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zoom RSS ドイツ映画賞2016 受賞結果!

<<   作成日時 : 2016/05/28 11:14   >>

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 第66回ドイツ映画賞の受賞結果が発表になりました。(5月27日)

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 ◆作品賞(Bester Spielfilm)
 △“4 Könige”(独) 監督:Theresa von Eltz
 ◎“Der Staat gegen Fritz Bauer”(独) 監督:ラーズ・クラウム(Lars Kraume)
 ・“Ein Hologramm für Den König”(英・仏・独・米) 監督:トム・ティクヴァ
 ・『帰ってきたヒトラー』“Er ist wieder da”(独) 監督:ダーヴィト・ヴェント(David Wnendt)
 ・“Grüsse aus Fukushima”(独) 監督:ドリス・デリエ
 ○“Herbert”(独) 監督:Thomas Stuber

 ◎印:金賞、○印:銀賞、△印:ブロンズ賞

 バイエルン映画賞は、“Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”が受賞。
 ドイツ映画批評家協会賞は、“Der Staat gegen Fritz Bauer”が受賞。

 ◆監督賞(Beste Regie)
 ◎ラーズ・クラウム(Lars Kraume) “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・ダーヴィト・ヴェントDavid Wnendt) 『帰ってきたヒトラー』“Er ist wieder da”
 ・マリア・シュラーダー “Vor Der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(オーストリア・独・仏)(監督:マリア・シュラーダー)

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 ◆主演男優賞(Beste männliche Hauptrolle)
 ・ブルクハルト・クラウスナー(Burghart Klaußner) “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・オリヴァー・マスッチ(Oliver Masucci) 『帰ってきたヒトラー』“Er ist wieder da”
 ◎Peter Kurth “Herbert”

 ブルクハルト・クラウスナーは、前回、助演男優賞にノミネート。バイエルン映画賞2016 男優賞受賞。ドイツ映画批評家協会賞2016 男優賞受賞。

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 ◆主演女優賞(Beste weibliche Hauptrolle)
 ・ヨルディス・トリーベル(Jördis Triebel) “Ein Atem(One Breath)”(独・ギリシャ)(監督:クリスティアン・チューベルト(Christian Zübert))
 ・ロザリー・トーマス(Rosalie Thomass) “Grüsse aus Fukushima”
 ◎ローラ・トンケ(Laura Tonke) “Hedi Schneider steckt fest”(独・ノルウェー)(監督:Sonja Heiss)

 ロザリー・トーマスは、バイエルン映画賞2016 女優賞受賞。
 ローラ・トンケは、助演女優賞でも受賞。ドイツ映画批評家協会賞2016 女優賞受賞。

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 ◆助演男優賞(Beste männliche Nebenrolle)
 ・ミカエル・ニクヴィスト(Michael Nyqvist) “Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”(独・ルクセンブルク・仏)(監督:フロリアン・ガレンベルガー)
 ◎ロナルト・ツェアフェルト(Ronald Zehrfeld) “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・ファビアン・ブッシュ(Fabian Busch) 『帰ってきたヒトラー』“Er ist wieder da”

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 ◆助演女優賞(Beste weibliche Nebenrolle)
 ・アネク・キム・サルナウ(Anneke Kim Sarnau) “4 Könige”
 ・Lina Wendel “Herbert”
 ◎ローラ・トンケ(Laura Tonke) “Mängelexemplar”(独)(監督:Laura Lackmann Popescu)
 ・バーバラ・スコーヴァ “Vor Der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”

 ローラ・トンケは、主演女優賞でも受賞。

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・Esther Bernstorff “4 Könige”
 ◎ラーズ・クラウム(Lars Kraume)、Olivier Guez “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・Sonja Heiss “Hedi Schneider steckt fest”

 ◆撮影賞(Beste Kamera/Bildgestaltung)
 ◎Markus Nestroy “Above and Below”(スイス・独・米)(監督:ニコラス・シュタイナー(Nicolas Steiner))
 ・Peter Matjasko “Herbert”
 ・ユルゲン・ユルゲス(Jürgen Jürges) “Ich und Kaminski”(ベルギー・独)(監督:ヴォルフガング・ベッカー)

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 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・Hansjörg Weißbrich “Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”
 ◎アレクサンダー・バーナー(Alexander Berner) “Ein Hologramm für Den König”
 ・ペーター・R・アダム(Peter R. Adam) “Ich und Kaminski”

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 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)
 ・ベルント・レペル(Bernd Lepel) “Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”
 ・フォルカー・シェーファー(Volker Schaefer) “Das Tagebuch der Anne Frank”(独)(監督:ハンス・シュタインビッヒラー(Hans Steinbichler))
 ◎Cora Pratz “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・クリスチャン・M・ゴルトベック(Christian M. Goldbeck) “Ich und Kaminski”

