海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS ドイツ映画批評家賞2017 ノミネーション

<<   作成日時 : 2017/02/09 17:35   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 ドイツ映画批評家賞(Preis der deutschen Filmkritik)2017のノミネーションです。(1月10日発表)

 ◆作品賞(Bester Spielfilm)
 ・“Fado”(独・ポルトガル) 監督:ヨナス・ロートレンダー(Jonas Rothlaender)
 ・“Salt and Fire”(仏・ボリビア・米・独・メキシコ) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
 ・『ありがとう、トニ・エルドマン』 監督:マーレン・アデ
 ・“Vor der Morgenröte”(オーストリア・独・仏) 監督:マリア・シュラーダー
 ・『ワイルド わたしの中の獣』 監督:ニコレッテ・クレビッツ

 “Fado”は、マックス・オフュルス映画祭2016 ザール州州知事賞受賞。Achtung Berlin 2016 監督賞、The Exberliner Film Award 受賞。
 “Salt and Fire”は、上海国際映画祭2016 金爵奨コンペティション部門出品。
 『ありがとう、トニ・エルドマン』は、カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞受賞。ヨーロッパ映画賞2016 作品賞、監督賞、男優賞(ペーター・シモニシェック)、女優賞(サンドラ・フラー)、脚本賞受賞。米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ドイツ代表。
 “Vor der Morgenröte”は、米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 オーストリア代表。
 『ワイルド わたしの中の獣』は、サンダンス映画祭2016出品。オーデンティア賞2017ノミネート。

 ◆男優賞(Bester Darsteller)
 ・Anand Batbileg、Tristan Göbel “Tschick”(独)(監督:ファティ・アキン)
 ・ゲオルク・フリードリヒ 『ワイルド わたしの中の獣』
 ・Josef Hader “Vor der Morgenröte”
 ・Eric Kabongo “Willkommen bei den Hartmanns”(独)(監督:サイモン・ヴァーホーヴェン(Simon Verhoeven))
 ・ペーター・シモニシェック 『ありがとう、トニ・エルドマン』

 Josef Haderは、オーストリア映画賞2017 主演男優賞ノミネート。
 ペーター・シモニシェックは、ヨーロッパ映画賞2016男優賞受賞。トロント映画批評家協会賞2016 主演男優賞次点。オーストリア映画賞2017 主演男優賞受賞。

 ◆女優賞(Beste Darstellerin)
 ・ルイーゼ・ハイヤー(Luise Heyer) “Fado”
 ・サンドラ・フラー 『ありがとう、トニ・エルドマン』
 ・ユリア・イェンチ 『24週間 決断の時』“24 Wochen”(独)(監督:アンネ・ツォーラ・ベラシェド(Anne Zohra Berrached))
 ・Aenne Schwarz “Vor der Morgenröte”
 ・リリト・シュタンゲンベルク 『ワイルド わたしの中の獣』

 サンドラ・フラーは、ヨーロッパ映画賞2016女優賞受賞。トロント映画批評家協会賞2016 主演女優賞受賞。バイエルン映画賞2017 女優賞受賞。

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・マーレン・アデ 『ありがとう、トニ・エルドマン』
 ・Lars Hubrich “Tschick”
 ・マリア・シュラーダー、Jan Schomburg “Vor der Morgenröte”

 『ありがとう、トニ・エルドマン』は、ヨーロッパ映画賞2016 脚本賞受賞。

 ◆撮影賞(Beste Kamera)
 ・Wolfgang Thaler “Vor der Morgenröte”
 ・Colorado Velcu、フィリップ・シェフナー(Philip Scheffner)、Parizan Nistor、Casino Nistor、Mario Ilie、Emporio Ilie、Noami Nistor、Fecioara Velcu、Zefir Chiciu、Jeckichan Velcu、Rata Miclescu、Calil Velcu、Donadoni Miclescu、ベルント・マイナース(Bernd Meiners u.a.) “And-Ek Ghes”(独)(監督:フィリップ・シェフナー(Philip Scheffner)、Colorado Velcu)
 ・ラインホルト・フォルシュナイダー(Reinhold Vorschneider) 『ワイルド わたしの中の獣』

