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zoom RSS オーストリア映画賞2017 受賞結果!

<<   作成日時 : 2017/02/02 08:12   >>

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 第7回オーストリア映画賞(Österreichischen Filmpreis/Austrian Film Award)の受賞結果が発表になりました。(2月1日)

 ◆作品賞(Bester Spielfilm)
 ・『エゴン・シーレ 死と乙女』“Egon Schiele: Tod und Mädchen(Egon Schiele: Death and the Maiden)”(オーストリア・ルクセンブルク) 監督:ディータ・ベルナー(Dieter Berner)
 ・“Kater (Tomcat)”(オーストリア) 監督:クラウス・ヘンドゥル(Klaus Händl)
 ◎“Thank You For Bombing”(オーストリア) 監督:Barbara Eder

 ◆監督賞(Beste Regie)
 ・ディータ・ベルナー(Dieter Berner) 『エゴン・シーレ 死と乙女』“Egon Schiele: Tod und Mädchen(Egon Schiele: Death and the Maiden)”
 ◎Barbara Eder “Thank You For Bombing”
 ・クラウス・ヘンドゥル(Klaus Händl) “Kater (Tomcat)”

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 ◆主演男優賞(Beste männliche Hauptrolle)
 ・Raphael von Bargen “Thank You For Bombing”
 ・Josef Hader “Vor der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(独・仏・オーストリア)(監督:マリア・シュラーダー)
 ◎ペーター・シモニスチェク(Peter Simonischek) 『ありがとう、トニ・エルドマン』(独・オーストリア)(監督:マーレン・アデ)

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 ◆主演女優賞(Beste weibliche Hauptrolle)
 ・Manon Kahle “Thank You For Bombing”
 ◎ファレリエ・ペヒナー(Valerie Pachner) 『エゴン・シーレ 死と乙女』“Egon Schiele: Tod und Mädchen(Egon Schiele: Death and the Maiden)”
 ・マレシ・リーグナー(Maresi Riegner) 『エゴン・シーレ 死と乙女』“Egon Schiele: Tod und Mädchen(Egon Schiele: Death and the Maiden)”

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 ◆助演男優賞(Beste männliche Nebenrolle)
 ・カール・マルコヴィクス(Karl Markovics) “Nebel im August(Fog in August)”(独)(監督:Kai Wessel)
 ◎ブランコ・ザマロフスキー(Branko Samarovski) “Nebel im August(Fog in August)”
 ・Heribert Sasse “Deckname Holec(Code name 'Holec')”(オーストリア・チェコ)(監督:フランツ・ノヴォトニー(Franz Novotny))

 ◆助演女優賞(Beste weibliche Nebenrolle)
 ◎マリオン・ミッターハマー(Marion Mitterhammer) “Stille Reserven(Hidden Reserves)”(オーストリア・独・スイス)(監督:Valentin Hitz)
 ・タチア・ザイプト(Tatja Seibt) “Homesick”(独・オーストリア)(監督:Jakob M. Erwa)
 ・Krista Stadler “Maikäfer flieg(Center of My World)”(オーストリア)(監督:Mirjam Unger)

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・ヒルデ・ベルガー(Hilde Berger)、ディーター・ベルナー(Dieter Berner) 『エゴン・シーレ 死と乙女』“Egon Schiele: Tod und Mädchen(Egon Schiele: Death and the Maiden)”
 ◎Barbara Eder、Tommy Pridnig “Thank You For Bombing”
 ・クラウス・ヘンドゥル(Klaus Händl) “Kater (Tomcat)”
 ・ヴァージル・ヴィドリッチ(Virgil Widrich) “Die Nacht der 1000 Stunden(Night of a 1000 Hours)”(ルクセンブルク・オーストリア・オランダ)(監督:ヴァージル・ヴィドリッチ(Virgil Widrich))

 ◆撮影賞(Beste Kamera)
 ◎マルティン・ゲシュラハト(Martin Gschlacht) “Stille Reserven(Hidden Reserves)”
 ・Klemens Hufnagl “Brüder der Nacht (Brothers of the Night)”(オーストリア)(監督:Patric Chiha)
 ・ゲラルト・ケルクレッツ(Gerald Kerkletz) “Kater (Tomcat)”
 ・Leena Koppe “Was hat uns bloß so ruiniert(We Used to Be Cool)”(オーストリア)(監督:Marie Kreutzer)

