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zoom RSS SXSW映画祭2017 受賞結果

<<   作成日時 : 2017/03/22 20:08   >>

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 SXSW映画祭2017(3月10日-18日)の受賞結果です。

 【SXSW映画祭】

 SXSW(サウス・バイ・サウスウエストと読みます)映画祭は、テキサス州オースティンで開催される、インディペンデント映画の祭典です。

 上映作品はけっこう多く、フィクション、ドキュメンタリー、短編と部門もいろいろありますが、この映画祭で特に重要なのはドキュメンタリーで、のちのち受賞を重ねていくことになるドキュメンタリー映画のいくつかはここでプレミア上映されています。

 SXSWは、米国内のドキュメンタリー作品発表の機会としては、おそらく1月のサンダンス映画祭や6月のAFI Docsに準じるくらいで、会期中は、アメリカの映画情報サイトは毎日のようにSXSWの上映作品を取り上げていますから、関心度はかなり高いと思われます。

 なお、「映画祭」という風に記しましたが、実際は、映画だけではなく、映画と音楽とインタラクティヴ・メディアという3つのジャンルを扱う複合イベント(Festival)を行なっています。

 日本にも、アジアからの発信を行なう SXSW Asiaがありますが、今のところはまだ音楽を中心として活動を行なっているようです。

 *SXSW Asia:http://sxsw-asia.com/about.html

 ちなみに、SXSW映画祭は、2011年の震災直後に、いちはやく日本への義援金を募ってくれた映画祭でもあります。

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 【長編ナラティヴ・コンペティション部門】(Narrative Feature Competition)


 ◆審査員大賞(Grand Jury Winner)
 ◎“Most Beautiful Island”(西・米) 監督:Ana Asensio [ワールド・プレミア]
 物語:ルシアナは、ニューヨークで暮らす不法移民で、仕事はベビーシッターやチラシ配りといった低賃金労働しかないけれども、必死になって今の生活にしがみついている。スペインにいる母は帰ってこいと言うが、過去に戻りたくはない。支払いができなくなって、友人であるロシア人のオルガに助けを求めると、彼女はあるパーティーを紹介してくれる。セクシーな黒いカクテルドレスを着た彼女は、他の若い娘たち数名と薄暗い地下室に集められる。どうやらそれは、お金は持っているけれども、利己的でサディスティックなニューヨーカーたちのパーティーらしく、娘たちはひとりずつ呼び出されていく。ルシアナは恐ろしくなってくるが、ここから逃げ出すことはできない……。
 スペイン出身の女優Ana Asensioの初監督作品。ビザが切れてもオーバーステイした過去を持つ、自身の経験に基づく。スーパー16で撮影した低予算作品で、カサヴェテスやサフディ兄弟の作品を思わせると評判になった。


 ◆ブレイクスルー・パフォーマンス賞(Special Jury Recognition for Best Breakthrough Performance)
 ◎James Freedson-Jackson “The Strange Ones”

 “The Strange Ones”(米) 監督:Lauren Wolkstein、Christopher Radcliff [ワールド・プレミア]
 物語:兄弟がアメリカの地方を旅している。一見、普通のバケーションのように思われたが、まわりで奇妙なことが起こる。やがて複雑でダークな真実が明るみになる。
 2011年にサンダンス映画祭やSXSW映画祭で上映された同名の短編(ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012で『ふたり』という邦題で上映されている)の長編版。


 ◆アンサンブル賞(Special Jury Recognition for Best Ensemble)
 ◎Matt Jones、Eleanore Pienta、Will Rogers “A Bad Idea Gone Wrong”

 “A Bad Idea Gone Wrong”(米) 監督:Jason Headley [ワールド・プレミア]
 物語:2人の泥棒が、忍び込んだ家の警報システムにひっかかり、留守番の女性に見つかる。3人は、人質的な状況と互いへの疑念と性的緊張から奇妙な関係に陥る。



 【ドキュメンタリー・コンペティション部門】(Documentary Feature Competition)

