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zoom RSS ドイツ映画最前線! バイエルン映画賞2017 発表!

<<   作成日時 : 2017/01/21 23:10   >>

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 第38回バイエルン映画賞(Bayerische Filmpreis)の各賞が発表になりました。(1月20日)

 ◆作品賞/プロデューサー賞(Produzentenpreis)(200 000 Euro)
 ◎マックス・ヴィーデマン(Max Wiedemann)、クイリン・ベルク(Quirin Berg)、Michael & サイモン・ヴァーホーヴェン(Simon Verhoeven) “Willkommen bei den Hartmanns”

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 “Willkommen bei den Hartmanns”(独) 監督:サイモン・ヴァーホーヴェン(Simon Verhoeven)
 物語:ミュンヘンの裕福な一家が、難民に対して、部屋の提供を申し出る。ナイジャリア出身のDialloがやってきて、たちまち家族と仲良くなる。ところが、彼のせいで、一家は人種差別や官僚制の壁、テロ疑惑に直面することになる。

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 ◆監督賞(Regiepreis)(jeweils 4000 Euro)
 ◎マレン・アデ “Toni Erdmann”

 “Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ(Maren Ade)
 出演:ペーター・シモニシェック(Peter Simonischek)、サンドラ・フラー(Sandra Hüller)、ルーシー・ラッセル(Lucy Russell)、Trystan Wyn Pütter、ハデヴィック・ミニス(Hadewych Minis)、ヴラド・イヴァノフ(Vlad Ivanov)、ジョン・キーオ(John Keogh)
 物語:ウィンフリードは、ジョークが大好きな、ソウルフルな65歳の音楽教師である。一方、娘のイネスは、父とは正反対の性格で、ビジネス・コンサルタントとして野心が強く、次々と新しいプロジェクトをこなしては、キャリアのステップを上っていた。彼女は世界を股にかけて仕事をしていたので、父と娘が会うことはほとんどなくなっていた。ところが、ウィンフレードの犬が死に、彼は娘に会いに行こうと決める。彼は、娘がすっかりユーモアをなくしてしまったと考えていて、彼女の前でジョークを炸裂させる。しかし、そのジョークと自分のライフスタイルへの批判から、イネスは父に対して猛烈に反発する。ウィンフリードは、もう1つの自己、トニ・エルドマンに変身して、事態をさらに悪化させる。だが、期待に反して、2人が衝突すれば衝突するほど、2人の仲は縮まっていく……。
 カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞受賞。
 シドニー映画祭2016出品。
 ブリュッセル映画祭2016 オフィシャル・コンペティション部門出品。ゴールデン・アイリス賞(最優秀作品賞)、脚本賞、RTBF TV Prize of Best Film受賞。
 ミュンヘン映画祭2016 ニュー・ジャーマン・シネマ部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ホライズンズ部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016 ビッグ・ナイツ部門出品。
 サラエボ映画祭2016キノスコープ部門出品。
 ノルウェー国際映画祭2016 ノルウェー映画批評家賞受賞。
 テルライド映画祭2016出品。
 トロント国際映画祭2016 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2016出品。
 国際批評家連盟賞2016 年間グランプリ受賞。
 ファンタスティック・フェスト2016出品。
 アテネ国際映画祭2016出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 エドモントン国際映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 ストランド・ガラ部門出品。
 釜山国際映画祭2016 ワールド・シネマ部門出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 フィラデルフィア映画祭2016出品。
 ハワイ国際映画祭2016出品。
 デンバー映画祭2016出品。
 ストックホルム国際映画祭2016出品。
 AFIフェスト2016出品。
 ヒホン国際映画祭2016出品。
 ラックス賞2016 受賞。
 “Sight & Sound”誌 Best Films of 2016 第1位。
 『カイエ・デュ・シネマ』誌 2016 トップ10 第1位。
 ニューヨーク映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ロサンゼルス映画批評家協会賞2016 外国映画賞 次点。
 アトランタ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ワシントンDC映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2016 作品賞、監督賞、男優賞(ペーター・シモニシェック)、女優賞(サンドラ・フラー)、脚本賞受賞。大学映画賞ノミネート。
 サンフランシスコ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 トロント映画批評家協会賞2016 監督賞、主演女優賞(サンドラ・フラー)、外国語映画賞受賞。作品賞、主演男優賞、脚本賞次点。
 クリティクス・チョイス・アワード2016 外国語映画賞ノミネート。
 「フィルム・コメント」誌 ベスト・オブ・フィルム2016 第1位。
 ダラス・フォートワーズ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 バンクーバー映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 サテライト・アワード2016 外国映画賞ノミネート。
 女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 ノース・テキサス映画批評家協会賞2017 外国語映画賞第4位。
 セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 ヒューストン映画批評家協会賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 全米映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 ゴールデン・グローブ賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 ジョージア映画批評家協会賞2017 外国映画賞ノミネート。
 デンバー映画批評家協会賞2017 外国語映画賞受賞。
 パームスプリングス国際映画祭2017 国際批評家連盟賞受賞。
 インディペンデント・スピリット・アワード2017 外国語映画賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ショートリスト。


