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zoom RSS クリティクス・チョイス2016 ドキュメンタリー部門賞 受賞結果!

<<   作成日時 : 2016/11/04 23:01   >>

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 アメリカの放送映画批評家協会(BFCA)(と放送テレビジャーナリスト協会(BTJA))が、新たにドキュメンタリー賞(クリティクス・チョイス・アワード ドキュメンタリー賞)を創設し、その受賞結果が発表されました。(11月3日)

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 ◆最優秀ドキュメンタリー賞(Best Documentary Feature)
 ・『13th −憲法修正第13条−』“13th”(米) 監督:エヴァ・デュヴァルネ
 ◎“30 For 30: O.J.: Made in America”(米) 監督:Ezra Edelman
 ・“Cameraperson”(米) 監督:カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)
 ・『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』“Fire at Sea”(伊・仏) 監督:ジャンフランコ・ロージ
 ・“Gleason”(米) 監督:クレイ・トゥイール(Clay Tweel)
 ・“Life, Animated”(米) 監督:ロジャー・ロス・ウィリアムス(Roger Ross Williams)
 ・“Tickled”(ニュージーランド) 監督:Dylan Reeve、David Farrier
 ・“Tower”(米) 監督:Keith Maitland
 ・“Weiner”(米) 監督:Josh Kriegman、Elyse Steinberg
 ・『The Witness』“The Witness”(米) 監督:James D. Solomon

 “O.J.: Made in America”(米) 監督:Ezra Edelman
 OJシンプソン事件:OJシンプソン(1947- )は、NFLのスター選手で、引退後、俳優などをしてTVで活躍したが、1994年、元妻ニコール・ブラウンとその友人ロナルド・ゴールドマンがブレントウッドのアパートの外で惨殺されているのが発見され、容疑者として逮捕された。その際、パトカーの追跡を振り切ってフリーウェイを逃げようとしたところが、TVでライブ中継されたために、全米で大きな注目を浴びた。刑事裁判では、OJは、「ドリームチーム」とも呼ばれるトップクラスの弁護士を集めて、無罪を勝ち取った(1995年)。事件は、被害者が白人で、容疑者が黒人であったことから、人種問題をもからめて取り上げられた。その後、ロナルド・ゴールドマンの父親によって、民事裁判を起こされたが、刑事裁判とは条件が異なることもあって、刑事裁判とは異なる結果、すなわち有罪となって、OJは多額の補償金を払うことになった(1997年)。裁判を通して、彼は多額の弁護費用を費やした(5億円とも言われる)ことから、大学アメリカン・フットボールの年間最優秀選手に贈られるハイズマン・トロフィーを売り払うはめにもなった。そして、裁判の熱狂も過去のものとなりつつあった2007年、OJは武装した5人の男とともにラスベガスのホテルに強盗に入り、逮捕された。被害者の中には、OJがハイズマン・トロフィーを売った相手も含まれていて、合計33年という懲役刑が宣告された(2008年)。OJの仮釈放は、早くとも2017年だと言われている。ちなみに、人種問題を考慮して、刑事裁判も民事裁判も日系アメリカ人の裁判長が選ばれている。
 本作では、インタビューやアーカイブ映像を用いて、OJシンプソンの人生―アメリカン・フットボールでの成功、TVでのキャリア、ニコール・ブラウンとの関係、家庭内暴力、殺人事件、裁判―をたどる。それと同時に、ロサンゼルスという街に関するより大きなストーリーをとらえて、人種的な緊張や、ロサンゼルス警察とアフリカ系アメリカン人コミュニティーの移ろいゆく関係性をも明らかにし、人種、セレブ、メディア、暴力、アメリカの法システムへと物語は広がっていく。
 監督は、スポーツ・エミー賞やピーボディー賞を受賞しているフィルムメーカーのEzra Edelmanで、『キューティー&ボクサー』では共同プロデューサーを務めている。
 ドキュメンタリー・シリーズ“30 for 30”のために製作された本作は、総上映時間467分に及ぶ。
 サンダンス映画祭2016 スペシャル・イベント出品。
 ゴッサム・アワード2016 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 IDAアワード2016 長編賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2017 作品賞、監督賞、編集賞、作曲賞、プロダクション賞ノミネート。

