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zoom RSS 上海国際映画祭2017 コンペティション部門ラインナップ! 齊藤工監督作品もエントリー!

<<   作成日時 : 2017/06/17 17:34   >>

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 第20回上海国際映画祭(6月17日-26日)のラインナップです。

 【金爵奨コンペティション】(Jin Jue Award/ Golden Goblet Award)

 【長編部門】

 ・“Mad To Be Normal”(英) 監督:Robert Mullan
 ・“In The Great And Terrible World”(伊) 監督:Daniele Maggioni、Laura Perini、Maria Grazia Perria
 ・“My Brother Simple”(独) 監督:Markus Goller
 ・“I’m A Killer”(ポーランド) 監督:マチェイ・ピェプシツァ(Maciej Pieprzyca)
 ・“Fault Condition”(ルーマニア) 監督:Cătălin Saizescu
 ・“Kharms”(ロシア・リトアニア・マケドニア) 監督:Ivan Bolotnikov
 ・“Yellow”(イラン) 監督:Mostafa Taghizad’h
 ・“No Bed of Roses”(バングラデシュ・インド) 監督:Mostofa Sarwar Farooki(Doob)
 ・“Pedicab”(フィリピン) 監督:パオロ・ヴィリヤルーナ(Paolo Villaluna)
 ・“The Chinese Widow(烽火芳菲)”(中) 監督:ビレ・アウグスト
 ・“The Conformist(冰之下)”(中) 監督:Cai Shangjun(蔡尚君)
 ・“Our Time Will Come(明月幾時有)”(中) 監督:アン・ホイ
 ・『追憶』“Reminiscence”(日) 監督:降旗康男
 ・“Brigsby Bear”(米) 監督:Dave McCary

 ※審査員:クリスティアン・ムンジウ(審査員長)、ツァオ・バオピン(曹保平/Cao Baoping)、Li Qiang(中国の脚本家)、ミルチョ・マンチェフスキー、SABU、ゲイリー・マイケル・ウォルターズ(Gary Michael Walters:アメリカのプロデューサー)、シュイ・チン(許晴/Xu Qing)

 ・“Mad To Be Normal”(英) 監督:Robert Mullan
 出演:エリザベス・モス、デイヴィッド・テナント、マイケル・ガンボン、ガブリエル・バーン、デイヴィッド・バンバー、Trevor White、Elena Valdameri
 物語:スコットランドで最も有名な精神科医のひとり、ロナルド・ディヴィッド・レイン(Ronald David Laing:1927-1989)の物語。デイヴィッド・レインは、1960年代から70年代にかけて、イースト・ロンドンのキングスレー・ホール(統合失調症の患者を隔離して治療し、回復させるのではなく、「治療」は行わずに社会生活を行ないながら社会復帰を目指した共同生活体)で働き、精神的に異常があると診断された人々に、様々な大胆な実験を行なった。その中には、患者にLSDを試したり、メタノイアとして知られる自己治癒の方法を試みたりした。それは、医学界に怒りと論争を巻き起こし、世界中の精神医学に対する態度や認識をラディカルに変えた。
 グラスゴー映画祭2017出品。
 ニューポート・ビーチ映画祭2017出品。演技賞(デイヴィッド・テナント)受賞。

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 ・“In The Great And Terrible World(Nel mondo grande e terribile)”(伊) 監督:Daniele Maggioni、Laura Perini、Maria Grazia Perria
 ドキュメンタリー。アントニオ・グラムシ(Antonio Gramsci、1891-1937)は、イタリアのマルクス主義思想家で、イタリア共産党創設者の1人。1922年にイタリア共産党の代表としてモスクワに滞在したが、ムッソリーニによって、逮捕状が出されたため、帰国できなくなる。1924年に下院議員に選出されたため、議員の不逮捕特権を利用して帰国。しかし、その後もムッソリーニへの対立姿勢を崩さなかったため、亡命しようとした寸前に、逮捕された。1937年に釈放されたが、その直後に脳溢血により死亡した。
 本作では、アントニオ・グラムシの最後の10年間に焦点を当てる。刑務所は、物理的にも精神的にも牢獄であったが、それでも彼は、獄中で思索を深め、それを33冊ものノートに書き記している。

