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zoom RSS サンディエゴ映画批評家協会賞2017 受賞結果

<<   作成日時 : 2017/12/12 21:36   >>

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 サンディエゴ映画批評家協会賞2017の受賞結果が発表されました。(12月11日)

 ・【サンディエゴ映画批評家協会賞】(SDFCS:The San Diego Film Critics Society)
 ・設立年:1996 会員数:18
 ・公式サイト:http://sdfcs.org/
 ・Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/San_Diego_Film_Critics_Society
 ・Wikipedia(日本語):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%89%B9%E8%A9%95%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A

 ・[特徴]
 ・撮影賞、編集賞、美術賞がある。
 ・次点を発表している。
 ・Body of WorkやKyle Counts Awardという特別賞がある。
 ・他の映画賞が選ばないチョイスをすることが多い。
 ・2016年にコメディック演技賞を新設。
 ・2016年の作品賞は『最後の追跡』、2015年の作品賞は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、2014年の作品賞は『ナイトクローラー』、2013年の作品賞は『her/世界でひとつの彼女』、2012年の作品賞は『アルゴ』、2011年の作品賞は『アーティスト』、2010年の作品賞は『ウィンターズ・ボーン』。

画像

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 ◆作品賞(Best Picture)
 ・“Call Me by Your Name”(伊・仏・ブラジル・米) 監督:ルカ・グァダニーノ
 ・『ダンケルク』(英・仏・米・オランダ) 監督:クリストファー・ノーラン
 ◎『ゲット・アウト』 監督:ジョーダン・ピール
 次点:“Lady Bird” 監督:グレタ・ガーウィグ
 ・『スリー・ビルボード』(英・米) 監督:マーティン・マクドナー

 ◆監督賞(Best Director)
 次点:クリストファー・ノーラン 『ダンケルク』
 ◎グレタ・ガーウィグ “Lady Bird”
 ・ギレルモ・デル・トロ 『シェイプ・オブ・ウォーター』
 ・ジョーダン・ピール 『ゲット・アウト』
 ・マーティン・マクドナー 『スリー・ビルボード』(英・米)

 ◆主演男優賞(Best Actor)
 ・ゲイリー・オールドマン 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
 次点:ジェームズ・フランコ “The Disaster Artist”(監督:ジェームズ・フランコ)
 ◎ジェームズ・マカヴォイ 『スプリット』
 ・ロバート・パティンソン 『グッド・タイム』
 ・ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet) “Call Me By Your Name”

 ◆主演女優賞(Best Actress)
 ・フランシス・マクドーマンド 『スリー・ビルボード』
 ・マーゴット・ロビー “I,Tonya”(監督:クレイグ・ギレスピー)
 ◎サリー・ホーキンス 『しあわせの絵の具 愛を描く人』“Maudie”(監督:アシュリング・ウォルシュ(Aisling Walsh))
 次点:サリー・ホーキンス 『シェイプ・オブ・ウォーター』
 ・シアーシャ・ローナン “Lady Bird”

 ◆助演男優賞(Best Supporting Actor)
 ・イーサン・ホーク 『しあわせの絵の具 愛を描く人』
 ・オスカー・アイザック “Suburbicon”(監督:ジョージ・クルーニー)
 ◎サム・ロックウェル 『スリー・ビルボード』
 次点:ウィレム・デフォー “The Florida Project”
 ・ウディ・ハレルソン 『スリー・ビルボード』

 ◆助演女優賞(Best Supporting Actress)
 ◎アリソン・ジャネイ “I,Tonya”
 ・Bria Vinaite “The Florida Project”
 ・キャスリン・キーナー 『ゲット・アウト』
 ・ホリー・ハンター “The Big Sick”(監督:マイケル・ショウォルター)
 次点:ローリー・メトカーフ(Laurie Metcalf) “Lady Bird”

 ◆オリジナル脚本賞(Best Original Screenplay)
 ・クリストファー・ノーラン 『ダンケルク』
 次点:グレタ・ガーウィグ ”Lady Bird”
 ・エミリー・V・ゴードン、クメイル・ナンジアニ ”The Big Sick”
 ◎ジョーダン・ピール 『ゲット・アウト』
 ・マーティン・マクドナー 『スリー・ビルボード』