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 ◆監督賞(Best Direction of a Documentary Feature)
 ◎Ezra Edelman “30 For 30: O.J.: Made in America”
 ・ロン・ハワード 『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』(英・米)
 ・カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson) “Cameraperson”
 ・Keith Maitland “Tower”
 ・クレイ・トゥイール(Clay Tweel) “Gleason”
 ・ロジャー・ロス・ウィリアムス(Roger Ross Williams) “Life, Animated”

 ◆第1回作品賞(Best First Documentary Feature)
 ・Otto Bell “The Eagle Huntress”(英・モンゴル・米)
 ・David Farrier、Dylan Reeve “Tickled”
 ・Adam Irving “Off the Rails”(米・カナダ)
 ◎Josh Kriegman、Elyse Steinberg “Weiner”
 ・James D. Solomon 『The Witness』“The Witness”
 ・Nanfu Wang(王男栿) “Hooligan Sparrow(海南之后)”(中・米)

 “Weiner”(米) 監督:Josh Kriegman、Elyse Steinberg
 次期ニューヨーク市長候補最有力と目されていながら、性的スキャンダルで、政治生命を絶たれてしまった、ヒラリー・クリントンの元主任補佐官で、元民主党の下院議員アンソニー・ウェイナーに関するドキュメンタリー。政治的な茶番と個人的な悲劇の間で、不遜な側面をさらけ出してしまったウェイナー個人と、彼の家族まで餌食にしてしまうメディアの醜さを取り上げる。
 初監督作品。
 サンダンス映画祭2016グランプリ受賞。
 フル・フレーム・ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 サラソータ映画祭2016出品。
 ナッシュヴィル映画祭2016出品。
 サンフランシスコ国際映画祭2016出品。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 ボストン・インディペンデント映画祭2016出品。
 モントクレア映画祭2016 David Carr Award for Truth in Non-Fiction Filmmaking 受賞。
 シドニー映画祭2016出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 エルサレム映画祭2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 ノルウェー国際映画祭2016出品。
 チューリヒ映画祭2016 インターナショナル・ドキュメンタリー・フィルム・コンペティション部門出品。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2016出品。
 ニューハンプシャー映画祭2016 観客賞受賞。
 ウィーン国際映画祭2016出品。
 ゴッサム・アワード2016 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 IDAアワード2016 長編賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2017 作品賞、編集賞、観客賞ノミネート。

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 ◆ポリティカル・ドキュメンタリー賞(Best Political Documentary)
 ◎『13th −憲法修正第13条−』“13th”
 ・“30 For 30: O.J.: Made in America”
 ・“Audrie & Daisy”(米) 監督:ボニー・コーエン(Bonni Cohen)、ジョン・シェンク(Jon Shenk)
 ・“Newtown”(米) 監督:Kim A. Snyder
 ・“Weiner”
 ・“Zero Days”(米) 監督:アレックス・ギブニー

 『13th −憲法修正第13条−』“13th”(米) 監督:エヴァ・デュヴァルネ
 エイブラハム・リンカーンは、奴隷制がまだ合法であったデラウェア州とケンタッキー州の奴隷を解放することに加えて、奴隷解放宣言が一時的な戦争の手段ではなく、永久的な奴隷制度廃止を保障するために、アメリカ合衆国憲法修正第13条を指示した。それは、「奴隷制を廃止し、奴隷制の禁止を継続すること、および、犯罪を犯した者を除き、自発的ではない隷属を禁ずる」というものである。ところが、この条項の「犯罪を犯した者を除き」の部分が、アフリカ系アメリカ人の大量投獄を招き、永続的な囚人労働を生み出しているという。すなわち、憲法修正第13条を通して、奴隷制は、現在も続いているというのだ。『グローリー/明日への行進』で、米国アカデミー賞作品賞にノミネートされた初めてのアフリカ系アメリカ人女性監督となったエヴァ・デュヴァルネが、アメリカの歴史をたどり、人種問題に切り込む。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 スペシャル・プレゼンテーションズ部門出品。
 IDAアワード2016 長編賞、ビデオソース賞ノミネート。

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 ◆スポーツ・ドキュメンタリー賞(Best Sports Documentary)
 ・30 For 30: Fantastic Lies”(米) 監督:Marina Zenovich
 ◎“30 For 30: O.J.: Made in America”
 ・“Dark Horse”(英) 監督:ルイーズ・オズモンド(Louise Osmond)
 ・“The Eagle Huntress”
 ・“Gleason”
 ・“Jackie Robinson”(米) 監督:
 ・“Keepers of the Game”(米) 監督:Judd Ehrlich

