海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS ゴールデン・グローブ賞 受賞結果!

<<   作成日時 : 2017/01/09 13:55   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 第74回ゴールデン・グローブ賞の各賞が発表されました。(1月8日)

 【映画部門】

 ◆作品賞 ドラマ部門 プレゼンター:シルヴェスター・スタローン、カール・ウェザース
 ◎『ムーンライト』(米) 監督:バリー・ジェンキンス
 ・『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(米) 監督:ケネス・ロナーガン
 ・『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(オーストラリア・英・米) 監督:ガース・デイヴィス(Garth Davis)
 ・“Hacksaw Ridge”(オーストラリア・米) 監督:メル・ギブソン
 ・『最後の追跡』“Hell or High Water”(米) 監督:デイヴィッド・マッケンジー

 黒人のフィルムメイカーの作品が作品賞を受賞したのは、ゴールデン・グローブ賞史上初めてだそうです。


 ◆作品賞 コメディー/ミュージカル部門 プレゼンター:エディー・レッドメイン、ジェシカ・チャスティン
 ◎『ラ・ラ・ランド』(米) 監督:デイミアン・チャゼル
 ・“20th Century Women”(米) 監督:マイク・ミルズ
 ・『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・『シング・ストリート 未来へのうた』
 ・『デッドプール』

 ここでも『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』が作品賞を分け合う結果になりました。


 ◆監督賞 プレゼンター:シエナ・ミラー、ベン・アフレック、ゾーイ・サルダナ
 ◎デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・ケネス・ロナーガン 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・トム・フォード “Nocturnal Animals”
 ・メル・ギブソン “Hacksaw Ridge”


 ◆主演男優賞 ドラマ部門 プレゼンター:ブリー・ラーソン
 ◎ケイシー・アフレック 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
 ・デンゼル・ワシントン “Fences”(米)(監督:デンゼル・ワシントン)
 ・ジョエル・エドガートン 『ラビング 愛という名前のふたり』(英・米)(監督:ジェフ・ニコルズ)
 ・アンドリュー・ガーフィールド “Hacksaw Ridge”
 ・ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅』

 ケイシー・アフレックは、『ジェシー・ジェームズの暗殺』で助演男優賞にノミネートされて以来9年ぶりのノミネート。初受賞。本命!

画像

 ◆主演男優賞コメディー/ミュージカル部門 プレゼンター:エイミー・シューマー、ゴールディー・ホーン
 ◎ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』
 ・ヒュー・グラント 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・コリン・ファレル 『ロブスター』
 ・ライアン・レイノルズ 『デッドプール』
 ・ジョナ・ヒル “War Dogs”(米)(監督:トッド・フィリップス)

 ライアン・ゴズリングは、2012年に2部門でノミネートされて以来5年ぶり5回目のノミネート。初受賞。

画像

 ◆主演女優賞 ドラマ部門 プレゼンター:レオナルド・ディカプリオ
 ・ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(米・チリ・仏)(監督:パブロ・ラライン)
 ・エイミー・アダムス 『メッセージ』
 ・ジャシカ・チャステイン “Miss Sloane”(仏・米)(監督:ジョン・マッデン)
 ・ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』
 ◎イザベル・ユペール “Elle”(仏・独・ベルギー)(監督:ポール・ヴァーホーヴェン)

 ゴッサム・アワード、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、サンフランシスコ映画批評家協会賞、全米映画批評家協会賞などはイザベル・ユペールが受賞。(大都市で支持されている?)
 ワシントンDC映画批評家協会賞、クリティクス・チョイス、シカゴ映画批評家協会賞、ラスベガス映画批評家協会賞、オンライン映画批評家協会賞などは、ナタリー・ポートマンが受賞。

画像

 ◆主演女優賞 コメディー/ミュージカル部門 プレゼンター:マット・デイモン
 ◎エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
 ・アネット・ベニング “20th Century Woman”
 ・メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・ヘイリー・スタインフェルド “The Edge of Seventeen”(米)(監督:Kelly Fremon Craig)
 ・リリー・コリンズ  “Rules Don’t Apply”(米)(監督:ウォーレン・ベイティ)

 エマ・ストーンは、2年ぶり3回目のノミネート。初受賞。
 エマ・ストーンは、ユタ映画批評家協会賞、デトロイト映画批評家協会賞、フェニックス映画批評家協会賞、ネバダ映画批評家協会賞、ノース・カロライナ映画批評家協会賞などで主演女優賞受賞。(内陸部で支持されている?)

