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zoom RSS 「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2017!

<<   作成日時 : 2017/01/04 22:18   >>

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 「ヴァラエティー」誌は、1月に開催されるパームスプリングス国際映画祭では「観るべき10人の監督たち」を表彰し、7月に開催されるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭では「観るべき10人のヨーロッパの監督たち」を選び(2016年はヨーロッパに限定されていませんでしたが)、10月のハンプトンズ国際映画祭では、「観るべき10人の俳優たち」を選んでいます。

 1月2日より開催の第28回パームスプリングス国際映画祭で選ばれた、本年度の「観るべき10人の監督」は、以下の通りです。(授賞式は1月3日に行なわれました。)

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 William Oldroyd “Lady Macbeth”(英)

 “Lady Macbeth”(英) 監督:William Oldroyd
 出演:Florence Pugh、コスモ・ジャーヴィス(Cosmo Jarvis)、ポール・ヒルトン(Paul Hilton)、Naomi Ackie、クリストファー・フェアバンク(Christopher Fairbank)
 物語:1865年のイングランド。キャサリンは、冷酷な男との愛のない結婚に押さえつけられていた。夫の年齢は彼女の倍あり、夫の家族も冷たく、無情だった。彼女は、夫の領地で働く若い男性との情熱的な情事に走る。彼女の中で抑え込まれていた力はあまりにも大きく、欲しいものを手に入れたいとなったら、もう止めようがなかった。
 ニコライ・レスコフの『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の映画化。
 トロント国際映画祭2016 PLATFORM部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2016 オフィシャル・セレクション出品。国際批評家連盟賞受賞。
 チューリヒ映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。スペシャル・メンション、The SVFJ(The Swiss Association of Film Journalists)Critics Choice Award(第1回作品賞)受賞。
 BFIロンドン映画祭2016 第1回作品コンペティション部門出品。
 テッサロニキ国際映画祭2016 出品。国際批評家連盟賞受賞。
 Camerimage 2016出品。
 トリノ映画祭2016出品。
 タリン・ブラック・ナイツ映画祭2016出品。
 ドバイ国際映画祭2016出品。
 レザルク国際映画祭2016出品。Cineuropa賞受賞。
 ロンドン・イブニング・スタンダード英国映画賞2016 ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞(Florence Pugh)受賞。ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞(William Oldroyd)ノミネート。
 サンダンス映画祭2017 Spotlight部門出品。

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 リテーシュ・バトラ(Ritesh Batra) “The Sense of an Ending”(英)

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 “The Sense of an Ending”(英) 監督:リテーシュ・バトラ(Ritesh Batra)
 出演:ジム・ブロードベント、シャーロット・ランプリング、ミシェル・ドッカリー(Michelle Dockery)、エミリー・モーティマー、ハリエット・ウォルター、フレイヤ・メイヴァー(Freya Mavor)、エドワード・ホルクロフト(Edward Holcroft)、ジェームズ・ウィルビー、ジョー・アルウィン(Joe Alwyn)、ニック・モハメッド(Nick Mohammed)、Billy Howle、ケリー・プライス(Kelly Price)、オリヴァー・モルトマン(Oliver Maltman)、Marcus Payne、Mark Brent、Attila G. Kerekes、Bron James、チャールズ・ファーネス(Charles Furness)、Timothy Innes、Leigh Dent、Charlotte Nichol、Laraine Dix、Marco Staines、Gregor Babic、Paul Croft、Tashann Barnett
 物語:老後の生活を送っているトニー(ジム・ブロードベント)の許に、500ポンドと日記が届けられる。それは、ケンブリッジ時代の親友エイドリアン(ジョー・アルウィン)の日記だった。トニーは、かつてヴェロニカ(フレイヤ・メイヴァー)という女性とつきあっていたが、彼女はトニーと別れた後、エイドリアンと結婚していて、エイドリアンはその後、自殺していた。日記を送ってきたのは、ヴェロニカの母親で、トニーは、彼女がなぜこの日記を所有し、彼に送ってきたのかわからなかったが、この日記をトニーに託すというのは彼女の遺言だった。トニーは、過去を回想し、この日記が送られてきたわけや、エイドリアンが自殺した理由に思いを巡らせる。
 ジュリアン・バーンズの『終わりの感覚』の映画化。『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督第2監督長編。

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 Julia Ducournau “Raw”(仏・ベルギー)