 ◆音楽ドキュメンタリー賞(Best Music Documentary)
 ◎『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』
 ・“Gimme Danger”(米) 監督:ジム・ジャームッシュ
 ・“Miss Sharon Jones!”(米) 監督:バーバラ・コップル
 ・“The Music of Strangers”(米) 監督:モーガン・ネヴィル
 ・『プリンセス・ショー』“Presenting Princess Shaw”(イスラエル) 監督:Ido Haar
 ・“We Are X”(英・米・日) 監督:スティーヴン・カイヤック(Stephen Kijak)

 ◆イノヴェーション賞(Most Innovative Documentary)
 ・Cameraperson”
 ・“Kate Plays Christine”(米) 監督:Robert Greene
 ・“Life, Animated”
 ・“Nuts”(米) 監督:Penny Lane
 ◎“Tower”
 ・“Under The Sun”(ロシア・ラトヴィア・独・チェコ・北朝鮮) 監督:ヴィタリー・マンスキー(Vitaly Mansky)

 “Tower”(米) 監督:Keith Maitland
 1966年8月1日、元海兵隊員で、テキサス大学の大学院生だったチャールズ・ホイットマンが、テキサス大学オースティン校本館時計台に立てこもり、銃で無差別殺人を行なう。彼が警察によって射殺されるまでの96分の間に15名の死者と31名の負傷者を出し、全米に衝撃を与えた。この事件は、アメリカ史上最初の学校での大量殺人事件であり、コロンバイン高校銃乱射事件が起こるまで、学校での史上最悪の銃乱射事件であった。犯人の動機は、未だ解明されていないが、本作では、アーカイブ映像とロトスコープ・アニメーションにより、これまで語られてこなかった目撃者や生き残りの人々の物語を明らかにする。
 SXSW映画祭2016 長編ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。審査員大賞、Louis Black/Lone Star Award、ドキュメンタリー部門観客賞受賞。
 リバーラン国際映画祭2016出品。
 ダラス国際映画祭2016 テキサス・コンペティション部門出品。審査員大賞受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 モントクレア映画祭2016 審査員特別賞受賞。
 シアトル国際映画祭2016出品。
 Deadセンター映画祭2016 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。
 エルサレム映画祭2016出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 ファンタジア国際映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。
 バッファロー国際映画祭2016出品。
 ミル・ヴァレー映画祭2016出品。
 ゴッサム・アワード2016 ドキュメンタリー賞ノミネート。
 シネマ・アイ・オナーズ2017 グラフィック・デザイン/アニメーション賞ノミネート。

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 ◆歌曲賞(Best Song in a Documentary)
 ・“The Eagle Huntress”-‘Angel by the Wings’ シーア(Sia)
 ・“Jim: The James Foley Story”-‘The Empty Chair’
 ・『オードリーとデイジー』“Audrie & Daisy”-‘Flicker’ トーリ・エイモス(Tori Amos)
 ・“Gleason”-‘Hoping and Healing’ マイク・マクレディ(Mike McCready)
 ◎“Miss Sharon Jones!”-‘I’m Still Here’ シャロン・ジョーンズ(Sharon Jones)
 ・『13th −憲法修正第13条−』“13th”-‘Letters to the Free’ コモン、カリーム・リギンス(Karriem Riggins)、ロバート・グラスパー(Robert Glasper)

