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zoom RSS オースティン映画批評家協会賞2016 ノミネーション

<<   作成日時 : 2016/12/16 08:23   >>

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 オースティン映画批評家協会賞2016のノミネーションが発表されました。(12月15日)

 オースティンは、テキサス州の州都で、州内では、ダラス、ヒューストン、サンアントニオに次ぐ都市で、映画や音楽の祭典であるSXSWフェスティバルが開催されています。
 テキサス州には、他に、1990年設立のダラス・フォートワース映画批評家協会賞と2007年設立のヒューストン映画批評家協会賞がありますが、同じ州内に3つ以上の映画批評家協会があるのは、ニューヨーク州(ニューヨーク、ニューヨーク・オンライン、全米)とカリフォルニア州(ロサンゼルス、放送映画、サンディエゴ、サンフランシスコ)を除けば、おそらくテキサスだけです。
 また、映画監督のリチャード・リンクレイターは、ヒューストン出身で、オースティンでThe Austin Film Societyを創設したことでも知られています。

 オースティン映画批評家協会(AFCA:The Austin Film Critics Association)
 設立年:2005 会員数:37
 公式サイト:http://www.austinfilmcritics.org/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Austin_Film_Critics_Association

 [賞の特徴]
 ・トップ10の発表を行なっている。
 ・最優秀オースティン映画を選んでいて、過去に選ばれた作品には、『トレジャハンター・クミコ』、『6才のボクが、大人になるまで。』、『バーニー/みんなが愛した殺人者』、『テイク・シェルター』、“Winnebago Man”などがある。
 ・特別名誉賞を設けている。
 ・2015年の作品賞は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、2014年の作品賞は『6才のボクが、大人になるまで。』、2013年の作品賞は『her/世界でひとつの彼女』、2012年の作品賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』、2011年の作品賞は『ヒューゴの不思議な発明』、2010年の作品賞は『ブラック・スワン』。

画像

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 ◆作品賞
 ・『メッセージ』(米) 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
 ・『お嬢さん』(韓) 監督:パク・チャヌク
 ・『ラ・ラ・ランド』(米) 監督:デイミアン・チャゼル
 ・“Manchester by the Sea”(米) 監督:ケネス・ロナーガン
 ・『ムーンライト』(米) 監督:バリー・ジェンキンス

 ◆監督賞
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・ドゥニ・ヴィルヌーヴ 『メッセージ』
 ・ケネス・ロナーガン “Manchester by the Sea”
 ・パク・チャヌク 『お嬢さん』

 ◆主演男優賞
 ・ケイシー・アフレック “Manchester by the Sea”
 ・コリン・ファレル 『ロブスター』
 ・デンゼル・ワシントン “Fences”(米)(監督:デンゼル・ワシントン)
 ・ジョエル・エドガートン 『ラビング 愛という名前のふたり』
 ・ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』

 ◆主演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『メッセージ』
 ・アネット・ベニング “20th Century Woman”(米)(監督:マイク・ミルズ)
 ・イザベル・ユペール “Elle”(仏・独・ベルギー)(監督:ポール・ヴァーホーヴェン)
 ・ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(米・チリ・仏)(監督:パブロ・ラライン)
 ・ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』

 ◆助演男優賞
 ・ベン・フォスター 『最後の追跡』
 ・ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
 ・マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
 ・マイケル・シャノン “Nocturnal Animals”(米)(監督:トム・フォード)
 ・トレヴァンテ・ローズ(Trevante Rhodes) 『ムーンライト』

 ◆助演女優賞
 ・グレタ・ガーウィグ “20th Century Women”
 ・ミシェル・ウィリアムズ “Manchester by the Sea”
 ・キム・ミニ 『お嬢さん』
 ・ナオミ・ハリス 『ムーンライト』
 ・ヴィオラ・デイヴィス “Fences”

 ◆オリジナル脚本賞
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・ケネス・ロナーガン “Manchester by the Sea”
 ・マイク・ミルズ “20th Century Women”
 ・ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ 『ロブスター』

 ◆脚色賞
 ・エリック・ハイセラー(Eric Heisserer) 『メッセージ』
 ・Luke Davies “Lion”(オーストラリア・英・米)(監督:Garth Davis)
 ・パク・チャヌク、チョン・ソギョン 『お嬢さん』
 ・トム・フォード “Nocturnal Animals”
 ・ホイット・スティルマン “Love & Friendship”(アイルランド・仏・オランダ)(監督:ホイット・スティルマン)

