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zoom RSS ゴールデン・グローブ賞2016 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2016/12/13 08:39   >>

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 第74回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されました。(12月12日)

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 【映画部門】

 ◆作品賞 ドラマ部門
 ・『ムーンライト』(米) 監督:バリー・ジェンキンス
 ・“Manchester by the Sea”(米) 監督:ケネス・ロナーガン
 ・“Lion”(オーストラリア・英・米) 監督:Garth Davis
 ・“Hacksaw Ridge”(オーストラリア・米) 監督:メル・ギブソン
 ・『最後の追跡』“Hell or High Water”(米) 監督:デイヴィッド・マッケンジー

 『メッセージ』、『ラビング 愛という名前のふたり』、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』、『ハドソン川の奇跡』、『沈黙 -サイレンス- 』、“Fences”、“Hidden Figures”などが落選。
 メル・ギブソンは、『ブレイブハート』以来、監督作品では21年ぶりのノミネート。
 セオドア・メルフィは、2015年に『ヴィンセントが教えてくれたこと』がコメディー/ミュージカル部門にノミネート。

 ◆作品賞 コメディー/ミュージカル部門
 ・『ラ・ラ・ランド』(米) 監督:デイミアン・チャゼル
 ・“20th Century Women”(米) 監督:マイク・ミルズ
 ・『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・『シング・ストリート 未来へのうた』
 ・『デッドプール』

 『デッドプール』のノミネートがやや意外。
 『ヘイル、シーザー!』、“Don’t Think Twice”などが落選。

 ◆監督賞
 ・デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・ケネス・ロナーガン “Manchester by the Sea”
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・トム・フォード “Nocturnal Animals”
 ・メル・ギブソン “Hacksaw Ridge”

 デンゼル・ワシントン、マーティン・スコセッシ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジェフ・ニコルズ、Garth Davis、パブロ・ラライン、デイヴィッド・マッケンジー、クリント・イーストウッドらが落選。
 メル・ギブソンは、『ブレイブハート』でノミネートされて以来21年ぶりの監督賞ノミネート。

 ◆主演男優賞 ドラマ部門
 ・ケイシー・アフレック “Manchester by the Sea”
 ・デンゼル・ワシントン “Fences”(米)(監督:デンゼル・ワシントン)
 ・ジョエル・エドガートン 『ラビング 愛という名前のふたり』(英・米)(監督:ジェフ・ニコルズ)
 ・アンドリュー・ガーフィールド “Hacksaw Ridge”
 ・ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅』

 トム・ハンクスらが落選。
 ケイシー・アフレックは、『ジェシー・ジェームズの暗殺』で助演男優賞にノミネートされて以来9年ぶりのノミネート。
 デンゼル・ワシントンは、4年ぶり8回目のノミネート。『グローリー』で助演男優賞、『ザ・ハリケーン』で主演男優賞受賞。前回、セシル・B・デミル賞受賞。
 アンドリュー・ガーフィールドは、『ソーシャル・ネットワーク』で助演男優賞にノミネートされて以来6年ぶりのノミネート。
 ヴィゴ・モーテンセンは、5年ぶり3回目のノミネート。

 ◆主演男優賞コメディー/ミュージカル部門
 ・ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』
 ・ヒュー・グラント 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・コリン・ファレル 『ロブスター』
 ・ライアン・レイノルズ 『デッドプール』
 ・ジョナ・ヒル “War Dogs”(米)(監督:トッド・フィリップス)

 ライアン・ゴズリングは、2012年に2部門でノミネートされて以来5年ぶり5回目のノミネート。
 ヒュー・グラントは、14年ぶり4回目のノミネート。1995年に『フォー・ウェディング』で助演男優賞受賞。
 コリン・ファレルは、2009年に『ヒットマンズ・レクイエム』でコメディー/ミュージカル部門主演男優賞受賞。
 ジョナ・ヒルは、『マネーボール』で助演男優賞にノミネートされて以来、5年ぶり2回目のノミネート。

 ◆主演女優賞 ドラマ部門
 ・ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(米・チリ・仏)(監督:パブロ・ラライン)
 ・エイミー・アダムス 『メッセージ』
 ・ジャシカ・チャステイン “Miss Sloane”(仏・米)(監督:ジョン・マッデン)
 ・ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』
 ・イザベル・ユペール “Elle”(仏・独・ベルギー)(監督:ポール・ヴァーホーヴェン)

