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zoom RSS カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 受賞結果! 「海女さん」のドキュメンタリーも受賞!

<<   作成日時 : 2016/07/10 19:31   >>

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 第51回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(7月1日-9日)の各賞が発表されました。

 【オフィシャル・セレクション コンペティション部門】(Official Selection – Competition)

 ◆グランプリ/The Crystal Globe for the Best Feature Film 25000USD
 ◎“It’s not The Time of My Life(Ernelláék Farkaséknál)”(ハンガリー) 監督:Szabolcs Hajdu

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 ◆審査員特別賞 15000USD
 ◎“Zoology(Zoologiya)”(ロシア・仏・独) 監督:Ivan I. Tverdovsky

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 ◆監督賞
 ◎ダムヤン・コゾレ(Damjan Kozole) “Nightlife(Nočno življenje)”(スロヴェニア・マケドニア・ボスニア ヘルツェゴビナ)

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 ◆男優賞
 ◎Szabolcs Hajdu “It’s not The Time of My Life(Ernelláék Farkaséknál)”(ハンガリー)

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 ◆女優賞
 ◎ズザナ・マウレーリ(Zuzana Mauréry) “The Teacher(Učiteľka)”(スロヴァキア・チェコ)(監督:ヤン・フジェベイク)

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 ◆スペシャル・メンション
 ◎“The Wolf from Royal Vineyard Street(Vlk z Královských Vinohrad)”(チェコ・スロヴァキア・仏) 監督:ヤン・ニェメツ(Jan Němec)

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 ◎“By the Rails(Dincolo de calea ferata)”(ルーマニア・伊) 監督:カタリン・ミツレスク(Cătălin Mitulescu)

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 ◆国際批評家連盟賞
 ◎“Original Bliss(Gleissendes Glück)”(独) 監督:Sven Taddicken

 ◆エキュメニカル審査員賞
 ◎“The Confessions(Le confessioni)”(伊・仏) 監督:ロベルト・アンドー(Roberto Andò)

 ◆Europa Cinemas Label賞
 ◎“Original Bliss(Gleissendes Glück)”(独) 監督:Sven Taddicken

 【イースト・オブ・ウェスト コンペティション部門】(East of The West – Competition)

 ◆最優秀作品賞 15000USD
 ◎“House of Others(Skhvisi sakhli)”(グルジア・ロシア・西・クロアチア) 監督:Rusudan Glurjidze

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 ◆審査員特別賞 10000USD
 ◎“The Days That Confused(Päevad, mis ajasid segadusse)”(エストニア) 監督:Triin Ruumet

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 ◆FEDEORA賞
 ◎“Collector(Kollektor)”(ロシア) 監督:Alexei Krasovskiy

 【ドキュメンタリー・コンペティション部門】(Documentary Films – Competition)

 ◆グランプリ(The Grand Prix for Best Documentary Film) 5000USD
 ◎“LoveTrue”(米) 監督:アルマ・ハレル(Alma Har’el)
 アラスカ人ストリッパーのブレイク、ハワイ育ちの自由思想家ウィリー、悲しみを歌うニューヨーカーのヴィクトリー。これら3人のパーソナルな物語が紹介される。ブレイクは、ジョエルとつきあっているが、彼らの前には、フィジカルな問題とブレイクのストリップという仕事が立ちはだかる。ウィリーは、自分の息子が自分とは血がつながっていないと知って、真の愛を問われる。ヴィクトリーは、ストリートで妹と一緒にパフォーマンスをしていて、それには父が付き添ってきていたが、父は、突然母に出て行かれていた。3組それぞれの日常生活、過去、未来への軌跡……。そこには、愛に似たユニバーサルな何かのエッセンスが垣間見えてくる。
 ミュージック・ビデオの監督として知られ、初の長編ドキュメンタリー作品“Bombay Beach”が高く評価されたアルマ・ハレルの第2作。フライング・ロータスが音楽を手がけ、シャイア・ラブーフがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。
 トライベッカ映画祭2016 ワールド・ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2016出品。
 DocAviv映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。

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 ◆スペシャル・メンション
 ◎“Ama-San(海女さん)”(ポルトガル・スイス・日) 監督:クラウディア・ヴァレジャン(Cláudia Varejão)
 ポルトガルの写真家で、ドキュメンタリー作家のクラウディア・ヴァレジャンが、伊勢志摩の海女さんの生活を追った作品。
 日本の漁村。ここでは、伝統的な生活が守られている。「海女さん」は、海に素潜りして、海藻やタコ、ウニ、貝などを、獲る。自分たちで食べるために、あるいは、売ってお金に換えるために。カメラは、彼らが潜る前にする儀式や、家庭での日常、村でのお祝い、友人どうしでのカラオケの様子などをとらえる。彼らは、50歳から85歳だ。これから後を継ぐ者がいなければ、海女さんは途絶えてしまう。
 同名の写真集も刊行されている。
 Visions du Réel 2016 長編コンペティション部門出品。

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 【その他の賞】

 ◆観客賞
 ◎“Captain Fantastic”(米) 監督:マット・ロス
 出演:ミッシー・パイル、キャスリン・ハーン、ヴィゴ・モーテンセン、スティーヴ・ザーン、ジョージ・マッケイ、フランク・ランジェラ、アナリース・バッソ、アン・ダウド、エリン・モリアーティ
 物語:太平洋岸北西部の森の中。ベン・キャッシュは、6人の子供たちを、物理的にも、知的教育面でもしっかりと育てていた。子どもたちは、レディ・ガガや『スタートレック』は知らなかったが、自然界でのサバイバルや自己防衛、ロック・クライミング、人間の繁殖についてはもちろん、『資本論』にも精通していた。ところが、ある時、彼らに最も近い電話で、ベンは、妻レスリーが施設で自殺したことを知らされる。ベンは、子どもたちに母の死を伝え、葬儀のためにみんなで森を出る。一家は、ベンが想像していたより早く、現実世界に直面させられる。長男のBodevanは、オールナイトキャンプでかわいい女の子と出会い、それまで本の中だけで知っていたキスをした後、動揺して思わずプロポーズしてしまったりする。レスリーの祖父ジャックは、娘のための最善の葬式を開いてやりたいと考え、ベンに、ニュー・メキシコへと車を運転させるが、それはできれば避けたいとベンが考えていたことだった……。
 俳優マット・ロスの第2監督長編。
 サンダンス映画祭2016 プレミア部門出品。
 「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2016
 カンヌ国際映画祭2016 ある視点部門出品。監督賞受賞。
 シアトル国際映画祭2016 最優秀作品賞(Golden Space Needle Award)受賞。
 ナンタケット映画祭2016 観客賞第2席。
 モスクワ国際映画祭2016 特別上映部門出品。
 ミュンヘン映画祭2016出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ホライズンズ部門出品。
 エルサレム映画祭2016出品。
 メルボルン国際映画祭2016出品。

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 【特別賞・名誉賞】

 ◆ワールド・シネマへの貢献賞(The Crystal Globe for Outstanding Contribution to World Cinema)
 ◎ウィレム・デフォー

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 ◆プレジデント賞
 ◎チャーリー・カウフマン

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 ◎ジャン・レノ

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 ◎Jiřina Bohdalová(チェコの女優)

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 “Captain Fantastic”は、メイン・ストリームかどうかはともかくとして、本年度の全米映画賞レースに絡んできそうですね。

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 *当ブログ記事

 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 コンペティション部門ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201607/article_6.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016 ラインナップ コンペティション部門以外:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201607/article_8.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014 コンペティション部門出品 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201407/article_2.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014 ラインナップ その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201407/article_5.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201407/article_16.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 コンペティション部門出品 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201306/article_17.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 コンペティション部門以外のラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201306/article_18.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201307/article_9.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2012 ラインナップ&受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201207/article_4.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2010 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_10.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2010 受賞結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_12.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2009 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200906/article_28.html
 ・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2009 受賞結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200907/article_11.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年6月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201606/article_2.html

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