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zoom RSS ズリーン国際映画祭2017 受賞結果! 加治佐興平 『THE GIFT』も受賞!

<<   作成日時 : 2017/06/10 00:02   >>

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 第57回ズリーン国際映画祭(5月26日-6月3日)の受賞結果です。

 【子供向け長編映画 インターナショナル・コンペティション部門】(The International competition of Films for Children)

 ◆最優秀作品賞/金のスリッパ賞
 ◎“Mountain Miracle - An Unexpected Friendship(Amelie rennt)”(独・伊) 監督:Tobias Wiemann
 物語:アメリーは、口の悪い頑固なティーンエイジャーの少女。喘息の激しい発作を起こし、ベルリンから南チロルの特別診療所に送られる。しかし、まもなく、そこを飛び出して、山の中に逃げ込み、13歳のバルトと出会う。バルトもまたアメリーに負けず劣らずに頑固で、招待したわけでもないのに、彼は旅のパートナーとなる。2人は、伝統的な夏至の火祭りに導かれて、山の頂上を目指す。危険な登山は、大胆で感動的なアドベンチャーに変わり、アメリーは、悪態をつきながらも、初恋という初めての感情を味わう。
 ベルリン国際映画祭2017 ジェネレーションKplus部門出品。クリスタル・ベア賞/児童審査員賞 スペシャル・メンション受賞。


 ◆最優秀演技賞/ズリーン市賞(City of Zlín Award - for Best Child Actor in Feature Film for Children)
 ◎ヴァネッサ・サムヘロヴァー(Vanessa Szamuhelová) “Little Harbour(Piata Lod)”(スロヴァキア・チェコ・ハンガリー)

 『リトル・ハーバー』“Little Harbour(Piata Lod)”(スロヴァキア・チェコ・ハンガリー) 監督:イヴェタ・グローフォヴァー(Iveta Grófová)
 物語:実話に基づく物語。ヤルカは、10歳の少女で、母親であるルチアと一緒に暮らしていたが、ルチアは母親であるという自覚がなく、ヤルカを親友のようにしか考えていなかった。だから、ヤルカは、ホンモノの家族を作って、海辺の家で暮らすことに憧れを持っていた。ある日、彼女は、駅で双子の赤ん坊が棄てられているのを見つける。ルチアは、赤ん坊を連れ帰り、おばあちゃんの素敵な庭に向かう。そこで、過保護な親に育てられている近所のクリスティアンとともに、親代わりとなって赤ん坊の面倒を見るのだ。
 ベルリン国際映画祭2017 ジェネレーションKplus部門出品。クリスタル・ベア賞/児童審査員賞受賞。
 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017長編コンペティション部門出品。


 ◆児童審査員賞(Main Prize of the Children’s Jury - for the Best Feature Film for Children)
 ◎“Heartstrings(Le coeur en braille)”(仏) 監督:Michel Boujenah
 物語:12歳のマリーは、優秀な生徒で、得意なチェロを生かして、音楽学校に入学し、いつの日かミュージシャンになることを夢見ている。マリーが、目が見えなくなる病気にかかっていることは誰も知らない。いまのところ、日常生活を送るのに問題はないけれど、いつの日か完全な闇の中で暮らさなければならないということに徐々に彼女は気づいていく。心配した両親が彼女を視覚障碍者のための学校に送ることを考えた時、マリーは自分の夢が危険にさらされていることを知る。彼女は、クラスメートのヴィクトルとともに、自分の運命に対して挑戦する。彼が彼女の目になってくれるなら、マリーは彼の宿題を手伝ってあげるのだ。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 サルラ映画祭2016出品。
 ドバイ国際映画祭2016 観客賞受賞。


 ◆ECFA賞
 ◎“Up in the Sky(Upp i det blå)”(スウェーデン) 監督:Petter Lennstrand
 物語:Pottanは、8歳の少女。彼女は、ホリデーをポニー牧場で過ごす予定だったが、忙しすぎる両親のせいで、間違って、リサイクリング場に置き去りにされてしまう。ちょっとした議論の後、リサイクリング場の奇妙な住人たちはPottanを預かることに決める。Pottanは、彼らが秘密の宇宙計画を立てて、ひそかに宇宙ロケットを組み立てていることを知る。
 Petter Lennstrandは、等身大の人形を使う人形師として、スウェーデンではよく知られていて、これが初監督長編。
 スウェーデン・アカデミー賞2017 衣裳賞、視覚効果賞ノミネート。
 ヨーテボリ国際映画祭2017出品。
 ベルリン国際映画祭2017 ジェネレーションKplus部門出品。