 ナタリー・ポートマンは、6年ぶり4回目のノミネート。2005年に『クローサー』で助演女優賞、2011年に『ブラック・スワン』でドラマ部門主演女優賞受賞。
 エイミー・アダムスは、2年ぶり7回目のノミネート。2014年に『アメリカン・ハッスル』、2015年に『ビッグ・アイズ』でコメディー/ミュージカル部門主演女優賞受賞。
 ジャシカ・チャステインは、2年ぶり4回目のノミネート。2013年に『ゼロ・ダーク・サーティ』でドラマ部門主演女優賞ノミネート。

 ◆主演女優賞 コメディー/ミュージカル部門
 ・エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
 ・アネット・ベニング “20th Century Woman”
 ・メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・ヘイリー・スタインフェルド “The Edge of Seventeen”(米)(監督:Kelly Fremon Craig)
 ・リリー・コリンズ  “Rules Don’t Apply”(米)(監督:ウォーレン・ベイティ)

 エマ・ストーンは、2年ぶり3回目のノミネート。
 アネット・ベニングは、6年ぶり8回目のノミネート。2005年に『華麗なる恋の舞台で』で、2011年に『キッズ・オールライト』でそれぞれコメディー/ミュージカル部門主演女優賞受賞。
 メリル・ストリープは、30回目のノミネート。これまで8回受賞。本年度はセシル・B・デミル賞受賞が決定している。

 ◆助演男優賞
 ・マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
 ・デーヴ・パテル “Lion”
 ・ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
 ・サイモン・ヘルバーグ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
 ・アーロン・テイラー=ジョンソン “Nocturnal Animals”

 ベン・フォスター、ルーカス・ヘッジズ、マイケル・シャノンらが落選。
 ジェフ・ブリッジスは、2010年に『クレイジー・ハート』でドラマ部門主演男優賞を受賞して以来7年ぶり5回目のノミネート。

 ◆助演女優賞
 ・ヴィオラ・デイヴィス “Fences”
 ・ミシェル・ウィリアムズ “Manchester by the Sea”
 ・ナオミ・ハリス 『ムーンライト』
 ・ニコール・キッドマン “Lion”
 ・オクタヴィア・スペンサー “Hidden Figures”(米)(監督:セオドア・メルフィ)

 ヴィオラ・デイヴィスは2年ぶり5回目のノミネート。
 ミシェル・ウィリアムズは、2012年に『マリリン 7日間の恋』でコメディー/ミュージカル部門主演女優賞を受賞して以来4回目のノミネート。
 ニコール・キッドマンは、4年ぶり11回目のノミネート。1996年に『誘う女』で、2002年に『ムーラン・ルージュ』でそれぞれコメディー/ミュージカル部門主演女優賞を受賞、2003年に『めぐりあう時間たち』でドラマ部門主演女優賞を受賞。
 オクタヴィア・スペンサーは、2012年に『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』で助演女優賞を受賞して以来5年ぶり2回目のノミネート。

 ◆脚本賞
 ・ケネス・ロナーガン “Manchester by the Sea”
 ・バリー・ジェンキンス 『ムーンライト』
 ・デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
 ・トム・フォード “Nocturnal Animals”
 ・テイラー・シェリダン 『最後の追跡』

 『ロブスター』、『ラビング 愛という名前のふたり』、“Lion”、『メッセージ』、『ハドソン川の奇跡』、“Hidden Figures”、“Fences”などが落選。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』
 ・ダスティン・オハロラン(Dustin O’Halloran)、ハウシュカ(Hauschka) “Lion”
 ・ジャスティン・ハーウィッツ(Justin Hurwitz) 『ラ・ラ・ランド』
 ・ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell) 『ムーンライト』
 ・ハンス・ジマー、ファレル・ウィリムズ、ベンジャミン・ウォルフィッシュ(Benjamin Wallfisch) “Hidden Figures”

 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』、『シング・ストリート 未来へのうた』などが落選。
 ヨハン・ヨハンソンは、2015年に『博士と彼女のセオリー』で受賞して以来2回目のノミネート。
 ハンス・ジマーは、2年ぶり13回目のノミネート。1995年に『ライオン・キング』、2001年に『グラディエーター』で受賞。
 2000年以降では、2003〜2004年、2008〜2013年、2015年は、米国アカデミー賞と受賞結果が一致。

