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zoom RSS ソフィア国際映画祭2017 受賞結果 【東欧映画2016-2017】

<<   作成日時 : 2017/03/31 02:25   >>

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 第21回ソフィア国際映画祭(3月9日-19日)の受賞結果です。

 ソフィア国際映画祭は、1997年からブルガリアのソフィアで開かれている映画祭で、毎年200本以上の映画が上映されています。
 コンペティション部門には、初監督作品もしくは第2回監督作品を対象とするインターナショナル・コンペティションと、バルカン諸国の作品を対象とするバルカン・コンペティション、そして、ドキュメンタリー・コンペティションという3つがあります。

 ソフィア国際映画祭は、特集上映が非常に充実している映画祭で、常設部門として
 ・ガラ部門
 ・特別上映部門
 ・短編映画賞、ベスト・フェスティバル・ショーツ
 ・実験映画部門
 ・他の映画祭での受賞作品を上映する「グランプリ」部門
 ・ベテラン監督の新作を上映する「シネマ・トゥデイ-マスターズ」部門
 ・ブルガリアの新作を上映する「ニュー・ブルガリア長編作品」部門
 ・ブルガリアの新作ドキュメンタリーを上映する「ブルガリア・ドキュメンタリー・プレミア」部門
 ・国別の特集である「Focus on〜」部門
 ・バラエティー部門である「カレイドスコープ」部門
 ・食に関する映画の特集「シネマ・グルメ」部門
 があり、そのほか、毎回、ユニークなスペシャル・プログラムが組まれています。

 2017年のスペシャル・プログラムは、「シネマ・ポリティカ」(5作品)、「ファッション・ガラ」(2作品)、「ミュージック・ボックス」(7作品)、「スポーツ」(5作品)、「ティーン」(7作品)、「Colours of Yearning」(8作品)、アキ・カウリスマキ(4作品)、ジョン・サヴェージ(3作品)、クリスティ・プイウ(3作品)、「ピーター・ブロセンス、ジェシカ・ウッドワース」(5作品)、そして国別特集ベルギー(9作品)でした。

 本年度の受賞結果は以下の通り。


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 【インターナショナル・コンペティション部門】

 ・“Moon Dogs”(英) 監督:フィリップ・ジョン(Philip John)
 ・『最後の家族』“The Last Family(Ostatnia Rodzina)”(ポーランド) 監督:ヤン・P・マトゥシンスキ(Jan P. Matuszyński)
 ・“Requiem For Mrs. J.(Rekvijem Za Gospođu)”(セルビア・ブルガリア・マケドニア) 監督:Bojan Vuletić
 ・『私に構わないで』“Quit Staring At My Plate(Ne Gledaj Mi U Pijat)”(クロアチア・デンマーク) 監督:ハナ・ユシッチ(Hana Jušić)
 ・“Light Thereafter”(ブルガリア・ベルギー) 監督:Konstantin Bojanov
 ・“Hristo(христо)”(ブルガリア) 監督:Grigor Lefterov、Todor Matsanov
 ・“Godless”(ブルガリア・デンマーク・仏) 監督:Ralitza Petrova
 ・“Beneath The Silence”(イスラエル) 監督:Erez Mizrahi、Sahar Shavit
 ・“Groom's Block(Damat Koğuşu)”(トルコ・英) 監督:Damat Koğuşu
 ・“Snow(Kar)”(トルコ) 監督:Emre Erdoğdu
 ・“My Happy Family”(グルジア・仏) 監督:ナナ・エクチミシヴィリ(Nana Ekvtimishvili)、ジーモン・グロス(Simon Gross)
 ・“House Without Roof(Haus Ohne Dach)”(独・クルディスタン・カタール) 監督:Soleen Yusef
 ・“Bad Influence(Mala Junta)”(チリ) 監督:Claudia Huaiquimilla

