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zoom RSS アルゼンチン・アカデミー賞2017 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2016/12/23 20:42   >>

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 第11回アルゼンチン・アカデミー賞(Premio Sur)のノミネーションです。(12月3日発表)

 ◆作品賞(Mejor Película de Ficción)
 ・『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”(アルゼンチン・西) 監督:マリアノ・コーン(Mariano Cohn)、ガストン・ドゥプラット(Gastón Duprat)
 ・“Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”(アルゼンチン・ウルグアイ) 監督:Lorena Muñoz
 ・“La Larga Noche De Francisco Santis(The Long Night of Francisco Sanctis)”(アルゼンチン) 監督:Francisco Márquez、Andrea Testa
 ・“La Luz Incidente(Incident Light)”(アルゼンチン・仏・ウルグアイ) 監督:アリエル・ロッター(Ariel Rotter)

 ◆監督賞(Mejor Dirección)
 ・マリアノ・コーン(Mariano Cohn)、ガストン・ドゥプラット(Gastón Duprat) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・Lorena Muñoz “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Francisco Márquez、Andrea Testa “La Larga Noche De Francisco Santis(The Long Night of Francisco Sanctis)”
 ・アリエル・ロッター(Ariel Rotter) “La Luz Incidente(Incident Light)”

 ◆主演男優賞(Mejor Actor Protagónico)
 ・レオナルド・スバラーリャ(Leonardo Sbaraglia) 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”(アルゼンチン・西)(監督:ロドリゴ・グランデ(Rodrigo Grande))
 ・ロドリゴ・デ・ラ・セルナ(Rodrigo De La Serna) “Camino a La Paz(Road to La Paz)”(アルゼンチン)(監督:Francisco Varone)
 ・オスカル・マルティネス(Oscar Martínez) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・Marcelo Subiotto “La Luz Incidente(Incident Light)”

 ◆主演女優賞(Mejor Actriz Protagónica)
 ・マリル・マリーニ(Marilú Marini) “El eslabón podrido(The Rotten Link)”(アルゼンチン)(監督:Valentín Javier Diment)
 ・フリエタ・ジルベルベルグ(Julieta Zylberberg) “El Rey del Once(The Tenth Man)”(アルゼンチン)(監督:ダニエル・ブルマン)
 ・ナタリア・オレイロ(Natalia Oreiro) “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・エリカ・リバス(Erica Rivas) “La Luz Incidente(Incident Light)”

 フリエタ・ジルベルベルグは、2年連続ノミネート。

 ◆助演男優賞(Mejor Actor de Reparto)
 ・Joaquín Furriel 『バンクラッシュ』“100 años de perdón”(西・アルゼンチン・仏)(監督:ダニエル・カルパルソロ(Daniel Calparsoro))
 ・ダディ・ブリエバ(Dady Brieva) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・ハビエル・ドロラス(Javier Drolas) “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Roly Serrano “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”

 Joaquín Furrielは、前回、“El patrón: radiografía de un crimen(The Boss, Anatomy of A Crime)”で主演男優賞受賞。

 ◆助演女優賞(Mejor Actriz de reparto)
 ・Laura Faienza 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・Pilar Gamboa “Como funcionan casi todas las cosas”(アルゼンチン)(監督:フェルナンド・サレム(Fernando Salem))
 ・アンドレア・フリヘリオ(Andrea Frigerio) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・スサナ・パンピン(Susana Pampin) “La Luz Incidente(Incident Light)”

 Pilar Gamboaは、前回は主演女優賞にノミネート。

 ◆オリジナル脚本賞(Mejor Guión original)
 ・Francisco Varone “Camino a La Paz(Road to La Paz)”
 ・Esteban Garelli、フェルナンド・サレム(Fernando Salem) “Como funcionan casi todas las cosas”
 ・アンドレス・ドゥプラット(Andrés Duprat) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・アリエル・ロッター(Ariel Rotter) “La Luz Incidente(Incident Light)”

 ◆脚色賞(Mejor Guión Adaptado)
 ・Alvaro Arostegui、Nicolas Capelli “El encuentro de Guayaquil”(アルゼンチン)(監督:Nicolás Capelli) Pacho O’Donnellの同名の戯曲に基づく
 ・Camilo De Cabo、ニカノル・ロレティ(Nicanor Loreti) “Kryptonita”(アルゼンチン)(監督:ニカノル・ロレティ(Nicanor Loreti)) Leonardo Oyolaの同名の小説の映画化
 ・Francisco Márquez、Andrea Testa “La Larga Noche De Francisco Santis(The Long Night of Francisco Sanctis)” Humberto Constantiniの同名の小説の映画化
 ・Hernán Belón、Marcelo Pitrola “Sangre en la boca”(アルゼンチン・伊)(監督:Hernán Belón) Milagros Socorroの同名の著書の映画化