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・『モアナと伝説の海』-‘How Far I’ll Go’ 作詞・作曲:Lin-Manuel Miranda
 ・“Trolls”-‘Can’t Stop the Feeling!’ 作詞・作曲:ジャスティン・ティンバーレイク、マックス・マーティン(Max Martin)、Shellback
 ・『SING/シング』-‘Faith’ 作詞・作曲:ライアン・テダー、スティーヴィー・ワンダー、Francis Farewell Starlite
 ・『ラ・ラ・ランド』-‘City of Stars’ 作曲:ジャスティン・ハーウィッツ 作詞:Benj Pasek、Justin Paul
 ・“Gold”(米)(監督:スティーヴン・ギャガン)-‘Gold’ 作詞・作曲:デンジャー・マウス、スティーヴン・ギャガン、ダニエル・ペンパートン、イギー・ポップ

 ジャスティン・ティンバーレイクは、2014年に『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でノミネートされて以来2回目のノミネート。マックス・マーティンは前回『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でノミネートされて2年連続ノミネート。
 スティーヴィー・ワンダーは、1985年に『ウーマン・イン・レッド』でノミネートされて以来、32年ぶり2回目のノミネート。
 デンジャー・マウスは、2014年に『マンデラ 自由への長い道』で受賞して以来2回目のノミネート。スティーヴン・ギャガンは、2001年に『トラフィック』で脚本賞を受賞して以来のノミネート。ダニエル・ペンパートンは、前回『スティーブ・ジョブズ』でオリジナル作曲賞にノミネートされていて、2年連続ノミネート。

 ◆アニメーション賞
 ・“Kubo and the Two Strings”(米) 監督:トラヴィス・ナイト
 ・『モアナと伝説の海』“Moana”(米) 監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
 ・『ズートピア』(米) 監督:バイロン・ハワード、リッチ・ムーア
 ・“My Life as a Zucchini(Ma vie de Courgette)”(スイス・仏) 監督:Claude Barras
 ・『SING/シング』“Sing”(米) 監督:ガース・ジェニングス

 『ファインディング・ドリー』、『レッドタートル ある島の物語』、『カンフー・パンダ3』、『ソーセージ・パーティー』などが落選。
 ロン・クレメンツとジョン・マスカーは、2010年に『プリンセスと魔法のキス』がノミネート。
 リッチ・ムーアは、2013年に『シュガー・ラッシュ』がノミネート。
 この部門が創設された2007年以降で、7回米国アカデミー賞と受賞結果が一致している(2007年、2012年、2015年が不一致)。

 ◆外国語映画賞
 ・“Elle”(仏) 監督:ポール・ヴァーホーヴェン
 ・『ディヴァイン』“Divines”(仏) 監督:ウーダ・ベニャミナ(Houda Benyamina)
 ・“Toni Erdmann”(独・オーストリア) 監督:マレン・アデ
 ・“Neruda”(チリ・アルゼンチン・仏・西) 監督:パブロ・ラライン
 ・“The Salesman(فروشنده /Forushande)”(イラン・仏) 監督:アスガー・ファルハディ

 『ジュリエッタ』(西)、『お嬢さん』(韓)などが落選。
 フランスから2本選ばれているのがやや意外。
 パブロ・ララインは、前回『ザ・クラブ』でノミネート。
 アスガー・ファルハディは、『別離』で受賞、『ある過去の行方』でノミネート。
 2011年以降では、受賞結果が5回米国アカデミー賞と一致している(2015年のみ不一致)。

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 映画部門の、主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『ラ・ラ・ランド』(7):C/M・監督・主演男優・主演女優・脚本・作曲・歌曲
 ・『ムーンライト』(6):ドラマ・監督・助演男優・助演女優・脚本・作曲
 ・“Manchester by the Sea”(5):ドラマ・監督・主演男優・助演女優・脚本
 ・“Lion”(4):ドラマ・助演男優・助演女優・作曲
 ・『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(4):C/M・主演男優・主演女優・助演男優
 ・“Hacksaw Ridge”(3):ドラマ・監督・主演男優
 ・『最後の追跡』(3):ドラマ・助演男優・脚本
 ・“Nocturnal Animals”(3):監督・助演男優・脚本
 ・“20th Century Women”(2):C/M・主演女優
 ・『デッドプール』(2):C/M・主演男優
 ・“Fences”(2):主演男優・助演女優
 ・『ラビング 愛という名前のふたり』(2):主演男優・主演女優
 ・『メッセージ』(2):主演女優・作曲
 ・“Elle”(2):主演女優・外国語
 ・『モアナと伝説の海』(2):歌曲・アニメーション
 ・『SING/シング』(2):歌曲・アニメーション