 ※第1回監督作品または第2回監督作品が対象

 ※審査員:クリスティー・プイウ(審査員長)、Manfred Schmidt(ドイツのFilm Expert)、デボラ・カラ・アンガー、アンジェラ・ネディヤコバ(Anjela Nedyalkova:ブルガリアの女優)、Eliza Petkova(ブルガリア・ドイツの監督)

 ◆グランプリ/ソフィア市賞(Sofia City of Film Grand Prix Award) 7 000 Euro
 ◎“Godless”(ブルガリア・デンマーク・仏) 監督:Ralitza Petrova
 物語:ブルガリアの田舎町。Ganaは、認知症を抱える高齢者の世話をして、彼らのIDカードをブラック・マーケットに横流ししていた。Ganaの母は無職で、彼女とはほとんど会話がない。Ganaは、メカニックをしているボーイフレンドともうまくいっておらず、互いに性的魅力も感じなくなり、つきあっているのはモルヒネのおかげのようなものだった。彼女は、裏の仕事をばらすぞと脅してきた患者を誤って殺してしまったが、それでも未来は見えなかった。ところが、新しい患者Yoanが歌っているのを見て、状況が変わり始める。Yoanに対する共感が、彼女の良心を目覚めさせたのだ。しかし、彼が詐欺罪で逮捕されて、「正しいことをすること」の対価が大きいことを知ることになる。
 初監督長編。
 ロカルノ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。金豹賞、女優賞(Irena Ivanova)、エキュメニカル審査員賞受賞。
 サラエボ国際映画祭2016 長編コンペティション部門出品。審査員特別賞受賞。
 トロント国際映画祭2016 DISCOVERY部門出品。
 ゴールデン・ローズ映画祭2016 コンペティション部門出品。作品賞、監督賞、男優賞(Ivan Nalbantov)、女優賞(Irena Ivanova)、撮影賞受賞。
 バトゥミ国際映画祭(ジョージア)2016 監督賞受賞。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 レイキャビク国際映画祭2016 コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 釜山国際映画祭2016 フラッシュ・フォワード部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016 国際批評家連盟賞受賞。
 ムンバイ映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。シルバー・ゲイトウェイ賞受賞。
 CPH:PIX 2016出品。New Talent Grand Pix受賞。
 ストックホルム国際映画祭2016 コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2016 オフィシャル・セレクション出品。Asecan 最優秀作品賞受賞。
 AFIフェスト2016出品。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2016出品。
 トリノ映画祭2016出品。
 アンジェ映画祭2017出品。
 サンフランシスコ国際映画祭2017出品。