 ◆エキュメニカル審査員賞
 ◎“Half Ticket”(インド) 監督:Samit Kakkad
 物語:小さな兄弟と母親がスラムで暮らしている。彼らの生活には、余裕はなく、家にはテレビすらなかった。子どもたちには欲しいものがたくさんあったが、母親は子どもたちの望みを叶えるより、夫に家に戻って欲しいという願望が強かった。ある日、近所に、ピザ・パーラーがオープンする。これで念願のピザが食べられると思ったが、ピザの値段は、家の月収よりも高かった。彼らは、何とかしてピザを食べるためにお金を稼ごうとする。
 トロント国際映画祭2014 DISCOVERY部門でお披露目されたタミル映画“The Crow’s Egg (Kaakkaa Muttai)”(監督:M. Manikandan)の、マラーティー語版リメイク。
 Zee Gaurav Awards 2016 チャイルド・アクター賞(Vinayak Potdar、Shubham More)、助演女優賞(Priyanka Bose)、撮影賞、アート・ディレクター賞、衣裳賞受賞。メイキャップ賞ノミネート。
 インディーウッド・カーニバル2016インディーウッド・パノラマ・コンペティション部門出品。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。


 ◆観客賞/金のリンゴ賞
 ◎“Heartstrings(Le coeur en braille)”(仏) 監督:Michel Boujenah

 【青少年向け長編映画 インターナショナル・コンペティション部門】(The International Competition of Films for Youth)

 ◆作品賞/金のスリッパ賞
 ◎“Just Charlie”(英) 監督:Rebecah Fortune
 物語:サッカーは、チャーリーの喜びだ。足元にボールがあれば、チャーリーならマジックを起こせるし、それは10代の少年なら誰でも夢見るような才能だ。今、チャーリーの前に、プロとしてサッカーをするチャンスが訪れる。チャーリーなら、父親が成し遂げられなかった成功を手に入れられるかもしれない。しかし、チャーリーには、胸の奥にしまってきた秘密があった。未来が開かれようとしている今、もはや秘密のままにしておくことはできない。チャーリーは、真実を打ち明ける決心をするが、それは家族の絆を引き確信が持てないし、調和ある道に戻るには、障害物や偏見や混乱が待ち受けている。
 同じ監督&脚本家コンビによる2012年の短編“Something Blue”の長編版。第2監督長編。
 グアダラハラ国際映画祭2017出品。
 エジンバラ国際映画祭2017出品。


 ◆最優秀パフォーマンス賞/ミロシュ・マコーレク(Milos Macourek)賞
 ◎ダニエル・ハットルストーン(Daniel Huttlestone) “London Town”(英・独・米)


 “London Town”(英・独・米) 監督:デリック・ボルテ(Derrick Borte)
 出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ、トム・ヒューズ、ナターシャ・マケルホーン、ダグレイ・スコット、Kerry Howard、ダニエル・ハットルストーン、Samuel Robertson、Samuel Robertson
 物語:70年代のロンドン。15歳のシェイが初めてザ・クラッシュの音楽を聴く。それは、ひとつの啓示であり、どんづまりのロンドン郊外で、彼が知っているあらゆるものを乗り越えて、社会意識と反体制の反逆に新しい世界を切り開くものだった。ロンドン中心部で急成長しているパンクシーンに飛び込んだ彼は、2つの出会いを経験する。1つは、クールで反抗的な少女ヴィヴィアンとの恋であり、もう1つは、ほかならぬザ・クラッシュのフロントマン、ジョー・ストラマーと思いもかけず知り合いになれたことだった。
 ジョナサン・リース・マイヤーズが、ジョー・ストラマーを演じる。
 ロサンゼルス国際映画祭2016 ワールド・フィクション・コンペティション部門出品。
 BFIロンドン映画祭2016 Sonic部門出品。
 バージニア映画祭2016出品。


 ◆スペシャル・メンション(Special Mention)
 ◎『50年後のボクたちは』“Goodbye Berlin(Tschick)”(独) 監督:ファティ・アキン
 物語:マイクは、ベルリンのギムナジウムの8年生。父親は、乱暴で、自分が経営する不動産屋がつぶれそうだというのに、アシスタントと浮気していて、母親はアルコールに溺れている。マイクは、学校では、あまり注目もされない仲間はずれで、ひそかに思いを寄せているタチアナからは、誕生会の誘いも来ない。クラスにロシア系の転校生アンドレイ・チカチェク(通称チック)が入ってくる。彼もまたまわりから無視されて、マイクに声をかけ、「拝借した」車に乗って、ドライブしようと誘う。そこから2人の自由気ままな旅が始まる。
 ヴォルフガング ヘルンドルフの小説『14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック』の映画化。
 台湾 金馬奨 映画祭2016出品。
 バイエルン映画賞2017 ヤング映画賞受賞。
 ドイツ映画批評家協会賞2017 男優賞(Anand Batbileg、Tristan Göbel)、脚本賞ノミネート。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。
 ドイツ・ニューフェイス賞2017 特別賞(Sonderpreis)受賞(Tristan Göbel、Anand Batbileg)。
 ドイツ映画賞2017 作品賞、撮影賞、編集賞、音響賞ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞 ヤング観客賞2017受賞。