 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・アキム・ボルナーク(Akiz)、Philipp Virus、Anna-Kristin Nekarda “Der Nachtmahr”(独)(監督:アキム・ボルナーク(Achim Bornhak(Akiz))
 ・Bettina Blickwede “Chamissos Schatten(Chamisso's Shadow)”(独)(監督:ウルリケ・オッティンガー(Ulrike Ottinger))
 ・Heike Parplies 『ありがとう、トニ・エルドマン』

 ◆音楽賞(Beste Musik)
 ・Levin Kaerchner、Alula Araya “Beti und Amare”(米・西・ルーマニア・独・カナダ・エチオピア)(監督:Andy Siege)
 ・エルンスト・レイスグル(Ernst Reijseger) “Salt and Fire”
 ・『ありがとう、トニ・エルドマン』 選曲(Musikauswahl)

 ◆長編デビュー映画賞(Bestes Spielfilmdebüt)
 ・“Babai”(独・コソボ・マケドニア・仏) 監督:Visar Morina
 ・“Beti und Amare”(米・西・ルーマニア・独・カナダ・エチオピア) 監督:Andy Siege
 ・“Der Bunker”(独) 監督:Nikias Chryssos
 ・“Fado”(独・ポルトガル) 監督:ヨナス・ロートレンダー(Jonas Rothlaender)
 ・“Petting Zoo”(独・ギリシャ・米) 監督:Micah Magee

 “Babai”は、ミュンヘン映画祭2015 One Future Prize、Young German Cinema Award 監督賞・脚本賞・演技賞(Astrit Kabashi、Val Maloku)受賞。カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2015 コンペティション部門 監督賞、Europa Cinemas Label Award受賞。
 “Beti und Amare”は、モスクワ国際映画祭2014出品。
 “Der Bunker”は、ベルリン国際映画祭2015 パースペクティヴ・ドイツ映画部門出品。Palmares Mauvaisジャンル・フェスティバル2015 審査員賞、批評家賞受賞。ファンタスティック・フェスト2015 New Wave賞受賞。ルンド国際映画祭2015 審査員賞スペシャル・メンション受賞。イサカ国際ファンタスティック映画祭2015 監督賞受賞。La Manoフェスト2016 作品賞受賞。
 “Petting Zoo”は、ベルリン国際映画祭2015 パノラマ部門出品。

 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)
 ・“Parchim International”(独) 監督:Stefan Eberlein、Manuel Fenn
 ・“Landstück”(独) 監督:Volker Koepp
 ・“Chamissos Schatten”(独) 監督:ウルリケ・オッティンガー(Ulrike Ottinger)
 ・“Hinter dem Schneesturm”(独) 監督:Levin Peter
 ・“And-Ek Ghes”(独) 監督:フィリップ・シェフナー(Philip Scheffner)、Colorado Velcu

 “Parchim International”は、DOKライプチヒ2015出品。
 “Landstück”は、ベルリン国際映画祭2016 フォーラム部門出品。
 “Chamissos Schatten”は、ベルリン国際映画祭2016 フォーラム部門特別上映作品。
 “Hinter dem Schneesturm”は、マックス・オフュルス映画祭2016出品。
 “And-Ek Ghes”は、ベルリン国際映画祭2016 フォーラム部門出品。

 ◆児童映画賞(Bester Kinderfilm)
 ・“Auf Augenhöhe(At Eye Level)”(独) 監督:Evi Goldbrunner、Joachim Dollhopf
 ・“König Laurin”(独) 監督:Matthias Lang
 ・“Molly Monster – Der Kinofilm”(独・スウェーデン・スイス) 監督:Ted Sieger、Michael Ekblad、マチアス・ブリュン(Matthias Bruhn)