 ◆審査員特別賞
 ◎『最後の家族』“The Last Family(Ostatnia Rodzina)”(ポーランド) 監督:ヤン・P・マトゥシンスキ(Jan P. Matuszyński)
 物語:ズジスワフ・ベクシンスキー(Zdzisław Beksiński:1929-2005)は、ポーランドのシュールレアリストの画家で、ポスト黙示録的な作品でよく知られている。腐敗していく肉体を描いたり、ハードコアSMの世界に空想を遊ばせたりする一方、クモが苦手だったり、病気の母親の面倒を見たりもした。彼の息子Tomaszは、カルト的な人気を誇るラジオDJで、モンティ・パイソンのポーランド語訳を手がけていたりしていたが、神経症で、自殺癖があった。妻のZofia Beksińskaは、敬虔なカトリックで、エキセントリックな夫と息子に耐え、家族をまとめる役割を果たしていた。夫妻が、息子の自傷行為をやめさせようとした時、彼らの生活は、ペインティングと、一連の臨死体験と、葬儀と、次々と流行りが移り変わるダンス・ミュージックによって、彩られていた。
 映画は、1977年から2005年にわたるベクシンスキー一家の歴史をたどる。
 ロカルノ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。男優賞受賞(アンジェイ・セヴェリン)。
 ヘルシンキ国際映画祭2016出品。
 レイキャビク国際映画祭2016 イン・フォーカス:ポーランド部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2016出品。
 シカゴ国際映画祭2016 インターナショナル長編コンペティション部門出品。
 CPH:PIX2016 ニュー・タレント・Grand Pix部門出品。
 グディニャ映画祭2016 メイン・コンペティション部門出品。グランプリ(The Grand Prix/The Golden Lions Award)、主演男優賞(アンジェイ・セヴェリン)、主演女優賞(Aleksandra Konieczna)、Elle Crystal Star、ゴールデン・カンガルー賞、ジャーナリスト賞、ディスカバリー賞、観客賞受賞。
 レイキャビク国際映画祭2016 イン・フォーカス:ポーランド部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2016出品。
 シカゴ国際映画祭2016 インターナショナル長編コンペティション部門出品。撮影賞(Kacper Fertacz)、美術賞(ジャグナ・ヤンカ(Jagna Janicka))受賞。
 CPH:PIX2016 New Talent Grand Pix部門出品。
 デンバー映画祭2016出品。最優秀作品賞(クシシュトフ・キェシロフスキ賞)受賞。
 リスボン&エストリル映画祭2016 オフィシャル・セレクション出品。最優秀作品賞(Jaeger - LeCoultre Best Film Award)、TAP Revelation Award 受賞。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2016出品。
 ポーランド映画祭2016(東京)出品。
 Camerimage 2016 ポーランド映画コンペティション部門出品。最優秀ポーランド映画賞受賞。
 ポーランド映画賞2017 主演男優賞(アンジェイ・セヴェリン)、主演女優賞(Aleksandra Konieczna)、脚本賞、ディスカバリー賞(ヤン・P・マトゥシンスキ)受賞。


 ◆監督賞
 ◎ナナ・エクチミシヴィリ(Nana Ekvtimishvili)、ジーモン・グロス(Simon Gross) “My Happy Family”(グルジア・仏)

 “My Happy Family(Chemi bednieri ojakhi)”(グルジア・仏) 監督:ナナ・エクチミシヴィリ(Nana Ekvtimishvili)、ジーモン・グロス(Simon Gross)
 出演:Ia Shugliashvili、メラーブ・ニニッゼ(Merab Ninidze)、Berta Khapava、Tsisia Qumsishvili、Giorgi Tabidze、Dimitri Oragvelidze
 物語:2016年、ジョージアのトビリシ。家父長制社会で、ジョージア人家族が3世代でひとつ屋根の下で暮らしている。ある日、52歳のMananaが、家を出て独りで暮らすと宣言して、みんなを驚かせる。そこから、夫もなく、家族もいないMananaの未知の旅が始まる。
 『花咲くころ』のナナ・エクチミシヴィリ&ジーモン・グロス監督最新作。
 サラエボ映画祭2014 Eurimages Coproduction Development Award受賞。
 サンダンス映画祭2017出品。
 ベルリン国際映画祭2017 フォーラム部門出品。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。
 イスタンブール国際映画祭2017出品。
 香港国際映画祭2017出品。


 ◆スペシャル・メンション(Special Mention)
 ◎ミア・ペトリチェビッチ(Mia Petricevic) 『私に構わないで』“Quit Staring At My Plate(Ne Gledaj Mi U Pijat)”(クロアチア・デンマーク)

 『私に構わないで』“Quit Staring At My Plate(Ne Gledaj Mi U Pijat)”(クロアチア・デンマーク) 監督:ハナ・ユシッチ(Hana Jušić)
 物語:マリヤナ(Marijana)の生活は、彼女が好むと好まざるとに関わらず、家族を中心にまわっている。彼女の父親は、発作持ちで、完全に寝たきりになっている。そんな父を彼女は一家の主に据える。マリヤナは、家族を養うために2つの仕事をしている。一方、母親と障害を持った兄貴は、この船を沈めようと懸命になっているように見える。追い詰められたマリヤナは、見知らぬ人と手あたり次第に怪しげなセックスをし、そこに自由を見出す。いったん自由の味を知ってしまった彼女をもう誰も止めることができない。
 ベネチア国際映画祭2016 ベネチア・デイズ出品。最優秀ヨーロッパ映画賞受賞。
 レイキャビク国際映画祭2016出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016 1-2コンペティション部門 スペシャル・メンション受賞。
 東京国際映画祭2016 コンペティション部門出品。監督賞受賞。
 CPH:PIX 2016出品。
 バリャドリッド国際映画祭2016 ミーティング・ポイント部門 最優秀作品賞受賞。
 ストックホルム国際映画祭2016出品。
 レザルク国際映画祭2016出品。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2017出品。