 ◆審査員大賞(Grand Jury Winner)
 ◎“The Work”(米) 監督:Jarius McLeary、Gethin Aldous [ワールド・プレミア]
 カリフォルニア州フォルサム刑務所。外部からの3人の参加者が、第4級囚人の4日間のグループ・セラピーに加わる。4日間が過ぎた時、3人の参加者も囚人たちも、思ってもみなかった方法で、自分たち自身のことを見つめ直すことになる。



 ◆ストーリーテリング賞(Special Jury Recognition for Excellence in Documentary Storytelling)
 ◎“I Am Another You”(米) 監督:Nanfu Wang(王男栿) [ワールド・プレミア]
 “Hooligan Sparrow(海南之后)”が高い評価を受けたNanfu Wangの最新作。
 初めてアメリカを訪れた中国人フィルムメイカーのNanfu Wangは、フロリダにはテーマ・パークと先史時代を思わせる生き物と日焼けした住人たちであふれているように感じる。彼女は、目を見開いて、アメリカの都市を見て回り、若くカリスマティックな放浪者ディランと出会う。居心地のいい家を離れ、社会のルールを拒絶して、放浪しているディランに魅せられたNanfu Wangは、彼とともにアメリカを旅してまわることにする。



 ◆オブザーヴェーショナル・シネマ賞(Special Jury Recognition for Excellence In Observational Cinema)
 ◎“Maineland”(中・米) 監督:Miao Wang [ワールド・プレミア]
 楽しいことが大好きなステラと内省的なハリーは、裕福な中国人エリートの子息で、激烈な中国の受験戦争を逃れて、メイン州の寄宿高校にやってくる。ところが、ぼんやりとしていたアメリカン・ドリームの実態がゆっくりと明らかになるにつれ、2つの世界は衝突し、家や国家に対する関係性も変わってくる。
 中国とアメリカで3年の歳月をかけて撮影された。


 【短編コンペティション部門】

 [短編ナラティヴ作品](Narrative Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“Forever Now”(デンマーク) 監督:Kristian Håskjold [ワールド・プレミア]
 物語:金曜日。2年間つきあったウィリアムとセシルは、別れる決心をする。2人で暮らしたアパートからはウィリアムが出ていくことになる。別れの寂しさを紛らすために2人はドラッグ(MDMA)にふける。これまでの2年間がフラッシュバックし、悲しみと怒りとを味わう。


 ◆演技賞(Special Jury Recognition for Acting)
 ◎Tarra Riggs “DeKalb Elementary”(米)

 “DeKalb Elementary”(米) 監督:Reed Van Dyk [北米プレミア]
 物語:ライフルを手にした男が小学校に入り込み、警察に包囲されるが、小学校の経理係に説得される。
 ジョージア州アトランタで実際に起こった事件に基づく。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2017 インターナショナル・コンペティション部門出品。グランプリ受賞。


 ◆審査員特別表彰(Special Jury Recognition)
 ◎Charlotte Wells “Laps”(米)

 “Laps”(米) 監督:Charlotte Wells
 物語:ごく普通のニューヨークの朝。混雑している地下鉄で女性が痴漢に遭う。
 サンダンス映画祭2017 審査員特別賞 編集賞受賞。


 [短編ドキュメンタリー](Documentary Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“Little Potato”(米) 監督:Wes Hurley & Nathan M. Miller [ワールド・プレミア]
 Wes Hurleyは、共産主義時代のソ連でゲイとして育つ。やがて、メール・オーダー・ブライドを利用して、母親とともに、シアトルにやってくる。ところが、新しい父親はキリスト教原理主義者で、Wesは新たな抑圧を味わう。



 [ミッドナイト・ショーツ](Midnight Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“The Suplex Duplex Complex”(米) 監督:Todd Rohal [ワールド・プレミア]
 物語:近隣に住むレスラーのタッグ・チームが、経営者(landlord)を失って、生活の下落を経験する。



 [短編アニメーション](Animated Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“Wednesday With Goddard”(英) 監督:Nicolas Menard [USプレミア]
 物語:内省的な男ユージンが、突然、神を見つけたいと考える。
 鉛筆によるドローイング+2DCD。