画像

 ◆助演男優賞 プレゼンター:エマ・ストーン、ライアン・レイノルズ
 ・マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
 ・デーヴ・パテル 『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
 ・ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
 ・サイモン・ヘルバーグ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ◎アーロン・テイラー=ジョンソン “Nocturnal Animals”

 意外!初ノミネート初受賞。
 アーロン・テイラー=ジョンソンは、俳優組合賞(SAG)ではノミネートされていません。


 ◆助演女優賞 プレゼンター:マイケル・キートン
 ◎ヴィオラ・デイヴィス “Fences”
 ・ミシェル・ウィリアムズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
 ・ナオミ・ハリス 『ムーンライト』
 ・ニコール・キッドマン 『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
 ・オクタヴィア・スペンサー “Hidden Figures”(米)(監督:セオドア・メルフィ)

 ヴィオラ・デイヴィスは2年ぶり5回目のノミネート。初受賞。この部門で5人目の黒人受賞者となった。
 ヴィオラ・デイヴィスか、ミシェル・ウィリアムズか。ミシェル・ウィリアムズは、ボストン・オンライン、トロント、サンディエゴ、シカゴ、バンクーバー、フロリダ、ノース・テキサス、オクラホマの映画批評家協会賞で受賞している。(中規模の都市で受賞?)

画像

 ◆脚本賞 プレゼンター:フェリシティー・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ
 ・ケネス・ロナーガン 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ◎デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・トム・フォード “Nocturnal Animals”
 ・テイラー・シェリダン 『最後の追跡』

画像

 ◆オリジナル作曲賞 プレゼンター:キャリー・アンダーウッド、スティング
 ・ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』
 ・ダスティン・オハロラン(Dustin O’Halloran)、ハウシュカ(Hauschka) 『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
 ◎ジャスティン・ハーウィッツ(Justin Hurwitz) 『ラ・ラ・ランド』
 ・ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell) 『ムーンライト』
 ・ハンス・ジマー、ファレル・ウィリムズ、ベンジャミン・ウォルフィッシュ(Benjamin Wallfisch) “Hidden Figures”

 この部門は、ほぼ『ラ・ラ・ランド』か『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』かの2択でしたが、ゴールデン・グローブ賞では『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』はノミネートされていませんでした。
 2000年以降では、2003〜2004年、2008〜2013年、2015年は、米国アカデミー賞と受賞結果が一致。

画像

 ◆オリジナル歌曲賞 プレゼンター:キャリー・アンダーウッド、スティング
 ・『モアナと伝説の海』-‘How Far I’ll Go’ 作詞・作曲:Lin-Manuel Miranda
 ・“Trolls”-‘Can’t Stop the Feeling!’ 作詞・作曲:ジャスティン・ティンバーレイク、マックス・マーティン(Max Martin)、Shellback
 ・『SING/シング』-‘Faith’ 作詞・作曲:ライアン・テダー、スティーヴィー・ワンダー、Francis Farewell Starlite
 ◎『ラ・ラ・ランド』-‘City of Stars’ 作曲:ジャスティン・ハーウィッツ 作詞:Benj Pasek、Justin Paul
 ・“Gold”(米)(監督:スティーヴン・ギャガン)-‘Gold’ 作詞・作曲:デンジャー・マウス、スティーヴン・ギャガン、ダニエル・ペンパートン、イギー・ポップ

 オリジナル作曲賞が『ラ・ラ・ランド』であれば、オリジナル歌曲賞も『ラ・ラ・ランド』になる傾向が強いようです。

画像

 ◆アニメーション賞 プレゼンター:クリステン・ウィグ、スティーヴ・カレル
 ・“Kubo and the Two Strings”(米) 監督:トラヴィス・ナイト
 ・『モアナと伝説の海』“Moana”(米) 監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
 ◎『ズートピア』(米) 監督:バイロン・ハワード、リッチ・ムーア
 ・“My Life as a Zucchini(Ma vie de Courgette)”(スイス・仏) 監督:Claude Barras
 ・『SING/シング』“Sing”(米) 監督:ガース・ジェニングス

 リッチ・ムーアは、2013年に『シュガー・ラッシュ』がノミネート。初受賞。
 現時点で、“Kubo and the Two Strings”か『ズートピア』の2択ですが、どうも本年度は『ランゴ』が米国アカデミー賞を受賞した2011年度と似た雰囲気が感じられて、2011年度に『ランゴ』でない作品をチョイスしたところが今回『ズートピア』を選んでいるような気もしますね。
 この部門が創設された2007年以降で、7回米国アカデミー賞と受賞結果が一致している(2007年、2012年、2015年が不一致)。