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 ・“My Brother Simple(Simpel)”(独) 監督:Markus Goller
 出演:デイヴィッド・クロス、フレデリック・ラウ、Emilia Schüle、アネク・キム・サルナウ(Anneke Kim Sarnau)
 物語:ベンとバルナバスは、小さい頃から分かちがたい関係にある。といっても、彼らは、普通の兄弟とは違う。というのも、バルナバスは22歳でありながら、精神的には3歳児と変わらないからだ。それゆえ、彼は「Simpel」というニックネームで呼ばれている。Simpelがひどくやっかいだとしても、ベンにとって、バルナバスがいない生活は考えられなかった。しかし、運命は残酷だ。突然、母親が亡くなって、Simpelは施設送りになる。そんなことは彼ら兄弟にとって耐えられない。彼らは、家を飛び出し、一晩外で過ごす。それからSimpelを助けるために、15年間会っていなかった人物に会いに行く。彼らの実の父親に……。
 フランスの作家マリー=オード・ミュライの小説“Simple”(2004)の映画化。

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 ・“I’m A Killer(Jestem mordercą)”(ポーランド) 監督:マチェイ・ピェプシツァ(Maciej Pieprzyca)
 物語:女性の連続殺人事件が起こるが、捜査が行き詰まる。若き民兵が、捜査のリーダーに選ばれる。彼は、ごく普通の男性で、状況に押しつぶされそうになるが、自分の弱さや野心、社会的政治的システムと闘い、わずかな手がかりをたどる。
 『幸せのありか』のマチェイ・ピェプシツァ監督最新作。
 グディニャ映画祭2016 メイン・コンペティション部門出品。The Silver Lions Award、脚本賞、Nagroda Sieci Kin Studyjnych I Lokalnych Local and Studio Cinemas Network Award受賞。
 ポーランド映画賞2017 助演男優賞(アルカディウシュ・ヤクビク)、助演女優賞(アガタ・クレシャ)受賞。作品賞、監督賞、主演男優賞(アガタ・クレシャ)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞ノミネート。


 ・“Fault Condition(Scurtcircuit)”(ルーマニア) 監督:Cătălin Saizescu
 物語:2010年8月に実際に起こった出来事に基づく。ブカレストのGiulesti産婦人科の集中治療病棟で火災が起こり、何人かの未熟児が犠牲になる。そんな悲劇の最中、Melania とEmiという2人のティーンエイジャーの愛の物語が語られる。
 80年代から活躍する俳優Cătălin Saizescuの監督第3作。

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 ・“Kharms”(ロシア・リトアニア・マケドニア) 監督:Ivan Bolotnikov
 物語:ダニイル・ハルムス(1905-1942)は、ソ連の詩人で、シュールレアリスト。自分のことを天才とみなしていたが、出版社からは相手にされなかった。女性を愛したが、女性からは理解されず、いつもお金がなく、現実と折り合いがつけられなかった。時代に対して手厳しい攻撃を行ない、時代の渦の中に自らを投じた。彼の生き方は、彼の精神そのままに、曖昧かつ大胆で、矛盾を抱えていた。
 初監督作品。

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 ・“Yellow”(イラン) 監督:Mostafa Taghizad’h
 物語:Shahab、Nahal、Hamed、Faramarz、Nickiは、ある発明の特許を持つ、天才的な科学者グループのメンバーで、イランからヨーロッパへ移住しようとしていた。ところが、イタリアへ向かう3日前に、Hamedが謎の病気で昏睡状態に陥ってしまう。Hamedには臓器移植が必要になる。他の4人は、Hamedと自分たちの旅に関して問題を解決しようとする。こうした状況になって初めて、それまでは知られていなかった彼らの過去と現在が明らかになる。彼らは、新しい決断と判断を下さなければならない。
 初監督長編。

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 ・“No Bed of Roses(Doob)”(バングラデシュ・インド) 監督:Mostofa Sarwar Farooki
 出演:イルファン・カーン、Nusrat Imroz Tisha、Parno Mittra
 物語:作家でフィルムメイカーのHumayun Ahmed(1948-2012)の人生に基づく。フィルムメイカーのJaved Hasanは、妻と別れて、娘のクラスメイトだった女優と再婚する。
 今年の2月に、バングラデシュ情報省によって、制作が足止めされた、とニュースになっていた作品。
 “Television”(2012)が高い評価を受けたMostofa Sarwar Farookiの最新作。
 モスクワ国際映画祭2017 メイン・コンペティション部門出品。

