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zoom RSS インディペンデント・スピリット・アワード2018 ノミネーション発表!寺島しのぶもノミネート!

<<   作成日時 : 2017/11/22 12:39   >>

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 第33回インディペンデント・スピリット・アワードのノミネーションが発表になりました。(11月21日)

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 ◆作品賞(Best Feature)
 ・“Call Me By Your Name”(伊・仏・ブラジル・米) Peter Spears、ルカ・グァダニーノ(監督)、エミリー・ジョルジュ(Emilie Georges)、ロドリゴ・テイシェイラ(Rodrigo Teixeira)、マルコ・モラビート(Marco Morabito)、ジェームズ・アイヴォリー、ハワード・ローゼンマン(Howard Rosenman)
 ・“The Florida Project” ショーン・ベイカー(監督)、クリス・バーゴッチ(Chris Bergoch)、ケヴィン・チノイ(Kevin Chinoy)、アンドリュー・ダンカン(Andrew Duncan)、Alex Saks、Francesca Silvestri、シーチン・ツォウ(Shih-Ching Tsou)
 ・『ゲット・アウト』 ジェイソン・ブラム(Jason Blum)、エドワード・H・ハム(Edward H. Hamm Jr.)、ショーン・マッキトリック(Sean McKittrick)、ジョーダン・ピール(監督)
 ・“Lady Bird” イーライ・ブッシュ(Eli Bush)、Evelyn O’Neill、スコット・ルーディン (監督:グレタ・ガーウィグ)
 ・“The Rider” Mollye Asher、ベルト・ハーメリンク(Bert Hamelinck)、Sacha Ben Harroche、Chloé Zhao(監督)

 “Call Me By Your Name”と“The Florida Project”と『ゲット・アウト』は、ゴッサム・アワードと一致しました。

 ◆監督賞
 ・ショーン・ベイカー “The Florida Project”
 ・ジョナス・カルピニャーノ(Jonas Carpignano) “A Ciambra”(伊・ブラジル・独・仏・スウェーデン・米)
 ・ルカ・グァダニーノ “Call Me By Your Name”
 ・ジョーダン・ピール 『ゲット・アウト』
 ・ジョシュア&ベニー・サフディー 『グッド・タイム』
 ・Chloé Zhao “The Rider”

 ◆主演男優賞(Best Male Lead)
 ・ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet) “Call Me By Your Name”
 ・Harris Dickinson “Beach Rats”(監督:Eliza Hittman)
 ・ジェームズ・フランコ “The Disaster Artist”(監督:ジェームズ・フランコ)
 ・ダニエル・カルーヤ 『ゲット・アウト』
 ・ロバート・パティンソン 『グッド・タイム』

 ◆主演女優賞(Best Female Lead)
 ・サルマ・ハエック “Beatriz At Dinner”(監督:ミゲル・アルテタ(Miguel Arteta))
 ・フランシス・マクドーマンド 『スリー・ビルボード』(英・米)(監督:マーティン・マクドナー)
 ・マーゴット・ロビー “I, Tonya”(監督:クレイグ・ギレスピー)
 ・シアーシャ・ローナン “Lady Bird”
 ・寺島しのぶ 『オー・ルーシー!』(米・日)(監督:平柳敦子)
 ・レジーナ・ウィリアムズ(Regina Williams) 『ライフ・アンド・ナッシング・モア』“Life And Nothing More”(西・米)(監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ)

 ◆助演男優賞(Best Supporting Male)
 ・Nnamdi Asomugha “Crown Heights”(監督:Matt Ruskin)
 ・アーミー・ハマー “Call Me By Your Name”
 ・バリー・コーガン(Barry Keoghan) “The Killing of A Sacred Deer”(監督:ヨルゴス・ランティモス)
 ・サム・ロックウェル 『スリー・ビルボード』
 ・ベニー・サフディー 『グッド・タイム』

 ◆助演女優賞(Best Supporting Female)
 ・ホリー・ハンター “The Big Sick”(監督:マイケル・ショウォルター)
 ・アリソン・ジャネイ “I, Tonya”
 ・ローリー・メトカーフ “Lady Bird”
 ・ロイス・スミス(Lois Smith) “Marjorie Prime”(監督:マイケル・アルメレイダ)
 ・タリア・レニス・ウェブスター(Taliah Lennice Webster) 『グッド・タイム』