 “Raw(Grave)”(仏・ベルギー) 監督:Julia Ducournau
 出演:Garance Marillier、Ella Rumpf、ラバ・ナイト・ウフェラ(Rabah Naït Oufella)、ローラン・リュカ、ジョアンナ・プレイス
 物語:ジャスティンの一家は、みんな獣医で、ベジタリアンである。彼女は、才能に恵まれ、16歳で、姉も学んでいる獣医学校に入学する。彼女は、準備する間もなく、いじめを受け、人生で初めて生肉を食べさせられる。すると彼女の真の自我が現れ始め、思ってもみなかった結果が出来する。
 カンヌ国際映画祭2016 国際批評家週間出品。国際批評家連盟賞受賞。
 ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭2016出品。
 トロント国際映画祭2016 MIDNIGHT MADNESS部門出品。ピープルズ・チョイス賞 MIDNIGHT MADNESS部門 次点2位。
 ファンタスティック・フェスト2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 第1回作品コンペティション部門出品。第1回作品賞(サザーランド賞)受賞。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016出品。
 ハイファ国際映画祭2016出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2016 ファンタスティック・コンペティション部門出品。市民ケーン賞/新進監督賞、Carnet Jove Jury Award for Best Feature Length Film、Méliès d’Argent/Award for Best Feature Length European Film SOFC 49受賞。
 シカゴ国際映画祭2016出品。
 CPH:PIX2016 New Talent Grand Pixノミネート。
 レザルク国際映画祭2016出品。
 サンダンス映画祭2017 Spotlight部門出品。

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 マレン・アデ “Toni Erdmann”(独・オーストリア)

 “Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ(Maren Ade)
 出演:ペーター・シモニシェック(Peter Simonischek)、サンドラ・フラー(Sandra Hüller)、ルーシー・ラッセル(Lucy Russell)、Trystan Wyn Pütter、ハデヴィック・ミニス(Hadewych Minis)、ヴラド・イヴァノフ(Vlad Ivanov)、ジョン・キーオ(John Keogh)
 物語:ウィンフリードは、ジョークが大好きな、ソウルフルな65歳の音楽教師である。一方、娘のイネスは、父とは正反対の性格で、ビジネス・コンサルタントとして野心が強く、次々と新しいプロジェクトをこなしては、キャリアのステップを上っていた。彼女は世界を股にかけて仕事をしていたので、父と娘が会うことはほとんどなくなっていた。ところが、ウィンフレードの犬が死に、彼は娘に会いに行こうと決める。彼は、娘がすっかりユーモアをなくしてしまったと考えていて、彼女の前でジョークを炸裂させる。しかし、そのジョークと自分のライフスタイルへの批判から、イネスは父に対して猛烈に反発する。ウィンフリードは、もう1つの自己、トニ・エルドマンに変身して、事態をさらに悪化させる。だが、期待に反して、2人が衝突すれば衝突するほど、2人の仲は縮まっていく……。
 カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。国際批評家連盟賞受賞。
 シドニー映画祭2016出品。
 ブリュッセル映画祭2016 オフィシャル・コンペティション部門出品。ゴールデン・アイリス賞(最優秀作品賞)、脚本賞、RTBF TV Prize of Best Film受賞。
 ミュンヘン映画祭2016 ニュー・ジャーマン・シネマ部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ホライズンズ部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016 ビッグ・ナイツ部門出品。
 サラエボ映画祭2016キノスコープ部門出品。
 ノルウェー国際映画祭2016 ノルウェー映画批評家賞受賞。
 テルライド映画祭2016出品。
 トロント国際映画祭2016 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ベルゲン国際映画祭2016出品。
 国際批評家連盟賞2016 年間グランプリ受賞。
 ファンタスティック・フェスト2016出品。
 アテネ国際映画祭2016出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 エドモントン国際映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 ストランド・ガラ部門出品。
 釜山国際映画祭2016 ワールド・シネマ部門出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 フィラデルフィア映画祭2016出品。
 ハワイ国際映画祭2016出品。
 デンバー映画祭2016出品。
 ストックホルム国際映画祭2016出品。
 AFIフェスト2016出品。
 ヒホン国際映画祭2016出品。
 ラックス賞2016 受賞。
 “Sight & Sound”誌 Best Films of 2016 第1位。
 『カイエ・デュ・シネマ』誌 2016 トップ10 第1位。
 ニューヨーク映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ロサンゼルス映画批評家協会賞2016 外国映画賞 次点。
 アトランタ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ワシントンDC映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2016 作品賞、監督賞、男優賞(ペーター・シモニシェック)、女優賞(サンドラ・フラー)、脚本賞受賞。大学映画賞ノミネート。
 サンフランシスコ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 トロント映画批評家協会賞2016 監督賞、主演女優賞、外国語映画賞受賞。作品賞、主演男優賞、脚本賞次点。
 クリティクス・チョイス・アワード2016 外国語映画賞ノミネート。
 「フィルム・コメント」誌 ベスト・オブ・フィルム2016 第1位。
 ダラス・フォートワーズ映画批評家協会賞2016 外国語映画賞ノミネート。
 バンクーバー映画批評家協会賞2016 外国語映画賞受賞。
 ゴールデン・グローブ賞2017 外国語映画賞ノミネート。
 サテライト・アワード2017 外国映画賞ノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワード2017 外国語映画賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 ショートリスト。