 マルティン・ゲシュラハトは、5年連続ノミネート。前回、『グッドナイト・マミー』で受賞。2013年にも“Grenzgänger(Crossing Boundaries)”で受賞。
 Leena Koppeは、2年連続ノミネート。

 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・Ulrike Kofler “Was hat uns bloß so ruiniert(We Used to Be Cool)”
 ・カリーナ・レスラー(Karina Ressler) “Stille Reserven(Hidden Reserves)”
 ・Joana Scrinzi “ Kater (Tomcat)”
 ◎モニカ・ヴィッリ(Monika Willi)、Claudia Linzer “Thank You For Bombing”

 カリーナ・レスラーは、『ルルドの泉』などを手がける編集技師。2年連続ノミネート。
 モニカ・ヴィッリは、一連のミヒャエル・ハネケ作品を手がける編集技師。

 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)
 ・アレクサンドラ・マリンガー(Alexandra Maringer) “Hilfe, ich hab meine Lehrerin geschrumpft”(独・オーストリア)(監督:スヴェン・ウンターヴァルト・Jr.(Sven Unterwaldt Jr.))
 ・レナーテ・マルティン(Renate Martin)、アンドレアス・ドンハウザー(Andreas Donhauser) “Hotel Rock’n’Roll”(オーストリア)(監督:Helmut Köpping、Michael Ostrowski)
 ◎Johannes Salat “Stille Reserven(Hidden Reserves)”

 レナーテ・マルティンとアンドレアス・ドンハウザーは、2年連続ノミネート。
 Johannes Salatは、前回、『グッドナイト・マミー』で受賞。

 ◆衣裳デザイン賞(Bestes Kostümbild)
 ◎カタリーナ・ツェペック(Caterina Czepek) “Maikäfer flieg”
 ・アレッテ・クラーン(Alette Kraan) “Die Nacht der 1000 Stunden(Night of a 1000 Hours)”
 ・Martina List “Hotel Rock’n’Roll”
 ・Christine Ludwig “Thank You For Bombing”

 カタリーナ・ツェペックは、『マーラー 君に捧げるアダージョ』などを手がける衣裳デザイナー。

 ◆メイキャップ賞(Beste Maske)
 ◎Monika Fischer-Vorauer、Andreas Meixner “Vor der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”
 ・Helene Lang “Thank You For Bombing”
 ・Michaela Payer、Reinhard Kirnich “Nebel im August(Fog in August)”

 ◆音響デザイン賞(Beste Tongestaltung)
 ・Andreas Hamza、Thomas Pötz、Sebastian Watzinger “Alles unter Kontrolle”(オーストリア)(監督:Werner Boote)
 ・Jörg Kidrowski、Veronika Hlawatsch、Bernhard Maisch “Die Mitte der Welt(Center of My World)”(独・オーストリア)(監督:Jakob M. Erwa)
 ◎Dietmar Zuson、Thomas Pötz、Sebastian Watzinger “Maikäfer flieg”

 Thomas Pötzは、2作品でノミネート。
 Bernhard Maischは、7年連続ノミネート。2014年に“Blutgletscher”で受賞。

 ◆音楽賞(Beste Musik)
 ・Siegfried Friedrich “Dreams Rewired – Mobilisierung der Träume”(オーストリア・独・英)(監督:Manu Luksch、Martin Reinhart、Thomas Tode)
 ◎Paul Gallister “Die Mitte der Welt(Center of My World)”
 ・クリストファー・スラスキー(Christopher Slaski)、ガイ・ファーレイ(Guy Farley) “A Good American”(オーストリア)(監督:Friedrich Moser)

 クリストファー・スラスキーは、『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』を手がける音楽家。

 ◆短編賞(Bester Kurzfilm)
 ・“Absent”(オーストリア・ボリビア・ボスニア ヘルツェゴビナ・クロアチア・独・メキシコ・西) 監督:Nikki Schuster
 ・“Henry”(オーストリア・独) 監督:Philipp Fussenegger
 ・『私のハートはあなただけ』“Pitter Patter Goes My Heart”(独・米・オーストリア) 監督:Christoph Rainer
 ◎“Wald der Echos”(オーストリア) 監督:Luz Olivares Capelle

