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zoom RSS BAFTAウェールズ・アワード 2017 受賞結果!

<<   作成日時 : 2017/10/09 22:16   >>

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 第26回BAFTAウェールズ・アワード(The British Academy Cymru Awards)の受賞結果が発表になりました。(10月9日)

 【BAFTAウェールズ・アワード】

 BAFTA英国アカデミー賞には、ウェールズとスコットランドにも支部があり、「本家」同様、毎年それぞれ賞の授与を行なっています。BAFTAウェールズは1991年、BAFTAスコットランドは1989年設立で、BAFTAウェールズ・アワードには約30もの部門/賞があります。

 ただし、アイルランド・アカデミー賞と同じく、映画だけでは賞が成立しないので、TV作品との混成によるノミネーションになっています。

 ウェールズ映画といってもほとんどなじみがありません。日本で劇場公開されたウェールズ語によるウェールズ映画は、おそらく『ワン・フル・ムーン』(1991)1本のみで、映画祭でも2000年にケルティック・フィルム・フェストで上映された『カメレオン』(1997)がウェールズ語によるウェールズ映画の唯一のものではないかと思われます。
 実際に、「ウェールズ語によるウェールズ映画」は、そんなに多くは制作されてはいなくて、IMDbでもウェールズ語映画は26本しか記載されていません。(1年前は51本だった(2年前は27本だった)のに、データの見直しが行なわれた結果であるようです。)
 しかしながら、ウェールズ出身の監督がウェールズで撮った英語の映画は、けっこうあって、ケヴィン・アレンの『ツイン・タウン』(1998)やジャスティン・ケリガンの『ヒューマン・トラフィック』(1999)などはこれに当たります。
 ウェールズ出身の監督が、ウェールズで撮った英語のイギリス映画だと、『ウェールズの山』(1995)などがあり、ウェールズを舞台もしくはロケ地とする映画となるとさらにもっとふえて、近年だと『アメリア 永遠の翼』(2009)などがあります。
 米国アカデミー賞外国語映画賞には、これまでイギリスから13本の作品がエントリーされていますが、そのうちの9本がウェールズ語映画で、うち2本がノミネーションまで進んでいます。(確率的にはかなり高く、概してクオリティーは高いということなのでしょう。)

 「ウェールズ作品」であっても、一般には「イギリス作品」として紹介されるし、ウェールズ資本が入っているかどうかなど、基本的な情報だけではよくわからなかったりしますが、よくよく調べたらウェールズ作品だったということもあるかもしれません。2011年の東京国際映画祭で上映された『サブマリン』も英語の作品ですが、ウェールズ映画とみなしてよいようです。

 BAFTAウェールズ・アワード2017ノミネーション対象作品は、2016年4月1日から2017年3月31日までにウェールズで公開・放映された映画作品とTV作品で、前回から、イングランド製作作品に参加しているウェールズ人もノミネート対象となっています。

 なお、各賞/部門に関して、公式サイトの並びはもう少し違ったものになっていますが、以下では、映画・TVドラマ部門を中心に並べ直してあります。

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 ◆作品賞 映画/テレビ映画部門(Feature/Television Film (Sponsored by Curzon))
 ・“Albi A Noa Yn Achub Yr Iwnifyrs”(英) [テレビ映画]
 ◎“Ellen”(英) 監督:Mahalia Belo [テレビ映画]
 ・“A Midsummer Night’s Dream”(英) 監督:David Kerr [テレビ映画]

 ◆作品賞 TVドラマ部門賞(Television Drama (Sponsored by Media Access Solutions))
 ・“35 Diwrnod”(英) [テレビ・ミニシリーズ]
 ◎“Aberfan: The Green Hollow”(英) 監督:Pip Broughton [テレビ映画]
 ・“Parch”(英) [テレビ・シリーズ]

 “35 Diwrnod”は、2年連続ノミネート。

 ◆監督賞 フィクション部門(Director: Fiction (Sponsored by Champagne Taittinger)
 ・Chris Crow “The Lighthouse”(英) [映画]
 ・ユーロス・リン(Euros Lyn) “Damilola, Our Loved Boy”(英) [テレビ映画]
 ◎ユーロス・リン(Euros Lyn) “Y Llyfrgell(The Library Suicides)”(英) [映画]
 ・Pip Broughton “Aberfan: The Green Hollow”