 ◆脚本賞(Best Screenplay)
 ・グレタ・ガーウィグ “Lady Bird”
 ・アザゼル・ジェイコブス(Azazel Jacobs) “The Lovers”(監督:アザゼル・ジェイコブス)
 ・マーティン・マクドナー 『スリー・ビルボード』
 ・ジョーダン・ピール 『ゲット・アウト』
 ・マイク・ホワイト(Mike White) “Beatriz At Dinner”

 ◆撮影賞
 ・ティミオス・バカタキス(Thimios Bakatakis) “The Killing of A Sacred Deer”
 ・エリーシャ・クリスチャン(Elisha Christian) “Columbus”(監督:Kogoneda)
 ・エレーヌ・ルヴァール(Hélène Louvart) “Beach Rats”
 ・サヨムプー・ムックディプローム(Sayombhu Mukdeeprom) “Call Me By Your Name”
 ・Joshua James Richards “The Rider”

 ◆編集賞
 ・Ronald Bronstein、ベニー・サフディー 『グッド・タイム』
 ・ヴァルテル・ファサーノ(Walter Fasano) “Call Me By Your Name”
 ・アレックス・オフリン(Alex O’Flinn) “The Rider”
 ・グレゴリー・プロトキン(Gregory Plotkin) 『ゲット・アウト』
 ・タチアナ・S・リーゲル(Tatiana S. Riegel) “I, Tonya”

 ◆第1回作品賞(Best First Feature)
 ・“Columbus” 監督:Kogonada プロデューサー:ダニエル・レンフルー・ベアレンズ(Danielle Renfrew Behrens)、Aaron Boyd、Giulia Caruso、Ki Jin Kim、アンドリュー・ミアノ(Andrew Miano)、クリス・ワイツ(Chris Weitz)
 ・“Ingrid Goes West” 監督:マット・スパイサー(Matt Spicer) プロデューサー:ジャレッド・イアン・ゴールドマン(Jared Ian Goldman)、Adam Mirels、Robert Mirels、オードリー・プラザ(Aubrey Plaza)、Tim White、Trevor White
 ・“Menashe” 監督・プロデューサー:Joshua Z. Weinstein プロデューサー:ヨニ・ブルック(Yoni Brook)、Traci Carlson、Daniel Finkelman、Alex Lipschultz
 ・『オー・ルーシー!』 監督・プロデューサー:平柳敦子 プロデューサー:ジェシカ・エルバウム(Jessica Elbaum)、木藤幸江、ハン・ウェスト(Han West)
 ・“Patti Cake$” 監督:Geremy Jasper プロデューサー:クリス・コロンバス、マイケル・ゴットワルド(Michael Gottwald)、ダン・ジャンヴィー(Dan Janvey)、ダニエラ・タプリン・ランドバーグ(Daniela Taplin Lundberg)、Noah Stahl、Rodrigo Teixeira

 ◆第1回脚本賞(Best First Screenplay)
 ・“Donald Cried”(監督:Kris Avedisian) Kris Avedisian ストーリー:Kyle Espeleta、Jesse Wakeman
 ・“The Big Sick” エミリー・V・ゴードン(Emily V. Gordon)、クメイル・ナンジアニ(Kumail Nanjiani)
 ・“Women Who Kill”(監督:Ingrid Jungermann) Ingrid Jungermann
 ・“Columbus” Kogonada
 ・“Ingrid Goes West” David Branson Smith、マット・スパイサー(Matt Spicer)

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・“The Departure” 監督・プロデューサー:Lana Wilson
 ・“Faces Places(Visages,Villages)”(仏) 監督:アニエス・ヴァルダ、JR プロデューサー:ロザリー・ヴァルダ(Rosalie Varda)
 ・『アレッポ 最後の男たち』(『アレッポ 最後の男』)“Last Men In Aleppo”(デンマーク・シリア) 監督:フィアース・ファイヤード(Feras Fayyad) プロデューサー:Kareem Abeed、Søeren Steen Jespersen、Stefan Kloos
 ・“Motherland”(米・フィリピン) 監督・プロデューサー:ラモーナ・ディアス(Ramona S. Diaz) プロデューサー:Rey Cuerdo
 ・“Quest” 監督:Jonathan Olshefski プロデューサー:Sabrina Schmidt Gordon