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 ・“Pedicab(Pauwi na)”(フィリピン) 監督:パオロ・ヴィリヤルーナ(Paolo Villaluna)
 物語:Mang Pepeは、マニラ首都圏のケソンの貧民街に住んで、妻のRemedios、娘のPina、息子のJP、その妻で盲目のIsabel、犬のKikayとともに暮らしている。Mang Pepeは、三輪自転車(sikad-sikad)で、様々な荷物を市場に運び、Remediosは近所の洗い物をし、PinaとJpは一緒に生活費を稼ごうとし、Isabelはイエス・キリストと会話をしている。Mang Pepeは、ケソンでの暮らしに徒労感を感じ、一家で故郷のルソン島南部のビコルに帰る決心をする。十分なお金もないまま、彼らは三輪自転車を使って出発する。ところが、立て続けに不運な出来事が起こり、彼らの決意は試され、故郷への旅は思い通りに行かなくなる。
 ToFarm映画祭2016出品。

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 ・“The Chinese Widow(烽火芳菲)”(中) 監督:ビレ・アウグスト
 出演:エミール・ハーシュ、劉亦菲(リウ・イーフェイ)、ヴィヴィアン・ウー、ヴィンセント・リオッタ、厳屹寛(Yikuan Yan/イエン・イークアン)、Christina Kartchner
 物語:1940年代、日本の真珠湾攻撃によって、アメリカの士気はくじかれる。大統領のフランクリン・ルーズベルトは、国民の希望をさらに高めるため、危険を冒して東京を爆撃する決断をする。偉大なる実績を持った爆撃機が、アメリカ空軍中佐のジミー・ドーリットルに導かれて、離陸していく。ところがミッションを達成した後、爆撃機は燃料不足から浙江省近くの海岸に着陸しなければならなくなる。ひとりの若いパイロットが、地元の未亡人に助けられる。

 ・“The Conformist(冰之下)”(中) 監督:Cai Shangjun(蔡尚君)
 出演:ホアン・ボー、Hua Liu(劉樺)、Xiao Shen-Yang(小沈陽)、Song Jia(宋佳/ソン・ジア)、Yong You(尤勇)
 物語:ロシアとの国境近くの寒冷の町。かつてここは金の採掘で栄えていたが、今は寂れて、人々も少なくなってしまった。そんな中、波哥はこの地に取り残されている。彼は、新しい年が明けた朝、古くからの知人である警官の奎子と再会する。奎子は、ロシアで材木を買いつけて、一山当てたいと話す。波哥は、奎子とともに、彼らはロシアまでやってきたあげく現実を突きつけられ、夢から覚める……。

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 ・“Our Time Will Come(明月幾時有)”(中) 監督:アン・ホイ
 出演:ジョウ・シュン、エディー・ポン、霍建華(ウォレス・フォ)、郭涛(Tao Guo)、 春夏(Jessie Li)
 物語:1940年代、日本占領下の香港。方姑は、若い抗日グループとともに、自由と独立のために闘う。

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 ・“Brigsby Bear”(米) 監督:Dave McCary
 出演:Kyle Mooney、クレア・デーンズ、マーク・ハミル、グレッグ・キニア、アンディー・サムバーグ、マット・ウォルシュ(Matt Walsh)、ミカエラ・ワトキンス(Michaela Watkins)
 物語:Brigsby Bear Adventuresは、たったひとりの観客のために制作された子ども番組だ。彼の名はジェームズ。不意に番組が終わった時、ジャームズの人生は永遠に変わる。彼は、自分自身で物語を終わらせるために、でかけていく。そして、彼が知らない新しい世界の現実との折り合いのつけ方を学ばなければならない。
 これまで短編やTV作品を手がけてきたDave McCaryの初監督長編。
 サンダンス映画祭2017出品。
 カンヌ国際映画祭2017 国際映画祭批評家週間出品。
 シアトル国際映画祭2017出品。
 シドニー映画祭2017出品。
 ロサンゼルス映画祭2017出品。
 ミュンヘン映画祭2017出品。