 もう少しベテラン監督の作品を織り交ぜるという選択肢もあったはずですが、あえて外していて、全体的にフレッシュな監督の作品が並びました。

 上位は、これまでの映画賞レースでもノミネーション&受賞を重ねてきた3作品が占めています。

 作品賞 コメディー/ミュージカル部門、主演男優賞 ドラマ部門、助演男優賞の3部門は、番狂わせがない限り、もう既に確定的ですが、そのほかの部門は、まだまだ動きがありそうです。

 授賞式は、2017年1月8日です。

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 *当ブログ記事

 ・ゴールデン・グローブ賞2017 外国語映画賞 ロングリスト85作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_21.html

 ・ゴールデン・グローブ賞2017 プレ・イベント:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_20.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

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 【テレビ部門】

 ◆作品賞 限定シーズ/テレビ映画部門
 ・『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ・“The Dresser” (Starz)
 ・『アメリカン・クライム』(ABC)

 『アメリカン・クライム』は2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』『ナイト・マネージャー』『アメリカン・クライム』が一致。『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』が受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』と『ナイト・マネージャー』が一致。『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』が受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』と『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』と“The Dresser”が一致。

 ◆作品賞 ドラマ・シリーズ部門
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)
 ・『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・『ウエストワールド』(HBO)
 ・“This Is Us” (NBC)

 『ゲーム・オブ・スローンズ』は3年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、『ゲーム・オブ・スローンズ』のみ一致。『ゲーム・オブ・スローンズ』が受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、すべて一致。『ゲーム・オブ・スローンズ』が受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、ドラマ作品部門とは『ザ・クラウン』のみ一致、ジャンル作品部門とは『ゲーム・オブ・スローンズ』『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『ウエストワールド』が一致。

 ◆作品賞 コメディー/ミュージカル・シリーズ部門
 ・『トランスペアレント』(Amazon)
 ・“Atlanta” (FX)
 ・『Veep/ヴィープ』(HBO)
 ・“Black-ish” (ABC)
 ・『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(Amazon)

 『トランスペアレント』は3年連続ノミネートで、前々回受賞。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』と『Veep/ヴィープ』は2年連続ノミネートで、『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』が前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、『トランスペアレント』『Veep/ヴィープ』“Black-ish”が一致。『Veep/ヴィープ』が受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、“Atlanta”と『Veep/ヴィープ』と“Black-ish”が一致。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、『Veep/ヴィープ』のみ一致。

 ◆主演男優賞 限定シリーズ/TV映画部門
 ・コートニー・B・ヴァンス(Courtney B. Vance) 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・リズ・アーメッド 『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ・ジョン・タトゥーロ 『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(HBO)
 ・トム・ヒドルストン 『ナイト・マネージャー』 (AMC)
 ・ブライアン・クランストン 『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』“All the Way” (HBO)

 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、コートニー・B・ヴァンスとトム・ヒドルストンとブライアン・クランストンが一致。コートニー・B・ヴァンスが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、コートニー・B・ヴァンスとトム・ヒドルストンとブライアン・クランストンが一致。コートニー・B・ヴァンスが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、コートニー・B・ヴァンス、トム・ヒドルストン、ブライアン・クランストンが一致。

 ◆主演男優賞 ドラマ・シリーズ部門
 ・ラミ・マレック 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(USA)
 ・マシュー・リス(Matthew Rhys) 『ジ・アメリカンズ』(FX)
 ・ボブ・オデンカーク 『ベター・コール・ソウル』(AMC)
 ・ビリー・ボブ・ソーントン 『弁護士ビリー・マクブライド』(Amazon)
 ・リーヴ・シュレイバー 『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』(Showtime)