 ◆ユース審査員賞(Main Prize of the Youth Jury - for the Best Feature film for Youth)
 ◎『50年後のボクたちは』“Goodbye Berlin(Tschick)”(独) 監督:ファティ・アキン

 ◆エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション
 ◎“Railway Children”(インド) 監督:Prithvi Konanur
 物語:インドでは、毎年、推定12万5000人もの子どもたちが、様々な理由で鐡道を使って家出している。彼らの多くは家に戻るが、戻らずに、いじめや性的虐待、薬物乱用、ドラッグ中毒、犯罪、暴力などに耐えながら、プラットホーム周辺でサバイバルをしている。12歳のラジュもそんなレイルウェイ・チルドレンの1人だ。彼も、家出をして、レイルウェイ・チルドレンの仲間入りをし、脅えたり、不安になったりしつつ、違法ビジネスに関わるギャングの世界に入り込んでいく。ジョルーは、ラジュと同年代のギャングで、薬物中毒だ。彼は、ラジュにプラットホームで生き延びるためのいかさまや取引のやり方を教える。2人は、プラットホームは、まがいものの飲料水を売るギャングで分断されているが、鉄道自体はあらゆる人に開かれていることを知る。そして、他のレイルウェイ・チルドレンと仲直りし、自分たち自身で水を売り始めてボスを裏切り、自分たちの命を危険にさらす。
 ムンバイ映画祭2016 インディア・ゴールド部門出品。
 インド・ナショナル映画賞2017 チャイルド・アーティスト賞(Manohara)受賞。
 カルナータカ州映画賞2017 作品賞第2席、チャイルド・アクター賞(Manohara、Tin Drum Beats)受賞。


 【子供向けアニメーション映画 インターナショナル・コンペティション部門】(The International Competition of Animated Films for Children)

 ◆最優秀作品賞/金のスリッパ賞
 ◎“Two Trams(Dva tramvaya)”(2016/ロシア/10 min) 監督:Svetlana Andrianova
 物語:毎日、2台のトラムが地元の市民を目的地まで運んでいる。若いトラムには学ぶべきことが多い。だが、幸運なことに、ママ・トラムはとても辛抱強い。時が流れ、トラムも古くなり、傷んでくる。若いトラムが、ママ・トラムに恩返しする時がやってきた。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2017 短編コンペティション部門出品。


 ◆ヘルミーナ・ティールローヴァ賞(35歳までのヤング・アーティスト賞)
 ◎『モロスカ』“Cloudberry(Moroshka)”(2015/ロシア/7 min) 監督:Polina Minchenok
 物語:村中が、大きくて灰色のオオカミに脅えている。だが、ひとりの小さな少女は、勇敢で、オオカミを助け、友だちになろうとする。彼女が、オオカミの傷ついた脚を手当するうち、オオカミはパンケーキとキイチゴが好きになってくる。
 オープン・ロシア・アニメーションフェスティバル2016出品。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2016 児童映画コンペティション7-10歳部門出品。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 Family部門出品。
 スプートニク映画祭2016出品。
 ゴールデン・イーグル賞(ロシア)2017 短編アニメーション賞ノミネート。


 ◆観客賞/金のリンゴ賞
 ◎『THE GIFT』“The Gift”(『贈り物』)(2016/日/5 min) 監督:加治佐興平
 物語:サラは、快活な少女で、工作がとても好きだ。サラの友だちは、ポーターという名の、変わった動物のぬいぐるみだ。サラは、パパとママの記念日に手作りのプレゼントを贈ろうと考えて、粘土で家族全員の人形を作る。それをリビングルームにいる両親のところに持って行こうとした時、途中で彼らが大声で口論しているのを見にし、ショックを受ける。「もしパパとママがわたしの素敵なプレゼントを見たら、仲直りするんじゃないかな。早くプレゼントを渡さなくちゃ。」その時、目の前に光が広がり、サラは謎めいた空想世界に入り込んでしまったことに気づく。そこからサラの冒険が始まる……。
 東京アニメアワード フェスティバル2017出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017出品。