 ◆国際批評家連盟賞
 ◎“Requiem For Mrs. J.(Rekvijem Za Gospođu)”(セルビア・ブルガリア・マケドニア) 監督:Bojan Vuletić
 物語:Jelenaは、1年前に夫を亡くし、孤独で疲れていた。彼女は、2人の娘と義母と一緒に暮らしていたが、夫の一周忌となるこの週末に自殺しようと考え、ピストルも用意していた。だが、それまでにやらなければならないことは多い。隣人に借りていたアームチェアを返さなければならないし、生命保険契約にケリをつけなければならない。墓碑に写真を入れるための石工も見つけなければならない。健康保険証の更新も必要で、そのためには20年間働いた勤め先から就労証明をもらわなければならないが、勤め先は倒産してしまっている。そうしているうちにも、週末は近づいてくる……。
 ベルリン国際映画祭2017 パノラマ部門出品。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2017出品。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。



 ◆ヤング審査員賞
 ◎“Groom's Block(Damat Koğuşu)”(トルコ・英) 監督:Damat Koğuşu
 物語:「Groom's Block」とは、トルコで、重い性犯罪を犯した囚人が入れられる刑務所のセクションを指す。ここでは、囚人同士が監視し、互いに攻撃し合う。囚人同士は、互いの存在を追い詰め、看守と管理者は緊張をコントロールしようとする。そうして、変わりゆくトルコ社会の道徳的規範と構造を映し出すものとして、暴力的な刑務所の緊張や司法制度の矛盾が描かれていく。



 ◆最優秀ブルガリア長編映画賞(The Award for Best Bulgarian Feature Film)
 ◎“Godless”(ブルガリア・デンマーク・仏) 監督:Ralitza Petrova

 【短編部門】

 ◆最優秀短編賞(Jameson Award for Best Bulgarian Short Film) 6 000 Euro
 ◎“Clothes”(ブルガリア) 監督:Vesselin Boydev


 ◆スペシャル・メンション(JAMESON Special Mention AWARD)
 ◎“Travelling Country”(ブルガリア) 監督:Vessela Dantcheva、Ivan Bogdanov


 【インターナショナル・ドキュメンタリー・コンペティション部門】

 ◆最優秀ドキュメンタリー賞(Award for Best Documentary)
 ◎“Tempest(Tempestad)”(メキシコ) 監督:Tatiana Huezo
 カルテルが支配するメキシコの町。民営刑務所には罪なき人々が投獄され、当局は見て見ぬふりをする。2人の女性の物語が並行して描かれる。ミリアムは、目撃者の1人だが、誤って刑務所に入れられ、刑務所から家へと帰る2000キロの旅の途上で、人生を立て直そうとする。アデラは、何年か前に娘を誘拐され、そのトラウマに苦しんでいる。システマティックに不正が行なわれ、恐怖という武器を突きつけられて、社会は麻痺している。
 ベルリン国際映画祭2016 フォーラム部門出品。カリガリ賞スペシャル・メンション受賞。
 トランシルヴァニア国際映画祭2016 ベルリン-ブカレスト・エクスプレス部門出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016 審査員大賞部門出品。ティム・ヘザリントン賞受賞。
 Biografilmフェスティバル2016出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 メキシコ女性映画監督特集出品。
 サラエボ映画祭2016出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 Premios Fénix (Fenix Film Awards) 2016 ドキュメンタリー賞、ドキュメンタリー部門撮影賞、音楽賞ノミネート。
 釜山国際映画祭2016 ドキュメンタリー・ショーケース部門出品。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016出品。
 ハイファ国際映画祭2016出品。
 Camerimage 2016 長編ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。金の蛙賞受賞。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 クリーヴランド国際映画祭2017出品。