 “Auf Augenhöhe(At Eye Level)”は、ミュンヘン映画祭2016 観客賞受賞。ムンバイ映画祭2016 ハーフ・チケット部門 シルバー・ゲイトウェイ賞受賞。バリャドリッド国際映画祭2016 ヤング審査員賞受賞。
 “König Laurin”は、ミュンヘン映画祭2016出品。
 “Molly Monster – Der Kinofilm”は、上海国際映画祭2016 金爵奨コンペティション アニメーション賞受賞。

 ◆実験映画賞(Bester Experimentalfilm)
 ・“Copy Complete”(独) 監督:Maria Auerbach
 ・“Havarie”(独・仏) 監督:フィリップ・シェフナー(Philip Scheffner)
 ・“Thunder In My Heart”(独) 監督:Carolina Hellsgård

 “Havarie”は、ベルリン国際映画祭2016 フォーラム部門出品。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『ありがとう、トニ・エルドマン』(5):作品・男優・女優・脚本・編集
 ・“Vor der Morgenröte”(5):作品・男優・女優・脚本・撮影
 ・『ワイルド わたしの中の獣』(4):作品・男優・女優・撮影
 ・“Fado”(3):作品・女優・デビュー
 ・“Salt and Fire”(2):作品・音楽
 ・“Tschick”(2):男優・脚本
 ・“And-Ek Ghes”(2):撮影・ドキュメンタリー
 ・“Chamissos Schatten(Chamisso's Shadow)”(2):編集・ドキュメンタリー
 ・“Beti und Amare”(2):音楽・デビュー

 これまでの受賞歴からすると、『ありがとう、トニ・エルドマン』が圧倒的ですが、ドイツ映画批評家協会賞のノミネーションでは、バイエルン映画賞2017で監督賞を分け合った“Vor der Morgenröte”とともに最多ノミネーション・タイとなっています。

 とはいっても、やはり『ありがとう、トニ・エルドマン』が、作品賞、男優賞、女優賞、脚本賞までは当確だと思われますが、あとの作品は果たしてどういう結果を残せるのか……。