 ◆外国映画賞(Best International Film)
 ・“BPM (Beats Per Minute)(120 Battements Par Minute)”(仏) 監督:ロバン・カンピヨ
 ・『ナチュラルウーマン』“A Fantastic Woman”(チリ・独・西・米) 監督:セバスティアン・レリオ
 ・“I Am Not A Witch”(英・仏・ザンビア) 監督:Rungano Nyoni
 ・“Lady Macbeth”(英) 監督:William Oldroyd
 ・“Loveless”(ロシア・ベルギー・独・仏) 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ

 ◆ジョン・カサヴェテス賞(John Cassavetes Award)
 ※50万ドル以下で制作された優秀作品に贈られる。対象者は、監督、脚本家、プロデューサーで、エグゼクティヴ・プロデューサーは対象外。
 ・“Dayveon” 脚本・監督・プロデューサー:Amman Abbasi 脚本:Steven Reneau プロデューサー:Lachion Buckingham、Alexander Uhlmann
 ・“A Ghost Story” 脚本・監督:デイヴィッド・ロウリー(David Lowery) プロデューサー:Adam Donaghey、Toby Halbrooks、James M. Johnston
 ・『ライフ・アンド・ナッシング・モア』“Life And Nothing More” 脚本・監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ(Antonio Méndez Esparza) プロデューサー:アマデオ・エルナンデス・ブエノ(Amadeo Hernández Bueno)、アルバロ・ポルタネット・エルナンデス(Alvaro Portanet Hernández)、ペドロ・エルナンデス・サントス(Pedro Hernández Santos)
 ・“Most Beautiful Island”(米・西) 脚本・監督・プロデューサー:Ana Asensio プロデューサー:ラリー・フェセンデン(Larry Fessenden)、ノア・グリーンバーグ(Noah Greenberg)、チャッド・ハーボルド(Chadd Harbold)、Jenn Wexler
 ・“The Transfiguration” 脚本・監督:Michael O’Shea プロデューサー: Susan Leber

 ◆「今後の劇場公開を期待したい」映画賞(24th Annual Kiehl’s Someone to Watch Award)
 ※まだ大きな映画賞などを受賞したりしていない優れたヴィジョンを持つ、才能あるフィルムメーカーに贈られる。制約なしの$25,000他が与えられる。
 ・Amman Abbasi(監督) “Dayveon”
 ・ジャスティン・チョン(Justin Chon)(監督) “Gook”
 ・Kevin Phillips(監督) “Super Dark Times”

 ◆事実は小説より奇なり賞(Jeep Truer Than Fiction Award)
 ※まだ大きな映画賞などを受賞したりしていない優れたドキュメンタリー作品の作り手に贈られる。制約なしの$25,000他が与えられる。
 ・Shevaun Mizrahi(監督) “Distant Constellation”(米・トルコ・オランダ)
 ・Jonathan Olshefski(監督) “Quest”
 ・Jeff Unay(監督) “The Cage Fighter”

 ◆ピアジェ・プロデューサー賞(21st Piaget Producers Award)
 高度にリソースが限定されながらも、質を高いインディペンデント作品を作り出すのに求められるクリエイティヴィティーや粘り強さ、ヴィジョンなどを実践している、新進のプロデューサーに贈られる。制約なしの$25,000他が与えられる。
 ・Giulia Caruso、Ki Jin Kim
 ・ベン・ルクレア(Ben LeClair)
 ・サマー・シェルトン(Summer Shelton)

 ◆ボニー賞(Bonnie Award) [新設]
 Bonnie Tiburzi Caputoは、1973年に24歳でアメリカン航空に入って、アメリカの大手航空会社で初めての女性パイロットになった。ボニー賞、彼女に敬意を表して設けられた賞で、アメリカン航空から、中堅の女性監督に制約なしの50,000ドルが贈られる。
 ・キム・ソヨン
 ・リン・シェルトン
 ・Chloé Zhao

 ◆ロバート・アルトマン賞/アンサンブル賞
 ◎『マッドバウンド 哀しき友情』“Mudbound“
 監督:ディー・リース
 キャスティング・ディレクター:Billy Hopkins、Ashley Ingram
 アンサンブル・キャスト:ジョナサン・バンクス、メアリー・J・ブライジ(Mary J. Blige)、ジェイソン・クラーク、ギャレット・ヘドランド、ジェイソン・ミッチェル(Jason Mitchell)、ロブ・モーガン(Rob Morgan)、キャリー・マリガン