 ◆スペシャル・メンション
 ◎“‘Village People”(ブルガリア) 監督:Tsvetan Dragnev

 【バルカン・コンペティション部門】

 ・“Nightlife(Nočno Življenje)”(スロヴェニア・マケドニア・ボスニア ヘルツェゴビナ) 監督:Damjan Kozole
 ・“The Constitution(Ustav Republike Hrvatske)”(クロアチア・チェコ・スロヴァキア・マケドニア) 監督:ライコ・グゥルリッチ(Rajko Grlić)
 ・“A Stinking Fairytale(Smrdljiva Bajka)”(セルビア・ブルガリア) 監督:Miroslav Momčilović
 ・“The Black Pin(Igla Ispod Praga)”(モンテネグロ・セルビア) 監督:Ivan Marinović
 ・“When The Day Had No Name(Кога Денот Немаше Име)”(マケドニア・ブルガリア・スロヴェニア) 監督:テオナ・ ストゥルガー・ミテフスカ(Teona Strugar Mitevska)
 ・“Scarred Hearts(Inimi Cicatrizate)”(ルーマニア) 監督:Radu Jude
 ・“Ana, Mon Amour”(ルーマニア) 監督:カリン・ペーター・メッツァー
 ・『グローリー』“Glory”(ブルガリア) 監督:クリスティナ・グロゼヴァ(Kristina Grozeva)、ぺタル・ヴァルチャノフ(Petar Valchanov)
 ・“Suntan”(ギリシャ・独) 監督:Argyris Papadimitropoulos
 ・“Groom's Block(Damat Koğuşu)”(トルコ・英) 監督:Damat Koğuşu
 ・“Tereddüt (Claire Obscure)”(トルコ・独・ポーランド・仏) 監督:イェスィム・ウスタオウル

 ※Stefan Laudyn (審査員長/ポーランドの映画祭ディレクター)、Stefan Uhrik(スロヴァキアの映画祭ディレクター)、Stefan Vuldobrev(ブルガリアの男優・作曲家・監督)

 ◆最優秀バルカン映画賞(Domaine Boyar Award for Best Balkan Film)
 ◎『グローリー』“Glory”(ブルガリア) 監督:クリスティナ・グロゼヴァ(Kristina Grozeva)、ぺタル・ヴァルチャノフ(Petar Valchanov)
 物語:Tsanko Petrovは、鉄道員で、線路上に数百万ものレフ硬貨を見つける。彼が、それを警察に届けると、報奨として新しい腕時計が贈られるが、すぐに動かなくなってしまう。一方、運輸省の広報部長のJulia Staikovaは、Petrovの古い時計をなくしてしまう。ここから、Petrovの、古い時計と威厳を取り戻す奮闘が始まる。
 『ザ・レッスン/授業の代償』のクリスティナ・グロゼヴァ&ペタル・ヴァルチャノフ
 ロカルノ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。Premio FICC/IFFS(ドン・キホーテ賞) スペシャル・メンション受賞。
 ゴールデン・ローズ映画祭2016出品。脚本賞、撮影賞受賞。
 バンクーバー国際映画祭2016出品。
 釜山国際映画祭2016 フラッシュ・フォワード部門出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。長編ナラティヴ作品賞受賞。
 ゲント国際映画祭2016出品。スペシャル・メンション受賞。
 シカゴ国際映画祭2016出品。
 東京国際映画祭2016 ワールド・フォーカス部門出品。
 ミンスク国際映画祭2016出品。観客賞受賞。
 コルカタ国際映画祭2016出品。最優秀作品賞受賞。
 ヒホン国際映画祭2016 最優秀作品賞(Grand Prix Asturias)、Grand Prix Asturias脚本賞、国際批評家連盟賞受賞。
 ドバイ国際映画祭2016出品。
 レザルク国際映画祭2016出品。Crystal Arrow、プレス賞受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2017出品。
 ポートランド国際映画祭2017出品。
 ダブリン国際映画祭2017 ダブリン映画批評家協会賞 脚本賞受賞。
 ボールダー国際映画祭2017出品。グランプリ受賞。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。
 クリーヴランド国際映画祭2017出品。
 イスタンブール国際映画祭2017出品。