 リーヴ・シュレイバーは3年連続ノミネート。ラミ・マレックとボブ・オデンカークは2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、ビリー・ボブ・ソーントン以外が一致。ラミ・マレックが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、ビリー・ボブ・ソーントン以外が一致。ボブ・オデンカークが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、全員一致。

 ◆主演男優賞 コメディー・シリーズ部門
 ・ドナルド・グローヴァー(Donald Glover) “Atlanta” (FX)
 ・ガエル・ガルシア・ベルナル 『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(Amazon)
 ・アンソニー・アンダーソン(Anthony Anderson) “Black-ish” (ABC)
 ・ジェフリー・タンバー 『トランスペアレント』(Amazon)
 ・ニック・ノルティ “Graves” (Epix)

 ジェフリー・タンバーは3年連続ノミネートで、前々回受賞。ガエル・ガルシア・ベルナルは2年連続ノミネートで前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、アンソニー・アンダーソンとジェフリー・タンバーが一致。ジェフリー・タンバーが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、ドナルド・グローヴァーとアンソニー・アンダーソンとジェフリー・タンバーが一致。ドナルド・グローヴァーが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、アンソニー・アンダーソンとジェフリー・タンバーが一致。

 ◆主演女優賞 限定シリーズ/TV映画部門
 ・サラ・ポールソン 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・フェリシティー・ハフマン 『アメリカン・クライム』(ABC)
 ・ケリー・ワシントン 『アニタ 〜世紀のセクハラ事件〜』(HBO)
 ・レイリー・キーオ(Riley Keough) 『ガールフレンド・エクスペリエンス』(Starz)
 ・シャーロット・ランプリング 『ロンドン・スパイ』“London Spy” (BBC America)

 フェリシティー・ハフマンのみ2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、サラ・ポールソンとフェリシティー・ハフマンとケリー・ワシントンが一致。サラ・ポールソンが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、サラ・ポールソンとフェリシティー・ハフマンとケリー・ワシントンが一致。サラ・ポールソンが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、サラ・ポールソンとケリー・ワシントンが一致。フェリシティー・ハフマンは、サテライト・アワードのドラマ作品/ジャンル作品部門でノミネート。

 ◆主演女優賞 ドラマ・シリーズ部門
 ・ウィノナ・ライダー 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)
 ・クレア・フォイ(Claire Foy) 『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・エヴァン・レイチェル・ウッド 『ウエストワールド』(HBO)
 ・カトリーナ・バルフ(Caitriona Balfe) 『アウトランダー』(Starz)
 ・ケリー・ラッセル 『ジ・アメリカンズ』(FX)

 カトリーナ・バルフのみ2年連続ノミネート。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、ケリー・ラッセルのみ一致。 『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』でタチアナ・マズラニーが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、エヴァン・レイチェル・ウッドとカトリーナ・バルフとケリー・ラッセルが一致。エヴァン・レイチェル・ウッドが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、ウィノナ・ライダーとエヴァン・レイチェル・ウッドが一致。

 ◆主演女優賞 コメディー・シリーズ部門
 ・ジュリア・ルイス=ドレイファス 『Veep/ヴィープ』(HBO)
 ・Issa Rae “Insecure” (HBO)
 ・レイチェル・ブルーム “Crazy Ex-Girlfriend” (CW)
 ・ジーナ・ロドリゲス(Gina Rodriguez) 『ジェーン・ザ・ヴァージン』(CW)
 ・トレイシー・エリス・ロス(Tracee Ellis Ross) “Black-ish” (ABC)
 ・サラ・ジェシカ・パーカー 『Divorce/ディボース』“Divorce” (HBO)

 ジーナ・ロドリゲスは3年連続、ジュリア・ルイス=ドレイファスは5年連続ノミネート。前々回はジーナ・ロドリゲスが受賞。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーションとは、ジュリア・ルイス=ドレイファスとトレイシー・エリス・ロスが一致。ジュリア・ルイス=ドレイファスが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーションとは、ジュリア・ルイス=ドレイファスとトレイシー・エリス・ロスが一致。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、トレイシー・エリス・ロスのみ一致。

 ◆助演男優賞
 ・スターリング・K・ブラウン(Sterling K. Brown) 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・ジョン・トラヴォルタ 『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(FX)
 ・ヒュー・ローリー 『ナイト・マネージャー』 (AMC)
 ・ジョン・リスゴー 『ザ・クラウン』(Netflix)
 ・クリスチャン・スレイター 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(USA)