 ◎マリア・シュラーダー(Maria Schrader) “Vor der Morgenröte”

 “Vor Der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(オーストリア・独・仏) 監督:アリア・シュラーダー
 物語:オーストリアのユダヤ系作家・評論家のシュテファン・ツヴァイク(1881-1942)の晩年、1936年から、亡くなる1942年までを描く。ツヴァイクは、反ユダヤ主義が強まってきたザルツブルクを離れ、1934年にイギリスへ亡命し、1940年にアメリカへ、そして1941年にブラジルへと移住する。彼は、世界各地で、PENでの活動を通して、反戦平和を訴えるが、戦争を推し進めるヒトラーのドイツに対しては、無力だった。自分は、ナチスを逃れても、友人たちの何人かは、ヨーロッパにとどまらなければならず、そんな友人たちを自分は助けることができない。世界各地を転々として、どこでも歓待されるが、故郷へ帰ることはできず、一か所にとどまることもできない。絶望した彼は、2番目の妻ロッテとともに薬物摂取によって自殺するという道を選択する。地元ブラジルのペトロポリスの警察が夫妻の自殺を捜査する。友人や知人が集まってきて、作家でジャーナリストのErnst Federが、彼に対する弔辞を読み上げる。
 ドイツ映画賞2016 監督賞、助演女優賞(バーバラ・スコーヴァ)ノミネート。
 ロカルノ国際映画祭2016 ピアッツァ・グランデ部門出品。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 オーストリア代表。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。


 ◎ニコレッテ・クレビッツ(Nicolette Krebitz) 『ワイルド わたしの中の獣』“Wild”

 ◎Marie Noëlle “Marie Curie”

 “Marie Curie”(独・仏・ポーランド) 監督:Marie Noëlle
 出演:カロリーナ・グルシュカ(Karolina Gruszka)、Arieh Worthalter、シャルル・ベルリング、アンドレ・ウィルム、マリック・ジディ(Malik Zidi)、ザムエル・フィンツィ(Samuel Finzi)、ダニエル・オルブリフスキー、Izabela Kuna、ザビン・タンブレア(Sablin Tambrea)
 物語:1905年、マリーとピエールのキュリー夫妻は、放射現象の研究によってノーベル賞を受賞した。悲劇的な事故によって、ピエールが突然亡くなった後、マリーは、2人の幼い娘と一緒に残される。母として科学者としての義務を自覚した彼女は、癌に「キュリー療法」を施し、研究を続けた。ところが科学は男の世界で、マリーの偉業はなかなか受け入れられなかった。彼女は、2度目のノーベル賞受賞を前に、夫の教え子との不倫スキャンダルに巻き込まれ、誹謗を浴びる。
 トロント国際映画祭2016 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 Camerimage 2016 出品。

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 ◎Franziska Meletzky “Vorwärts immer!”

 “Vorwärts immer!”(独) 監督:Franziska Meletzky
 物語:1989年秋の東ドイツ。妊娠中のアンネは、西側で出産したいと考えて、偽造パスポートを入手して、出国する計画をしていた。父のオットーは、反対したが、アンネは、かまわずに、偽造パスポートを手に入れるためにライプチヒへと向かった。オットーは、偶然、ホーネッカー国家評議会議長が、民主化を求めるライプチヒのデモ(月曜デモ)に戦車を使おうとしていることを知る。ホーネッカーの物まねを得意としていた俳優のオットーは、ホーネッカー本人に成りすまして、中央委員会に出席し、命令を撤回しようとする。ところが、ホーネッカー夫人マーゴットと同行することになり、窮地に追い込まれる。このままでは娘の命も危険にさらされるし、ここから抜け出すには俳優仲間の助けの必要だった……。

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 ◆男優賞(Bester Schauspieler)(10 000 Euro)
 ◎Jörg Schüttauf “Vorwärts immer!”