 ◆外国語映画賞 プレゼンター:クリス・ヘムズワース、ガル・ガドット
 ◎“Elle”(仏) 監督:ポール・ヴァーホーヴェン
 ・『ディヴァイン』“Divines”(仏) 監督:ウーダ・ベニャミナ(Houda Benyamina)
 ・“Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ
 ・“Neruda”(チリ・アルゼンチン・仏・西) 監督:パブロ・ラライン
 ・“The Salesman(فروشنده /Forushande)”(イラン・仏) 監督:アスガー・ファルハディ

 2011年以降では、受賞結果が5回米国アカデミー賞と一致している(2015年のみ不一致)。米国アカデミー賞では、“Elle”は既に選外。


 【名誉賞】

 ◆セシル・B・デミル賞 プレゼンター:ヴィオラ・デイヴィス
 ◎メリル・ストリープ
 前回の受賞者は、デンゼル・ワシントン。女性の受賞者としては、2013年のジョディー・フォスター以来4年ぶり14人目。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 映画部門の、主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『ラ・ラ・ランド』(7/7):C/M・監督・主演男優・主演女優・脚本・作曲・歌曲
 ・『ムーンライト』(1/6):ドラマ・監督・助演男優・助演女優・脚本・作曲
 ・『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(1/5):ドラマ・監督・主演男優・助演女優・脚本
 ・『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(0/4):ドラマ・助演男優・助演女優・作曲
 ・『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(0/4):C/M・主演男優・主演女優・助演男優
 ・“Hacksaw Ridge”(0/3):ドラマ・監督・主演男優
 ・『最後の追跡』(0/3):ドラマ・助演男優・脚本
 ・“Nocturnal Animals”(1/3):監督・助演男優・脚本
 ・“20th Century Women”(0/2):C/M・主演女優
 ・『デッドプール』(0/2):C/M・主演男優
 ・“Fences”(1/2):主演男優・助演女優
 ・『ラビング 愛という名前のふたり』(0/2):主演男優・主演女優
 ・『メッセージ』(0/2):主演女優・作曲
 ・“Elle”(2/2):主演女優・外国語
 ・『モアナと伝説の海』(0/2):歌曲・アニメーション
 ・『SING/シング』(0/2):歌曲・アニメーション

 現時点で全米映画賞レースは、『ラ・ラ・ランド』派か『ムーンライト』派かに分かれているわけですが、ゴールデン・グローブ賞はそういう状況を反映しつつ、『ラ・ラ・ランド』の圧勝という受賞結果になりました。

 『ラ・ラ・ランド』の7部門受賞というのは、『カッコーの巣の上で』(1975)と『ミッドナイト・エクスプレス』(1978)が作った6部門で受賞という記録を41年ぶりに塗り替える新記録となりました。

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
     ↓ ↓ ↓ ↓

     ↑ ↑ ↑ ↑
     クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・ゴールデン・グローブ賞2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_44.html

 ・ゴールデン・グローブ賞2017にまつわる、黒人の部門別ノミネーション&受賞データ!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_27.html

 ・ゴールデン・グローブ賞2017 外国語映画賞 ロングリスト85作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_21.html

 ・ゴールデン・グローブ賞2017 プレ・イベント:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_20.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 【テレビ部門】

 ◆作品賞 限定シーズ/テレビ映画部門 プレゼンター:ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン
 ◎『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ・“The Dresser”(Starz)
 ・『アメリカン・クライム』(ABC)

 『アメリカン・クライム』は2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞でもクリティクス・チョイスTV賞でも『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』が受賞。

画像

 ◆作品賞 ドラマ・シリーズ部門 プレゼンター:ジョン・ハム、ローラ・ダーン
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)
 ◎『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・『ウエストワールド』(HBO)
 ・“This Is Us”(NBC)

 『ゲーム・オブ・スローンズ』は3年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞でもクリティクス・チョイスTV賞でも『ゲーム・オブ・スローンズ』が受賞。

画像

 ◆作品賞 コメディー/ミュージカル・シリーズ部門 プレゼンター:ドリュー・バリモア、ティモシー・オリファント
 ・『トランスペアレント』(Amazon)
 ◎“Atlanta”(FX)
 ・『Veep/ヴィープ』(HBO)
 ・“Black-ish”(ABC)
 ・『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(Amazon)