 ◆審査員特別表彰(Special Jury Recognition)
 ◎“Pussy(Cipka)”(ポーランド) 監督:Renata Gasiorowska(ウッチ映画大学)
 物語:若い娘が一人暮らしをしている。夜、彼女は、ひとり遊びをするのを楽しみにしていたが、すべて計画通りというわけにはいかない。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2016 ワールド学生パノラマ部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016出品。
 DOKライプチヒ2016出品。観客賞受賞。
 オーバーハウゼン国際短編映画祭2016 コンペティション部門出品。
 キプロス国際短編映画祭2016 コンペティション部門出品。
 リーズ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。
 セビリヤ・ヨーロッパ映画祭2016 コンペティション部門出品。
 AFIフェスト2016出品。アニメーション部門審査員大賞受賞。
 ミュンヘン国際映画学校映画祭2016出品。
 アニローグ国際アニメーションフェスティバル2016出品。
 サンダンス映画祭2017出品。
 アンジェ映画祭2017出品。
 イマジン映画祭2017出品。


 [ミュージック・ビデオ](Music Videos)

 ◆審査員賞
 ◎リオン・ブリッジズ(Leon Bridges)– “River”(米) 監督:Miles Jay

 ◆審査員特別表彰(Special Jury Recognition)
 ◎ティーム・インパラ(Tame Impala)– “The Less I Know the Better“(西) 監督:CANADA

 [テキサス短編映画](Texas Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“The Rabbit Hunt”(米) 監督:Patrick Bresnan

 [テキサス高校生短編映画](Texas High School Shorts)

 ◆審査員賞
 ◎“Better Late Than Never”(米) 監督:Atheena Frizzell

 ◆審査員特別表彰(Special Jury Recognition)
 ◎“Darcy’s Quinceanera”(米) 監督:Sam Cooper

 【デザイン部門】(SXSW Film Design Awards)

 [ポスター・デザイン](Excellence In Poster Design)

 ◆審査員賞
 ◎“FRY DAY” デザイン:Caspar Newbolt

 ◆審査員特別表彰(Special Jury Recognition)
 ◎“Like Me” デザイン:Jeremy Enecio

 [タイトル・デザイン](Excellence In Title Design)

 ◆審査員賞
 ◎“Into the Current” デザイン:Chris R. Moberg & Jared Young

 【ヴァーチャル・リアリティー部門】(Virtual Reality) [新設]

 ◆ルームスケールVR 審査員賞
 ◎“After Solitary”(米/8分) 監督:Cassandra Herrman、Lauren Mucciolo [ワールド・プレミア]

 ◆ヘルス分野におけるVRテクノロジーの革新的活用 ルームスケールVR 審査員特別表彰(Special Jury Recognition Room-Scale for Innovative Use of Virtual Reality Technology in the Field of Health)
 ◎“Reinvent”(米/7分) 監督:Ian Forester、Sook-lei Liew, Phd [ワールド・プレミア]

 ◆360°ビデオ 審査員賞
 ◎“Behind the Fence”(米/9分) 監督:Lindsay Branham、Jonathan Olinger [ワールド・プレミア]

 ◆技術的卓越性 360°ビデオ 審査員特別表彰(Special Jury Recognition 360° Video for Technical Excellence)
 ◎“Dreams of “O””(カナダ/12分) 監督:Félix Lajeunesse、Paul Raphaël

 【特別賞】(SXSW Special Awards)
 ◆SXSW LUNA® Chicken & Egg Award
 ◎Nanfu Wang(王男栿) “I am Another You”(米)

 ◆SXSW LUNA® Gamechanger Award
 ◎Ceylan Ozgun Ozcelik “Inflame”(トルコ)

 “Inflame(Kaygı)”(トルコ) 監督:Ceylan Ozgun Ozcelik [北米プレミア]
 物語:Hasretは、トルコのテレビ局のニュース番組で働いている。番組では、「あなたが見ているものが真実であり、あなたが聞いているものが真実である」という原則を誇りにしていた。ところがすべてが変わる。編集者は、政治家の発言に対してコメントできなくなり、ニュースは操作され、SNSの利用が禁止される。高圧的な上司に虐待されて、Hasretは、独立系編集者として仕事を失う。フラットに籠った彼女は、幻覚を経験するようになる。幻聴を耳にし、壁が動き、カーテンが燃え上がるのを目にする。20年前に両親は交通事故で死んでいたが、ひょっとすると何かもっと恐ろしいことで死んだのではないかと考えるようになる。
 初監督長編。
 ベルリン国際映画祭2017 パノラマ部門出品。



 ◆Louis Black “Lone Star” Award
 ◎“Mr. Roosevelt”(米) 監督:Noel Wells [ワールド・プレミア]
 物語:エミリー・マーティンは、オースティンの大学を卒業し、コメディアンのなるという夢を追って、ロサンゼルスに出る。ところが、元カレが病気になったと聞いて、オースティンに戻るが、彼には新しい威圧的なガールフレンドができている。お金も乏しく、週末、テキサスに足止めされることになった彼女は、奇跡的にリフォームされた家で、元カレと新しいガールフレンドとともに過ごすはめになる。まもなくエミリーは、地元の性悪女たちのグループに入り、楽しい時を過ごして、新しいガールフレンドと向き合い、元カレがすっかり変わってしまったことや自分の選択、過去の罪を受け入れる覚悟を決める。



 ◆Karen Schmeer Film Editing Fellowship
 ◎Leigh Johnson


 ◆Adam Yauch Hörnblowér Award
 ◎Peter Vack “Assholes”(米)

 “Assholes”(米) 監督:Peter Vack [ワールド・プレミア]
 物語:アダとアーロンは、麻薬中毒から抜け出そうとして、精神分析医の待合室で出会った恋に落ちる。2人は元の道に逆戻りし、ニューヨーク市最大の大馬鹿野郎になる。



 【観客賞】(SXSW Audience Awards)

 ◆長編ナラティヴ・コンペティション部門
 ◎“The Light of the Moon”(米) 監督:Jessica M. Thompson [ワールド・プレミア]
 物語:ボニーは、若く成功した建築家。ある日の夜、ブルックリンを歩いていて、性的な暴行を受ける。彼女は、恋人のマットには秘密にしておきたいと考えたが、まもまく彼の知るところとなる。ボニーは、必死になって事件の衝撃を否定し、元の生活を取り戻そうとするが、新な事件が起こって、否定的な態度ばかり取っているわけにはいかなくなる。犠牲者の女性も登場して、彼女は真実と向き合わなければならなくなる。


 ◆長編ドキュメンタリー・コンペティション部門(Documentary Feature Competition)
 ◎“Dealt”(米) 監督:Luke Korem [ワールド・プレミア]
 リチャード・ターナー(Richard Turner)は、62歳で、世界最高のカード・マジシャンの1人である。驚くべきことは、彼が全盲であることだ。本作では、子ども時代に視力を失いながら、「最大の弱点こそ最大の長所になる」という信念を胸に、マジシャンになるという夢を諦めなかった彼の人生をたどっていく。


 ◆Headliners部門
 ◎“Baby Driver”(米) 監督:エドガー・ライト [ワールド・プレミア]
 出演:リリー・ジェームズ(Lily James)、エイザ・ゴンザレス(Eiza González)、アンセル・エルゴート(Ansel Elgort)、ケヴィン・スペイシー、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス
 物語:ベイビーは、逃走車の運転手をしている。彼は、凄腕だが、それは自分で作ったサウンドトラックのビートのおかげでもある。ベイビーは、夢の女性と出会い、犯罪から足を洗おうと考える。ところが、ボスはすんなりとは辞めさせてくれそうにない……。


 ◆ナラティヴ・スポットライト部門(Narrative Spotlight)
 ◎“Mr. Roosevelt”(米) 監督:Noel Wells

 ◆ドキュメンタリー・スポットライト部門(Documentary Spotlight)
 ◎“The Untold Tales of Armistead Maupin”(米) 監督:Jennifer M. Kroot [ワールド・プレミア]
 アメリカの小説家で、ゲイの人権運動のパイオニアとしても知られるArmistead Maupinに関するドキュメンタリー。友人であるニール・ゲイマンやローラ・リニー、オリンピア・デュカキス、サー・イアン・マッケラン、エイミー・タンらの助けを借りつつ、Armistead Maupinは、ベトナムのジャングルから70年代サンフランシスコの更衣室、そしてアメリカの文化戦争の最前線へと我々を案内してくれる。


 ◆ヴィジョンズ部門(Visions)
 ◎“Becoming Bond”(米) 監督:Josh Greenbaum [ワールド・プレミア]
 オーストラリアで車のメカニックで、それまで演技の経験が全くなかったのにも拘らず、ショーン・コネリー降板後、二代目のジェームズ・ボンドに抜擢されたジョージ・レーゼンビーに関するドキュメンタリー。


 ◆ミッドナイターズ部門(Midnighters)
 ◎“68 Kill”(米) 監督:Trent Haaga [ワールド・プレミア]
 物語:チップは、リザに頼まれると嫌とは言えない。リザから、家主が家の金庫に6万8000ドル隠しているから、盗みに行こうと言われて、渋々同行する。暴力沙汰になることはないと言いながら、リザは武器を持って行こうと言い出す。当然、チップの計画通りにはいかず、彼らの後には2つの死体が残される……。


 ◆Episodic部門
 ◎“Dear White People”(米) 監督:Justin Simien [ワールド・プレミア]
 アイビー・リーグの大学を舞台に、ポスト人種差別のアメリカ社会を風刺したドラマ・シリーズ。
 2014年に映画された同タイトルの作品を、同じJustin Simienを監督に起用してTVシリーズ化した作品。(映画祭では最初の2話を上映?)


 ◆24 Beats Per Second
 ◎“May It Last: A Portrait of the Avett Brothers”(米) 監督:ジャド・アパトゥ、Michael Bonfiglio
 2年以上にわたって密着して、アメリカのフォーク・ロック・バンドThe Avett Brothersのヒット・アルバム“True Sadness”の制作過程をたどりながら、彼らの15年にも及ぶ活動を振り返る。


 ◆グローバル部門(Global)
 ◎“Divine Divas”(ブラジル) 監督:Leandra Leal [北米プレミア]
 監督の祖父Americo Lealは、かつてRival theatreを経営していたが、ここはDivine Divasというショーが行なわれた最初の舞台になった。Divine Divasは、ブラジルの女装アーティスト第一世代によるショーで、60年代の厳しい軍事独裁時代においては、モラルへの挑戦でもあった。本作では、8人のアーティストをピックアップし、新しいインタビューに、過去のアーカイブ映像を交え、50年に及ぶ軌跡をたどる。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016 最優秀ドキュメンタリー賞、観客賞受賞。


 ◆フェスティバル・フェイバリッツ(Festival Favorites)
 ◎“The Big Sick”(米) 監督:マイケル・ショウォルター(Michael Showalter)
 出演:ホリー・ハンター、ゾーイ・カザン(Zoe Kazan)、クメイル・ナンジアニ(Kumail Nanjiani)
 物語:クメイルは、パキスタン生まれのスタンダップ・コメディアンで、ある舞台の後で、大学院生のエミリーと知り合う。一夜限りのつきあいのはずが、本物の恋人同士になる。しかし、クメイルの両親は、伝統的なムスリムであるため、事情は複雑だ。エミリーが謎の病気にかかった時、クメイルはエミリーの両親とともにその病気と向き合うことになるが、その時、初めてエミリーの両親と会うことになった。彼は、自分の両親と自分の気持ちの間で揺れる……。
 クメイル・ナンジアニと小説家Emily V. Gordonとの実話に基づく。
 サンダンス映画祭2017 プレミア部門出品。


 ◆タイトル・デザイン部門(Excellence in Title Design)
 ◎“Into the Current” デザイン:Chris R. Moberg & Jared Young

 ◆ポスター・デザイン部門(Excellence in Poster Design)
 ◎“Like Me” デザイン:Jeremy Enecio

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 *当ブログ記事

 ・SXSW映画祭2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_8.html
 ・SXSW映画祭2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_21.html
 ・SXSW映画祭2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_16.html
 ・SXSW映画祭2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_28.html
 ・SXSW映画祭2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_31.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2017年2月〜2017年9月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_35.html

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