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zoom RSS 【イタリア映画最前線】 バーリ国際映画祭2017 受賞結果

<<   作成日時 : 2017/05/01 01:10   >>

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 第8回バーリ国際映画祭(4月22日-29日)の各賞が発表になりました。

 バーリは、アドリア海に面したイタリアの港湾都市で、南イタリアではナポリ次ぐ経済の中心地であり、同地で開催される映画祭は、8日間で7万5千人を動員する大きな文化イベントになっています。

 この映画祭が、けっこう意欲的な映画祭であることはいろんな側面から窺われますが、

 ・映画祭と映画賞の折衷型の映画祭として、前年(過去1年)のイタリア映画に対して、各部門の最優秀者を選出する部門(長編イタリア映画部門)をも設けていること

 ・長編イタリア映画部門では、各部門にマリオ・モニチェリやトニーノ・グエッラ、アンナ・マニャーニ、アリダ・ヴァリ、エンニオ・モリコーネ、ジュゼッペ・ロトゥンノら、イタリア映画を代表する人物の名前を冠し、さらに、映画祭のメイン・イメージにフェリーニの自画像を採用していること

 ・映画祭が贈る名誉賞として、「フェデリコ・フェリーニ・プラチナム・アワード」を設けて、内外の映画人に授与し、その授賞式を会期中の名物イベントとしていること

 などが挙げられます。

 後発の映画祭が、カラーを出して、国内的にも国際的にも注目すべき映画祭になるのはなかなか難しいのですが、バーリ国際映画祭は、上記のような趣向(仕掛け)を通じて、イタリアを代表する新たな映画祭・映画賞の1つになりつつあるようです。

 コンペティション部門は、常設部門が減ったり、増えたりとまだちょっと安定していませんが、今回は、また、インターナショナル作品のコンペティションが復活して、前回新設されたNuove proposte(新たなる提案)という長編イタリア映画のコンペティション部門があっさりなくなって、長編作品、第1-2回監督作品というイタリア映画を対象とした2つのコンペティション部門と、インターナショナル作品のコンペティション部門という3部門体制となりました。

 コンペティション部門以外では、今回、
 ・Le Anteprime internazionali(インターナショナル・プレミア部門)(8作品)
 ・アントニオ・グラムシ没後80年記念プログラム(Antonio Gramsci a 80 anni dalla scomparsa)(4作品)
 ・映画と科学(6作品)
 ・ディーノ・リージ特集(Festival Gassman-Risi)(16作品20プログラム)
 ・ヴィットリオ・ガスマン特集(Festival Vittorio Gassman)(42作品60プログラム)
 ・ヴィットリオ・ガスマン&ディーノ・リージ ミーティング(Incontri su Vittorio Gassman e Dino Risi)(7プログラム)
 ・フォーカス・オン(長編イタリア映画部門受賞者関連プログラム8つ)
 ・脚本家マリア・ピア・フスコ追悼(『サロン・キティ』)
 ・「イメージとサウンド」やワークショップなど、キュレイターによるプログラム(Laboratori)(24プログラム)
 ・トリビュート(アレッサンドロ・ガスマン(2作品)、アンドレイ・コンチャロフスキー(2作品)、ダリオ・アルジェント(1作品)、ファニー・アルダン(3作品)、グレタ・スカッキ(1作品)、ジャック・ペラン(3作品)、プピ・アヴァティ(3作品)、サブリナ・フェリッリ(3作品)、フォルカー・シュレンドルフ(3作品))
 ・マスタークラス
 などのプログラムがありました。

 今年の受賞結果は、以下の通りです。

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 【インターナショナル・パノラマ部門】(International Panorama)