 Otto Bell “The Eagle Huntress”(米)

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 “The Eagle Huntress”(米) 監督:Otto Bell
 ドキュメンタリー。西モンゴルのアルタイ地方。13歳の少女Aisholpan Nurgaivは、12代続いたカザフ人の一家で、女性として初めて、聖なる鷹匠の仕事を任せられる。彼女は、鷹のひなをつかまえて、父の指導の下、鷹匠の仕事を学んでいく。彼女には、鷹と絆を結び、コミュニケーションをする才能があることがわかる。長老たちには反対されるが、彼女は、やがて、70人もの経験豊かな鷹匠が参加するコンテストに出る決心をする。
 女優のデイジー・リドリーが、本作のナレーションを担当し、モーガン・スパーロックらとともに、エグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。
 サンダンス映画祭2016 サンダンス・キッズ部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 メルボルン国際映画祭2016 Most Popular Documentary 第2席。
 トロント国際映画祭2016 TIFF KIDS部門出品。
 サンディエゴ映画祭2016出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016 長編ドキュメンタリー賞受賞。
 BFIロンドン映画祭2016出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 クリティクス・チョイス賞2016 ドキュメンタリー賞 第1回作品賞、スポーツ・ドキュメンタリー賞、歌曲賞ノミネート。
 シカゴ国際映画祭2016出品。
 デンバー国際映画祭2016出品。
 ハワイ国際映画祭2016出品。観客賞受賞。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2016 出品。
 クリティクス・チョイス・アワード2016 第1回作品賞。スポーツ・ドキュメンタリー賞、歌曲賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2017 撮影賞、プロダクション賞、デビュー作品賞ノミネート。
 米・製作者組合賞(PGA)2017 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 サテライト・アワード2017 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞ショートリスト。


 Geremy Jasper “Patti Cake$”(米)

 “Patti Cake$”(米) 監督:Geremy Jasper
 出演:Danielle Macdonald、ブリジット・エヴェレット(Bridget Everett)、Siddharth Dhananjay、マモウドウ・アシー(Mamoudou Athie)、キャシー・モリアーティ(Cathy Moriarty)
 物語:ジャージーを飛び出した Patricia Dombrowskiは、 Killa P、または、Patti Cake$という名で、ショッピングモールやストリップクラブでラップ・バトルを繰り返し、ラッパーとして栄光をつかもうとする。
 初監督長編。
 サンダンス映画祭2017出品。


 バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』(米)