 ◆男優賞(Actor (Sponsored by Audi))
 ・ディファン・ドワィフオー(Dyfan Dwyfor) “Y Llyfrgell(The Library Suicides)”
 ◎Jack Parry Jones “Moon Dogs”(英・アイルランド)(監督:フィリップ・ジョン(Philip John)) [映画]
 ・マーク・ルイス・ジョーンズ(Mark Lewis Jones) “The Lighthouse“
 ・マイケル・シーン “Aberfan: The Green Hollow”

 マーク・ルイス・ジョーンズは、前回『ヒンターランド』で受賞。

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 ◆女優賞(Actress (Sponsored by Iceland)
 ・Carys Eleri Myfanwy “Parch“
 ・Eiry Thomas “Aberfan: The Green Hollow“
 ◎キンバリー・ニクソン(Kimberley Nixon) “Ordinary Lies”(英) [テレビ・シリーズ]
 ・Mali Jones “35 Diwrnod“

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 ◆ブレイクスルー賞(Breakthrough (Sponsored by Cardiff And Vale College)) [新設]
 ◎Jenna Robbins(プロデューサー) “Aberfan: The Green Hollow”
 ・Viviane Peoc’h “Nain Stori Wir” [?]
 ・Sion Jenkins “Sion Jenkins” [?]

 ◆脚本賞(Writer (Sponsored by The Social Club. Agency))
 ・Fflur Dafydd “Y Llyfrgell(The Library Suicides)”
 ・James Button “The Corpse Series”(英)(監督:James Button、Kristaps Kazaks) [中編]
 ◎Owen Sheers “Aberfan: The Green Hollow”

 ◆編集賞(Editing (Sponsored by Gorilla))
 ・Caroline Lynch-Blosse “Beti And David: Lost For Words” [テレビ・ドキュメンタリー]
 ・Joe Williams “The Aberfan Young Wives Club”(英) [テレビ・ドキュメンタリー]
 ・John Gillanders “The Lighthouse”
 ◎Will Oswald 『SHERLOCK シャーロック』“Sherlock”(英) [テレビ・シリーズ]

 Will Oswaldは、前回『ドクター・フー』でノミネート。

 ◆撮影&照明賞(Photography And Lighting (Sponsored by Elp))
 ・Alex Metcalfe “The Lighthouse”
 ◎Richard Stoddard(撮影) “Yr Ymadawiad”(英) [テレビ・ドラマ]
 ・Steve Lawes(撮影) “Aberfan: The Green Hollow”

 ◆美術賞(Production Design (Sponsored by Dresd))
 ・アルウェル・ウィン・ジョーンズ(Arwel Wyn Jones) 『SHERLOCK シャーロック』“Sherlock”
 ◎Catrin Meredydd “Damilola, Our Loved Boy”
 ・リチャード・キャンプリング(Richard Campling) “Don’t Knock Twice”(英)(監督:カラドッグ・W・ジェームズ(Caradog W. James)) [映画]

 アルウェル・ウィン・ジョーンズとCatrin Meredyddは、2年連続ノミネート。アルウェル・ウィン・ジョーンズは、同じ作品でノミネート。

 ◆衣裳デザイン賞(Costume Design (Sponsored by Bluestone))
 ・Dawn Thomas-Mondo “Y Llyrfgell(The Library Suicides)”
 ・Ray Holman “A Midsummer Night’s Dream”
 ◎Sarah Arthur “Lady Chatterley’s Lover”(英)(監督:ジェド・マーキュリオ) [テレビ映画]

 ◆メイキャップ&ヘア賞(Up And Hair (Sponsored by Ken Picton))
 ◎Claire Pritchard-Jones “Lady Chatterley’s Lover”
 ・Claire Pritchard-Jones 『SHERLOCK シャーロック』“Sherlock”-‛The Abominable Bride’
 ・Claire Pritchard-Jones 『SHERLOCK シャーロック』“Sherlock”-‘The Lying Detective’

 ◆特殊&視覚効果賞(Special And Visual Effects (Sponsored by University of Wales Trinity Saint David)) [改称]
 ◎Dogs of Annwn Ltd “The Lighthouse“
 ・Paul Wright “The Chamber”(英)(監督:Ben Parker) [映画]
 ・プロダクション・チーム 『SHERLOCK シャーロック』“Sherlock”

 『SHERLOCK シャーロック』は2年連続ノミネート。

 ◆録音賞(Sound (Sponsored by Ab Acoustics))
 ◎プロダクション・チーム “Damilola, Our Loved Boy“
 ・Richard Brooks “Decline And Fall” [テレビ・ミニシリーズ]
 ・プロダクション・チーム “A Midsummer Night’s Dream“

 ◆オリジナル音楽賞(Original Music (Sponsored by Lexon Printing))
 ◎Benjamin Talbott、Victoria Ashfield “Galesa”(英・アルゼンチン)(監督:Lee Haven Jones) [ドキュメンタリー]
 ・John Hardy Music 『ヒンターランド』“Y Gwyll(Hinterland)”(英) [テレビ・シリーズ]
 ・ジェームズ・ディーン・ブラッドフォード(James Dean Bradfield) “The Aberfan Young Wives Club“

 ◆短編映画賞(Short Film (Sponsored by University of South Wales))
 ・“The Corpse Series”(英) 監督:James Button、Kristaps Kazaks
 ・“Locked In My Body”(英) [短編ドキュメンタリー]
 ・“Meat On Bones”(英) 監督:Joseph Ollman
 ◎“This Far Up”(英) 監督:Ewan Jones-Morris

 “Meat On Bones”は、The Monthly Film Festival (TMFF) 2016 November賞受賞。

 ◆ドキュメンタリー・シリーズ賞(Factual Series)
 ・“#Swn10” [テレビ・ドキュメンタリー]
 ・“Arfordir Cymru: Bae Ceredigion” [テレビ・ドキュメンタリー]
 ・“Coast & Country” [テレビ・ドキュメンタリー]
 ◎“The Greatest Gift” [テレビ・ドキュメンタリー]

 ◆単発ドキュメンタリー賞(Single Documentary (Sponsored by Aberystwyth University))
 ◎“Aberfan – The – The Fight for Justice”
 ・“Dan Snow On Lloyd George: My Great-Great-Grandfather”
 ・“Hillsborough: Yr Hunllef Hir”
 ・“Iestyn Garlick: Stori Mabwysiadu”

 ◆監督賞 ドキュメンタリー部門(Director: Factual (Sponsored by Capital Law))
 ・Arwyn Evans “Iestyn Garlick: Stori Mabwysiadu”
 ・Iwan England “Aberfan – The Fight For Justice”
 ・Jonny Owen “Don’t Take Me Home”
 ◎Marc Evans “The Aberfan Young Wives Club”

 ◆撮影賞 ドキュメンタリー部門(Photography Factual (Sponsored by Genero))
 ◎バズ・アーヴァイン(Baz Irvine) “The Aberfan Young Wives Club”
 ・プロダクション・チーム “Police 24/7”
 ・Rob Taylor “Extreme Wales With Richard Parks”
 ・Stephen Hart “Aberfan - The Fight For Justice”

 ◆ニュース&時事賞(News And Current Affairs (Sponsored by Working Word)) [合併]
 ・“Cysgod Chernobyl/The Shadow of Chernobyl (Y Byd Ar Bedwar)”
 ・“Living With Dementia -Chris’s Story”
 ◎“Michael Sheen: The Fight For My Steel Town”
 ・“Wales At Six (21/10/2016)”

 “Wales At Six”は2年連続ノミネート。

 ◆エンタテインメント番組賞(Entertainment Programme (Sponsored by Sugar Creative))
 ・“Cantata Memoria”
 ・“City of The Unexpected”
 ◎“Taith Bryn Terfel – Gwlad Y Gân”
 ・“Y Salon”

 ◆児童番組賞(Children’s Programme (Sponsored by Cardiff Bid))
 ◎“Deian A Loli”
 ・“Llond Ceg”
 ・“Teulu Ni”

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 ◆ライヴ放送賞(Live Broadcast) [改称]
 ◎“BBC Young Musician 2016 Grand Final”
 ・“Catching The Abusers: A Crimewatch Special”
 ・“Ffeinal Band Cymru 2016”

