賞を受賞。その後、PGAで『ラ・ラ・ランド』が受賞したことで、『ラ・ラ・ランド』に流れが傾き、DGAもBAFTA英国アカデミー賞も『ラ・ラ・ランド』が受賞しましたが、最終的に、インディペンデント・スピリット・アワードも米国アカデミー賞も『ムーンライト』が受賞しました。

 本年度は、夏からずっと『ダンケルク』がダントツで作品賞の本命とされていたのが、ベネチア国際映画祭で『シェイプ・オブ・ウォーター』が金獅子賞を獲り、トロント国際映画祭で『スリー・ビルボード』がピープルズ・チョイス賞を受賞して、以降、作品賞の下馬評は混沌としています。例年であれば、米国アカデミー賞への指標となる賞をすべてクリアしている作品がいくつかあって、それが作品賞を占う手がかりになったりしていますが、本年度はあらゆる指標(米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞とかナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10とか、ゴールデン・グローブ賞の監督賞とか)をクリアしている作品が1つもなく、稀に見る混戦であることを示しています。
 米・製作者組合賞(PGA)の受賞結果が、米国アカデミー賞への転機となる可能性は大いにありそうです。

 【参考】

 *awardsdaily:http://www.awardsdaily.com/2018/01/05/pga-goes-11-first-time-ever-mean-best-picture/

画像

 ◆アニメーション部門について

 2006年に、米・製作者組合賞(PGA)に、アニメーション部門ができて13年。受賞結果に関しては、過去12年で、米国アカデミー賞長編アニメーション賞とは、8回一致しています。

 ◆ドキュメンタリー部門について(ノミネーションは11月20日に発表済み)

 2008年に、米・製作者組合賞(PGA)に、ドキュメンタリー部門ができて11年。過去10年でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞と同じ結果になったのは5回(2009年、2010年、2013年、2016年、2017年)だけで、ノミネーションもあまり重ならず(2008年、2012年、2014年、2015年は米国アカデミー賞を受賞した作品をノミネートもしていなかった)、少なくとも現時点ではアカデミー賞を占うような賞にはなっていません。
 2018年のノミネーション7作品で、米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ショートリスト15作品と一致しているのは、『チェイシング・コーラル 消えゆくサンゴ礁』と“City of Ghosts”と“Jane“だけです。

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 受賞結果の発表は、1月20日です。

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 *当ブログ記事
 
 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201711/article_33.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_31.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_24.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_77.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_14.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_28.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_87.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2016 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_51.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_30.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2015 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201502/article_2.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 長編映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_3.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_39.html
 ・米・製作者組合賞(PGA)2014 テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_11.html
 ・米・製作者組合賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_60.html
 ・米・製作者組合賞2013 映画部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 ドキュメンタリー部門&テレビ部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_2.html
 ・米・製作者組合賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_63.html
 ・米・製作者組合賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2012 ドキュメンタリー部門ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_5.html
 ・米・製作者組合賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_43.html
 ・米・製作者組合賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_8.html
 ・米・製作者組合賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_42.html
 ・米・製作者組合賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_40.html
 ・米・製作者組合賞2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_4.html
 ・米・製作者組合賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_32.html

 ・全米映画賞レース2017 前半戦の受賞結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_38.html
 ・全米映画賞レース2017 後半戦の受賞結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_85.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年12月〜2018年3月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_47.html

 追記:
 ・米・製作者組合賞(PGA)2018 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201801/article_58.html

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