 【ドキュメンタリー部門】

 ・“Robin”(伊) 監督:Michele Santoro
 ・“When Paul Come Over The Sea – Journal of An Encounter”(独) 監督:Jakob Preuss
 ・“The Good Postman”(フィンランド・ブルガリア) 監督:Tonislav Hristov
 ・“Still Tomorrow(摇摇晃晃的人間)”(中) 監督:Fan Jian(范儉)
 ・“Big Sonia”(米) 監督:Leah Warshawski、Todd Soliday

 ※審査員:イーッカ・ヴェヘカラハティ(Iikka Vehkalahti:フィンランドのドキュメンタリーの監督/プロデューサー、審査員長)、想田和弘、杜海濱(Du Haibin/ドゥ・ハイビン)

 【アニメーション部門】

 ・“Loving Vincent”(英) 監督:Hugh Welchman、Dorota Kobiela
 ・“Richard The Stork(Überflieger – Kleine Vögel, großes Geklapper)”(独・ベルギー・ルクセンブルク・ノルウェー) 監督:Reza Memari、トビー・ゲンケル(Toby Genkel)
 ・“In The Forest of Huckybucky(Dyrene i Hakkebakkeskogen)”(ノルウェー) 監督:ラスムス・A.シヴァートセン(Rasmus A. Sivertsen)
 ・“Tea Pets(阿唐小来的奇幻之旅)”(中) 監督:Gary Wang(王微)
 ・『夜明け告げるルーのうた』“Lu Over The Wall”(日) 監督:湯浅政明

 ※審査員:トニー・バンクロフト(Tony Bancroft:審査員長)、小林準治、Yuan Mei(中国の脚本家、アニメーションのプロデューサー)

 ※“Loving Vincent”は、アヌシー国際アニメーションフェスティバル2017 長編コンペティション部門出品作品、そのほかは、アヌシー国際アニメーションフェスティバル2017 アウト・オブ・コンペティション部門出品作品です、

 【亜州新人奨コンペティション】(Asian New Talent Award)

 亜州新人奨コンペティションは、元々はアジアの新人監督作品を対象とするコンペティション部門でしたが、2015年から1〜2本目の監督、俳優、脚本家、撮影監督を対象とする部門に変更となっています。

 ◆作品賞
 ・“Beneath the Silence”(イスラエル) 監督:Erez Mizrahi、Sahar Shavit
 ・“Dogs and Fools”(イラン) 監督:
 ・“Shuttle Life”(マレーシア) 監督:Tan Seng Kiat
 ・“Sunshine that Can Move Mountains(被陽光移動的山脈)”(中) 監督:Wang Qiang(王強)
 ・“Stonehead(石頭)”(中) 監督:Zhao Xiang(王強)

 ◆監督賞
 ・Tan Seng Kiat “Shuttle Life”
 ・Wang Qiang(王強) “Sunshine that Can Move Mountains(被陽光移動的山脈)”
 ・齊藤工 『blank13』“Blank 13”(日)
 ・Cheng Wei-Hao(程偉豪) “Who Killed Cock Robin(目擊者之追凶)”(台湾)
 ・Zhao Xiang(王強) “Stonehead(石頭)”(中)

 ◆男優賞
 ・Amos Tamam “Beneath the Silence”(イスラエル)
 ・Jack Tan “Shuttle Life”(マレーシア)
 ・Peng Yuchang(彭c暢) “Our Shining Days(閃光少女)”(中)(監督:王冉(Ran Wang))
 ・Ling Man Lung(淩文龍) “Tomorrow Is Another Day(黄金花)”(香港)(監督:陳大利(Tai-lee Chan))
 ・LI Ronghao(李栄浩) “Duckweed(乗風破浪)”(中)(監督:韓寒(Han Han))

 ◆女優賞
 ・Oyku Karayel “Dust”(トルコ・アフガニスタン)(監督:Gozde Kural)
 ・Adwa Bolle “Beneath the Silence”(イスラエル)
 ・Rima Zeidan(瑞瑪 席丹) “Missing Johnny(強尼·凱克)”(台湾)(監督:Huang Xi(黃熙))
 ・Asieh Bakhshizad “Dogs and Fools”(イラン)
 ・Xu Lu(徐璐) “Our Shining Days(閃光少女)”(中)