 クリスチャン・スレイターは2年連続ノミネートで、前回受賞。
 プライムタイム・エミー賞のノミネーション(3部門)とは、スターリング・K・ブラウンとジョン・トラヴォルタとヒュー・ローリーが一致。限定シリーズ/TV映画部門でスターリング・K・ブラウンが受賞。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーション(3部門)とは、すべて一致。ジョン・リスゴーがドラマ部門で受賞。スターリング・K・ブラウンがTV映画/限定シリーズ部門で受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、ヒュー・ローリーのみ一致。

 ◆助演女優賞
 ・オリヴィア・コールマン 『ナイト・マネージャー』(AMC)
 ・クリッシー・メッツ(Chrissy Metz) “This Is Us” (NBC)
 ・レナ・ヘディ(Lena Headey) 『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・マンディー・ムーア “This Is Us” (NBC)
 ・タンディー・ニュートン(Thandie Newton) 『ウエストワールド』(HBO)

 プライムタイム・エミー賞のノミネーション(3部門)とは、オリヴィア・コールマンとレナ・ヘディが一致。
 クリティクス・チョイスTV賞のノミネーション(3部門)とは、オリヴィア・コールマンとレナ・ヘディとタンディー・ニュートンが一致。タンディー・ニュートンが受賞。
 サテライト・アワードのノミネーションとは、オリヴィア・コールマンとレナ・ヘディのみ一致。

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 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』(5):限定・主演男優・主演女優・助演男優・助演男優
 ・『ナイト・マネージャー』(4):限定・主演男優・助演男優・助演女優
 ・『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』(3):限定・主演男優・主演男優
 ・『ザ・クラウン』(3):ドラマ・主演女優・助演女優
 ・“This Is Us” (3):ドラマ・助演女優・助演女優
 ・“Black-ish” (3):コメディー・主演男優・主演女優
 ・『アメリカン・クライム』(2):限定・主演女優
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(2):ドラマ・助演女優
 ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2):ドラマ・主演女優
 ・『ウエストワールド』(2):ドラマ・助演女優
 ・『トランスペアレント』(2):コメディー・主演男優
 ・“Atlanta” (2):コメディー・主演男優
 ・『Veep/ヴィープ』(2):コメディー・主演女優
 ・『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』(2):コメディー・主演男優
 ・『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』(2):主演男優・助演男優
 ・『ジ・アメリカンズ』(2):主演男優・主演女優

 『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』、『アンブレイカブル・キミー・シュミット』、『ブルックリン ナイン ナイン』、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』、『マスター・オブ・ゼロ』、『ROOTS/ルーツ』、『シェイムレス 俺たちに恥はない』などが1部門も選ばれませんでした。

 テレビ部門を持つ映画賞には、それぞれチョイスの違いがあって、なかなか面白いのですが、プライムタイム・エミー賞と米・俳優組合賞はやや保守的でおなじみの作品を選ぶ傾向があります。プライムタイム・エミー賞は、開催時期が早い分、1年遅れになってしまう作品も出てしまう一方、米・俳優組合賞より積極的に新しい作品をピックアップしています。サテライト・アワードは、プライムタイム・エミー賞よりさらに積極的に新しい作品をピックアップする傾向があるようです。クリティクス・チョイスTV賞は、ゴールデン・グローブ賞とけっこう似ているように見えます。

 ゴールデン・グローブ賞は、前回と前々回の受賞者(がノミネートできるようであれば)と、および、プライムタイム・エミー賞の受賞者をノミネートさせ、そのほかは入れ替えているように見えます。

 新しい作品もしっかりチェックして、優れた作品をピックアップするという点では、米・脚本家組合賞(WGA)あたりが、確かな仕事をしているようにも見えます。
 実際に各作品を観て、内容と各賞のチョイスを検証して、傾向性がとらえられたらいいんですが、そんなことは到底できないわけですが……。

 ゴールデン・グローブ賞の授賞式は、2017年1月8日です。

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 *当ブログ記事

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年12月〜2017年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_1.html

 追記:
 ・ゴールデン・グローブ賞2017 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201701/article_28.html

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