 ・“Their Finest”(英) 監督:ロネ・シェルフィグ [イタリア・プレミア]
 ・“Carole Matthieu”(仏) 監督:Louis-Julien Petit [イタリア・プレミア]
 ・“En Amont Du Fleuve (Upstream)”(ベルギー・オランダ・クロアチア) 監督:マリオン・ヘンセル(Marion Hänsel) [イタリア・プレミア]
 ・『君が望むものはすべて』“Tutto Quello Che Vuoi”(伊) 監督:フランチェスコ・ブルーニ(Francesco Bruni) [ワールド・プレミア]  [イタリア・プレミア]
 ・“Die Nacht Der 1000 Stunden (Night of A 1000 Hours)”(オーストリア・ルクセンブルク・オランダ) 監督:ヴァージル・ヴィドリッチ(Virgil Widrich) [イタリア・プレミア]
 ・“Dev Bhoomi, Land of The Gods”(インド・セルビア) 監督:ゴラン・パスカリエーヴィチ [イタリア・プレミア]
 ・“Unless”(カナダ・アイルランド) 監督:Alan Gilsenan [インターナショナル・プレミア]
 ・“An Ordinary Man”(米・セルビア) 監督:ブラッド・シルバーリング [ワールド・プレミア]
 ・『ゴールド/金塊の行方』“Gold”(米) 監督:スティーヴン・ギャガン(Stephen Gaghan) [イタリア・プレミア]
 ・『キリング・ファミリー 殺し合う一家』“El Otro Hermano (The Lost Brother)”(アルゼンチン・仏・西・ウルグアイ) 監督:イスラエル・アドリアン・カエターノ(Israel Adrián Caetano) [イタリア・プレミア]

 [アウト・オブ・コンペティション]
 ・“De Premier (The Prime Minister)”(ベルギー・オランダ) 監督:エリク・ヴァン・ローイ(Erik Van Looy) [イタリア・プレミア]
 ・“Nobili Bugie”(伊) 監督:アントニオ・ピス(Antonio Pisu) [ワールド・プレミア]

 ◆監督賞(Bif&st 8½ International Award to the best film director)
 ◎“Dev Bhoomi, Land of The Gods”(インド・セルビア) 監督:ゴラン・パスカリエーヴィチ


 ◆主演男優賞(Bif&st 8½ International Award to the best lead actor)
 ◎レオナルド・スバラグリア 『キリング・ファミリー 殺し合う一家』“El Otro Hermano (The Lost Brother)”(アルゼンチン・仏・西・ウルグアイ)


 ◆主演男優賞スペシャル・メンション
 ◎アンドレア・カルペンツァーノ(Andrea Carpenzano) “Tutto Quello Che Vuoi”(伊)


 ◆主演女優賞(Bif&st 8½ International Award to the best lead actress)
 ◎ヘラ・ヒルマー(Hera Hilmar) “An Ordinary Man”(米・セルビア)

 【長編イタリア映画部門】(ItaliaFilmFest, Lungometraggi in concorso)

 ※コンペティション部門ということになっていますが、事前に審査は済んでいて、受賞者も賞の授与の日も予め発表になっています。各受賞作以外の対象作品はありません(少なくとも発表されてはいません)。

 ◆プロデューサー賞/フランコ・クリスタルディ賞(Premio Franco Cristaldi per il miglior produttore)
 ◎Attilio De Razza、Pierpaolo Verga 『切り離せないふたり』“Indivisibili(Indivisible)”(伊)(監督:エドアルド・デ・アンジェリス(Edoardo De Angelis))

 ◆監督賞/マリオ・モニチェリ賞(Premio Mario Monicelli per il miglior regista)
 ◎クラウディオ・ジョヴァンネージ 『花咲く恋』“Fiore”(伊)

 ◆主演男優賞/ヴィットリオ・ガスマン賞(Premio Vittorio Gassman per il miglior attore protagonista)
 ◎リッカルド・スカルマチョ “Pericle Il Nero”(伊)(監督:Stefano Mordini)

 ◆主演女優賞/アンナ・マニャーニ賞(Premio Anna Magnani per la migliore attrice protagonista)
 ◎ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ 『歓びのトスカーナ』“La pazza gioia(Like Crazy)”(伊・仏)(監督:パオロ・ヴィルツィ)


 ◆助演男優賞/アルベルト・ソルディ賞(Premio Alberto Sordi per il miglior attore non protagonista)
 ◎Francesco Acquaroli “Sole Cuore Amore”(監督:ダニエレ・ヴィカリ(Daniele Vicari))

 ◆助演女優賞/アリダ・ヴァリ賞(Premio Alida Valli per la migliore attrice non protagonista)
 ◎バーバラ・ロンキ(Barbara Ronchi) 『スイート・ドリームス』“Fai bei sogni(Sweet Dreams)”(伊・仏)(監督:マルコ・ベロッキオ)

 ◆主題賞/トニーノ・グエッラ賞(Premio Tonino Guerra per il miglior soggetto)
 ・ Ficarra、Picone、エドアルド・デ・アンジェリス、ニコラ・グアッリャノーネ(Nicola Guaglianone)、Fabrizio Testini “L’Ora Legale”(伊)(監督:Ficarra、Picone)

 ◆脚本賞/ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ賞(Premio Luciano Vincenzoni per la migliore sceneggiatura)
 ◎フランチェスカ・アルキブジ、パオロ・ヴィルツィ 『歓びのトスカーナ』


 ◆撮影監督賞/ジュゼッペ・ロトゥンノ賞(Premio Giuseppe Rotunno per il miglior direttore della fotografia)
 ◎Rocco Marra “Falchi”(伊)(監督:Toni D’Angelo)

 ◆編集賞/ロベルト・ペルピニャーニ賞(Premio Roberto Perpignani per il
 ◎マルコ・スポレンティーニ(Marco Spoletini) “Falchi”

 ◆美術賞/ダンテ・フェレッティ賞(Premio Dante Ferretti per il miglior scenografo)
 ◎マルコ・デンティッチ(Marco Dentici) 『スイート・ドリームス』

 ◆衣裳賞/ピエロ・トージ賞(Premio Piero Tosi per il miglior costumista)
 ◎マッシモ・カンティーニ・パリーニ(Massimo Cantini Parrini) 『切り離せないふたり』

 ◆音楽賞/エンニオ・モリコーネ賞(Premio Ennio Morricone per le migliori musiche)
 ◎エンツォ アヴィタビーレ(Enzo Avitabile) 『切り離せないふたり』

 【第1-2回監督作品部門】(Italiafilm Fest/Opere Prime O Seconde)

 ・“I Figli Della Notte”(伊・ベルギー) 監督:Andrea De Sica [第1回監督作品]
 ・『愛のために戦地へ』“In Guerra Per Amore”(伊) 監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト(Pierfrancesco Diliberto-Pif) [第2回監督作品]
 ・“Il Padre D’Italia(There is a Light)”(伊) 監督:ファビオ・モッロ(Fabio Mollo) [第2回監督作品]
 ・“La Guerra Dei Cafoni”(伊) 監督:Davide Barletti、Lorenzo Conte [第2回監督作品]
 ・『ジュリアの世界』“La Ragazza Del Mondo”(伊・仏) 監督:マルコ・ダニエリ(Marco Danieli) [第1回監督作品]
 ・“Le Ultime Cose(The Last Things)”(伊・スイス・仏) 監督:Irene Dionisio [第1回監督作品]
 ・“Omicidio All’Italiana”(伊) 監督:Maccio Capatonda [第2回監督作品]
 ・“Orecchie(Ears)”(伊) 監督:Alessandro Aronadio [第2回監督作品]
 ・“Il Permesso(The Furlough)”(伊) 監督:クラウディオ・アメンドラ(Claudio Amendola) [第2回監督作品]
 ・『いつだってやめられる−マスタークラス』“Smetto Quando Voglio – Masterclass”(伊) 監督:シドニー・シビリア(Sydney Sibilia) [第2回監督作品]
 ・“Socialmente Pericolosi”(伊) 監督:Fabio Venditti [第1回監督作品]
 ・“Taranta On The Road”(伊) 監督:Salvatore Allocca [ワールド・プレミア][第1回監督作品]

 ◆第1-2回作品 監督賞/エットーレ・スコラ賞(Premio Ettore Scola per il regista della migliore opera prima o seconda)
 ◎“Orecchie(Ears)”(伊) 監督:Alessandro Aronadio


