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zoom RSS 国際ドキュメンタリー協会が選ぶ、IDAアワード2016 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2016/11/03 07:17   >>

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 国際ドキュメンタリー協会(International Documentary Association /IDA)が贈る第32回IDAアワードのノミネーションが発表されました。(11月1日)

 【IDAアワード】

 IDAは、ドキュメンタリー作品の作り手の支援やドキュメンタリー作品の上映機会の増加のための活動を行なっている非営利団体で、ロサンゼルスに本部があり、世界53カ国に2800人の会員を有しています。

 IDAアワードは、そんな非営利団体が贈る賞ということで、一見地味〜な印象も受けますが(実際のところ、あまり陽の目を見ないドキュメンタリー作品に積極的にスポットライトを当てようとしているようなところがあり、シリアスな作品も多いのですが)、ユニークな題材を扱った作品も多く、さまざまな映画祭で評価された作品もたくさん取り上げられています。

 過去の受賞作には、『光、ノスタルジア』、『ヴィック・ムーニーズ/ごみアートの奇跡』、『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』、『ウォー・チャイルド』、『神は僕らを見放した』、『イラクのカケラを集めて』、『未来を写した子どもたち』、『華氏911』、『イメルダ』、『バス174』、『SUGIHARA: Conspiracy Of Kindness〜杉原千畝 善意の陰謀』、などがあります。

 IDAアワードは、以前は、米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の前哨戦というようなポジションにはなかったのですが、選考基準が変わったのか、2012年あたりからアカデミー賞に絡んできそうな作品が多くノミネートされるようになってきています。

 結果として、2012年度は、『シュガーマン 奇跡に愛された男』と“The Invisible War”がIDAアワード長編部門と米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の双方でノミネートされ、ともに『シュガーマン 奇跡に愛された男』が受賞。
 2013年度は、米国アカデミー賞長編キュメンタリー賞を受賞した『バックコーラスの歌姫たち』は、IDAアワードにはノミネートされていませんでしたが、『アクト・オブ・キリング』や“The Square (Al Midan)”がノミネートされ、後者が受賞。
 2014年度は、IDAアワード、米国アカデミー賞ともに『シチズンフォー スノーデンの暴露』が受賞。
 2015年度は『ルック・オブ・サイレンス』と『AMY エイミー』が双方でノミネートされ、IDAアワードでは『ルック・オブ・サイレンス』が受賞し、米国アカデミー賞では『AMY エイミー』が受賞しています。

 本年度のノミネーションは、以下の通り。

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 ◆長編部門(Best Feature Award)

 ・『13th −憲法修正第13条−』“13th”(米) 監督:エヴァ・デュヴァルネ13th

 ・“Cameraperson”(米) 監督:カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)

 ・『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』“Fire at Sea”(伊・仏) 監督:ジャンフランコ・ロージ

 ・“I Am Not Your Negro”(米・仏・ベルギー・スイス) 監督:ラウル・ペック

 ・“O.J.: Made in America”(米) 監督:Ezra Edelman

 ・“Weiner”(米) 監督:Josh Kriegman、Elyse Steinberg

 カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)は、短編部門でもノミネート。

 ◆短編部門(Best Short Award)

 ・“The Above”(米) 監督:カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)

 ・“Clinica De Migrantes: Life,Liberty and the Pursuit of Happiness”(米) 監督:マキシム・ポズドロフキン(Maxim Pozdorovkin)

 ・『最期の祈り』“Extremis”(米) 監督:ダン・クラウス(Dan Krauss)

 ・“Pickle”(米) 監督:Amy Nicholson

 ・“Red Lake”(米) 監督:Billy Luther

 ・『ホワイト・ヘルメット −シリアの民間防衛隊−』“The White Helmets”(英) 監督:オーランド・ヴォン・アインシーデル(Orlando von Einsiedel)

 5作品のうち、米国アカデミー賞2017 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト入りしているのは、『最期の祈り』とのみ。ともにNetflix作品。
 カースティン・ジョンソンは、長編部門でもノミネート。“The Above”は、ネット上で本編動画視聴可。
 マキシム・ポズドロフキンは、『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』のエグゼクティヴ・プロデューサー。
 “Pickle”は、アスペン映画祭2016 観客賞特別表彰。フル・フレーム国際映画祭2016観客賞受賞。フロリダ映画祭2016審査員大賞受賞。ボストン・インディペンデント映画賞2016 審査員特別賞、観客賞受賞。トラヴァース・シティー映画祭2016観客賞受賞。サイドウォーク映画祭2016 ストーリーテリング賞、観客賞受賞。

 ◆シリーズ部門(Best Curated Series Award)

 ・“BBC Storyville”(BBC TV) エグゼクティヴ・プロデューサー:Nick Fraser

 ・“DR2 Dokumania”(DR TV) エグゼクティヴ・プロデューサー:Mette Hoffmann Meyer

 ・“Independent Lens”(ITVS、PBS) エグゼクティヴ・プロデューサー:Sally Jo Fifer、Lois Vossen

 ・“Pacific Heartbeat”(American Public Television、Pacific Islanders in Communications) エグゼクティヴ・プロデューサー:Leanne Ferrer、Leslie Wilcox

 ・“POV”(POV、PBS) エグゼクティヴ・プロデューサー:Justine Nagan、クリス・ホワイト(Chris White)

 “Independent Lens”は5年連続ノミネートで、3連覇中。“POV”は6年連続ノミネート。

 ◆限定シリーズ部門(Best Limited Series Award)

 ・“Belief”(OWN: Oprah Winfrey Network) エグゼクティヴ・プロデューサー:Sheri Salata、Jonathan Sinclair、David Shadrack Smith、オプラ・ウィンフリー

 ・『Cooked: 人間は料理をする』“Cooked”(Netflix) エグゼクティヴ・プロデューサー:アレックス・ギブニー、ステイシー・オフマン(Stacey Offman)、マイケル・ポーラン(Michael Pollan)、Caroline Suh

 ・“The Circus: Inside the Greatest Political Show on Earth”(Showtime) エグゼクティヴ・プロデューサー:Scott Boggins、Ken Druckerman、マーク・ハルペリン(Mark Halperin)、ジョン・ハイレマン(John Heilemann)、Mark McKinnon、Banks Tarver 共同エグゼクティヴ・プロデューサー:Ted Bourne、Mary Robertson

 ・『殺人者への道』“Making a Murderer”(Netflix) エグゼクティヴ・プロデューサー:モイラ・ディーモス(Moira Demos)、ローラ・リチャーディ(Laura Ricciardi)

 ・“Streets of Compton”(Entertainment One Reality Productions、Creature Films for A&E) エグゼクティヴ・プロデューサー:ブラッド・エイブラハムソン(Brad Abramson)、Elaine Frontain Bryant、Mark Ford、The Game、Alan Grunblatt、ジョン・モレイニス(John Morayniss)、Cash "Wack 100" Jones、Tara Long、Kevin Lopez、Shelly Tatro

 ◆エピソード部門(Best Episodic Series Award)

 ・『シェフのテーブル』“Chef’s Table”(Netflix) エグゼクティヴ・プロデューサー:デイヴィッド・ゲルブ(David Gelb)、Andrew Fried、Dane Lillegard、Brian McGinn、マット・ウィーヴァー(Matthew Weaver)

 ・“The First 48”(A&E) エグゼクティヴ・プロデューサー:Elaine Frontain Bryant、Laura Fleury、John X. Kim、Alexis Robie、Peter Tarshis 共同エグゼクティヴ・プロデューサー:Joey Grossfield、Maija Norris

 ・『ラスト・チャンス』“Last Chance U”(Netflix) エグゼクティヴ・プロデューサー:Joe LaBracio、グレッグ・ホワイトリー(Greg Whiteley)

 ・“United Shades of America”(All3Media America、CNN Original Series、Objective Productions USA) エグゼクティヴ・プロデューサー:W. Kamau Bell、Jimmy Fox、Eli Holzman、Stephen Lambert、Star Price、Layla Smith

 ・“Woman with Gloria Steinem”(VICE Media for Viceland) エグゼクティヴ・プロデューサー:スパイク・ジョーンズ、Nomi Ernst Leidner、Eddy Moretti、Amy Richards、Shane Smith、グロリア・スタイネム(Gloria Steinem)、Ariel Wengroff

 『シェフのテーブル』は、前回受賞。

 ◆ショート・フォーム・シリーズ部門(Best Short Form Series Award)

 ・“30:30 Shorts”(ESPN) エグゼクティヴ・プロデューサー:ジョン・ダール(John Dahl)、Libby Geist、コナー・シェル(Connor Schell)

 ・“Children Deported”(VGTV) エグゼクティヴ・プロデューサー:Christer Fasmer

 ・“Field of Vision”(Field of Vision) エグゼクティヴ・プロデューサー:Charlotte Cook、ローラ・ポイトラス、AJ・シュナック(AJ Schnack)

 ・“NomiNation”(VANITY FAIR / VANITYFAIR.COM) エグゼクティヴ・プロデューサー:Lisa Leingang、Adam Pincus、AJ・シュナック(AJ Schnack)

 ・“The New York Times Op-Docs”(The New York Times) エグゼクティヴ・プロデューサー:Kathleen Lingo

 ◆学生部門(David L. Wolper Student Documentary Award)

 ・“4.1 Miles”(米) 監督:Daphne Matziaraki(カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院)

 ・“The Earth Did Not Speak”(米・グアテマラ) 監督:Javier Briones(サンフランシスコ州立大学)

 ・“How History May Come”(オーストラリア) 監督:Olesya Mazur(シドニーフィルムスクール)

 ・“My Life As a Film- How My Father Tried to Capture Happiness”(スイス) 監督:Eva Vitija(チューリヒ芸術大学)

 ・“Transit Zone”(西・独) 監督:Frederik Subei(エジンバラ芸術学校)

 “4.1 Miles”は、米国アカデミー賞2017 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト。

 ◆ビデオソース(ABCNews Videosource Award)
 ニュース映像を、ドキュメンタリーに不可欠の要素として、最も優れた形で活用した作品に贈られる。

 ・『13th −憲法修正第13条−』“13th”(米) 監督:エヴァ・デュヴァルネ

 ・“I Am Not Your Negro”(米・仏・ベルギー・スイス) 監督:ラウル・ペック

 ・『将軍様、あなたのために映画を撮ります 』“The Lovers and the Despot”(英) 監督:ロス・アダム(Ross Adam)、ロバート・カンナン(Robert Cannan)

 ・“Maya Angelou: And Still I Rise”(米) 監督:Rita Coburn Whack、Bob Hercules

 ・“Norman Lear: Just Another Version of You”(米) 監督:レイチェル・グレイディ、ハイディ・ユーイング

 【技術部門賞】 (Creative Recognition Awards)

 ◆脚本賞(Best Writing)
 ◎“I Am Not Your Negro”(米・仏・ベルギー・スイス) 脚本:ジェームズ・ボールドウィン、ラウル・ペック

 “I Am Not Your Negro”(米・仏・ベルギー・スイス) 監督:ラウル・ペック
 ジェームズ・ボールドウィンは、1979年に、最新作“Remember This House”についてエージェントに手紙を送っている、“Remember This House”は、ジェームズ・ボールドウィンの3人の友人、マーティン・ルーサー・キングやマルコムX、公民権活動家のメドガー・エヴァーズ(Medgar Evers:1925-1963)の人生と暗殺をたどったものだが、未完となり、30ページしか書かれていない。
 ジェームズ・ボールドウィンの遺言執行人は、遺された原稿をラウル・ペックに託した。ラウル・ペックは、ジェームズ・ボールドウィンの言葉を用いて、記憶されるべき3人の複雑な人生へと、われわれを導いてくれる。
 トロント国際映画祭2016 TIFF DOCS部門出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 ハンプトンズ国際映画祭2016 長編ドキュメンタリー部門 観客賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2016出品。
 フィラデルフィア国際映画祭2016出品。
 AFIフェスト2016出品。


 ◆撮影賞(Best Cinematography)
 ◎『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』“Fire at Sea”(伊・仏) 撮影:ジャンフランコ・ロージ

 『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』“Fire at Sea”(伊・仏) 監督:ジャンフランコ・ロージ
 ランペドゥーサ島は、イタリアの南方にある、地中海の島である。数年来、この島は、アフリカや中東からヨーロッパを目指す難民が流れ着く最初の場所として知られるようになり、難民の希望や困難さ、数十万の移民の運命の象徴のような場所となった。平和や自由、幸せを求める難民たちは、途中で死んでしまうことも多く、遺体となって漂着することも少なくなかった。島民たちは、この現代の人道的悲劇とも言える出来事の目撃者ともなっている。本作では、この島で暮らす12歳の少年Samuele Pucilloの目を通して、難民と島の人々の物語が語られる。
 ベルリン国際映画祭2016 コンペティション部門出品。金熊賞、エキュメニカル審査員賞、アムネスティ・インターナショナル賞、The Berliner Morgenpost Readers' Jury Award受賞。
 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2016 作品賞・監督賞・編集賞・プロダクション賞ノミネート。
 バーリ国際映画祭2016 編集賞(ロベルト・ペルピニャーニ賞)受賞。
 イタリア・ゴールデングローブ賞2016 大賞受賞。
 ナストロ・ダルジェント賞2016 特別ドキュメンタリー賞受賞。
 トロント国際映画祭2016 MASTERS部門出品。
 UNHCR難民映画祭2016出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2016 パールズ部門出品。
 ヘルシンキ国際映画祭2016出品。
 ニューヨーク映画祭2016出品。
 レイキャビク国際映画祭2016出品。
 シカゴ国際映画祭2016出品。
 デンバー国際映画祭2016出品。
 ハワイ国際映画祭2016出品。
 フィルムズ・フロム・ザ・サウス映画祭2016 ドック・サウス部門出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 ヨーロッパ映画賞2016 ドキュメンタリー賞 オフィシャル・セレクション。ピープルズ・チョイス賞ノミネート。ヨーロッパ大学映画賞ノミネート。
 米国アカデミー賞2017 外国語映画賞 イタリア代表。


 ◆編集賞(Best Editing)
 ◎“Cameraperson”(米) 編集:Nels Bangerter
 Nels Bangerterは、“Let the Fire Burn”(2013)でトライベッカ映画祭2013、IDAアワード2013、シネマ・アイ・オナーズ2014受賞。

 “Cameraperson”(米) 監督:カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)
 カースティン・ジョンソン(Kirsten Johnson)は、“Darfur Now”、『悪魔よ地獄へ帰れ』“Pray the Devil Back to Hell”、“The Oath”、“The Invisible War”、『シチズンフォー スノーデンの暴露』など、20年以上にわたってドキュメンタリー作品の撮影監督を務めてきた。タハリール広場からセルビアの殺人現場、世界貿易センタービルからニカラグアの病院の新生児室……。これまで手がけた作品を通して、他者の人生を撮影する上で、避けては通れない、許可や権力、クリエイティヴな野心、人間としての義務といった問題について考察する。
 サンダンス映画祭2016 ニュー・フロンティア部門出品。
 サラソータ映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 リバーラン国際映画祭2016 審査員特別賞受賞。
 サンフランシスコ国際映画祭2016 ゴールデンゲート長編ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。ゴールデンゲート賞受賞。
 モントクレア映画祭2016 ブルース・シノフスキー賞(最優秀ドキュメンタリー賞)受賞。
 DOXAドキュメンタリー映画祭(バンクーバー)2016 長編ドキュメンタリー賞受賞。
 シアトル国際映画祭2016出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016審査員大賞受賞。
 プロヴィンスタウン国際映画祭2016出品。
 ナンタケット映画祭2016出品。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 トラヴァース・シティー映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 サラエボ映画祭2016出品。
 カムデン国際映画祭2016出品。最優秀ドキュメンタリー賞(Harrell Award)受賞。
 チューリヒ映画祭2016  チューリヒ映画祭2016 インターナショナル・ドキュメンタリー・フィルム・コンペティション部門出品。
 ゴッサム・アワード2016 ドキュメンタリー賞ノミネート。


 ◆音楽賞(Best Music)
 ◎“The Bad Kids”(米) オリジナル作曲:Michal Jacaszek

 “The Bad Kids”(米) 監督:キース・フルトン(Keith Fulton)、ルイス・ペペ(Lou Pepe)
 虐待や麻薬中毒、ホームレス、10代で親になる子供たち。こうした問題を抱える高校生は多い。本作では、モハヴェ砂漠の片田舎にある高校での実践教育を紹介する。ここでは、学問よりも、思いやりやライフスキルを学ばせる。愛すべき思いやりの心を現実と結びつけ、決してまやかしの希望を与えることはしない。情報を与えるのではなく、アメリカの教育で最も切実である貧困に目を向ける。その結果、学生の卒業率はアップし、成果は上がっているように見える。
 『ロスト・イン・ラ・マンチャ』『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』の監督コンビの最新作。
 サンダンス映画祭2016 審査員特別賞 ヴェリテ・フィルムメイキング賞受賞。
 クリーヴランド国際映画祭2016 出品。
 ダラス国際映画祭2016出品。
 ナッシュヴィル映画祭2016出品。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 DocAviv/テルアビブ国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 ズリーン国際映画祭2016 ドキュメンタリー部門出品。

画像

 【特別賞・名誉賞】

 ◆Pare Lorentz Award
 ドキュメンタリー作品を通して、自然環境や、公正、緊急の社会問題に対して焦点を当てた優れたフィルムメーカーに贈られる。
 ◎“Starless Dreams(Royahaye Dame Sobh)”(イラン) 監督:メェーダッド・オスコウイ(Mehrdad Oskouei)

 “Starless Dreams(Royahaye Dame Sobh)”(イラン) 監督:メェーダッド・オスコウイ(Mehrdad Oskouei)
 イランにある女性用矯正&リハビリ・センター。激しい雪が降る中、重装備の守衛がパトロールしている。中では、少女たちがフード・カウンターで食事を待っている。彼らの中には、低年齢で母親になった者や結婚している者もいる。彼らは、皆、麻薬取引や暴行、殺人などの犯罪を犯してここに入ることになった。残酷な犯罪とは対照的に、彼らは、フレンドリーで温かく、笑い、歌い、一緒に泣く。彼らは、過去に犯したトラブルで、結びつけられている。彼らの中には、彼らがかつて生活していた世界に戻ることを恐れる者もいる。カメラは、親密だが、敬意を持って、彼らの姿をとらえる。
 ベルリン国際映画祭2016 ジェネレーション14plus部門出品。アムネスティ・インターナショナル賞受賞。
 True/False映画祭2016出品。True Vision Award受賞。
 フル・フレーム・ドキュメンタリー映画祭2016出品。最優秀ドキュメンタリー賞(Inspiration Award)、Reva and David Logan Grand Jury Award受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。
 カムデン国際映画祭2016出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 BFIロンドン映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 シカゴ国際映画祭2016出品。


 ◆キャリア貢献賞(Career Achievement Award)
 ◎スタンリー・ネルソン(Stanley Nelson)
 スタンリー・ネルソンは、『フリーダム・ライダーズ』や“The Black Press: Soldiers Without Swords”などで知られるドキュメンタリー監督。

 ◆パイオニア賞(Pioneer Award)
 ◎Ally Derks
 Ally Derksは、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 設立者。

 ◆Amicus Award
 ◎Lyn & Norman Lear
  Norman Learは、アメリカのTVプロデューサー、脚本家、監督。コメディー・シリーズ“All in the Family”で数々の賞を受賞。“Divorce American Style”(1967)で、米国アカデミー賞オリジナル脚本賞ノミネート。Lynは、その妻でプロデューサー。

 ◆エマージング・ドキュメンタリー・フィルムメーカー賞(Emerging Documentary Filmmaker Award)
 ◎Nanfu Wang(王男栿)
 “Hooligan Sparrow(海南之后)”の監督。

 ◎“Hooligan Sparrow(海南之后)”(米・中) 監督:Nanfu Wang(王男栿)
 2013年5月8日、海南万寧第二小学校の校長と政府の職員が、小学校6年生の女子6人をホテルに連れ込むというスキャンダルが起きる。活動家Ye Haiyan(叶海燕)(その名からフーリガン・スパロウと呼ばれる)率いるグループが、抗議活動を始める。彼女は、たちまち、国の敵とみなされるようになるが、拘束されても、取り調べを受けても、彼女は抗議活動をやめようとはしない。
 初監督作品。
 サンダンス映画祭2016出品。
 アシュランド・インディペンデント映画祭2016 Les Blank Award受賞。
 ナッシュヴィル映画祭2016 審査員特別賞受賞。
 ダラス国際映画祭2016 Silver Heart Award受賞。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016 ティム・ヘザリントン賞 スペシャル・メンション受賞。
 ボストン・インディペンデント映画祭2016出品。
 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2016 ティム・ヘザリントン賞 スペシャル・メンション受賞。
 ナンタケット映画祭2016出品。
 エルサレム映画祭2016ドキュメンタリー賞受賞。
 ニュージーランド国際映画祭2016出品。
 チューリヒ映画祭2016出品。
 リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭2016出品。
 ストックホルム国際映画祭2016 ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。


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 授賞式は、12月9日です。

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 *当ブログ記事

 ・IDAアワード2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201511/article_14.html
 ・IDAアワード2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_11.html
 ・IDAアワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201411/article_17.html
 ・IDAアワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_8.html
 ・IDAアワード2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_40.html
 ・IDAアワード2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_15.html
 ・IDAアワード2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201210/article_31.html
 ・IDAアワード2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_16.html
 ・IDAアワード2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_9.html
 ・IDAアワード2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_7.html
 ・IDAアワード2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_27.html
 ・IDAアワード2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_7.html
 ・IDAアワード2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200911/article_24.html
 ・IDAアワード2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_10.html

 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品リスト その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_47.html
 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品リスト その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_48.html
 ・米国アカデミー賞2017 長編ドキュメンタリー賞 エントリー作品145本に関する考察:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201611/article_1.html

 ・米国アカデミー賞2017 短編ドキュメンタリー賞ショートリスト発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_43.html

 ・クリティクス・チョイス2016 ドキュメンタリー賞 ノミネーション発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201610/article_21.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年6月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_2.html

 追記:
 ・IDAアワード2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201612/article_28.html

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