 ◆脚色賞(Best Adapted Screenplay)
 ・ジェームズ・グレイ “The Lost City of Z”(監督:ジェームズ・グレイ)
 ・ジェームズ・アイヴォリー ”Call Me by Your Name”
 ◎スコット・ノイスタッター(Scott Neustadter)、マイケル・H・ウェバー(Michael H. Weber) ”The Disaster Artist”
 ・ソフィア・コッポラ 『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』
 次点:ディー・リース、ヴァージル・ウィリアムズ(Virgil Williams) 『マッドバウンド 哀しき友情』

 ◆撮影賞(Best Cinematography)
 ・ベン・リチャードソン(Ben Richardson) “Wind River”(監督:テイラー・シェリダン)
 ・ダン・ローストセン(Dan Laustsen) 『シェイプ・オブ・ウォーター』
 次点:ダリウス・コンジ “The Lost City of Z”
 ◎ホイテ・ヴァン・ホイテマ 『ダンケルク』
 ・ロジャー・ディーキンス 『ブレードランナー 2049』

 ◆編集賞(Best Editing)
 ◎ポール・マクリス(Paul Machliss)、ジョナサン・エイモス(Jonathan Amos) 『ベイビー・ドライバー』
 ・ジョン・グレゴリー(Jon Gregory) 『スリー・ビルボード』
 次点:リー・スミス(Lee Smith) 『ダンケルク』
 ・マイケル・カーン(Michael Kahn)、Sarah Broshar 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
 ・シドニー・ウォリンスキー(Sidney Wolinsky) 『シェイプ・オブ・ウォーター』

 ◆美術賞(Best Production Design)
 ・アン・ロス(Anne Ross) 『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』
 次点:デニス・ガスナー(Dennis Gassner)、Alessandra Querzola 『ブレードランナー 2049』
 ・ネイサン・クロウリー(Nathan Crowley) 『ダンケルク』
 ◎ポール・デナム・オースタベリー(Paul Denham Austerberry) 『シェイプ・オブ・ウォーター』
 ・サラ・グリーンウッド(Sarah Greenwood) 『美女と野獣』

 ◆衣裳デザイン賞(Best Costume Design)
 ◎ジャクリーヌ・デュラン 『美女と野獣』
 ・ジェニー・イーガン(Jenny Eagan) “Hostiles”(監督:スコット・クーパー)
 ・ルイス・セキュエラ(Luis Sequeira) 『シェイプ・オブ・ウォーター』
 ◎マーク・ブリッジス(Mark Bridges) “Phantom Thread”(監督:ポール・トーマス・アンダーソン)
 ・ソニア・グランデ(Sonia Grande) “The Lost City of Z”
 ・ステイシー・バタット(Stacey Battat) 『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』

 ◆視覚効果賞(Best Visual Effects)
 次点:『美女と野獣』
 ・『ブレードランナー 2049』
 次点:『ダンケルク』
 ・『シェイプ・オブ・ウォーター』
 ◎『猿の惑星: 聖戦記』

 ◆音楽賞(Best Use of Music)
 ◎『ベイビー・ドライバー』
 ・『美女と野獣』
 次点:“Call Me By Your Name”
 ・『ダンケルク』
 ・『シェイプ・オブ・ウォーター』

 ◆コメディック演技賞(Best Comedic Performance)
 ◎ダニエル・クレイグ 『ローガン・ラッキー』
 ・エズラ・ミラー 『ジャスティス・リーグ』
 次点:ジェームズ・フランコ “The Disaster Artist”
 ・Lil Rel Howery 『ゲット・アウト』
 ・レイ・ロマーノ “The Big Sick”

 ◆ブレイクスルー・アーティスト賞(Breakthrough Artist)
 次点:バリー・コーガン(Barry Keoghan)
 ・Brooklynn Prince
 ・グレタ・ガーウィグ
 ・ジョーダン・ピール
 ・ソフィア・リリス(Sophia Lillis)
 ◎ティモシー・シャラメ

 ◆アンサンブル賞(Best Ensemble)
 ・『ゲット・アウト』
 ・”Lady Bird”
 ◎『マッドバウンド 哀しき友情』
 ・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