 ◆司会者賞(Presenter (Sponsored by Deloitte))
 ・Beti George “Beti And David: Lost for Words”
 ◎Huw Edwards “Aberfan – The Fight for Justice”
 ・Iestyn Garlick “Iestyn Garlick: Stori Mabwysiadu”
 ・Richard Parks “Extreme Wales With Richard Parks”

 ◆ゲーム部門(Game (Sponsored by Games Design At Glyndŵr University))
 ・“The Bunker”
 ・“Coffin Dodgers”
 ◎“Creature Battle Lab”

 ◆シアン・フィリップス賞(Siân Phillips Award)
 『チップス先生さようなら』などに出演し、ピーター・オトゥールの元妻として知られ、2000年には大英帝国勲章コマンダー(CBE)、2016年には大英帝国勲章デイム・コマンダー(DBE)を贈られたウェールズ人女優シアン・フィリップス(1933- )の名前を冠して、2005年より設けられた賞で、映画やテレビ作品に貢献したウェールズ人に贈られる。
 ◎アビ・モーガン(Abi Morgan)
 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、『SHAME -シェイム-』、『未来を花束にして』などで知られるウェールズの脚本家、劇作家。

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 ◆映画・テレビへの貢献賞(Outstanding Contribution To Film And Television Award)
 ◎ジョン・リス・デイヴィス(John Rhys Davies)
 50年以上のキャリアを持つウェールズ人男優。映画、テレビ、アニメーションの吹替など、出演作は多い。代表作は、『インディ・ジョーンズ』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなど。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・“Aberfan: The Green Hollow”(3/7):TV・監督・男優・女優・ブレイク・脚本・撮影
 ・“The Lighthouse”(1/5):監督・男優・編集・撮影・特殊効果
 ・『SHERLOCK シャーロック』(1/5):編集・美術・メイク・メイク・特殊効果
 ・“The Aberfan Young Wives Club”(2/4):編集・音楽・監督・撮影
 ・“Aberfan – The Fight for Justice”(2/4):単発ドキュメンタリー・監督・撮影・司会者
 ・“A Midsummer Night’s Dream”(0/3):作品・衣裳・録音
 ・“Damilola, Our Loved Boy”(2/3):監督・美術・録音
 ・“Y Llyfrgell(The Library Suicides)”(1/3):監督・脚本・衣裳
 ・“Iestyn Garlick: Stori Mabwysiadu”(0/3):単発ドキュメンタリー・監督・司会者
 ・“35 Diwrnod”(0/2):TV・女優
 ・“Parch”(0/2):TV・女優
 ・“The Corpse Series”(0/2):脚本・短編
 ・“Beti And David: Lost For Words”(0/2):編集・司会者
 ・“Lady Chatterley’s Lover”(2/2):衣裳・メイク
 ・“Extreme Wales With Richard Parks”(0/2):撮影・司会者

 2017年は、そもそも「映画」自体が少なかったわけですが、映画だけにこだわらないなら、「アベルバン大惨事」を扱った3作品が、26部門のうち8部門も受賞したことと、ユーロス・リン監督が演出を手がけた映画“Y Llyfrgell(The Library Suicides)”とテレビ映画“Damilola, Our Loved Boy”が併せて3部門の受賞を果たしたこと、が目立った特徴として挙げられるでしょうか。

 ※アベルバン大参事とは、1966年10月21日に起きたウェールズ、アベルバン村の近くの山上の巨大なボタ山が崩壊して村に押し寄せた事故のことで、この時 116 名の子供と 28 名の大人が亡くなっています。2016年は、「アベルバン大惨事」という事故から50周年に当たり、そのために関連作品がいくつも製作されたようです。