 ◆スペシャル・メンション
 ◎“Tereddüt (Claire Obscure)”(トルコ・独・ポーランド・仏) 監督:イェスィム・ウスタオウル
 物語:ElmasとChenazは、全く異なる人生を送ってきた。一方は、保守的な主婦で、性差別的な伝統に抑圧されているように見え、もう一方は、長いつきあいのパートナーを持つ精神科医で、現代の道徳観からは自由に見える。2人には、見た目以上に共通点も多い。
 現代トルコ女性の可能性と限界を探った作品。
 トロント国際映画祭2016 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 CPH:PIX2016出品。
 レザルク国際映画祭2016出品。
 FEST国際映画祭(ベオグラード国際映画祭)2017出品。
 トルコ映画批評家協会賞2017 作品賞、監督賞、主演女優賞(Funda Eryiğit、エジェム・ウズン)、撮影賞、編集賞、美術賞、音楽賞ノミネート。
 ヴィリニュス国際映画祭2017出品。


 ◆ブルガリア映画批評家組合賞(The Award of The Bulgarian Guild of Film Critics)
 ◎『グローリー』“Glory”(ブルガリア) 監督:クリスティナ・グロゼヴァ(Kristina Grozeva)、ぺタル・ヴァルチャノフ(Petar Valchanov)

 【その他の賞】

 ◆観客賞(LIDL Audience Award)
 ◎『シング・ストリート 未来へのうた』(アイルランド・英・米) 監督:ジョン・カーニー


 ◆観客賞 ブルガリア映画部門(LIDL Audience Award for Best Bulgarian Film)
 ◎“Lift for Patients”(ブルガリア) 監督:Iglika Trifonova


 ◆ソフィア賞/ワールドシネマへの貢献賞(The Sofia Award of Sofia Municipality for contribution to world cinema)
 ◎Stoyanka Mutafova(ブルガリアの女優)


 ◎アニエスカ・ホランド


 ◎ジョン・サヴェージ

 ◎Adela Peeva(ブルガリアの監督)

 【第14回ソフィア・ミーティング】(The 14 edition of Sofia Meetings)

 ◆Sofia Meetings Danny Lerner Grand Prix for Best Project 50,000 Euro in services + a cheque for 5,000 Euro
 ◎“The Tentmaster's Daughter”(英) 監督:Isabel Anderton プロデューサー:Christine Hartland

 ◆LIDL Bulgaria best Bulgarian project 3,000 Leva
 ◎“January”(ブルガリア) 監督:Andrey Paounov プロデューサー:Vanya Raynova

 ◆Focusfox Studio (Hungary) Award 10,000 Euro in post production services
 ◎“Love Your Neighbour”(イスラエル) 監督:シャロン・バルズィヴ(Sharon Bar Ziv) プロデューサー:マレク・ローゼンバウム(Marek Rozenbaum)

 ◆EastWest Filmdistribution Award – script consultancy with Steven Goldsmith equal of 5,000 Euro
 ◎“One And A Half Prince”(ルーマニア) 監督:Ana Lungu プロデューサー:Raluca Paduraru

 ◆ヤング・プロデューサー賞(Young Producer Award – Yapimlab) equal of 5,000 Euro
 ◎“Dust”(ブルガリア) 監督:Ralitza Petrova プロデューサー:Poli Angelova

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 *当ブログ記事

 ・ソフィア国際映画祭2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_1.html
 ・ソフィア国際映画祭2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_29.html
 ・ソフィア国際映画祭2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_29.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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