 バイエルン映画賞の結果を見ると、児童映画がやたらと強いという印象でしたが、ドイツ映画批評家協会賞のノミネーションを見ると必ずしもそうでもなかった、という感じでしょうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・『ありがとう、トニ・エルドマン』(独・オーストリア) 監督:マーレン・アデ(Maren Ade)
 出演:ペーター・シモニシェック(Peter Simonischek)、サンドラ・フラー(Sandra Hüller)、ルーシー・ラッセル(Lucy Russell)、Trystan Wyn Pütter、ハデヴィック・ミニス(Hadewych Minis)、ヴラド・イヴァノフ(Vlad Ivanov)、ジョン・キーオ(John Keogh)
 物語:ウィンフリードは、ジョークが大好きな、ソウルフルな65歳の音楽教師である。一方、娘のイネスは、父とは正反対の性格で、ビジネス・コンサルタントとして野心が強く、次々と新しいプロジェクトをこなしては、キャリアのステップを上っていた。彼女は世界を股にかけて仕事をしていたので、父と娘が会うことはほとんどなくなっていた。ところが、ウィンフレードの犬が死に、彼は娘に会いに行こうと決める。彼は、娘がすっかりユーモアをなくしてしまったと考えていて、彼女の前でジョークを炸裂させる。しかし、そのジョークと自分のライフスタイルへの批判から、イネスは父に対して猛烈に反発する。ウィンフリードは、もう1つの自己、トニ・エルドマンに変身して、事態をさらに悪化させる。だが、期待に反して、2人が衝突すれば衝突するほど、2人の仲は縮まっていく……。
 カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞受賞。
 シドニー映画祭2016出品。
 ブリュッセル映画祭2016 オフィシャル・コンペティション部門出品。ゴールデン・アイリス賞(最優秀作品賞)、脚本賞、RTBF TV Prize of Best Film受賞。
 ミュンヘン映画祭2016 ニュー・ジャーマン・シネマ部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ホライズンズ部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016 ビッグ・ナイツ部門出品。
 サラエボ映画祭2016キノスコープ部門出品。
 ノルウェー国際映画祭2016 ノルウェー映画批評家賞受賞。
 テルライド映画祭2016出品。
 トロント国際映画祭2016 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2016出品。
 国際批評家連盟賞2016 年間グランプリ受賞。
 ファンタスティック・フェスト2016出品。
 アテネ国際映画祭2016出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 エドモントン国際映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 ストランド・ガラ部門出品。
 釜山国際映画祭2016 ワールド・シネマ部門出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 フィラデルフィア映画祭2016出品。
 ハワイ国際映画祭2016出品。
 デンバー映画祭2016出品。
 ストックホルム国際映画祭2016出品。
 AFIフェスト2016出品。
 ヒホン国際映画祭2016出品。
 ラックス賞2016 受賞。
 “Sight & Sound”誌 Best Films of 2016 第1位。
 『カイエ・デュ・シネマ』誌 2016 トップ10 第1位。
 ニューヨーク映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ロサンゼルス映画批評家協会賞2016 外国映画賞 次点。
 アトランタ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ワシントンDC映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2016 作品賞、監督賞、男優賞(ペーター・シモニシェック)、女優賞(サンドラ・フラー)、脚本賞受賞。大学映画賞ノミネート。
 サンフランシスコ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 トロント映画批評家協会賞2016 監督賞、主演女優賞(サンドラ・フラー)、外国語映画賞受賞。作品賞、主演男優賞、脚本賞次点。
 クリティクス・チョイス・アワード2016 外国語映画賞ノミネート。
 「フィルム・コメント」誌 ベスト・オブ・フィルム2016 第1位。
 ダラス・フォートワーズ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 バンクーバー映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 サテライト・アワード2016 外国映画賞ノミネート。
 女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 ノース・テキサス映画批評家協会賞2017 外国語映画賞第4位。
 セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 ヒューストン映画批評家協会賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 全米映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 ゴールデン・グローブ賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 ジョージア映画批評家協会賞2017 外国映画賞ノミネート。
 デンバー映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2017 国際批評家連盟賞受賞。
 バイエルン映画賞2017 監督賞、女優賞(サンドラ・フラー)受賞。
 ロンドン映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。監督賞、主演女優賞(サンドラ・フラー)、脚本賞ノミネート。
 スウェーデン・アカデミー賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 オーストリア映画賞2017 主演男優賞(ペーター・シモニシェック)受賞。
 デンマーク・アカデミー賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 セザール賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワード2017 外国語映画賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ノミネート。
 デンマーク映画批評家協会賞2017 最優秀非アメリカ映画ノミネート。


 ・“Vor Der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(オーストリア・独・仏) 監督:アリア・シュラーダー
 物語:オーストリアのユダヤ系作家・評論家のシュテファン・ツヴァイク(1881-1942)の晩年、1936年から、亡くなる1942年までを描く。ツヴァイクは、反ユダヤ主義が強まってきたザルツブルクを離れ、1934年にイギリスへ亡命し、1940年にアメリカへ、そして1941年にブラジルへと移住する。彼は、世界各地で、PENでの活動を通して、反戦平和を訴えるが、戦争を推し進めるヒトラーのドイツに対しては、無力だった。自分は、ナチスを逃れても、友人たちの何人かは、ヨーロッパにとどまらなければならず、そんな友人たちを自分は助けることができない。世界各地を転々として、どこでも歓待されるが、故郷へ帰ることはできず、一か所にとどまることもできない。絶望した彼は、2番目の妻ロッテとともに薬物摂取によって自殺するという道を選択する。地元ブラジルのペトロポリスの警察が夫妻の自殺を捜査する。友人や知人が集まってきて、作家でジャーナリストのErnst Federが、彼に対する弔辞を読み上げる。
 ドイツ映画賞2016 監督賞、助演女優賞(バーバラ・スコーヴァ)ノミネート。
 ロカルノ国際映画祭2016 ピアッツァ・グランデ部門出品。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 オーストリア代表。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 バイエルン国際映画祭2017 監督賞受賞。
 オーストリア映画賞2017 メイキャップ賞受賞。主演男優賞ノミネート(Josef Hader)。