 『ムーンライト』(米) 監督:バリー・ジェンキンス
 出演:マハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)、ナオミ・ハリス、トレヴァンテ・ローズ(Trevante Rhodes)、アンドレ・ホランド(André Holland)、ジャネール・モネイ(Janelle Monáe)、Ashton Sanders、Jharrel Jerome、Alex R.Hibbert、Jaden Piner
 物語:マイアミの貧民街。ブラック・アメリカンのChironは、シングルマザーの母親ポーラと暮らしていたが、ポーラはドラッグ中毒で、息子の面倒を見るよりは、自分の欲望を満足させることを優先した。Chironは、チビで、シャイで、いじめられていて、友だちといえば、キューバ系アメリカ人のケヴィンしかおらず、彼のことを気にかけてくれるのは、ドラッグ・ディーラーのJuanとそのガールフレンドのTeresaしかいなかった。彼らは、Chironが無視され、いじめられていることに気づいていて、彼らの家がChironにとって唯一のサンクチュアリになっていた。ある時、Chironは、ケヴィンに対して、特別の感情を持っていることに気づくが、それはケヴィンにすら打ち明けることができなかった……。
 Chironの幼少期、思春期、青年期を、それぞれAlex R.Hibbert、Ashton Sanders、トレヴァンテ・ローズが演じる。
 劇作家タレル・アルヴィン・マクレイニー(Tarell Alvin McCraney)の戯曲“In Moonlight Black Boys Look Blue”の映画化。タレル・アルバン・マクレイニーとブラッド・ピットがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。『それでも夜は明ける』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の製作チームによる最新作。
 バリー・ジェンキンスの第2監督長編。
 テルライド映画祭2016出品。
 トロント国際映画祭2016 PLATFORM部門出品。
 エドモントン国際映画祭2016出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 オフィシャル・コンペティション部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2016出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 ローマ映画祭2016出品。
 フィラデルフィア映画祭2016出品。
 シカゴ国際映画祭 長編ナラティヴ部門 観客賞受賞。
 ハリウッド映画賞2016 ブレイクスルー女優賞受賞(ナオミ・ハリス)。
 ハワイ国際映画祭2016出品。
 Camerimage 2016 メイン・コンペティション部門出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2016出品。
 ハリウッド映画賞2016 ブレイクアウト・パフォーマンス賞受賞(ナオミ・ハリス)。
 ゴッサム・アワード2016 作品賞、脚本賞、アンサンブル・パフォーマンス賞、観客賞受賞。
 ナショナル・ボード・オブ・レビュー2016 監督賞、助演女優賞(ナオミ・ハリス)受賞。
 ニューヨーク映画批評家協会賞2016 監督賞、助演男優賞、撮影賞受賞。
 ロサンゼルス映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞受賞。
 アトランタ映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞。
 ワシントンDC映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞。
 ボストン・オンライン映画批評家協会賞2016 作品賞、助演男優賞、アンサンブル賞受賞。
 ニューヨーク批評家オンライン賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞、アンサンブル賞受賞。
 サンフランシスコ映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、撮影賞、編集賞受賞。
 ボストン映画批評家協会賞2016 アンサンブル賞受賞。
 トロント映画批評家協会賞2016 作品賞、助演男優賞受賞。
 クリティクス・チョイス・アワード2016 助演男優賞、アンサンブル賞受賞。
 サンディエゴ映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞。
 アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、ブレイクスルー・パフォーマンス賞(ジャネール・モネイ)、インディペンデント映画賞受賞。
 ダラス・フォートワース映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、Russell Smith Award 受賞。
 シカゴ映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞受賞。
 ラスベガス映画批評家協会賞2016 編集賞、ブレイクスルー・フィルムメイカー賞受賞。
 フェニックス批評家サークル賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞受賞。
 セントルイス映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞。
 カンザスシティ映画批評家協会賞2016 助演女優賞(ナオミ・ハリス)、LGBT映画賞受賞。
 ユタ映画批評家協会賞2016 監督賞、助演男優賞、脚色賞受賞。
 インディアナ映画ジャーナリスト協会賞2016 作品賞、助演男優賞、脚色賞受賞。
 サウスイースタン映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞、アンサンブル賞受賞。
 フェニックス映画批評家協会賞2016 ヤング・パフォーマンス賞(Alex R. Hibbert)受賞。
 バンクーバー映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞。
 ネバダ映画批評家協会賞2016 ヤング・パフォーマンス賞(Alex R. Hibbert)、アンサンブル賞受賞。
 ブラック映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、オリジナル脚本賞、撮影賞受賞。
 フロリダ映画批評家協会賞2016 ブレイクアウト賞(バリー・ジェンキンス)受賞。
 オースティン映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、オリジナル脚本賞受賞。
 オンライン映画批評家協会賞2016 作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞(ナオミ・ハリス)受賞。


 ブレンダン・マロイ(Brendan Malloy)、エメット・マロイ(Emmett Malloy) “The Tribes of Palos Verdes”(米)

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 “The Tribes of Palos Verdes”(米) 監督:ブレンダン・マロイ(Brendan Malloy)、エメット・マロイ(Emmett Malloy)
 出演:エイリザベス・ローム、マイカ・モンロー(Maika Monroe)、ジェニファー・ガーナー、ジャスティン・カーク、コーディ・ファーン、アリシア・シルヴァーストーン
 物語:「海辺の町パロス・ヴァーデスに越してきたメディナは学校では嫌われ者。両親の結婚生活が破綻し、双子の兄ジムがドラッグに溺れていくなか、メディナはサーフィンに打ちこみ、波に挑むことにわずかな慰めを見出す―。」
 ジョイ・ニコルソンの『波のかなた』の映画化。ミュージック・ビデオの監督で、2002年に『クールボーダー』で長編監督デビューしたマロイ兄弟の第3監督長編。