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 ◆衣裳賞(Bestes Kostümbild)
 ・ニコール・フィッシュナーラー(Nicole Fischnaller) “Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”
 ◎エスター・ヴァルツ(Esther Walz) “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ・アンケ・ヴィンクラー(Anke Winckler) “Heidi”(独・スイス)(監督:アラン・グスポーナー(Alain Gsponer))

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 ◆メイキャップ賞(Bestes Maskenbild)
 ・Astrid Mariaschk “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ◎Hanna Hackbeil “Herbert”
 ・Lena Lazzarotto、Henny Zimmer “Ich und Kaminski”

 ◆音響デザイン賞(Beste Tongestaltung)
 ・Frank Kruse、Bruno Tarrière、Carlo Thoss “Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”
 ◎Frank Kruse、マティアス・レンペルト(Matthias Lempert)、ローラント・ヴィンケ(Roland Winke) “Ein Hologramm für Den König”
 ・Stefan Korte、Paul Rischer 『帰ってきたヒトラー』“Er ist wieder da”

 Frank Kruseは2作品でノミネート。
 Frank Kruseとマティアス・レンペルトは2年連続ノミネート。

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 ◆音楽賞(Beste Filmmusik)
 ・ユリアン・マース(Julian Maas)、Christoph M. Kaiser “Der Staat gegen Fritz Bauer”
 ◎アレクサンドル・デプラ “Every Thing Will Be Fine”(独・カナダ・仏・スウェーデン・ノルウェー)(監督:ヴィム・ヴェンダース)
 ・ロレンツ・ダンゲル(Lorenz Dangel) “Ich und Kaminski”

 ◆ドキュメンタリー賞(Bester Dokumentarfilm)
 ◎“Above and Below”
 ・“Democracy - Im Rausch der Daten”(独・仏・ベルギー・伊) 監督:David Bernet
 ・“Was heißt hier Ende? Der Filmkritiker Michael Althen”(独) 監督:ドミニク・グラフ

 “Above and Below”は、スイス映画賞2016 ドキュメンタリー賞受賞。

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 ◆児童映画賞(Bester Kinderfilm)
 ◎“Heidi”
 ・“Rico, Oskar und das Herzgebreche”(独) 監督:Wolfgang Groos

 前回は、“Rico, Oskar und die Tieferschatten”が児童映画賞受賞。
 “Heidi”は、バイエルン映画賞 児童・青少年映画賞受賞。

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 ◆名誉賞(Ehrenpreis)
 ◎レジナ・ツィーグラー(Regina Ziegler)
 レジナ・ツィーグラーは、『ローザ・ルクセンブルグ』などを手がけるドイツ映画、テレビ・ドラマのプロデューサー。

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 ◆ベルント・アイヒンガー賞(Der Bernd-Eichinger-Preis)
 ベルント・アイヒンガー賞は、2011年に亡くなった映画プロデューサー、ベルント・アイヒンガーにちなんで2012年に創設された賞で、ドイツ映画に対する芸術的貢献をしたと認められる個人または映画チームに贈られる賞です。
 ◎シュテファン・アルント(Stefan Arndt)
 シュテファン・アルントは、『ラン・ローラ・ラン』『ヘヴン』『グッバイ、レーニン!』『青い棘』『わが教え子、ヒトラー』『白いリボン』『愛、アムール』などを手がけるプロデューサー。

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 ◆観客賞(Besucherstärkster Film)
 ◎ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin)(監督・脚本) “Fack Ju Göhte 2”

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 ◆特別賞 ドイツ映画への貢献に対するジャガー・ルクルト賞(Sonderpreis – Jaeger-LeCoultre Hommage an den Deutschen Film)
 ◎ルイス・ホフマン(Louis Hofmann) 『地雷と少年兵』“Unter Dem Sand”(デンマーク・独)(監督:マルティン・サンフィリート)

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 主な作品のノミネート状況は以下の通り。

 ・“Der Staat gegen Fritz Bauer”(6/9):作品・監督・主演男優・助演男優・脚本・美術・衣裳・メイク・音響・音楽
 ・『帰ってきたヒトラー』(0/5):作品・監督・主演男優・助演男優・音響
 ・“Herbert”(2/5):作品・主演男優・助演女優・撮影・メイク
 ・“Colonia Dignidad - Es Gibt Kein Zurück”(0/5):助演男優・編集・美術・衣裳・音響
 ・“Ich und Kaminski”(0/5):撮影・編集・美術・メイク・音楽
 ・“4 Könige”(0/3):作品・助演女優・脚本
 ・“Ein Hologramm für Den König”(2/3):作品・編集・音響
 ・“Grüsse aus Fukushima”(0/2):作品・主演女優
 ・“Vor Der Morgenröte(Stefan Zweig: Farewell to Europe)”(0/2):監督・助演女優
 ・“Hedi Schneider steckt fest”(1/2):主演女優・脚本
 ・“Above and Below”(2/2):撮影・ドキュメンタリー
 ・“Heidi”(1/2):衣裳・児童