 『私のハートはあなただけ』は、北京学生映画祭2015 Huay Brothers Special Award 受賞。コロンビア大学映画祭2015 最優秀作品賞、IFB観客賞、学生チョイス賞受賞。VIS ウィーン・インディペンデント・ショーツ2015 ヤング審査員賞受賞。キッツビュール映画祭2015 Österreichischer Nachwuchspreis受賞。ナショナル・ボード・オブ・レビュー2015 Marion Carter Green Award、Student Grant受賞。札幌国際短編映画祭2015出品。ベスト・ショーツ・コンペティション2015年12月 優秀賞受賞。マックス・オフュルス映画祭2016受賞。ノース・カロライナ映画祭2016 最優秀短編映画賞受賞。San Luis Obispo 国際映画祭2016 ジョージ・シドニー・インディペンデント・コンペティション部門 最優秀学生映画賞受賞。ラーウェイ国際映画祭2016 女優賞受賞。

 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)
 ・“Brüder der Nacht (Brothers of the Night)”(オーストリア) 監督:Patric Chiha
 ◎“Holz Erde Fleisch”(オーストリア) 監督:Sigmund Steiner
 ・“Kinders”(オーストリア・ボスニア ヘルツェゴビナ・トルコ) 監督:Arash T. Riahi、Arman T. Riahi
 ・『サファリ』“Safari”(オーストリア) 監督:ウルリヒ・ザイドル

 “Brüder der Nacht (Brothers of the Night)”は、Olhar de Cinema -クリチバ国際映画祭2016 審査員特別賞受賞。
 “Holz Erde Fleisch”は、ウィーン国際映画祭 2016 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 『サファリ』は、ベネチア国際映画祭2016 アウト・オブ・コンペティション部門出品。BFIロンドン映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・“Thank You For Bombing”(4/8):作品・監督・主演男優・主演女優・脚本・編集・衣裳・メイク
 ・『エゴン・シーレ 死と乙女』(1/5):作品・監督・主演女優・主演女優・脚本
 ・“Kater (Tomcat)”(0/5):作品・監督・脚本・撮影・編集
 ・“Stille Reserven(Hidden Reserves)”(3/4):助演女優・撮影・編集・美術
 ・“Nebel im August(Fog in August)”(1/3):助演男優・助演男優・メイク
 ・“Maikäfer flieg(Center of My World)”(2/3):助演女優・衣裳・音響
 ・“Vor der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(1/2):主演男優・メイク
 ・“Die Nacht der 1000 Stunden(Night of a 1000 Hours)”(0/2):脚本・衣裳
 ・“Brüder der Nacht (Brothers of the Night)”(0/2):撮影・ドキュメンタリー
 ・“Was hat uns bloß so ruiniert(We Used to Be Cool)”(0/2):撮影・編集
 ・“Hotel Rock’n’Roll”(0/2):美術・衣裳
 ・“Die Mitte der Welt(Center of My World)”(1/2):音響・音楽

 チューリヒ映画祭 ドイツ語長編作品コンペティション部門最優秀作品賞受賞作品(2015年が“Thank You For Bombing”、2016年が“Stille Reserven(Hidden Reserves)”)が上位入賞となりました。

 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 オーストリア代表の“Vor der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”は、メイキャップ賞受賞。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ドイツ代表の『ありがとう、トニ・エルドマン』は、なぜか1部門のみのノミネートでしたが、しっかりと受賞を果たしました。

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 主な作品を、簡単に紹介しておきます。

 ・“Thank You For Bombing”(オーストリア) 監督:Barbara Eder
 出演:Raphael von Bargen、Christopher Ammann、Alan Burgon、Ihor Ciszkewycz、Fritz Dittlbacher、メラーブ・ニニッゼ(Merab Ninidze)、ズージー・シュタッフ(Susi Stach)、エルウィン・スタインハウアー(Erwin Steinhauer)
 物語:紛争地区で活躍する3人の特派員の日常が描かれる。
 “Milan Vidic”:ベテランのリポーター Ewald Bendlは、ウィーンの空港のロビーで出発を待っていた。そこで、彼は1992年にボスニアで彼のカメラマンを殺した兵士Vidicを見つける。Ewaldは、どうすべきだろうか。
 “Fitz & Bergman”:Lanaは、野心家で、ネットワークと賄賂を使って、砲撃した2人の兵士を見つける。それは、スクープを手に入れることが目的だったが、好んで死地に入っていくようなものだった……。
 “War”:Calは、記事の不採用が続き、怠慢の烙印を押され、ついに編集者によってクビを宣告される。家に帰ろうにも、妻とは疎遠になっていて、離婚寸前だ。砂漠の地は、彼を狂わせ、悲劇的な結末に至る。
 トロント国際映画祭2015 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 チューリヒ映画祭2015 ドイツ語長編作品コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 ヨーテボリ国際映画祭2016出品。
 香港国際映画祭2016出品。
 ウィーン国際映画祭2016 最優秀作品賞受賞。
 シドニー映画祭2016出品。


 ・“Stille Reserven(Hidden Reserves)”(オーストリア・独・スイス) 監督:Valentin Hitz
 物語:あまり遠くない未来のウィーン。悪徳の保険会社が汚いビジネスを始めた結果、街は暗く、色を失った。非情なビジネスマンが、全体主義的なシステムを創出し、「顧客」はもはや自然に死ぬ権利を失い、精神的もしくは肉体的なリソースが有用である限りは人工的に生かされ続けた。冷血なキャリア組のVincent Baumannは、死の保険で金儲けをしていた。一方、反抗的活動家のLisa Sokulowaは、企業によって永らえさせられている生をシャットダウンさせるために、困窮した地下のパラレル社会で、方法を探っていた。Lisaをとらえるために、Vincentが送られ、危険な追いかけっこが始まる。しかし、彼らは、自らの秘密の使命に従うなら、協力し合わなければならない……。
 チューリヒ映画祭2016 ドイツ語長編作品コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 ウィーン国際映画祭2016出品。


 ・“Vor der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(独・仏・オーストリア) 監督:マリア・シュラーダー
 物語:オーストリアのユダヤ系作家・評論家のシュテファン・ツヴァイク(1881-1942)の晩年、1936年から、亡くなる1942年までを描く。ツヴァイクは、反ユダヤ主義が強まってきたザルツブルクを離れ、1934年にイギリスへ亡命し、1940年にアメリカへ、そして1941年にブラジルへと移住する。彼は、世界各地で、PENでの活動を通して、反戦平和を訴えるが、戦争を推し進めるヒトラーのドイツに対しては、無力だった。自分は、ナチスを逃れても、友人たちの何人かは、ヨーロッパにとどまらなければならず、そんな友人たちを自分は助けることができない。世界各地を転々として、どこでも歓待されるが、故郷へ帰ることはできず、一か所にとどまることもできない。絶望した彼は、2番目の妻ロッテとともに薬物摂取によって自殺するという道を選択する。地元ブラジルのペトロポリスの警察が夫妻の自殺を捜査する。友人や知人が集まってきて、作家でジャーナリストのErnst Federが、彼に対する弔辞を読み上げる。
 ドイツ映画賞2016 監督賞、助演女優賞(バーバラ・スコーヴァ)ノミネート。
 ロカルノ国際映画祭2016 ピアッツァ・グランデ部門出品。
 バイエルン映画賞2017 監督賞受賞。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ノミネート。


 ・“Maikäfer flieg(Center of My World)”(オーストリア) 監督:Mirjam Unger
 物語:長い戦争が終わった1945年のウィーン。9歳のクリスティーネの一家は、空襲で家を失って、森の中にある元ナチスの別荘で暮らしていた。ドイツが降伏した後、ソ連軍がやってきて、彼らに占領される。みんな、予想ができないソ連兵の行動に脅えるが、クリスティーネだけは違っていた……。
 クリスティーネ・ネストリンガーの自伝的児童小説『あの年の春は早くきた!』の映画化。

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 ・“Die Mitte Der Welt(Center of My World)”(独・オーストリア) 監督:Jakob M. Erwa
 物語:サマー・キャンプから戻った後、フィルは、母グラスと双子の妹のディアンネが互いに口も利かない間柄になっていることに気づく。居心地が悪くなった彼は、夏休みの残りを外にでかけて、友だちのカットとアイスを食べたり、かっこいい服を着たりして楽しむ。新学期が始まり、ハンサムでミステリアスなニコラスが転校してくる。フィルは、たちまちニコラスのことが好きになる。彼は、ニコラスが自分のことをどう思っているか考えただけでいても立ってもいられなくなる。一方で、カットは、2人の仲を羨み、嫉妬する……。
 アンドレアス・シュタインヘーフェルの小説の映画化。
 ミュンヘン映画祭2016出品。
 モスクワ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。
 モントリオール世界映画祭2016 フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門出品。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 バイエルン映画賞2017 新人監督賞受賞。


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 ・オーストリア映画賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_71.html
 ・オーストリア映画賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_74.html
 ・オーストリア映画賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_46.html
 ・オーストリア映画賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_65.html
 ・オーストリア映画賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_68.html
 ・オーストリア映画賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_71.html
 ・オーストリア映画賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_58.html
 ・オーストリア映画賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_64.html
 ・オーストリア映画賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_49.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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