 ◆女優賞(Beste Schauspielerin)(10 000 Euro)
 ◎サンドラ・フラー “Toni Erdmann”

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 ◆撮影賞(Beste Bildgestaltung)(10 000 Euro)
 ◎フランク・ラム(Frank Lamm) “Paula”

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 “Paula”(独) 監督:クリスティアン・シュヴォホー(Christian Schwochow)
 物語:初期のドイツ表現主義を代表する女流画家パウラ・モーダーゾーン=ベッカー(1876-1907)の人生を描く。文化的な家庭に育ったパウラは、絵画を描くようになって、ヴォルプスヴェーデの芸術家コミュニティーに行きつき、そこで、彫刻家のクララ・ヴェストホフや詩人のリルケ、夫となる画家のオットー・モーダーソンと出会う。1900年〜1907年には絵画を学ぶためにパリに住み、後期印象派の絵画に大きな影響を受ける。1907年に夫の住むヴォルプスヴェーデに戻り、待望の赤ん坊を授かるが、その年、塞栓症にかかり、短い人生を終える。
 ロカルノ国際映画祭2016 ピアッツァ・グランデ部門出品。

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 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)(10 000 Euro)
 ◎Eduard Krajewski “Marie Curie”

 ◆新人男優賞(Bester Nachwuchsschauspieler)(10 000 Euro)
 ◎Jannis Niewöhner “Jonathan”、“Jugend ohne Gott”

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 “Jonathan”(独) 監督:ピョトル・J・レヴァンドフスキ(Piotr J. Lewandowski)
 物語:ヨナタンは、23歳で、父Burghardtが末期癌のため、父の看病をしつつ、叔母と一緒に家族農場の面倒を見ている。やがて父の病状が悪化し、ヨナタンだけでは手に負えなくなって、新たにナースを雇うことにする。ヨナタンは、やってきたナース、アンカと恋に落ちる。ある時、長らく音信が途絶えていた父の友人ロンが訪ねてくる。彼によって、これまで隠されていた家族の秘密が明らかになる……。
 ベルリン国際映画祭2016 パノラマ部門出品。
 フレイムライン映画祭/サンフランシスコ国際LGBTQ映画祭2016 第1回作品賞受賞。
 Qシネマ国際映画祭2016出品。

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 “Jugend ohne Gott – Ein Film über die Liebe”(独) 監督:アラン・グスポーナー(Alain Gsponer)
 物語:近い未来。もはやモラルに価値はなく、人種統合によって、エリートのみが守られ、弱者は孤立している。最終学年のアセスメント・キャンプが開催される。生徒たちは、裕福な家庭の出の、若きエリートで、より点数を稼ぐためにここに来て、自分たちを守る術を学んでいる。ある日、森の中で女子学生が殺されているのが発見される。普通のモラルの持ち主の教師が、真実を解き明かそうとする。しかし、彼は、自分自身のウソに絡み取られ、価値観を見失う。突然、ひとりができるはずのない殺人の自白を始め、クラスの一体感もまたどんどん崩壊していく。
 オーストリアの劇作家エデン・フォン・ホルバート(1901-38)の同名の小説『神なき青春』の映画化。

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 ◆新人女優賞(Beste Nachwuchsschauspielerin)(10 000 Euro)
 ◎レア・ファン・アッケン(Lea van Acken) 『アンネの日記』“Das Tagebuch der Anne Frank”

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 『アンネの日記』“Das Tagebuch der Anne Frank(The Diary of Anne Frank)”(独) 監督:ハンス・シュタインビヒラー(Hans Steinbichler)
 物語:ナチスによって、オランダが占領されていた時代。ユダヤ人であるアンネ・フランスと家族にとって、事態は危険だった。彼らは、ナチスによる強制移送を逃れるために、アムステルダムの家の屋根裏のアネックスに隠れる。日常生活とひたひたと迫る脅威、そして閉所恐怖症的な状況の中、誕生会が開かれたりする一方で、爆撃があったり、見つけられる恐怖を味わう。若いアンネは、13歳の誕生日にもらった日記にすべてを克明に書き込む。夢や希望、閉ざされた扉の向こうの恐怖を。
 アンネ・フランク基金の協力を得て、映画制作のためにあらゆるアーカイブを使うことが可能になった。当時の家は外観が変わっていたので、使うことはできなかったが、撮影はアムステルダムで行なわれた。日記の原文は、「語り」として採用された。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ドイツ代表の最終候補8本にまで残ったが、選ばれなかった。
 ベルリン国際映画祭2016 ジェネレーション部門特別上映。
 ドイツ映画祭2016出品。

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 ◆新人監督賞(Bester Nachwuchsregisseur)(10 000 Euro)
 ◎Jakob M. Erwa “Die Mitte der Welt”