 ◆観客賞/チェコ・テレビジョンČT:D賞(Audience Award of Czech Television ČT:D)
 ◎“Peep and the Paperplane”(2016/独/12 min) 監督:Christoph Englert
 物語:母鳥のポーラがエサを探しに行った間に、紙飛行機がひな鳥のピープの許に届く。ピープと紙飛行機は、一緒に冒険の旅に飛び出すが、まもなく彼らの友情はテストされることになる。
 シカゴ国際児童映画祭2016出品。
 USA映画祭2017出品。


 【ヨーロッパ初監督長編作品 インターナショナル・コンペティション部門】(The International of Competition of European First Films)

 ◆最優秀作品賞
 ◎『ハートストーン』(2016/アイスランド) 監督:グズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン
 物語:アイスランドの漁村。10代のソール(Thor)とクリスティアン(Christian)は、激動の夏を経験する。ソールは、姉たちにからかわれたり、いじめられたりしていた。留守がちの母親は、子どもたちを抱えていることにフラストレーションを感じていたが、隠していた。一方、クリスティアンは、飲んだくれで暴力的な父親に悩まされていた。その夏、ソールは、町で一番かわいい少女ベータ(Beth)に恋をし、クリスティアンは、親友に対する新たな感情を発見する。夏が終わって、アイスランドの厳しい季節が戻ってきた時、彼らは遊び場から去り、大人の世界の入り口に立つ。
 短編『クジラの谷』“Whale Valley”が高い評価を受けたグズムンドゥル・アルナル・グズムンドソンの初監督長編。
 ベネチア国際映画祭2016 ベネチア・デイズ部門出品。クィア獅子賞受賞。
 トロント国際映画祭2016 DISCOVERY部門出品。
 釜山国際映画祭2016 フラッシュ・フォワード部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。監督賞、男優賞スペシャル・メンション(バルドル・エイナルソン(Baldur Einarsson))、エキュメニカル審査員賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2016 Gold Q Hugo受賞。
 Molodistキエフ国際映画祭2016出品。審査員スペシャル・メンション(バルドル・エイナルソン)、国際批評家連盟賞、観客賞受賞。
 CPH:PIX2016 観客賞受賞。
 テッサロニキ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。審査員特別賞受賞。
 セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2016 自由へのオカーニャ賞受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 トロムソ国際映画祭2017出品。ドン・キホーテ賞受賞。
 アンジェ・ヨーロッパ・ファースト・フィルム・フェスティバル2017出品。審査員大賞、Saftas/Erasmus Award、観客賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2017出品。The 2017 Lorens Award(最優秀プロデューサー賞)受賞。
 アイスランド・アカデミー賞2017 作品賞、監督賞、主演男優賞(ブラーイル・ヒンリクソン(Blær Hinriksson))、助演女優賞(ニーナ・ドッグ・フィリップスドッティル(Nína Dögg Filippusdóttir))、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣裳賞受賞。主演男優賞(バルドル・エイナルソン(Baldur Einarsson))、主演女優賞(ディルヤゥ・ワルスドッティル(Diljá Valsdóttir))、助演男優賞(スヴェイン・シグルビョルソン(Sveinn Ólafur Gunnarsson))、助演女優賞(ナンナ・クリスティン・マグヌスドッティル(Nanna Kristín Magnúsdóttir))、メイキャップ賞、録音賞、音楽賞ノミネート。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2017出品。最優秀デビュー賞受賞。
 グアダラハラ国際映画祭2017出品。
 ダラス国際映画祭2017 長編ナラティヴコンペティション部門出品。審査員特別賞受賞。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2017出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2017 コンペティション部門出品。