 ◆撮影賞(Mejor Fotografía)
 ・フェリックス・モンティ(Félix Monti) 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・Iván Gierasinchuk “Eva no duerme(Eva Doesn't Sleep)”(アルゼンチン・西・仏)(監督:Pablo Agüero)
 ・Daniel Ortega “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Guillermo Nieto “La Luz Incidente(Incident Light)”

 ◆編集賞(Mejor Montaje)
 ・Leire Alonso、Manuel Bauer、イレーヌ・ブレクア(Irene Blecua) 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・アレハンドロ・ブロデルソン(Alejandro Brodersohn)、Ernesto Felder “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・パブロ・ブランコ(Pablo Blanco)、Alejandro Carrillo Penovi “Kóblic”(アルゼンチン)(監督:Sebastián Borensztein)
 ・Eliane Katz “La Luz Incidente(Incident Light)”

 ◆美術賞(Mejor Dirección de Arte)
 ・Mariela Rípodas 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・マリア・エウヘニア・スエイロ(María Eugenia Sueiro) 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・Daniel Gimelberg “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Aili Chen “La Luz Incidente(Incident Light)”

 Graciela Fragugliaは、3年連続ノミネート。

 ◆衣裳デザイン賞(Mejor Diseño de vestuario)
 ・Laura Donari 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・Valentina Bari “Eva no duerme(Eva Doesn't Sleep)”
 ・Julio Suárez “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Mónica Toschi “La Luz Incidente(Incident Light)”

 Julio Suárezは、前回、『エル・クラン』で受賞。
 Mónica Toschiは、2年連続ノミネート。

 ◆メイキャップ&ヘア賞(Mejor maquillaje y caracterización)
 ・Dolores Gimenez 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・Ana María Jauregui 『彷徨える河』“El abrazo de la serpiente”(コロンビア・ベネズエラ・アルゼンチン)(監督:チロ・ゲーラ)
 ・Alberto Moccia “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Emanuel Miño “La Luz Incidente(Incident Light)”

 Alberto Mocciaは、前回、『パウリーナ』でノミネート。

 ◆録音賞(Mejor Sonido)
 ・Adrián De Michele 『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre”
 ・Leandro De Loredo “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・Jorge Stavropulos “Inseparables”(アルゼンチン)(監督:Marcos Carnevale)
 ・José Luis Díaz “Sangre en la boca”

 Jorge Stavropulosは、2年連続ノミネート。
 José Luis Díazは、4年連続ノミネート。2007年、2009年、2010年、2011年、2013年、2014年に受賞。

 ◆オリジナル音楽賞(Mejor Música Original)
 ・Lucio Godoy、フェデリコ・フシド(Federico Jusid) 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・Pedro Oneto “Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”
 ・フェデリコ・フシド(Federico Jusid) “Kóblic”
 ・Mariano Loiacono “La Luz Incidente(Incident Light)”

 フェデリコ・フシドは、『瞳の奥の秘密』『ヒドゥン・フェイス』などを手がける作曲家。3年連続ノミネート。今回は2作品でノミネート。

 ◆新人男優賞(Revelación Masculina)
 ・Ernesto Suarez “Camino a La Paz(Road to La Paz)”
 ・Diego Cremonessi “Kriptonita”
 ・Marcelo Subiotto “La Luz Incidente(Incident Light)”
 ・Sebastián Wainraich “Una Noche de Amor”(アルゼンチン)(監督:Hernán Guerschuny)

 ◆新人女優賞(Revelación Femenina)
 ・Uma Salduende 『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”
 ・Veronica Gerez “Como funcionan casi todas las cosas”
 ・Maruja Bustamante “Permitidos”(アルゼンチン)(監督:Ariel Winograd)
 ・Eva De Dominici “Sangre en la Boca”

 ◆第1回作品賞(Mejor Opera Prima)
 ・“8 Tiros”(アルゼンチン) 監督:Bruno Hernández
 ・“Camino a La Paz(Road to La Paz)”(アルゼンチン) 監督:Francisco Varone
 ・“Como Funcionan Casi Todas Las Cosas”(アルゼンチン) 監督:フェルナンド・サレム(Fernando Salem)
 ・“Hijos Nuestros(Easy Ball)”(アルゼンチン) 監督:Juan Fernández Gebauer、Nicolás Suárez

 ◆ドキュメンタリー賞(Mejor Documental)
 ・“Cuerpo De Letra”(アルゼンチン) 監督:Julián D’Angiolillo
 ・“El Francesito un documental (im)-posible sobre Enrique Pichón Riviére”(アルゼンチン・フィンランド) 監督:ミゲル・コアン(Miguel Kohan)
 ・“Monumento”(アルゼンチン) 監督:Fernando Díaz
 ・“Salgán & Salgán”(アルゼンチン) 監督:Caroline Neal