 “Miss Sharon Jones!”(米) 監督:バーバラ・コップル
 シャロン・ジョーンズ(1956- )は、ニューヨークを拠点とするR&BバンドSharon Jones & The Dap-Kingsのリード・ボーカルを務めるファンク&ソウル・シンガーである。彼女の成功は遅く、初めてレコードを出したのも40歳の時で、2014年に初めてグラミー賞にノミネートされた。2013年7月、胆管癌が見つかる。彼女は手術を受けるが、そのために5枚目のアルバムはリリースが延期になった。その後、すい臓癌が見つかったが、彼女は化学療法で乗り切ることに決める。化学療法のせいで、彼女は髪の毛を失ったが、ステージでも鬘をかぶることはしなかった。シンガーとしての人生を貫こうとするシャロン・ジョーンズのパワフルな生き方とそのスピリットをとらえる。
 “Harlan County U.S.A.”(1976)と“American Dream”(1990)で、2度のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝くバーバラ・コップルの最新作。
 トロント国際映画祭2015 TIFF DOCS部門出品。
 DOC NY 2015出品。
 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2015出品。
 パームスプリングス国際映画祭2016出品。
 ボールダー国際映画祭2016出品。
 テッサロニキ・ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 SXSW映画祭2016出品。
 サラソータ映画祭2016 観客賞受賞。
 ルイジアナ国際映画祭2016出品。
 サンフランススコ国際映画祭2016出品。
 モントクレア映画祭2016出品。
 クラクフ映画祭2016 音楽ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。
 シドニー映画祭2016出品。
 ナンタケット映画祭2016出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 シネマ・アイ・オナーズ2017 観客賞ノミネート。

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 ◆ドキュメンタリー賞 TV/配信部門(Best Documentary Feature TV/Streaming)
 ◎『13th −憲法修正第13条−』“13th”
 ・“30 For 30: Fantastic Lies”
 ・『アマンダ・ノックス』“Amanda Knox”(米・デンマーク) 監督:Brian McGinn、Rod Blackhurst
 ・『オードリーとデイジー』“Audrie & Daisy”
 ・“Before the Flood”(米) 監督:フィッシャー・スティーヴンス(Fisher Stevens)
 ・『Holy Hell』“Holy Hell”(米) 監督:Will Allen
 ・『イントゥ・ザ・インフェルノ -マグマの世界-』“Into the Inferno”(英・オーストリア) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク、Clive Oppenheimer
 ・“Jim: The James Foley Story”(米) 監督:Brian Oakes
 ・“Mapplethorpe: Look at the Pictures”(米・独) 監督:フェントン・ベイリー(Fenton Bailey)、ランディー・バルバート(Randy Barbato)
 ・“Rats”(米) 監督:モーガン・スパーロック

 ◆監督賞 TV/配信部門(Best Director TV/Streaming)
 ・フェントン・ベイリー(Fenton Bailey)、ランディー・バルバート(Randy Barbato) “Mapplethorpe: Look at the Pictures”
 ・Rod Blackhurst 、Brian McGinn 『アマンダ・ノックス』“Amanda Knox”
 ◎エヴァ・デュヴァルネ 『13th −憲法修正第13条−』“13th”
 ・ヴェルナー・ヘルツォーク 『イントゥ・ザ・インフェルノ -マグマの世界-』“Into the Inferno”
 ・モーガン・スパーロック “Rats”
 ・フィッシャー・スティーヴンス(Fisher Stevens) “Before the Flood”

 ◆第1回作品賞 TV/配信部門(Best First Feature TV/Streaming)
 ◎“Everything is Copy”(米) Jacob Bernstein、Nick Hooker
 ・『Holy Hell』“Holy Hell” Will Allen
 ・“Mavis!”(米) Jessica Edwards
 ・『我が美しき壊れた脳』“My Beautiful Broken Brain”(英) ロッチェ・ソッダーランド(Lotje Sodderland)、ソフィー・ロビンソン(Sophie Robinson)
 ・“Southwest of Salem: The Story of the San Antonio Four”(米) Deborah Esquenazi
 ・『フォックスキャッチャー:事件の裏側』“Team Foxcatcher”(米) ジョン・グリーンハルジュ(Jon Greenhalgh)

 “Everything is Copy”(米) Jacob Bernstein、Nick Hooker
 脚本家の娘として生まれ、人気リポーターからファニーな文章を書くエッセイストに転身し、そこから脚本家・劇作家・小説家・映画監督になったノラ・エフロンの仕事と人生を振り返ったドキュメンタリー。監督のひとりJacob Bernsteinは、ノラ・エフロンの息子。
 彼女の姉妹、仲間、元配偶者、多くの友人、そしてノラ・エフロン自身の言葉を通して、彼女の人生が語られる。
 ニューヨーク映画祭2015出品。
 パームスプリングス国際映画祭2016 観客賞受賞。
 プレイムタイム・エミー賞2016 脚本賞、ノンフィクション/ドキュメンタリー・スペシャル賞ノミネート。
 メルボルン国際映画祭2016出品。