 ◆主演男優賞/ガブリエーレ・フェルツェッティ賞(Premio Gabriele Ferzetti per il miglior attore protagonista)
 ◎ルカ・マリネッリ “Il Padre D’Italia”(伊) 監督:ファビオ・モッロ(Fabio Mollo)

 ◆主演女優賞/マリアンジェラ・メラート賞(Premio Mariangela Melato per il cinema per la migliore attrice protagonista)
 ◎サラ・セラヨッコ(Sara Serraiocco) 『ジュリアの世界』“La Ragazza Del Mondo”(伊・仏)


 【フェデリコ・フェリーニ・プラチナム・アワード】(Federico Fellini Platinum Award for Cinematic Excellence)

 ◎アンドレイ・コンチャロフスキー


 ◎ジュリアーノ・モンタルド(Giuliano Montaldo)


 ◎プピ・アヴァティ


 ◎サブリナ・フェリッリ(Sabrina Ferilli)


 ◎カルロ&エンリコ・ヴァンツィーナ(Carlo ed Enrico Vanzina)


 ◎ダリオ・アルジェント


 ◎フォルカー・シュレンドルフ


 ◎ジャック・ペラン


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 受賞作品のいくつかを簡単に紹介しておきます。

 ・“Dev Bhoomi, Land of The Gods”(インド・セルビア) 監督:ゴラン・パスカリエーヴィチ
 物語:ヒマラヤの村。40年もの間、村を離れていたRahul Negiが帰ってくる。彼は、失明の危機にあって、完全に目が見えなくなる前に、もう一度故郷を見ておきたいと思ったのだ。だが、村の人々は、彼が過去に犯した罪を忘れてはいなかった。それは、不可触選民とつきあってはいけないという禁忌を彼が無視したことだった。今、ひとりの女生徒が強制的に結婚させられ、その婚礼にダンサーたちがやってくる。そのダンサーたちもまた不可触選民だった……。
 トロント国際映画祭2016 MASTERS部門出品。
 バリャドリッド国際映画祭2016 オフィシャル・セレクション 長編作品部門出品。
 香港国際映画祭2017出品。


 ・『君が望むものはすべて』“Tutto Quello Che Vuoi”(伊) 監督:フランチェスコ・ブルーニ(Francesco Bruni)
 出演:ジュリアーノ・モンタルド(Giuliano Montaldo)、ドナテッラ・フィノッキアー(Donatella Finocchiaro)、アンドレア・カルペンツァーノ(Andrea Carpenzano)、Arturo Bruni、ヴィットリオ・エマヌエーレ(Emanuele Propizio)
 物語:アレッサンドロは、ローマのトラステヴェレからやってきた22歳の青年で、トラブルを抱えていた。ジョルジョは、85歳の忘れられた詩人である。2人は、わずか数ブロックのところに住んでいたが、会ったことはなかった。ところが、アレッサンドロが、ジョルジョを午後の散歩に連れ出す仕事をするはめになる。やがてジョルジョの靄がかかったような頭の中から断片的な記憶が飛び出してくるようになる。アレッサンドロは、ジョルジョの頭の中の隠されたお宝や美を引き出すために旅行に連れ出そうと企てる。


 ・“An Ordinary Man”(米) 監督:ブラッド・シルバーリング
 出演:ヘラ・ヒルマー(Hera Hilmar)、ベン・キングスレー、ピーター・セラフィノウィッツ(Peter Serafinowicz)
 物語:戦争犯罪人が隠れている。彼と外部との接点はメイドだけだ。彼の捜索が強化された時、彼は信用できるのはこのメイドだけだと考える。