 ◆撮影賞
 ・ブラッドフォード・ヤング 『メッセージ』
 ・チョン・ジョンフン 『お嬢さん』
 ・James Laxton 『ムーンライト』
 ・リヌス・サンドグレン(Linus Sandgren) 『ラ・ラ・ランド』
 ・ステファーヌ・フォンテーヌ(Stéphane Fontaine) 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

 ◆作曲賞(Best Score)
 ・クリフ・マルティネス 『ネオン・デーモン』
 ・ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』
 ・ジャスティン・ハーウィッツ(Justin Hurwitz) 『ラ・ラ・ランド』
 ・ミカチュー(Mica Levi) 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
 ・ニック・ケイヴ、ウォーレン・エリス 『最後の追跡』

 ◆ブレイクスルー・アーティスト賞(The Robert R. “Bobby” McCurdy Memorial Breakthrough Artist Award)
 ・アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy) “The Witch”(米・英・カナダ・ブラジル)(監督:Robert Eggers)
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・Keith Maitland “Tower”
 ・サーシャ・レーン(Sasha Lane) “American Honey”(英・米)(監督:アンドレア・アーノルド)
 ・トレヴァンテ・ローズ(Trevante Rhodes) 『ムーンライト』

 ◆第1回作品賞(Best First Film)
 ・『バース・オブ・ネイション』(米) 監督:ネイト・パーカー
 ・“The Edge of Seventeen”(米) 監督:Kelly Fremon Craig
 ・“Krisha”(米) 監督:Trey Edward Shults
 ・“Swiss Army Man”(米) 監督:Dan Kwan、Daniel Scheinert
 ・“The Witch”(米・英・カナダ・ブラジル) 監督:Robert Eggers

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・『13th −憲法修正第13条−』“13th”(米) 監督:エヴァ・デュヴァルネ
 ・“I Am Not Your Negro”(米・仏・ベルギー・スイス) 監督:ラウル・ペック
 ・“O.J.: Made in America”(米) 監督:Ezra Edelman
 ・“Tower”(米) 監督:Keith Maitland
 ・“Weiner”(米) 監督:Josh Kriegman、Elyse Steinberg

 ◆アニメーション賞
 ・“Kubo and the Two Strings”(米) 監督:トラヴィス・ナイト
 ・『モアナと伝説の海』“Moana”(米) 監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
 ・『リトルプリンス 星の王子さまと私』
 ・“Tower”(米) 監督:Keith Maitland
 ・『ズートピア』

 ◆外国語映画賞
 ・『神様メール』
 ・“Elle”(仏) 監督:ポール・ヴァーホーヴェン
 ・『お嬢さん』(韓) 監督:パク・チャヌク
 ・『未来よ こんにちは』“L'avenir (Things to Come)”(仏・独) 監督:ミア・ハンセン=ラヴ
 ・“Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ

 ◆最優秀オースティン映画賞(Best Austin Film)
 ・『ラビング 愛という名前のふたり』(英・米) 監督:ジェフ・ニコルズ
 ・“Midnight Special”(米・ギリシャ) 監督:ジェフ・ニコルズ
 ・“Slash”(米) 監督:クレイ・リフォード(Clay Liford)
 ・“Tower”(米) 監督:Keith Maitland
 ・“Transpecos”(米) 監督:Greg Kwedar

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 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・『ムーンライト』(9):作品・監督・助演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・ブレイク・ブレイク
 ・『メッセージ』(6):作品・監督・主演女優・脚色・撮影・作曲
 ・『お嬢さん』(6):作品・監督・助演女優・脚色・撮影・外国語
 ・『ラ・ラ・ランド』(6):作品・監督・主演男優・脚本・撮影・作曲
 ・“Manchester by the Sea”(5):作品・監督・主演男優・助演女優・脚本
 ・“Tower”(4):ブレイク・ドキュメンタリー・アニメーション・オースティン
 ・“20th Century Woman”(3):主演女優・助演女優・脚本
 ・『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(3):主演女優・撮影・作曲
 ・『最後の追跡』(3):助演男優・助演男優・脚色
 ・『ロブスター』(2):主演男優・脚本
 ・“Fences”(2):主演男優・助演女優
 ・“Elle”(2):主演女優・外国語
 ・『ラビング 愛という名前のふたり』(2):主演男優・主演女優
 ・“Nocturnal Animals”(2):助演男優・脚色
 ・“The Witch”(2):ブレイク・第1回

 受賞結果の発表は12月28日です。

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 *当ブログ記事

 ・オースティン映画批評家協会賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_58.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_80.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_26.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_53.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_55.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_68.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_50.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_26.html
 ・オースティン映画批評家協会賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_27.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:
 ・オースティン映画批評家協会賞2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_98.html

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