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 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・“La Luz Incidente(Incident Light)”(13):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・衣裳・メイク・作曲・新人男優
 ・“Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”(12):作品・監督・主演女優・助演男優・助演男優・撮影・編集・美術・衣裳・メイク・録音・作曲
 ・『名誉市民』(9):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・美術・衣裳・録音
 ・『エンド・オブ・トンネル』(8):主演男優・助演女優・撮影・編集・美術・メイク・作曲・新人女優
 ・“Camino a La Paz(Road to La Paz)”(4):主演男優・脚本・新人男優・第1回
 ・“Como funcionan casi todas las cosas”(4):助演女優・脚本・新人女優・第1回
 ・“La Larga Noche De Francisco Santis(The Long Night of Francisco Sanctis)”(3):作品・監督・脚色
 ・“Sangre en la boca”(3):脚色・録音・新人女優
 ・“Kryptonita”(2):脚色・新人男優
 ・“Kóblic”(2):編集・作曲

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 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“La Luz Incidente(Incident Light)”(アルゼンチン・仏・ウルグアイ) 監督:アリエル・ロッター(Ariel Rotter)
 出演:エリカ・リバス(Erica Rivas)、Marcelo Subiotto、スサナ・パンピン(Susana Pampin)
 物語:1960年代のアルゼンチン。Luisaは、夫と兄弟を交通事故で失い、なかなか元の生活に戻れずにいる。母も助けてくれるが、双子の娘は自分で育てていかなければならない。そこに魅惑的な男性Ernestoが現れ、急速に惹かれ合っていく。彼は、彼女にプロポーズし、2人の娘の面倒を見ることも約束してくれる。Luisaは、あまりにも早い展開にとまどい、新しい生活と、Ernestoの真意についてじっくり考える必要を感じる。
 トロント国際映画祭2015 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 マル・デル・プラタ国際映画祭2015出品。最優秀作品賞、女優賞(エリカ・リバス)、国際批評家連盟賞受賞。
 ハバナ映画祭2015出品。監督賞、撮影賞受賞。
 マイアミ国際映画祭2016 ナイト・コンペティション部門出品。
 フリブール国際映画祭2016出品。
 エジンバラ国際映画祭2016 ワールド・パースペクティヴズ部門出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 デンバー国際映画祭2016出品。

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 ・“Gilda, No Me Arrepiento De Este Amor(I’m Gilda)”(アルゼンチン・ウルグアイ) 監督:Lorena Muñoz
 出演:ナタリア・オレイロ(Natalia Oreiro)、Lautaro Delgado、ハビエル・ドロラス(Javier Drolas)、Roly Serrano
 1996年9月7日の夜に、バスの事故で亡くなったシンガーソング・ライターのGildaの人生の映画化。亡くなった時、彼女はツアーの真っただ中で、事故では、彼女の母親や娘、3人のミュージシャンも一緒に亡くなった。その夜のうちに、彼女の過去のアルバムは、ヒットチャートを駆け上がり、事故現場にはファンによって聖廟が作られた。彼女の誕生日になると、毎年、聖廟にプレゼントが捧げられている。あれから20年経ったが、いまだに彼女の手には癒しの力があったと信じられている。こうして聖Gildaが誕生した……。

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 ・“La Larga Noche De Francisco Santis(The Long Night of Francisco Sanctis)”(アルゼンチン) 監督:Francisco Márquez、Andrea Testa
 物語:アルゼンチン。軍事独裁時代の1977年。妻と2人の子どもがいて、政治とは関わりがなく、これまでの人生で大した出来事も経験せずに生きてきた事務員の男が、軍が2人の人物を追っているという情報を得る。どうやら彼らは消されてしまうらしい。自分の決断次第で、彼らの運命は変わる。果たして自分の身を危険にさらしてまで、2人に救いの手を差し伸べるべきかどうか……。
 Humberto Costantiniの小説の映画化。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。最優秀作品賞、男優賞(Diego Velazquez)、SIGNIS賞、FEISAL賞受賞。
 カンヌ国際映画祭2016 ある視点部門出品。
 エルサレム映画祭2016出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2016 ホライズンズ・ラティーノ部門出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 釜山国際映画祭2016 フラッシュ・フォワード部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016出品。
 ウィーン国際映画祭2016出品。