 ◆脚本賞
 ・Pulkit “Maroon”(インド)(監督:Pulkit)
 ・まつむらしんご 『恋とさよならとハワイ』“Love and Goodbye and Hawaii”(日)(監督:まつむらしんご)
 ・Wang Qiang(王強) “Sunshine that Can Move Mountains(被陽光移動的山脈)”(中)
 ・Ali Mohammad Ghasemi & Azam Najafian “Dogs and Fools”(イラン)
 ・Zhao Xiang(趙祥)、Liu Dan(劉丹) “Stonehead(石頭)”

 ◆撮影賞
 ・Tomer Moneta “Beneath the Silence”(イスラエル)
 ・Soumik Mukherjee “Maroon”(インド)
 ・藪下雷太 『恋とさよならとハワイ』“Love and Goodbye and Hawaii”(日)
 ・Chen Ko-Chin “Shuttle Life”(マレーシア)
 ・Chen Chi-Wen(陳麒文) “Who Killed Cock Robin(目擊者之追凶)”(台湾)

 ※審査員:ワン・シャオシュアイ、タン・チュイムイ、Dong Jinsong(董勁松:中国の撮影監督)、マイケル・J・ワーナー(Michael J.Werner:アメリカの配給者、プロデューサー)、ジョセフ・チャン(張孝全:台湾の男優)

 亜州新人奨コンペティションの主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・“Beneath the Silence”(4):作品・男優・女優・撮影
 ・“Shuttle Life”(4):作品・監督・男優・撮影
 ・“Dogs and Fools”(3):作品・女優・脚本
 ・“Sunshine that Can Move Mountains(被陽光移動的山脈)”(3):作品・監督・脚本
 ・“Stonehead(石頭)”(3):作品・監督・脚本
 ・“Who Killed Cock Robin(目擊者之追凶)”(2):監督・撮影
 ・“Our Shining Days(閃光少女)”(2):男優・女優
 ・“Maroon”(2):脚本・撮影
 ・『恋とさよならとハワイ』(2):脚本・撮影

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 ・映画祭のオープニングは、当初、アン・ホイの“Our Time Will Come(明月幾時有)”と発表されていたのに、何の説明もなくビレ・アウグストの“The Chinese Widow(烽火芳菲)”に変えられています。かといって、“Our Time Will Come(明月幾時有)”が上映中止になったわけではなく、普通に上映はされるようです。

 ・クリスティアン・ムンジウは、カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門&シネフォンダシオン部門で審査員長を務めたばかりで、ここでも審査員長を務めることになっています。

 ・“Missing Johnny(強尼·凱克)”は、台北電影節での上映が「ワールド・プレミア」と謳っていたのに、台北電影節に先駆けて上海国際映画祭でお披露目されることになりました。

 ・“No Bed of Roses”は、上海国際映画祭と、同時期に開催されるモスクワ国際映画祭の両方のコンペティションで上映されることになっています。監督やプロデューサー、出演者は両方の映画祭を行ったり来たりするのでしょうか。

 ・各部門のラインナップは、6月9日に発表になりましたが、個々の作品の紹介文は開幕までに公式サイトにアップされることはありませんでした。(本当はHPに作品紹介が載せられているけれど、国外からはアクセスは制限されている、という可能性もありそうですが、どうなんでしょうか。)

 ・北京国際映画祭に続き、コンペティション部門にも審査員にもひとりとして韓国人が選出されることはありませんでした。

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 *当ブログ記事

 ・上海国際映画祭2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_10.html
 ・上海国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201406/article_25.html
 ・上海国際映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201306/article_23.html
 ・上海国際映画祭2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201207/article_10.html
 ・上海国際映画祭2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201006/article_22.html
 ・上海国際映画祭2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200906/article_20.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:
 ・上海国際映画祭2017 亜州新人奨 コンペティション部門 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201706/article_23.html

 ・上海国際映画祭2017 金爵奨コンペティション、その他 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201706/article_26.html

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