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zoom RSS ニューヨーク・アジアン映画祭2017 受賞結果 日本からは3作品入賞!

<<   作成日時 : 2017/07/20 00:08   >>

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 第16回ニューヨーク・アジアン映画祭(6月30日-7月16日)の各賞が発表になりました。

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 【メイン・コンペティション部門】

 ◆最優秀作品賞(The Best Feature award)
 ◎“Bad Genius”(タイ) 監督:Nattawut Poonpiriya
 物語:リンは、父子家庭で、貧しいながらも、成績優秀で、海外留学を目指して、進学校に入学する。ひょんなことから友人のグレースにテスト中にテスト(マークシート方式)の答えを教えるようになり、のちに、お金をもらってクラス中に答えを教えることになる。しかし、リンのやっていることはバレて、海外留学への道も遠ざかる。大学進学が近づいてきた頃、アメリカ進学適正試験SATの件で、グレースは、またもやリンに助けてくれと頼んでくる。しかし、長時間にわたる試験の答えをカンニングさせるのは、難しい。そこで、タイの数時間前に同じ問題が出させるオーストラリアでリンが試験を受けて、それをグレースに伝えるという計画が立てられる。それでも問題数が多すぎるので、もうひとり協力者が必要だということになる。
 ファンタジア国際映画祭2017出品。
 ニュージーランド国際映画祭2017出品。

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 ◆スペシャル・メンション
 ◎『二重生活』“A Double Life”(日) 監督:岸善幸

 ◆オナラブル・メンション 有望監督賞(An Honorable Mention for Most Promising Director)
 ◎Le Binh Giang “Kfc”(ベトナム)
 物語:死体愛好症の医者が、夜、救急車を走らせ、故意に女性をはねて殺し、犠牲者を死姦している。その息子のMapは、犠牲者の死肉を喰らって、丸々と太っている。彼には、売春婦の娘が友だちにいるが、彼女の母親もまたMapの父親の犠牲者だった。2人は、町をうろつきまわっていた少年と友だちになる。一方、Vuもまた、医者に妻を殺されたひとりで、彼は、Mapに復讐しようとしていた。こうして暴力は連鎖していく……。
 初監督作品。
 CPH:PIX 2016出品。
 ロッテルダム国際映画祭2017 Bright Future部門出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2017出品。
 プチョン国際ファンタスティック映画祭2017出品。

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 [その他のエントリー作品]
 ・『バードショット』“Birdshot”(フィリピン) 監督:ミカイル・レッド(Mikhail Red)
 ・“The Gangster’s Daughter(林北小舞)”(台湾) 監督:Chen Mei-juin(陳玫君)
 ・“With Prisoners(同囚)”(香港) 監督:Andrew Wong Kwok-kuen(黄国権)
 ・“Jane”(韓) 監督:Cho Hyun-hoon

 【観客賞】

 ◆第1席
 ◎『彼らが本気で編むときは、』“Close-Knit”(日) 監督:荻上直子

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 ◆第2席
 ◎『サバイバルファミリー』“Survival Family”(日) 監督:矢口史靖

 ◆第3席
 ◎“Bad Genius”(タイ) 監督:Nattawut Poonpiriya

 【特別賞・名誉賞】

 ◆The NYAFF 2017 Daniel A. Craft Award for Excellence in Action Cinema
 ※アクション映画(の監督)を対象とした映画賞。
 ◎チョン・ビョンギル(Jung Byung-gil)(“The Villainess(悪女)”(韓))

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 ◆ライジング・スター賞
 ◎Aokbab(“Bad Genius”)

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 ◆スター・アジア・アワード(NYAFF 2017 Star Asia Award)
 ◎Duan Yihong(“Extraordinary Mission(非凡任務)”(中))

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 ◎カン・ドンウォン(『隠された時間』“Vanishing Time: A Boy Who Returned”(韓))

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 ◆生涯貢献賞(NYAFF 2017 Star Hong Kong Lifetime Achievement)
 ◎エリック・ツァン(“Mad World(一念無明)”(香港))

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 『彼らが本気で編むときは、』が受賞を重ねています。
 普通に考えたら、本年度の米国アカデミー賞外国語映画賞日本代表は『彼らが本気で編むときは、』が本命かなと思ったりもしますが、米国アカデミー賞外国語映画賞日本代表は選考基準がよくわからなかったりするので(若手に「チャンス」を与えようとしているらしいことは覗えるけれど)、実際のところどうなるかは予想ができません。
 『この世界の片隅に』あたりがライバルだったりするのでしょうか。

 ちなみに、今回のニューヨーク・アジアン映画祭で上映された作品は、17日間で57作品、うち、日本映画は、15作品でした(『ジムノペディに乱れる』『牝猫たち』『獣道』『土竜の唄 香港狂騒曲』『風に濡れた女』(以上、北米プレミア)『彼らが本気で編むときは、』『二重生活』『愚行録』(以上、アメリカ・プレミア)『ディストラクション・ベイビーズ』『ハピネス』『アズミ・ハルコは行方不明』『永い言い訳』『怒り』『仁光の受難』『サバイバルファミリー』(以上、ニューヨーク・プレミア))。

 【PHOTO GALLERY】

 ・塩田明彦監督、間宮夕貴(『風に濡れた女』“Wet Woman in The Wind”)

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 ・石川慶監督(『愚行録』“Traces of Sin”)

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 ・和食の鉄人 森本正治(Momosan Ramen)

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 *当ブログ記事

 ・ニューヨーク・アジアン映画祭2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201607/article_20.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年2月〜2017年9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_35.html

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