 ・『名誉市民』“El Ciudadano Ilustre(The Distinguished Citizen)”(アルゼンチン・西) 監督:マリアノ・コーン(Mariano Cohn)、ガストン・ドゥプラット(Gastón Duprat)
 出演:オスカル・マルティネス(Oscar Martínez)、ダディ・ブリエバ(Dady Brieva)、アンドレア・フリヘリオ(Andrea Frigerio)、ノラ・ナバス(Nora Navas)、Gustavo Garzón
 物語:ノーベル文学賞受賞者のMantovaniは、30年以上ヨーロッパに住んで、長らく故郷アルゼンチンには帰っていない。大きな賞の授与を辞退した後、思いがけず、出身地であるアルゼンチンのSalasから名誉市民賞を授けるという連絡を受ける。彼の小説は、故郷からインスピレーションを得て書いたものが多かった。彼は、名誉市民賞を受けることに決め、久々に帰郷するが、実在の人物をモデルに小説を書くということがどういう事態を巻き起こすか、気づいていなかった。
 ベネチア国際映画祭2016 コンペティション部門出品。男優賞(Oscar Martínez)、Giovani Giurati del Vittorio Veneto Film Festival Award受賞。
 釜山国際映画祭2016 ワールド・シネマ部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016 オープニング作品。長編フィクション部門 観客賞第6位。
 ラテンビート映画祭2016出品。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 アルゼンチン代表。
 ハイファ国際映画祭2016 最優秀インターナショナル作品賞受賞。
 バリャドリッド国際映画祭2016 オフィシャル・セレクション長編部門出品。銀のスパイク賞、脚本賞受賞。
 東京国際映画祭2016 ワールド・フォーカス部門出品。
 テッサロニキ国際映画祭2016 観客賞受賞。
 ドバイ国際映画祭2016出品。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。
 ゴヤ賞2017 イベロアメリカ映画賞ノミネート。


 ・『エンド・オブ・トンネル』“Al Final del túnel”(At the End of the Tunnel)”(アルゼンチン・西) 監督:ロドリゴ・グランデ(Rodrigo Grande)
 出演:レオナルド・スバラーリャ(Leonardo Sbaraglia)、Pablo Echarri、クララ・ラゴ(Clara Lago)、Laura Faienza
 物語:「事故で妻と娘を失い、車椅子生活となったホアキン。自宅に引きこもり孤独に暮らしていたが、徐々に金も底をつき、家の2階を貸し出すことに。そうして住み始めたのは、ストリッパーのベルタとその娘。2人に妻子の姿を重ねたホアキンは、徐々に明るさを取り戻してゆくが、ある日地下室で奇妙な音を耳にする。それは地下にトンネルを掘り、そこから銀行に押し入ろうと企む犯罪者たちの声だった。面白半分で、彼らの動向を監視し始めたホアキンだったが、やがてベルタが彼らの協力者だと知ってしまう。ホアキンはベルタ母娘を泥沼から救うため、そして自分の人生を変えるため、不自由な身体を逆手に取って、悪党どもから現金を奪おうと思いたつ。」
 ローマ映画祭2016出品。
 パームスプリングス国際映画祭2017出品。

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 ・“El Rey del Once(The Tenth Man)”(アルゼンチン) 監督:ダニエル・ブルマン
 物語:アリエルは、ニューヨークでエコノミストとして成功しているが、数年ぶりにブエノスアイレスに帰ってきて、父との関係を修復しようとする。父Usherは、アリエルが青少年時代を過ごしたブエノスアイレスのユダヤ人地区Onceに父がチャリティー基金を創設していた。ところが、父は、アリエルを遠ざけて会おうともしない。アリエルは、父のチャリティーでボランティアをしているエヴァと出会う。エヴァもまた自分の父親と疎遠になっていて、口も聞かない関係になっていた。エヴァの内なる力と独立した精神は、アリエルを刺激し、彼は、過去を振り返って、ユダヤ人コミュニティーでの宗教的な習慣であり、かつて父と交わしたしきたりを思い出す。それは、彼自身のアイデンティティーを再考させることにもなった。
 ベルリン国際映画祭2016 パノラマ部門出品。
 トライベッカ映画祭2016 インターナショナル・ナラティヴ長編コンペティション部門出品。男優賞受賞(Alan Sabbagh)。
 全州国際映画祭2016出品。
 シアトル国際映画祭2016出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2016 ホライズンズ・ラティーノ部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2016出品。
 ハイファ国際映画祭2016出品。
 ウィーン国際映画祭2016出品。
 バージニア映画祭2016出品。


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 受賞結果の発表は、2017年3月です。
 前回までは、ノミネーションも受賞結果も年内に発表されていましたが、今回より、受賞結果の発表は年をまたぐことになりました。

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 *当ブログ記事

 ・アルゼンチン・アカデミー賞2015:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_77.html
 ・アルゼンチン・アカデミー賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_2.html
 ・アルゼンチン・アカデミー賞2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_62.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:
 ・アルゼンチン・アカデミー賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201703/article_34.html

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