 ・“Orecchie(Ears)”(伊) 監督:Alessandro Aronadio
 物語:Daniele Parisi、Francesca Antonelli、Silvana Bosi、シルヴィア・ダミーコ(Silvia D'Amico)、ピエラ・デッリ・エスポスティ(Piera Degli Esposti)、イヴァン・フラネク(Ivan Franěk)、ソニア・ゲスナー(Sonia Gessner)、パオロ・ジョヴァッヌッチ(Paolo Giovannucci)、ロッコ・パパレオ(Rocco Papaleo)、アンドレア・プルガトーリ(Andrea Purgatori)、ニッコロ・センニ(Niccolò Senni)、パメラ・ヴィロレッジ(Pamela Villoresi)、ミレーナ・ヴコティッチ(Milena Vukotic)、Massimo Wertmüller、Masaria Colucci、Re Salvador
 物語:ある朝、彼は、耳の中で鈴が鳴るようなうるさい音がして、目が覚める。冷蔵庫には「君の友だちのルイジが死んだ。PS.車を使うよ。」というメモが貼られてあった。問題なのは、このルイジが誰だかわからないことだ。ここから彼の悲喜劇が始まる。彼は、おかしな世界に飛び込み、これからの数日で、今後の人生が永遠に変わる。
 ベネチア国際映画祭2016 Biennale College - Cinema部門出品。Arca Cinema Giovani賞 最優秀イタリア映画賞、Nuovo IMAIE Talent Award ヤング男優賞(Daniele Parisi)、FEDIC賞Il Giornale del Cibo スペシャル・メンション受賞。
 テッラ・ディ・シエナ映画祭2016出品。ヤング審査員賞受賞。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016出品。
 CPH:PIX2016出品。
 モンテカルロ・コメディー映画祭2017出品。最優秀作品賞、男優賞(Daniele Parisi)受賞。


 ・“Il Padre D’Italia(There is a Light)”(伊) 監督:ファビオ・モッロ(Fabio Mollo)
 出演:イザベラ・ラゴネーゼ、ルカ・マリネッリ、アンナ・フェルッツォ(Anna Ferruzzo)、Mario Sgueglia、フェデリカ・デ・コーラ(Federica De Cola)、ミリアム・カールヴィスト(Miriam Karlkvist)、Esther Elisha、Sara Putignano、Filippo Gattuso、Franca Maresa
 物語:パオロは、疑り深い30歳の男性で、嫌々、トリノのデパートで販売員をしている。ミアは、バンドでコーラスをしていて、行き当たりばったりの生活をしていて、ホームレスになってしまう。


 ・『ジュリアの世界』“La Ragazza Del Mondo”(伊・仏) 監督:マルコ・ダニエリ(Marco Danieli)
 出演:サラ・セラヨッコ(Sara Serraiocco)、ミケーレ・リオンディーノ(Michele Riondino)、マルコ・レオナルディ(Marco Leonardi)、Stefania Montorsi、ルチア・マシーノ(Lucia Mascino)、ピッポ・デルボーノ(Pippo Delbono)
 物語:ジュリアは、エホバの証人のコミュニティーで暮らしている。そこでは、厳しい聖なるルールに支配され、外部の者は排除された。リベロは、だれでも受け入れる世界で暮らしている。2人が出会った時、ジュリアは、自分を待っていたもうひとつの運命を発見し、自分のためにそれを選択する。2人は愛し合い、新しい人生に船出していく。その選択によって、ジュリアはもといた世界から完全に切り離される。ピュアで、分かちがたい愛の物語。
 ベネチア国際映画祭2016 ベネチア・デイズ部門出品。Premio Brian(The Brian Prize)、The Pasinetti Prizes 男優賞(ミケーレ・リオンディーノ)、女優賞(サラ・セラヨッコ)受賞。
 レイキャビク国際映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 Debate部門出品。
 ハイファ国際映画祭2016出品。
 ロッテルダム国際映画祭2016出品。
 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2017 新人監督賞受賞。主演男優賞(ミケーレ・リオンディーノ)ノミネート。
 レッチェ・ヨーロッパ映画祭2017 マリオ・ヴェルドーネ賞受賞。


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 *当ブログ記事

 ・バーリ国際映画祭2016 受賞結果: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_16.html
 ・バーリ国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_19.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年2月〜9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_35.html

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