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 いくつかの作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“Der Staat Gegen Fritz Bauer(The People vs. Fritz Bauer)”(独) 監督:ラーズ・クラウム(Lars Kraume)
 出演:ブルクハルト・クラウスナー(Burghart Klaußner)、ロナルト・ツェアフェルト(Ronald Zehrfeld)、Lilith Stangenberg、Jörg Schüttauf、セバスチャン・ブロムベルグ(Sebastian Blomberg)、Micheal Schenk、ローラ・トンケ(Laura Tonke)
 物語:1957年、ドイツ。検事総長のフリッツ・バウアーは、親衛隊(SS)中佐アドルフ・アイヒマンの行方に関する重要な情報を手に入れる。ユダヤ人強制退去の責任者であったアイヒマンは、ブエノスアイレスに潜伏しているという。バウアー自身もユダヤ人で、デンマークでの亡命生活から戻って以来、ナチス・ドイツの犯罪の加害者を裁判にかけていた。しかし、忌まわしい過去を抑え込もうとするドイツの厳しい決定により、あまり成功していなかった。バウアーは、ドイツの司法制度が機能しないことを恐れて、イスラエルの機密警察モサドとコンタクトを取り、国に対する反逆行為に加担する。彼は、復讐したかったのではない。ドイツの未来を懸念していたのだ。
 ロカルノ国際映画祭2015 観客賞受賞。
 トロント国際映画祭2015 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 バイエルン映画賞2016男優賞受賞(ブルクハルト・クラウスナー)。
 ドイツ映画批評家協会賞2016 作品賞受賞。

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 ・“Herbert(A Heavy Heart)”(独) 監督:Thomas Stuber
 出演:Peter Kurth、Lina Wendel、Lena Lauzemis、Edin Hasanovic、ライナー・ショーン(Reiner Schöne)、Peter Schneider、Marko Dyrlich、Kida Khodr Ramadan、ウド・クロシュヴァルト(Udo Kroschwald)、ヘニング・ペカー(Henning Peker)、Clemens Meyer、Harald Polzin
 物語:ヘルベルトは、元東ドイツのボクシング・チャンピオンで、今は中年になっているが、体はがっちりとし、刺青もしていて、筋肉にモノを言わせて、用心棒と借金取りをして生活していた。彼の魂の安らぎは、教え子であるエディーにボクシングのトレーニングをしている時だった。彼は、トレーニングの後、新しい刺青を彫りに行く。筋肉が痙攣しても、彼は我慢できなくなるまで痛みに耐える。ところが、今回は、重い病にかかっていて、もう長くは生きられないことがわかる。彼は、随分昔に棄てた娘サンドラに会いに行こうとする。サンドラにも、もう子どもがいて、彼女は懸命に働き、安定した生活を維持しようとしていた……。
 トロント国際映画祭2015 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 テッサロニキ国際映画祭2015 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 9月17日、日本公開予定。

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 ・“4 Könige(4Kings)”(独) 監督:Theresa von Eltz
 出演:Christoph Bantzer、ポーラ・ビール(Paula Beer)、Jella Haase、Moritz Leu、ジャニス・ニーヴナー(Jannis Niewöhner)、クレーメンス・シック(Clemens Schick)
 物語:クリスマスが近づいてくる。アレックス(16)は、親とのコミュニケーションが上手く行かず、思い切った行動に出て、青少年向けの精神科緊急病棟に収容される。彼女は、そこで3人の若者と出会う。ララ(17)は、アカデミックな家族から逃げ出した風変りな少女で、LSDのフラッシュバックを起こしていた。シャイなフェージャ(16)は学校でいじめられ、暴力的なティモ(17)は閉鎖病棟から移動してきたばかりだった。4人は、若き精神科医ドクター・ヴォルフのケアの下、クリスマスを一緒に過ごすが、それは彼らにとって生涯忘れられないクリスマスになった。
 ハンブルク・フィルム・フェスト2015出品。

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 ・“Ein Hologramm für Den König(A Hologram for the King)”(英・仏・独・米) 監督:トム・ティクヴァ
 出演:トム・ハンクス、トム・スケリット、サリター・チョウドリー、シセ・バベット・クヌッセン
 物語:アランは、ボストン在住の経営コンサルタントだが、仕事は失敗続きで、破産寸前だ。IT会社を代表して、サウジアラビアにホログラムによる会議システムの導入を提案しに行くが、ここでは、アメリカの常識が全く通用しない。
 トライベッカ映画祭2016出品。