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 ◆ドキュメンタリー賞 限定シリーズ部門(Best Limited Documentary Series)
 ◎30 For 30: O.J.: Made in America”
 ・“The Circus: Inside the Greatest Political Show on Earth”(米) 監督:
 ・“The Eighties”(米) 監督:
 ・“The Hunt”(英) 監督:
 ・“Jackie Robinson”
 ・“Soundbreaking: Stories From the Cutting Edge of Recorded Music”(米) 監督:

 ◆ドキュメンタリー賞 存続シリーズ部門(Best Ongoing Documentary Series)
 ◎30 for 30”
 ・“Frontline”
 ・“Last Chance U”
 ・“Morgan Spurlock Inside Man”
 ・“POV”
 ・“This Is Life with Lisa Ling”

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『13th −憲法修正第13条−』(3/5):作品・ポリティカル・歌曲・TV・TV監督
 ・“30 For 30: O.J.: Made in America”(4/4):作品・監督・スポーツ・限定
 ・“Gleason”(0/4):作品・監督・スポーツ・歌曲
 ・“Cameraperson”(0/3):作品・監督・イノヴェーション
 ・“Life, Animated”(0/3):作品・監督・イノヴェーション
 ・“Tower”(1/3):作品・監督・イノヴェーション
 ・“Weiner”(1/3):作品・第1回・ポリティカル
 ・“The Eagle Huntress”(0/3):第1回・スポーツ・歌曲
 ・『オードリーとデイジー』“Audrie & Daisy”(0/3):ポリティカル・歌曲・TV
 ・“Tickled”(0/2):作品・第1回
 ・『The Witness』(0/2):作品・第1回
 ・『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』(1/2):監督・音楽
 ・“Jackie Robinson”(0/2):スポーツ・限定
 ・“Miss Sharon Jones!”(1/2):音楽・歌曲
 ・『アマンダ・ノックス』(0/2):TV・TV監督
 ・“Before the Flood”(0/2):TV・TV監督
 ・『イントゥ・ザ・インフェルノ -マグマの世界-』(0/2):TV・TV監督
 ・“Mapplethorpe: Look at the Pictures”(0/2):TV・TV監督
 ・『Holy Hell』(0/2):TV・TV第1回
 ・“Jim: The James Foley Story”(0/2):歌曲・TV
 ・“Rats”(0/2):TV・TV監督

 大方の予想通り、『13th −憲法修正第13条−』と“O.J.: Made in America”の2強という結果になりました。
 このまま全米映画賞レース2016は、この2強で行くのかどうか。

 『13th −憲法修正第13条−』がお披露目されてまだ日が浅く、だからなのか、ゴッサム・アワードにもシネマ・アイ・オナーズにもノミネートされていません。もう一方の“O.J.: Made in America”は、ほぼ映画祭での上映はありませんでしたが、これは5月の段階で全米で劇場公開されていて、6月にはTV放映もされているからであるようです。

 ともに力のある作品のようですが、内容はともかく、2作品とも、米国アカデミー賞の規定をクリアできる(できている)のかどうかが気になります。
 『13th −憲法修正第13条−』は、Netflixによる配信作品だし、“O.J.: Made in America”もTVシリーズのための作品で、しかも467分もあります。
 米国アカデミー賞のノミネートの条件をクリアするためには、ロサンゼルス州とニューヨーク市で1日最低4回、7日間以上の上映が必要となるはずですが、少なくとも467分だと1日4回はまわせませんよね。それとも複数のスクリーンを使ってもいいんでしょうか。

 また、本年度は「黒人映画」が多いのも気になりますね。

 467分もの作品を見ちゃったら、選ばなくちゃならないような気になるかもしれない、ということもあります。

 もしかすると、この2作で、票が割れて、漁夫の利的に別の作品が、長編ドキュメンタリー賞をさらっていってしまうような予感もしますね。だとすれば、その作品は何か?

 さあ、どうなるでしょうか。

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 *当ブログ記事

 ・クリティクス・チョイス2016 ドキュメンタリー部門賞ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_21.html

 ・シネマ・アイ・オナーズ2017 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_5.html

 ・IDAアワード2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_4.html

 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品リスト その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_47.html
 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品リスト その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_48.html
 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品145本に関する考察:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_1.html

 ・米国アカデミー賞2017 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_43.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年6月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_2.html

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