 『トランスペアレント』は3年連続ノミネートで、前々回受賞。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』と『Veep/ヴィープ』は2年連続ノミネートで、『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』が前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞では『Veep/ヴィープ』が受賞。

画像

 ◆主演男優賞 限定シリーズ/TV映画部門 プレゼンター:アナ・ケンドリック、ジャスティン・セロー
 ・コートニー・B・ヴァンス(Courtney B. Vance) 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・リズ・アーメッド 『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ・ジョン・タトゥーロ 『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ◎トム・ヒドルストン 『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・ブライアン・クランストン 『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』“All the Way”(HBO)

 トム・ヒドルストンは、初ノミネート初受賞。
 プライムタイム・エミー賞でもクリティクス・チョイスTV賞でもコートニー・B・ヴァンスが受賞。

画像

 ◆主演男優賞 ドラマ・シリーズ部門 プレゼンター:ジェフリー・ディーン・モーガン、プリヤンカ・チョープラ
 ・ラミ・マレック 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(USA)
 ・マシュー・リス(Matthew Rhys) 『ジ・アメリカンズ』(FX)
 ・ボブ・オデンカーク 『ベター・コール・ソウル』(AMC)
 ◎ビリー・ボブ・ソーントン 『弁護士ビリー・マクブライド』(Amazon)
 ・リーヴ・シュレイバー 『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』(Showtime)

 ビリー・ボブ・ソーントンは、2年ぶり2回目の受賞。
 リーヴ・シュレイバーは3年連続ノミネート。ラミ・マレックとボブ・オデンカークは2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞ではラミ・マレックが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞ではボブ・オデンカークが受賞。

画像

 ◆主演男優賞 コメディー・シリーズ部門 プレゼンター:マイロ・ヴィンティミリア、マンディー・ムーア
 ◎ドナルド・グローヴァー(Donald Glover) “Atlanta”(FX)
 ・ガエル・ガルシア・ベルナル 『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(Amazon)
 ・アンソニー・アンダーソン(Anthony Anderson) “Black-ish”(ABC)
 ・ジェフリー・タンバー 『トランスペアレント』(Amazon)
 ・ニック・ノルティ “Graves”(Epix)

 ドナルド・グローヴァーは、初ノミネート初受賞。この部門で5人目の黒人受賞者。
 ジェフリー・タンバーは3年連続ノミネートで、前々回受賞。ガエル・ガルシア・ベルナルは2年連続ノミネートで前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞ではジェフリー・タンバーが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞ではドナルド・グローヴァーが受賞。

画像

 ◆主演女優賞 限定シリーズ/TV映画部門 プレゼンター:ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン
 ◎サラ・ポールソン 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・フェリシティー・ハフマン 『アメリカン・クライム』(ABC)
 ・ケリー・ワシントン 『アニタ 〜世紀のセクハラ事件〜』(HBO)
 ・レイリー・キーオ(Riley Keough) 『ガールフレンド・エクスペリエンス』(Starz)
 ・シャーロット・ランプリング 『ロンドン・スパイ』“London Spy”(BBC America)

 サラ・ポールソンは、4年ぶり3回目のノミネートで初受賞。
 フェリシティー・ハフマンのみ2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞でもクリティクス・チョイスTV賞でもサラ・ポールソンが受賞。

画像

 ◆主演女優賞 ドラマ・シリーズ部門 プレゼンター:ジョン・ハム、ローラ・ダーン
 ・ウィノナ・ライダー 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)
 ◎クレア・フォイ(Claire Foy) 『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・エヴァン・レイチェル・ウッド 『ウエストワールド』(HBO)
 ・カトリーナ・バルフ(Caitriona Balfe) 『アウトランダー』(Starz)
 ・ケリー・ラッセル 『ジ・アメリカンズ』(FX)

 クレア・フォイは初ノミネート初受賞。
 カトリーナ・バルフのみ2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞では『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』でタチアナ・マズラニーが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞ではエヴァン・レイチェル・ウッドが受賞。

画像

 ◆主演女優賞 コメディー・シリーズ部門 プレゼンター:ドリュー・バリモア、ティモシー・オリファント
 ・ジュリア・ルイス=ドレイファス 『Veep/ヴィープ』(HBO)
 ・Issa Rae “Insecure”(HBO)
 ・レイチェル・ブルーム “Crazy Ex-Girlfriend”(CW)
 ・ジーナ・ロドリゲス(Gina Rodriguez) 『ジェーン・ザ・ヴァージン』(CW)
 ◎トレイシー・エリス・ロス(Tracee Ellis Ross) “Black-ish”(ABC)
 ・サラ・ジェシカ・パーカー 『Divorce/ディボース』“Divorce”(HBO)

 トレイシー・エリス・ロスは、初ノミネート初受賞。この部門で、34年ぶり2人目の黒人となった。
 ジーナ・ロドリゲスは3年連続、ジュリア・ルイス=ドレイファスは5年連続ノミネート。前々回はジーナ・ロドリゲスが受賞。
 プライムタイム・エミー賞ではジュリア・ルイス=ドレイファスが受賞。

画像

 ◆助演男優賞 プレゼンター:ナオミ・キャンベル、マット・ボマー
 ・スターリング・K・ブラウン(Sterling K. Brown) 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・ジョン・トラヴォルタ 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ◎ヒュー・ローリー 『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・ジョン・リスゴー 『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・クリスチャン・スレイター 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(USA)

 ヒュー・ローリーは、10年ぶり3回目の受賞。
 クリスチャン・スレイターは2年連続ノミネートで、前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞では限定シリーズ/TV映画部門でスターリング・K・ブラウンが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞ではスターリング・K・ブラウンがTV映画/限定シリーズ部門で受賞。

画像

 ◆助演女優賞 プレゼンター:クリスティン・ベル、キューバ・グッディング・ジュニア
 ◎オリヴィア・コールマン 『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・クリッシー・メッツ(Chrissy Metz) “This Is Us”(NBC)
 ・レナ・ヘディ(Lena Headey) 『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・マンディー・ムーア “This Is Us”(NBC)
 ・タンディー・ニュートン(Thandie Newton) 『ウエストワールド』(HBO)

 オリヴィア・コールマンは初ノミネート初受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞ではタンディー・ニュートンが受賞。

 オリヴィア・コールマンは、今回の受賞者の中で唯一欠席でした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(2/5):限定・主演男優・主演女優・助演男優・助演男優
 ・『ナイト・マネージャー』(3/4):限定・主演男優・助演男優・助演女優
 ・『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(0/3):限定・主演男優・主演男優
 ・『ザ・クラウン』(2/3):ドラマ・主演女優・助演女優
 ・“This Is Us”(0/3):ドラマ・助演女優・助演女優
 ・“Black-ish”(1/3):コメディー・主演男優・主演女優
 ・『アメリカン・クライム』(0/2):限定・主演女優
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(0/2):ドラマ・助演女優
 ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(0/2):ドラマ・主演女優
 ・『ウエストワールド』(0/2):ドラマ・助演女優
 ・『トランスペアレント』(0/2):コメディー・主演男優
 ・“Atlanta”(2/2):コメディー・主演男優
 ・『Veep/ヴィープ』(0/2):コメディー・主演女優
 ・『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(0/2):コメディー・主演男優
 ・『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(0/2):主演男優・助演男優
 ・『ジ・アメリカンズ』(0/2):主演男優・主演女優

 全体的に、先行するプライムタイム・エミー賞やクリティクス・チョイス・アワードとは異なる受賞結果になりました。大半が初ノミネート初受賞。になっています。

 映画部門とテレビ部門を通して、黒人が14部門で18人ノミネートされていましたが、受賞したのは、映画部門の助演女優賞、テレビ部門のコメディー・シリーズ 主演男優賞&主演女優賞の3部門3人にとどまりました。

 とはいうものの、『ムーンライト』や“Atlanta”が受賞したせいもあってで、かなり黒人色が濃く見える受賞結果になりました。

 プレゼンターが、連続して2つの部門のプレゼンターを務めていたりする組がいくつかありますが、偶然なのか、同じ作品が続けて受賞しています。ライヴで観ていた人はみんな気になっていたんじゃないかと思いますが……。

 今回は、いろんなところからライヴ配信が行なわれていましたが、やたらとCMが割り込んでくるわりに、肝心なところは非常に不安定で、もの凄くイライラさせられました。うちのネット環境が悪いのかなあ。

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
  ↓ ↓ ↓ ↓

  ↑ ↑ ↑ ↑
  クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:

 ・ゴールデン・グローブ賞における黒人のノミネート/受賞データ 年別・個人別・作品別 :http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_29.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ゴールデン・グローブ賞 受賞結果! 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる