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zoom RSS セザール賞2017 短編アニメーション賞 オフィシャル・セレクション 12作品

<<   作成日時 : 2016/11/29 02:29   >>

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 第42回セザール賞短編アニメーション賞のオフィシャル・セレクションです。(9月16日発表)

 ・『アイスコーヒー』“Café Froid”(仏/15分) 監督:Stéphanie Lansaque、François Leroy
 物語:ベトナムのサイゴン。少女は、母の死後、勉強をやめて、家族のカフェを継がなければならなくなる。生活ががらっと変わり、孤独と悲しみも手伝って、彼女は次第に混乱していく……。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2016出品。
 東京アニメアワードフェスティバル2016出品。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016出品。CGアニメーション部門優秀賞受賞。

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 ・“Celui Qui A Deux Âmes(He Who Has Two Souls)”(仏/18分) 監督:ファブリス・ルアン=ヴィジャ(Fabrice Luang Vija)
 物語:人は、彼のことを「2つの心を持った男」と呼ぶ。彼は、女性のように美しく、男性のようにハンサムだ。彼にはためらいがあった……。
 ランサローテ国際映画祭(西)2016出品。  アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 Anibar アニメーションフェスティバル(コソボ)2016出品。観客賞受賞。
 Golden Kuker-Sofia 国際アニメーションフェスティバル2016出品。
 Flicker Fest 国際短編映画祭(シドニー)2017出品。
 ・“Iâhmès Et La Grande Dévoreuse”(仏/14分) 監督:Claire Sichez、Marine Rivoal
 物語:Iâhmèsは、10歳の少年。彼は、神々の審判に対して、怒り、死ぬのを拒否し、自分が今まで暮らしていた町に逃げ込む。
 ストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭2016 アニメーション・コンペティション部門出品。  札幌国際短編映画祭2016 フェスティバル・フェイバリッツ部門出品。

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 ・“Journal Animé”(仏/4分) 監督:Donato Sansone
 物語:カフェで、男性が新聞に載っている写真にいたずら書きをしていると、それがアニメーション化して動き出す。
 2015年9月15日から11月15日の「リベラシオン」紙の記事による。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2016出品。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 ファンタジア映画祭2016出品。
 Concort映画祭(イタリア)2016 インターナショナル・コンペティション部門出品。

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 ・『ジュカイ』“Jukai”(仏/10分) 監督:Gabrielle Lissot
 物語:若い女が、色のついた糸をたどって、深く暗い森へと入っていく。彼女は、糸のもつれをほどきながら進み、長年の恐れに対する答えが得られることを期待する。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2016出品。
 パームスプリングス国際短編映画祭2016出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。

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 ・“Marzevan”(仏/9分) 監督:Vergine Keaton
 物語:人生の最期の日々に、老女が、トラブルの多かった人生を回想する。先祖代々の土地に思いを巡らせると、少しずつ記憶とイメジネーションが形をなしてくる。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。

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 ・『ヌエヴュス』“Nœvus”(仏/8分) 監督:サミュエル・ヤル(Samuel Yal)
 セラミック素材を用いて、女性の肉体やしぐさの神秘性を探り、表現する。
 Anca国際アニメーションフェスティバル(ブラチスラヴァ)2016出品。審査員特別賞受賞。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 エジンバラ国際映画祭2016出品。  広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。優秀賞受賞。
 アダナ国際映画祭(トルコ)2016 出品。審査員特別賞受賞。
 カルガリー国際映画祭2016出品。
 プチョン国際アニメーションフェスティバル2016出品。審査員特別賞受賞。
 ロコモーション映画祭(メキシコ)2016出品。Prix catégorie "Sustrato profesional"受賞。
 ストックホルム国際映画祭2016出品。
 CutOut Festival 2016出品。審査員特別賞受賞。

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 ・『ペリフェリア』“Peripheria”(仏/13分) 監督:ダヴィッド・コカール・ダソ(David Coquard-Dassault)
 物語:打ち捨てられた大きな公営住宅。都市環境は、荒み、風が吹き、犬が吠え、人間生活の残滓を残しつつ、現代のポンペイと化す。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2013 Mifa(国際アニメーション映画マーケット Arte France Prize受賞。
 トロント国際映画祭2015 SHORTS CUTS部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2015出品。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2016出品。
 オランダ・アニメーション映画祭2016 短編コンペティション部門出品。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2016 グランド・コンペティション 短編部門出品。Normand Rogerによる特別賞受賞。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。短編フランス映画賞(アンドレ・マルタン賞)、観客賞受賞。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。木下蓮三賞受賞。
 カトゥーン・ドール2016ノミネート。
 シカゴ国際映画祭2016出品。


 ・『空き部屋』(『エンプティ』)“The Empty”(韓・仏/9分) 監督:ダヒ・チョン(Jeong Dahee)  物語:女の部屋では、絶えず記憶が蓄積されては、塵のように消えていく。男は、その部屋で、女の記憶とささやかで空しいゲームをしながら、時間を過ごしていく。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。グランプリ受賞。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2016 ワールド・パノラマ部門出品。
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2016出品。

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 ・『不気味の谷』(『アンキャニー・バレー』)“Uncanny Valley”(オーストリア・仏/13分) 監督:Paul Wenninger
 物語:第一次世界大戦の最中。2人の兵士が塹壕に身をひそめている。爆発、混乱、霧。銃声が聞こえる度に、彼らは体を震え上がらせる。戦争の無益さ、戦闘とサバイバルの苦しみ、同士愛の発見、狂気が描かれる。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2015 短編コンペティション部門出品。
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2015出品。
 オーストリア映画賞2016 短編映画賞ノミネート。
 クレルモンフェラン国際短編映画祭2016出品。
 ザグレブ国際アニメーションフェスティバル2016 グランド・コンペティション 短編部門出品。  ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。

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 ・『The Head Vanishes』“Une Tête Disparaît(The Head Vanishes)”(カナダ・仏/10分) 監督:フランク・ディオン(Franck Dion)  物語:ジャクリーヌは、認知症を抱えている。彼女は、どこかおかしかったり、びっくりさせたりするような幻想を見ていて、終わりなき夢の中で逃げ道を探しているようであるが、それでいて現実世界としっかりとつながりを保っている。ある日、ジャクリーヌは海へとでかけるが、彼女の娘がしっかりと彼女を見守っている。
 『ロバになったエドモンド』のフランク・ディオン(Franck Dion)監督最新作。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。グランプリ受賞。
 オタワ国際アニメーションフェスティバル2016 カナダ・パノラマ部門出品。
 札幌国際短編映画祭2016 フェスティバル・フェイバリッツ部門出品。
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2016インターナショナルショーケース部門出品。


 ・『ユルと蛇』(『ユル アンド ザ スネーク』)“Yùl and the Snake(Yùl et le Serpent)”(仏/13分) 監督:ガブリエル・アレル(Gabriel Harel)
 物語:「作者が南フランスで過ごした少年時代の体験をもとに発想された成長物語。13歳の少年Yùlは、兄Dinoに連れられて、兄が取引をする大きな番犬を連れた地元の暴君のMikeのもとへと行くが、そこで暴力と屈辱に直面する。そして、Yùlが追いつめられたとき、不思議なヘビが現われる─。」
 新千歳空港国際アニメーション映画祭2015出品。
 文化庁メディア芸術祭2016 アニメーション部門 優秀賞受賞。
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016 短編コンペティション部門出品。アンドレ・マルタン賞 メンション受賞。
 ショートショート フィルム フェスティバル&アジア2016出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2016出品。デビュー賞受賞。
 カトゥーン・ドール2016受賞。


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 12本中10本が、アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティション部門で上映された作品です。

 セザール賞の短編アニメーション賞は、正式にアニメーション賞から独立して3年目で、一昨年は2本がノミネーションに選ばれ、昨年からは4本がノミネーションに選ばれることになっています。

 なので、上記12本の中から4本がノミネーションに進めることになります。

 受賞歴からすると
 ・『ヌエヴュス』
 ・『ペリフェリア』
 ・『空き部屋』
 ・『The Head Vanishes』
 ・『ユルと蛇』
 の中から4本という感じでしょうか。

 この5本なら、すべて何らかの形で日本でも紹介されています。

 実験的な作品は選ばれにくいと考えると、有力なのは『The Head Vanishes』か『ユルと蛇』でしょうか。

 第42回セザール賞のノミネーションは、2017年1月25日に発表予定です。

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 *当ブログ記事

 ・セザール賞2016 短編アニメーション賞 オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201510/article_14.html
 ・セザール賞2015 短編アニメーション賞 オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_10.html
 ・セザール賞2014 短編アニメーション賞 オフィシャル・セレクション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_28.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年6月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_2.html

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