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 ・“Every Thing Will Be Fine”(独・カナダ・仏・スウェーデン・ノルウェー) 監督:ヴィム・ヴェンダース
 出演:レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・フランコ、ピーター・ストーメア、シャルロット・ゲンズブール、マリー=ジョゼ・クローズ、パトリック・ボーショー、ロバート・ネイラー
 物語:冬の夕暮れ。雪の降る田舎道。人通りは少ない。どこからともなくソリが滑り降りて来る。ブレーキが悲鳴を上げ、車が止まる。静寂。悲劇的な事故が起こる。悪いのは、小説家のトマスでもなければ、兄をしっかり見ていなかった小さなクリストファーでもなければ、もっと早く声をかけられたかもしれない2人の母親のケイトでもない……。それから12年後。トマスは、深い穴に入り込んでしまっていた。ガールフレンドのサラとの関係は破綻してしまった。彼は、書くことに逃避し、彼自身の家族アンと娘のミナとの関係を修復しようとする。
 ベルリン国際映画祭2015 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 イスタンブール国際映画祭2015出品。
 トロント国際映画祭2015 MASTERS部門出品。
 ヘルシンキ国際映画祭2015出品。
 Camerimage2015 3D映画部門ノミネート。
 ヨーロッパ映画賞2016 オフィシャル・セレクション。


 ・“Above and Below”(スイス・独) 監督:ニコラス・シュタイナー(Nicolas Steiner)
 リックとシンディー、そしてゴッドファーザーのラロは、ラスベガスの煌びやかさを嫌うように、その地下水道に潜る。デイヴは、独りカリフォルニアの不毛で乾いた砂漠に向かい、空のビール缶を叩いて、神との通信を行なう。エイプリルは、火星が植民地化された時に移民第一号となるべく、赤い岩がゴロゴロしているユタ砂漠でシミュレーションを行なう。彼ら自身、自分たちの生活を、普通に暮らしている人々と同じものだとは考えていない。彼らの無茶や笑い、痛みは、我々を見知らぬ世界へと誘う。われわれの世界のまわりや上方、地下で孤独な旅をする「旅人たち」の物語。
 ロッテルダム国際映画祭2015 コンペティション部門出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2015出品。
 ニヨン映画祭2015出品。
 HotDocsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2015 インターナショナル・スペクトラム部門出品。
 ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭2015 DOKスペシャル部門出品。音楽賞受賞。
 エジンバラ国際映画祭2015 ドキュメンタリー部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2015 「ヴァラエティー」誌批評家による、ヨーロッパ映画セレクション2015。
 ロカルノ国際映画祭2015出品。
 バンクーバー国際映画祭2015出品。
 ヨーロッパ映画賞2015 ドキュメンタリー賞 オフィシャル・セレクション。
 スイス映画賞2016 ドキュメンタリー賞、編集賞受賞。


 “Heidi”(スイス・独) 監督:アラン・グスポーナー(Alain Gsponer)
 出演:Anuk Steffen、ブルーノ・ガンツ、Quirin Agrippi、イザベル・オットマン(Isabelle Ottmann)、ハンネローレ・ホーガー(Hannelore Hoger)、マキシム・メーメット(Maxim Mehmet)、カタリーナ・シュットラー(Katharina Schüttler)、Jella Haase
 『アルプスの少女ハイジ』の実写版映画化。
 スイス映画賞2016 主演男優賞(ブルーノ・ガンツ)、編集賞、音楽賞ノミネート。
 バイエルン映画賞2016 児童・青少年映画賞受賞。


 “Fack ju Göhte 2(Suck Me Shakespeer 2)”(独) 監督:ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin)
 出演:エリヤス・エンバレク(Elyas M'Barek)、カロリーネ・ヘルフルト(Karoline Herfurth)、カーチャ・リーマン(Katja Riemann)、ヤナ・パラスケ(Jana Pallaske)、フォルカー・ブルッヒ(Volker Bruch)
 物語:ミュラーは、朝早く起きて、素行の悪い生徒の相手をし、たくさんのペーパーワークをこなすという仕事にうんざりしていた。一方、校長は、タイの学校との提携を、スノッブな他校から奪って、イメージアップを行ない、この学校をキャンペーンのモデル校にしたいと考えていた。それで、彼女は、ミュラーと10/Bクラスの生徒たちをタイへと送り込み、タイとの親善関係を築かせようとする……。
 『ゲーテなんてくそくらえ』(2013)の続編。
 バイエルン映画賞2016 新人男優賞受賞(Max von der Groeben、Aram Arami、Lucas Reiber)。

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 ・ドイツ映画賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_10.html
 ・ドイツ映画賞2014 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_67.html
 ・ドイツ映画賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_26.html
 ・ドイツ映画賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_18.html
 ・ドイツ映画賞2013 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_35.html
 ・ドイツ映画賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201203/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_2.html
 ・ドイツ映画賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201105/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_24.html
 ・ドイツ映画賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_13.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月〜5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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