 ゴッサム・アワードに続き、『マッドバウンド 哀しき友情』がアンサンブル賞を受賞。

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 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・“Call Me By Your Name”(6):作品・監督・主演男優・助演男優・撮影・編集
 ・『ゲット・アウト』(5):作品・監督・主演男優・脚本・編集
 ・『グッド・タイム』(5):監督・主演男優・助演男優・助演女優・編集
 ・“Lady Bird”(4):作品・主演女優・助演女優・脚本
 ・“The Rider”(4):作品・監督・撮影・編集
 ・『スリー・ビルボード』(3):主演女優・助演男優・脚本
 ・“I, Tonya”(3):主演女優・助演女優・編集
 ・“Columbus”(3):撮影・第1回・第1回脚本
 ・“The Florida Project”(2):作品・監督
 ・“Beach Rats”(2):主演男優・撮影
 ・“Beatriz At Dinner”(2):主演女優・脚本
 ・『オー・ルーシー!』(2):主演女優・第1回
 ・『ライフ・アンド・ナッシング・モア』(2):主演女優・カサヴェテス
 ・“The Killing of A Sacred Deer”(2):助演男優・撮影
 ・“The Big Sick”(2):助演女優・第1回脚本
 ・“Ingrid Goes West”(2):第1回・第1回脚本
 ・“Quest”(2):ドキュメンタリー・Truer
 ・“Dayveon”(2):カサヴェテス・Someone

 ゴッサム・アワードのノミネーションから、大体どんな作品が並ぶかは予想されたわけですが、ゴッサム・アワードにはノミネートされていない作品から、“The Rider”、“A Ciambra”、『スリー・ビルボード』、『オー・ルーシー!』、『ライフ・アンド・ナッシング・モア』、“The Killing of A Sacred Deer”、“Beatriz At Dinner”、“Ingrid Goes West”、“Patti Cake$”といったタイトルが挙がっています。

 中でも『オー・ルーシー!』が2部門でノミネートされたのにはちょっとびっくりです。受賞歴こそないものの、かなり積極的に映画祭に出していたので頑張ってるなあとは思っていましたが、力のある作品として評価されているということなんでしょうか。

 『スリー・ビルボード』は、ゴッサム・アワードではノミネートされていなかったので、製作規模で対象にならなかったのかなと思っていましたが、ここでは3部門でノミネートになっています。ただし、作品賞でも監督賞でもノミネートされていないというのが気になります。米国アカデミー賞では、作品賞も監督賞もノミネート確実と見られていますが、そんなに大きな期待を持つことはできないということなんでしょうか。作品賞有力候補の二番手か三番手くらいに考えていたんですが。

 今回のノミネーションは、ところどころ、おやっというところがあって、映画賞レースの助演男優賞部門で本命視されているウィレム・デフォーが落とされているのも意外でした。

 ドキュメンタリー賞、外国映画賞も、有力な作品が落とされています。
 ドキュメンタリー賞はどうやら混戦の模様で、外国(語)映画賞部門は“Loveless”が本命に見えてきました。

 トロント国際映画祭2017では、『スリー・ビルボード』がピープルズ・チョイス賞、“I, Tonya”がピープルズ・チョイス賞次点、“Call Me By Your Name”がープルズ・チョイス賞次点2位でしたが、インディペンデント・スピリット・アワードでは“Call Me By Your Name”が最有力となるようです。

 配給会社別では、A24が、『グッド・タイム』や“Lady Bird”、“The Florida Project”、“The Disaster Artist”などで、全部で17のノミネーションを得、Sony Pictures Classicsが“Call Me By Your Name”と“The Rider”、『ナチュラルウーマン』、“Loveless”などで12のノミネーションを得ています。

 受賞結果は、例年通り、米国アカデミー賞授賞式の前日である2018年3月3日に発表されることになっています。

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 ・インディペンデント・スピリット・アワード2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_38.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_53.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_27.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201602/article_51.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_25.html
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 ・インディペンデント・スピリット・アワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_40.html
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 ・インディペンデント・スピリット・アワード2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_12.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_8.html
 ・インディペンデント・スピリット・アワード2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_30.html

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