 ◆ドキュメンタリー賞(Best Documentary)
 ・『エクス・リブリス ― ニューヨーク公共図書館』“Ex Libris: The New York Public Library”(米) 監督:フレデリック・ワイズマン
 ・“Faces Places(Visages,Villages)”(仏) 監督:アニエス・ヴァルダ、JR
 ◎“Jane” 監督:ブレット・モーゲン(Brett Morgen)
 ・『アレッポ 最後の男たち』(『アレッポ 最後の男』)“Last Men In Aleppo”(デンマーク・シリア) 監督:フィアース・ファイヤード(Feras Fayyad)
 次点:“The Work” 監督:Jairus McLeary、Gethin Aldous

 ◆アニメーション賞(Best Animated Film)
 ・『リメンバー・ミー』 監督:リー・アンクリッチ 共同監督:エイドリアン・モリーナ
 ・『ゴッホ 最期の手紙』(英・ポーランド) 監督:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
 ・“My Entire High School Sinking Into The Sea”(米) 監督:Dash Shaw
 ◎『ぼくの名前はズッキーニ』(仏・スイス) 監督:クロード・バラ
 次点:『ボス・ベイビー』(米) 監督:トム・マクグラス

 ◆外国語映画賞(Best Foreign Language Film)
 次点:『BPM ビート・パー・ミニット』(仏) 監督:ロバン・カンピヨ
 ・“Faces Places(Visages,Villages)”(仏) 監督:アニエス・ヴァルダ、JR
 ・『希望のかなた』(フィンランド・独) 監督:アキ・カウリスマキ
 ・“The Square”(スウェーデン・独・仏・デンマーク) 監督:リューベン・オストルンド
 ◎“Thelma”(ノルウェー・スウェーデン・仏・デンマーク) 監督:ヨアキム・トリアー

 ◆Body of Work
 ◎マイケル・スタールバーグ 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』、“Call Me by Your Name”、 『シェイプ・オブ・ウォーター』

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『ダンケルク』(1/8):作品・監督・脚本・撮影・編集・美術・視覚効果・音楽
 ・『シェイプ・オブ・ウォーター』(1/8):監督・主演女優・撮影・編集・美術・衣裳・視覚効果・音楽
 ・『ゲット・アウト』(2/7):作品・監督・主演男優・助演女優・脚本・コメディック・アンサンブル
 ・『スリー・ビルボード』(1/7):作品・監督・主演女優・助演男優・助演男優・脚本・編集
 ・“Lady Bird”(1/6):作品・監督・主演女優・助演女優・脚本・アンサンブル
 ・“Call Me by Your Name”(0/4):作品・主演男優・脚色・音楽
 ・『美女と野獣』(0/4):美術・衣裳・視覚効果・音楽
 ・“The Disaster Artist”(1/3):主演男優・脚色・コメディック
 ・“The Big Sick”(0/3):助演男優・脚本・コメディック
 ・“The Lost City of Z”(0/3):脚色・撮影・衣裳
 ・『ブレードランナー 2049』(0/3):撮影・美術・視覚効果
 ・“I,Tonya”(1/2):主演女優・助演女優
 ・『しあわせの絵の具 愛を描く人』(1/2):主演女優・助演男優
 ・“The Florida Project”(0/2):助演男優・助演女優
 ・『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(0/2):脚色・美術
 ・『マッドバウンド 哀しき友情』(1/2):脚色・アンサンブル
 ・『ベイビー・ドライバー』(2/2):編集・音楽
 ・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(0/2):編集・アンサンブル
 ・“Faces Places(Visages,Villages)”(0/2):ドキュメンタリー・外国語

 本年度も、他の映画賞とはわざとずらしたような受賞結果になりました。
 しかも、意識的に、なるべく多くの作品に細かく賞を割り振っているように見えます。
 メンバーの投票でこんな結果になるかなあ。メンバーが集まって、話し合いで決めてたりして。

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 *当ブログ記事

 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_30.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_32.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2016 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_46.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_31.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_40.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_39.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_28.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_31.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_21.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_25.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_30.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_34.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_26.html
 ・サンディエゴ映画批評家協会賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_27.html

 ・全米映画賞レース2017の受賞結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201712/article_38.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年9月〜12月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201708/article_31.htm

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