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 いくつかの受賞作を簡単に紹介しておきます。

 ・“Y Llyfrgell(The Library Suicides)”(英) 監督:ユーロス・リン(Euros Lyn)
 出演:Ryland Teifi、Catrin Stewart、Dyfan Dwyfor、シャロン・モーガン(Sharon Morgan)
 物語:小説家Elena Wdigが自殺する。双子の娘で、司書のNanとAnaは、母が遺した最期の言葉から母を死なせたのは、伝記作家のEbenだと考える。ナイト・シフトの間、2人は母の復讐のために、ウェールズ国立図書館に向かう。ところが、ホテルの夜間ボーイによって邪魔されてしまう。
 ウェールズの小説家で、シンガーソングライターでもあるFflur Dafyddの小説“Y Llyfrgell”の映画化。
 エジンバラ国際映画祭2016出品。英国映画における最優秀パフォーマンス賞受賞(Catrin Stewart)。
 オルデンブルク映画祭2016出品。

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 ・“Damilola, Our Loved Boy”(英) 監督:ユーロス・リン(Euros Lyn)
 物語:2000年、ロンドンのPeckhamに住んでいた10歳の少年Damilola Taylorが路上で殺されて、社会にショックを与えた。本作は、事件とその後の裁判を追う。Taylor一家は、ナイジェリアのラゴスに住んでいたが、長女が重い癲癇にかかり、イギリスで手術を受けることになり、母親と2人の子どもがイギリスに向かい、父親は仕事の都合でラゴスに残っていた。Damilolaは、父親と一緒にラゴスに残ると言った家族だったが、一緒にイギリスに行くことになり、そして、事件に遭った……。
 Broadcasting Press Guild Awards 2017 最優秀シングル・ドラマ賞ノミネート。
 BAFTA TV賞2017 シングル・ドラマ賞、助演女優賞(Wunmi Mosaku)受賞。監督賞、主演男優賞(Babou Ceesay)、脚本賞ノミネート。
 Screen Nation Awards 2017 Diversity in Drama Production受賞。Male Performance in TV(Babou Ceesay)、Female Performance in TV(Wunmi Mosaku)ノミネート。
 Banffテレビジョン・フェスティバル2017 最優秀テレビ映画賞受賞。
 Creative Diversity Network Awards 2017 Outstanding Programme, Drama、Change Maker, Author/Creative受賞。


 ・“Moon Dogs”(英・アイルランド) 監督:フィリップ・ジョン(Philip John)
 物語:2人の10代のまま兄弟が、シェトランドからグラスゴーへと旅をする。彼らは、音楽フェスや古代スカンジナビア人の儀式を体験し、また、魅力的なアイルランド人シンガーの女性と出会い、2人とも恋してしまう。
 エジンバラ国際映画祭2016マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞ノミネート。
 ゴールウェイ映画祭2016 最優秀インターナショナル第1回作品賞受賞。
 ワルシャワ国際映画祭2016出品。
 BAFTAスコットランド・アワード2016 作品賞 長編映画部門ノミネート。
 マンハイム・ハイデルベルク映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。Recommendations of Cinema Owners、観客賞受賞。
 ソフィア国際映画祭2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ニューポート・ビーチ映画祭2017 ナラティヴ部門出品。審査員賞最優秀作品賞、男優賞(Jack Parry-Jones)受賞。

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 ・“The Lighthouse”(英) 監督:Chris Crow
 物語:ひどい嵐によって、数か月間、2人の灯台守が身動きがとれない状況に追い込まれる。死、狂気、孤立、そして人間の心の闇を描く。
 実話に基づく物語。1801年、本土から25マイル離れたSmalls Island灯台で、荒れ狂うアイシュッシュ海に取り残された灯台守Thomas HowellとThomas Griffithの物語。
 カーマーゼン・ベイ映画祭(ウェールズ)2017 最優秀長編作品賞受賞。

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 ・“This Far Up”(英) 監督:Ewan Jones-Morris
 物語:片田舎の農場の外で、ひとりの男がランドローバーを修理しようとしている。遠くから見知らぬ人が近づいてくる。
 生と死とその間にあるもののシュールリアルな探求。アニメーションと実写のミックス。

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 ・BAFTAウェールズ・アワード2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201709/article_4.html

 ・BAFTAスコットランド・アワード2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201710/article_5.html

 ・BAFTAウェールズ・アワード2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201609/article_7.html
 ・BAFTAウェールズ・アワード2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_3.html

 ・BAFTAウェールズ・アワード2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_19.html

 ・BAFTAウェールズ・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_9.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年9月〜2018年1月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201708/article_31.html

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