 デイヴィッド・サンドバーグ(David Sandberg) 『ライト/オフ』“Lights Out”(米)

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 クレベール・メンドンサ・フィリオ(Kleber Mendonça Filho) 『アクエリアス』“Aquarius”(ブラジル・仏)

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 『アクエリアス』“Aquarius”(ブラジル・仏) 監督:クレベール・メンドンサ・フィリオ(Kleber Mendonça Filho)
 出演:ソニア・ブラガ、Jeff Rosick、イランヂール・サントス(Irandhir Santos)
 物語:クララは、ブラジルのレシフェにある、裕福で伝統的な一家に生まれ、音楽評論を仕事にしていたが、今は、65歳になり、夫もすでになく、仕事からも退いている。彼女が住んでいるのは、海に面したボア・ビアジェン通りに建つ「アクエリアス」と呼ばれる2階建てのアパートだが、1940年代に建てられた上流階級用のこの建物も、クララが最後の住人となっている。近隣のアパートは、新しいプロジェクトを進めている会社がすべて買収済みで、その会社は「アクエリアス」をも狙っていて、ここで一生を終えたいと考えているクララとの間に冷戦を繰り広げている。この冷戦は、クララに緊張を強い、日常生活に支障が出るほど彼女を疲弊させているが、一方で、彼女は、自分が愛した者たちや、自分の過去や未来について考えるようになっている。
 カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門出品。
 シドニー映画祭2016出品。作品賞受賞。
 ミュンヘン映画祭2016出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ホライズンズ部門出品。
 エルサレム映画祭2016 スピリット・オブ・フリーダム部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 リマ・ラテンアメリカ映画祭2016 審査員特別賞、女優賞(ソニア・ブラガ)受賞。
 サラエボ映画祭2016出品。
 ビアリッツ国際ラテンアメリカ映画祭2016 審査員特別賞、女優賞(ソニア・ブラガ)受賞。
 トロント国際映画祭2016 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 バンクーバー国際映画祭2016出品。
 釜山国際映画祭2016 ワールド・シネマ部門出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 ウィーン国際映画祭2016出品。
 バリャドリッド国際映画祭2016出品。女優賞(ソニア・ブラガ)、観客賞受賞。
 フィラデルフィア映画祭2016出品。
 東京国際映画祭2016 ワールド・フォーカス部門出品。
 リュブリャナ国際映画祭2016出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2016出品。
 ヒホン国際映画祭2016出品。
 Premios Fénix (Fenix Film Awards) 2016 監督賞、女優賞(ソニア・ブラガ)受賞。
 サンディエゴ映画批評家協会賞2016 主演女優賞(ソニア・ブラガ)受賞。
 サンパウロ・アート批評家協会賞2017 作品賞、脚本賞受賞。
 インディペンデント・スピリット・アワード2017 外国映画賞ノミネート。


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 10作品の監督には
 ・全米映画賞レースで既に受賞歴を重ねている監督
 ・米国アカデミー賞外国語映画賞に選出されている(ような)有望な外国映画の監督
 ・サンダンス映画祭でお披露目予定の作品を含む、公開待機中の作品の監督
 などが含まれることが、恒例になっています。

 セレクションの基準は曖昧で、先走りの青田買い的な面もあり、公開後、全く話題になることなく、終わってしまった作品(結果的に日本にも入ってこない)も少なからずあります。(今回だと、“The Tribes of Palos Verdes”は、現時点で、ポスターはおろか、映画のビジュアルすら全く公開されていません。)

 まあ、単なる一メディアが思いつきで選んだようなリストではありますが、「ヴァラエティー」誌がわざわざその監督をパームスプリングス国際映画祭に招待して、表彰するということもあり、毎年話題になり、IMDbに「受賞結果」として掲載されるようなある種の「権威」にもなっています。

 ちなみに、選出されている監督のうち、マレン・アデとバリー・ジェンキンスは、同日に開催されているニューヨーク映画批評家協会賞の授賞式の方に出席しています。

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 *当ブログ記事

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、「観るべき10人の俳優たち2016」:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_28.html

 ・「ヴァラエティー」誌批評家によるチョイス2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201607/article_8.html

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2016!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_28.html

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2015!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_15.html

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人のヨーロッパの監督たち2014!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201407/article_6.html

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2014!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_8.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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