 ◆特別表彰(Special Recoginition)
 ◎『サーミの血』“Sami Blood”(2016/スウェーデン・デンマーク・ノルウェー) 監督:アマンダ・シェーネル(Amanda Kernell)
 物語:Elle Marjaは、北欧のトナカイ遊牧民サーミ人の14歳の少女。彼女は、1930年代の人種差別と、寄宿学校での生物学的人種検査にさらされて、別に人生を夢見るようになる。この夢を叶えるためには、別人になり、家族や文化と縁を切らなければならない。
 日本でも短編作品『NORTHERN GREAT MOUNTAIN』が紹介されているAmanda Kernellの初監督長編。
 ベネチア国際映画祭2016 ベネチア・デイズ出品。Premio Label Europa Cinema(The Europa Cinemas Label)、ヤング・ディレクター賞受賞。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 トロント国際映画祭2016 DISCOVERY部門出品。
 東京国際映画祭2016 コンペティション部門出品。最優秀女優賞(レーネ=セシリア・スパルロク)受賞。
 テッサロニキ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。ヒューマン・バリュー賞受賞。
 ドバイ国際映画祭2016出品。
 サンダンス映画祭2017 Spotlight部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2017出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2017出品。ドラゴン賞/最優秀ノルディック映画賞受賞。
 サンタバーバラ国際映画祭2017 ヴァルハラ賞/最優秀ノルディック映画受賞。
 ヴィリニュス国際映画祭2017 Baltic Gazeコンペティション部門出品。女優賞(レーネ=セシリア・スパルロク(Lene Cecilia Sparrok))受賞。
 ウィスコンシン映画祭2017出品。
 クリーヴランド国際映画祭2017出品。
 ニューポート・ビーチ映画祭2017 外国映画部門 観客賞受賞。
 ミネアポリス・セントポール国際映画祭2017出品。Midnight Sun部門観客賞第2席。
 リヴィエラ国際映画祭2017 コンペティション部門出品。監督賞、観客賞受賞。
 シアトル国際映画祭2017出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2017 Supernova部門出品。
 シドニー映画祭2017出品。
 エジンバラ国際映画祭2017出品。


 【学生作品 コンペティション部門】(The International Competition of Student Films Zlín Dog)

 ◆最優秀作品賞(International Expert Jury for Student Films Zlín Dog) EUR 1000
 ◎“Shujayya”(2015/ポーランド・パレスチナ/20 min) 監督:Mohammed Almughanni
 戦争によって、精神的にも肉体的にも打撃を受けたガザ地区の住人の物語。監督のMohammed Almughanniは、ガザ地区に生まれて、ポーランドのウッチ映画大学で映画を学び、数年ぶりに故郷に戻ってきた。彼は、この作品を通して、爆撃を経験した友人や隣人たちの生活を繊細にとらえている。


 ◆最優秀アニメーション賞(Best Animated Film)
 ◎“The Indigestion”(2017/ベルギー/6 min) 監督:Mathilde Remy
 物語:親族が集まって、おばあちゃんの誕生日を祝うはずが、次第に殺戮劇へと転じる。


 ◆最優秀ドキュメンタリー賞(Best Documentary Film)
 ◎“The Unknown Soldier”(2016/イスラエル/8 min) 監督:Efim Graboy
 戦争の退役軍人、Nusyaおじさんの肖像。彼は、血も肉もあるリアルな人間で、たくさんのメダルが下がったジャケットの下には、彼のアイデンティティーが隠されている。より重要なことは、彼の体にタトゥーとして刻まれた過去と彼の感情である。


 ◆最優秀実写映画賞(Best Live-Action Film)
 ◎『サイレンス』“The Silence(Il silenzio)”(2016/仏・伊/15 min) 監督:Farnoosh Samadi、Ali Asgari
 物語:Fatmaと母親は、クルド人難民でイタリアに住んでいる。ある日、2人で病院に行く。Fatmaの役目は、医者の言うことを母親に翻訳して伝えることだ。だが、彼女は黙ったままだ。
 カンヌ国際映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 メルボルン国際映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 サラエボ映画祭2016出品。
 アドナ映画祭2016 地中海短編映画コンペティション部門出品。最優秀短編フィクション賞受賞。
 ハンプトンズ国際映画祭2016 短編ナラティヴ作品賞受賞。
 BFIロンドン映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 テヘラン短編映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 モンペリエ地中海映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 バリャドリッド国際映画祭2016 オフィシャル・セレクション 短編部門出品。金のスパイク賞受賞。
 ウプサラ国際短編映画祭2016 コンペティション部門出品。
 リオ・デ・ジャネイロ国際短編映画祭2016出品。
 リーズ国際映画祭2016出品。最優秀短編賞受賞。
 ベルリン・インターフィルム短編映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 シドニー・フリッカーフェスト2017出品。最優秀EU短編賞受賞。
 モンス国際アモール映画祭2017 インターナショナル短編コンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 タンペレ国際短編映画祭2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 Buffマルメ国際児童&青少年映画祭2017 短編コンペティション部門出品。最優秀短編賞受賞。
 アトランタ映画祭2017 短編コンペティション部門出品。最優秀ナラティヴ・ショート オナラブル・メンション受賞。
 サラソータ映画祭2017 短編ナラティヴ・コンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 ブリュッセル短編映画祭2017出品。インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017出品。


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