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 “Die Mitte Der Welt(Center of My World)”(独・オーストリア) 監督:Jakob M. Erwa
 物語:サマー・キャンプから戻った後、フィルは、母グラスと双子の妹のディアンネが互いに口も利かない間柄になっていることに気づく。居心地が悪くなった彼は、夏休みの残りを外にでかけて、友だちのカットとアイスを食べたり、かっこいい服を着たりして楽しむ。新学期が始まり、ハンサムでミステリアスなニコラスが転校してくる。フィルは、たちまちニコラスのことが好きになる。彼は、ニコラスが自分のことをどう思っているか考えただけでいても立ってもいられなくなる。一方で、カットは、2人の仲を羨み、嫉妬する……。
 アンドレアス・シュタインヘーフェルの小説の映画化。
 ミュンヘン映画祭2016出品。
 モスクワ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。
 モントリオール世界映画祭2016 フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門出品。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 オーストリア映画賞2017 音響デザイン賞、音楽賞ノミネート。

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 ◆ヤング映画賞(Bester Jugendfilm)(10 000 Euro)
 ◎マルコ・メーリッツ(Marco Mehlitz)(プロダクション) “Tschick”

 “Tschick”(独) 監督:ファティ・アキン
 物語:マイクは、ベルリンのギムナジウムの8年生。父親は、乱暴で、自分が経営する不動産屋がつぶれそうだというのに、アシスタントと浮気していて、母親はアルコールに溺れている。マイクは、学校では、あまり注目もされない仲間はずれで、ひそかに思いを寄せているタチアナからは、誕生会の誘いも来ない。クラスにロシア系の転校生アンドレイ・チカチェク(通称チック)が入ってくる。彼もまたまわりから無視されて、マイクに声をかけ、「拝借した」車に乗って、ドライブしようと誘う。そこから2人の自由気ままな旅が始まる。
 ヴォルフガング ヘルンドルフの小説『14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック』の映画化。
 台湾 金馬奨 映画祭2016出品。

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 ◆ニュー・プロデューサー賞(Nachwuchsproduzentenpreis)(60 000 Euro)
 ◎David Lindner Leporda “Die Reise mit Vater”

 “Die Reise mit Vater(That Trip We Took with Dad)”(独・ルーマニア・ハンガリー・スウェーデン) 監督:Anca Miruna Lazarescu
 物語:1968年、ルーマニアのアラド。ルーマニア系ドイツ人のReinholtz一家は、みんな何か問題を抱えている。父親は、ほとんど目が見えなくなって、落ち込み、すっかり人生を投げ出している。18歳のエミルは、世の中に反抗していて、ギターで「不穏な」曲を作っている。母が死んだ後、すべては長男のミハイの肩にかかってくる。彼は、とうとう耐え切れなくなって、父親の手術させるために東ドイツへ行く決心をする。3人で車で旅するが、途中でプラハの春と遭遇し、計画の変更を余儀なくされる。
 ミュンヘン映画祭2016出品。
 トリノ映画祭2016出品。

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 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)(10 000 Euro)
 ◎Andreas Voigt “Alles andere zeigt die Zeit”

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 “Alles andere zeigt die Zeit”(独) 監督:Andreas Voigt
 撮影は、1989年の終わり、ベルリンの壁崩壊後に開始された。その時、Isabel、Jenny、Svenは、それぞれ14歳とか15歳の学生だった。あれから25年が過ぎ、みんな40前後になった。もう東ドイツ時代より、その後の時代の方が長くなっている。かつてパンクガールだったIsabelは支払い不能の管財人になり、Jennyは家族の運命の物語を見つめ、Svenは失業中だ。フィルムを通して彼らの人生を振り返る。
 DOKライプチヒ2015出品。

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 ◆特別賞(Sonderpreis)(undotiert)
 ◎フィリップ・シュルツ=ダイル(Philip Schulz-Deyle)、モーリッツ・ボーマン(Moritz Borman)(プロダクション) 『スノーデン』

 ◆観客賞(Publikumspreis)(undotiert)
 ◎サイモン・ヴァーホーヴェン(Simon Verhoeven) “Willkommen bei den Hartmanns”

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 ◆名誉賞(Ehrenpreis des Ministerpräsidenten)(undotiert)
 ◎ブルーノ・ガンツ

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 今回だけのことなのかどうかはわかりませんが、監督賞が5作品に増え、脚本賞がなくなって、美術賞ができ、児童・青少年映画賞もなくなっています。まあ、児童・青少年映画賞がなくなったというか、受賞作の大半が児童・青少年映画になったわけですが。

 原作ものと実話に基づく作品が多いですね。

 なお、例によって、ドイツ国内でもまだ劇場公開されていない作品がいくつも含まれています。

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 *当ブログ記事

 ・バイエルン映画賞2016 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_11.html
 ・バイエルン映画賞2014 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_57.html
 ・バイエルン映画賞2013 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_50.html
 ・バイエルン映画賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_9.html
 ・バイエルン映画賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_36.html
 ・バイエルン映画賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_29.html
 ・バイエルン映画賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_26.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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