 ・“Fado”(独・ポルトガル) 監督:ヨナス・ロートレンダー(Jonas Rothlaender)
 物語:若き医者のファビアンとドロは、つきあっていたが、今は別れていて、しかも、ドロは、ドイツからリスボンに引っ越して、建築家の事務所で働いている。ファビアンは、ドロを取り戻したいと考え、リスボンに引っ越して、アパートを借り、ポルトガル語のレッスンを受けて、仕事も見つけ、ドロにアタックする。最初は逡巡していたドロだったが、結局は2人でやり直すことに決める。ところが、ファビアンの悪い病気が再発して、嫉妬と疑いからパラノイアに陥る。
 マックス・オフュルス映画祭2016出品。ザール州州知事賞受賞。
 ロッテルダム国際映画祭2016 Bright Future部門出品。
 Achtung Berlin 2016 監督賞、The Exberliner Film Award 受賞。
 全州国際映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2016 コンペティション部門出品。
 シカゴ国際映画祭2016 ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門出品。準作品賞受賞。
 CPH:PIX 2016出品。
 デンバー国際映画祭2016出品。


 ・“Salt And Fire”(独・米・仏・メキシコ) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、マイケル・シャノン、ヴェルナー・ヘルツォーク、ヴェロニカ・フェレ
 物語:国連が、南アメリカの環境破壊に関するの科学的な調査のために、ローラやファビオら派遣団を送る。ところが、彼らが到着するやいなや、クルーは、環境破壊の元凶となっている悪質な企業家マット・ライリーの手先に誘拐される。仲間と切り離されたローラは、ライリーのやろうとしていることを調べていくが、彼の最終的な計画がどういうものなのか予測できない。しかし、火山の噴火の兆候が明らかになって、両者は協力し合わなければならなくなる。
 ボリビアのウユニ塩原を舞台にしたエコ・スリラー。
 上海国際映画祭2016 金爵奨コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2016 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ファンタスティック・フェスト2016出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2016出品。
 ベオグラード国際映画祭2017出品。


 ・“Tschick”(独) 監督:ファティ・アキン
 物語:マイクは、ベルリンのギムナジウムの8年生。父親は、乱暴で、自分が経営する不動産屋がつぶれそうだというのに、アシスタントと浮気していて、母親はアルコールに溺れている。マイクは、学校では、あまり注目もされない仲間はずれで、ひそかに思いを寄せているタチアナからは、誕生会の誘いも来ない。クラスにロシア系の転校生アンドレイ・チカチェク(通称チック)が入ってくる。彼もまたまわりから無視されて、マイクに声をかけ、「拝借した」車に乗って、ドライブしようと誘う。そこから2人の自由気ままな旅が始まる。
 ヴォルフガング ヘルンドルフの小説『14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック』の映画化。
 台湾 金馬奨 映画祭2016出品。
 バイエルン映画賞2017 ヤング映画賞受賞。


 ・“Willkommen bei den Hartmanns”(独) 監督:サイモン・ヴァーホーヴェン(Simon Verhoeven)
 物語:ミュンヘンの裕福な一家が、難民に対して、部屋の提供を申し出る。ナイジャリア出身のDialloがやってきて、たちまち家族と仲良くなる。ところが、彼のせいで、一家は人種差別や官僚制の壁、テロ疑惑に直面することになる。
 バイエルン映画賞2017 プロデューサー賞、観客賞受賞。

画像

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 受賞結果の発表は、2月13日です。

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・バイエルン映画賞2017:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_60.html

 ・バンビ賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_33.html

 ・ドイツ映画批評家賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_12.html
 ・ドイツ映画批評家賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_72.html
 ・ドイツ映画批評家賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_27.html
 ・ドイツ映画批評家賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_24.html
 ・ドイツ映画批評家賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_26.html
 ・ドイツ映画批評家賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_43.html
 ・ドイツ映画批評家賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_26.html
 ・ドイツ映画批評家賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_24.html
 ・ドイツ映画批評家賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_31.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:
 ・ドイツ映画批評家賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201702/article_33.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ドイツ映画批評家賞2017 ノミネーション 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる