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zoom RSS 【タイ映画】 スターピクス・アワード2016 受賞結果

<<   作成日時 : 2016/05/23 03:46   >>

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 タイの映画雑誌が発表する映画賞、第13回スターピクス・アワード(The Starpics Thai Film Awards)の受賞結果です。(2月15日ノミネーション発表。3月28日結果発表。)

 スターピクス・アワード:映画雑誌「Starpics」が発表する映画賞で、メインの部門は11あります。たぶんスター志向の強い雑誌ではなくて、シネフィルな雑誌で、インディペンデント系の作品やドキュメンタリーもピックアップしています。

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 ◆作品賞
 ・『スナップ』“Snap”(タイ) 監督:コンデート・ジャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee)
 ・『消失点』“Vanishing Point”(タイ) 監督:ジャッカワーン・ニンタムロン(Jakrawal Nilthamrong)
 ◎“How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”(タイ・米・インドネシア) 監督:Josh Kim
 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)
 ・『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”(タイ) 監督:アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana)

 タイ映画監督協会賞ノミネーション、タイ・アカデミー賞ノミネーション、バンコク映画批評家協会賞ノミネーションとは、『消失点』以外で一致。残り1つのノミニーは、4つの賞ですべて異なる。他の賞は、すべて『フリーランス』が受賞。

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 ◆監督賞
 ・Josh Kim “How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”*
 ・コンデート・ジャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee) 『スナップ』“Snap”(タイ)
 ◎ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”*
 ・アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”*
 ・ウルポン・ラクササド(Uruphong Raksasad) 『稲の歌』“The Songs of Rice(Phleng Khong Khao)”

 タイ映画監督協会賞ノミネーション、タイ・アカデミー賞ノミネーション、バンコク映画批評家協会賞ノミネーションとは、3つのノミニーが一致(*印)。コム・チャット・ルック賞以外、すべてナワポン・タムロンラタナリットが受賞。

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 ◆主演男優賞
 ◎サニー・スワンメーターノン(Sunny Suwanmethanon) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)*
 ・Thira Chutikul “How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”
 ・ティティ・マハーヨーターラック(Thiti Mahayotharak) 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”(タイ)(監督:チャヤノップ・ブンプラゴープ(Chayanop Boonpakob))*
 ・アタパン プーンサワット(Atthaphan Poonsawas) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”*
 ・インカラット・ダムロンサッククン(Ingkarat Damrongsakkul) “How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”

 5つの映画賞すべてで3つのノミニーが一致(*印)。バンコク映画批評家協会賞ノミネーションとノミネーションはすべて一致。5つの映画賞すべてで受賞結果が同じ。

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 ◆主演女優賞
 ◎タビカ・ホーン(Davika Hoorne) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”*
 ・タヤ・ロジャース(Taya Rogers) “Love Sucks”(タイ)(監督:Manatsanun Phanlerdwongsakul)
 ・Pimchanok Luevisadpaibul “Cat a Wabb”(タイ)(監督:ポンサック・ポンスワン(Pongsak Pongsuwan)、Nareubadee Wetchakam)
 ・ワラントーン・パオニン(Waruntorn Paonil) 『スナップ』“Snap”*
 ・スタッター・ウドムシン(Sutatta Udomsilp) 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”*

 バンコク映画批評家協会賞ノミネーション以外、4つの映画賞すべてのノミニーが一致。バンコク映画批評家協会賞ノミネーションとも3つのノミニーが一致(*印)。5つの映画賞すべてで受賞結果が同じ。

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 ◆助演男優賞
 ・Krisana Panpeng 『スナップ』“Snap”
 ◎Danai Jarujinda “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”(タイ)(監督:Kanittha Kwanyu)
 ・ソーラポン・チャートリー(Sorapong Chatree) “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”
 ・Ongart Cheamcharoenpornkul 『消失点』“Vanishing Point”
 ・オーブニティ・ウィワタナワラーン(Oabnithi Wiwattanawarang) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”

 5つの映画賞すべてでノミニーが一致しているのはオーブニティ・ウィワタナワラーンのみ。受賞結果はバンコク映画批評家協会賞とコム・チャット・ルック賞のみ一致。

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 ◆助演女優賞
 ◎ドゥアンジャイ・ヒランシー(Duangjai Hiransri) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”
 ・プローイ・ソンナリン(プローイ・ソナリン/Ploy Sornarin) “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”
 ・Pympan Chalayanacupt “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”
 ・สร้อยฟ้า แสนคำก้อน 『スナップ』“Snap”
 ・ウィオレート・ウォーティア(Violette Wautier) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”

 5つの映画賞すべてでノミニーが一致しているのはウィオレート・ウォーティアのみ。ノミニーが3つずつ重なり合っている映画賞の組み合わせが多い。スターピクス・アワード以外はウィオレート・ウォーティアが受賞。

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 ◆脚本賞
 ・『スナップ』“Snap” コンデート・ジャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee)*
 ・『消失点』“Vanishing Point” ジャッカワーン・ニンタムロン(Jakrawal Nilthamrong)
 ◎“How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)” Josh Kim*
 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)” ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)*
 ・『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)” アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana)、Wasuthep Ketpetch*

 タイ・アカデミー賞ノミネーションとコム・チャット・ルック賞ノミネーションとバンコク映画批評家協会賞ノミネーションは、すべて一致。この部門がある4つの映画賞すべてで、4つのノミニーが一致(*印)。受賞結果は、コム・チャット・ルック賞とバンコク映画批評家協会賞(とタイ・アカデミー賞)が一致。

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 ◆撮影賞
 ・『スナップ』“Snap” アムポーンポン・ユガラ(Ampornpol Yukol)
 ・『消失点』“Vanishing Point” プッティポン・アルーンペン(Phuttiphong Aroonpheng)
 ・『稲の歌』“The Songs of Rice(Phleng Khong Khao)” ウルポン・ラクササド(Uruphong Raksasad)*
 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)” Niramol Ross*
 ◎『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)” Chaiyaphruk Chalermpornpanich、Kamonphan Ngewthong*

 この部門がある3つの映画賞すべてで、3つのノミニーが一致(*印)。他の2つの映画賞では、『稲の歌』が撮影賞受賞。

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 ◆編集賞
 ・『スナップ』“Snap” カモントーン・エークワタナキット(Kamontorn Ekwatanakij)、マヌッサ・ウォラシン(Manussa Worrasingh)
 ・『稲の歌』“The Songs of Rice(Phleng Khong Khao)” ウルポン・ラクササド(Uruphong Raksasad)
 ・“How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)” カモントーン・エークワタナキット(Kamontorn Ekwatanakij)*
 ◎『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)” チョンラシット・ウッパニックキット(Chonlasit Upanigkit)*
 ・『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)” チョンラシット・ウッパニックキット(Chonlasit Upanigkit、Anuphap Autta*

 この部門がある3つの映画賞すべてで、3つのノミニーが一致(*印)。タイ・アカデミー賞とスターピクス・アワードで受賞結果が同じ。

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 ◆美術賞
 ・『スナップ』“Snap” ラーシケート・スックカーン(Rasiguet Sookkarn)
 ・『消失点』“Vanishing Point” Vikrom Janpanus
 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)” Phairot Siriwath、Chaiwat Boonsoongnern*
 ・“Senior(รุ่นพี่/Run Phee)”(タイ)(監督:ウィシット・サーサナティヤン(Wisit Sasanatieng)) รัชชานนท์ ขยันงาน、รุ่งแก้ว ปุระมณีวิวัฒน์
 ◎『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)” Phairot Siriwath、Vitune Tulakorn*

 この部門がある3つの映画賞すべてで、2つのノミニーが一致(*印)。バンコク映画批評家協会賞とスターピクス・アワードで受賞結果が同じ。

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 ◆音楽賞
 ・“The Isthmus(Tee Wang Rawang Samut)”(タイ)(監督:Sopawan Boonnimitra、Peerachai Kerdsint) วุฒิพงศ์ ลี้ตระกูล、อดิศักดิ์ พวงอก
 ・“Love Sucks” มณฑล จิรา、Hanna Bengtsson、Ofek Tal
 ・『稲の歌』“The Songs of Rice(Phleng Khong Khao)” Wuttipong Leetrakul
 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)” ファランポーン・リディム(Hualampong Riddim)*
 ◎『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)” Chupvit Temnithikul*

  この部門がある3つの映画賞すべてで、2つのノミニーが一致(*印)。バンコク映画批評家協会賞とスターピクス・アワードで受賞結果が同じ。

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 ◆ドキュメンタリー賞
 ※ノミニーの数が揃わず、ノミネート発表時点でこの部門のノミネーションは発表されず。
 ◎『稲の歌』“The Songs of Rice(Phleng Khong Khao)”(タイ) 監督:ウルポン・ラクササド(Uruphong Raksasad)

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 ◆人気映画賞(ภาพยนตร์ยอดนิยม)
 ◎『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『蒼ざめた時刻(とき)』(4/11):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・音楽
 ・『フリーランス』(4/10):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・音楽
 ・『スナップ』(0/9):作品・監督・主演女優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術
 ・“How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”(2/6):作品・監督・主演男優・主演男優・脚本・編集
 ・『消失点』(0/5):作品・助演男優・脚本・撮影・美術
 ・『稲の歌』(0/4):監督・撮影・編集・音楽 +ドキュメンタリー
 ・“Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”(1/3):助演男優・助演男優・助演女優
 ・『メイ・フー?』(0/2):主演男優・主演女優
 ・“Love Sucks”(0/2):主演女優・音楽

 本年度のタイの映画賞は、ほとんど5つくらいの作品にノミネーションが集中し、受賞結果もほぼ似たり寄ったりの結果になりました。

 受賞作品やノミネート作品も、シリアスな作品、重厚な作品、メッセージ性の強い作品、大人の観客に向けた作品は、すっかり姿を消して(少なくとも映画賞上位入賞作品では)、若い観客に向けた若い監督の作品ばかりになってしまったようです。

 さて、上記のような情報の多くは、タイのタイ語のサイトを漁って調べているわけですが、今回、多くのサイトがfacebook中心に移行していて、調べるのにかなりてこずらされてしまいました。参っちゃうなあ〜、ホントに。

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 いくつかの作品を簡単に紹介しておきます。

 ・『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)
 出演:サニー・スワンメーターノン、タビカ・ホーン、ウィオレート・ウォーティア、トーポン・ジャンブッパー
 物語:Yoonは、30歳のフリーランスのグラフィック・デザイナーで、昼も夜もアパートで仕事をしている。コンピューターを見つめ、雑誌のための写真をレタッチし、ファッション・モデルの乳首が見えているのを見つけると、消したりする。ある日、体に発疹ができた彼は、個人病院に行く。高価な薬をもらうが、「眠くなることがあります」という注意書きを見て、寝ている暇などないと思った彼は捨ててしまう。次に彼は公立病院に行く。長いこと待たされたあげくに出てきた女医Immは、実はまだ医者ではなく、勉強中の研修医だった。彼女は、Yoonの発疹を診ても、原因がわからない。それで、誰でもいいそうなことを言う。「運動して、正しい食生活をして、十分に体を休めること。もちろん、掻いてはダメですよ。」 2人は、互いに忙しい日々を過ごしていることを知って、密かに共感し合う。 Yoonは少しだけ生活を改める。ジムに行き、ある程度睡眠を取り、大好きなセブンイレブンのエビ・サンドを諦める。すると、発疹は薄れていく。彼は、いい医者に診てもらえたと思い込み、レッド・ブルとサイダーとコーヒーをとっかえひっかえ飲んで眠気をごまかすような、夜も昼もないような生活に戻る。Yoonは、ひと月に一度、Immに診てもらいに行くが、ひと月待ったわりに、わずかな時間しか診てもらえない。一方で、彼を使っている広告代理店のプロデューサーは、彼にまわす仕事を増やし、締め切り厳守を言い渡す……。 
 『36のシーン』『マリー・イズ・ハッピー』のナワポン・タムロンラタナリット監督による初のメジャー作品。
 タイ映画監督協会賞2016 作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2016 作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞・作曲賞受賞。
 コム・チャット・ルック賞2016 作品賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞・脚本賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2016 作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞・脚本賞受賞。
 大阪アジアン映画祭2016にて上映。ABC賞受賞。


 ・“How to Win at Checkers(Every Time) (P’Chai My Hero)”(タイ・米・インドネシア) 監督:Josh Kim
 出演:インカラット・ダムロンサッククン、Thira Chutikul、Iirah Wimonchailerk、Arthur Navarat、Vatanya Thamdee、Warattha Kaew-on
 物語:物語:Oatは、11歳。両親はすでに亡く、頼れるのは兄だけだ。ところがその兄が徴兵を選ぶためのくじを引かなければならなくなる。Oatは、運命を変えるためにはできることは何でもすべきだと兄を説得しようとするがうまくいかない。彼は自分で何とかしようとするが、それが思わぬ結果を呼ぶ。  ラッタウット・ラープチャルーンサップのベストセラー短編集『観光』からの映画化。
 ベルリン国際映画祭2015 パノラマ部門出品。
 香港国際映画祭2015出品。
 LAアジア太平洋映画祭2015 観客賞受賞。
 ウーディネ・ファーイースト映画祭2015出品。
 全州国際映画祭2015出品。
 シアトル国際映画祭2015出品。
 FilmOutサンディエゴ2015 観客賞 インターナショナル作品賞受賞。
 エジンバラ国際映画祭2015出品。
 アウト・オン・フィルム・アトランタ2015 最優秀作品賞・監督賞受賞。
 米国アカデミー賞2016 外国語映画賞 タイ代表。
 タイ・アカデミー賞2016 助演男優賞受賞(インカラット・ダムロンサッククン)。
 コム・チャット・ルック賞2016 助演男優賞受賞(Thira Chutikul)。
 バンコク映画批評家協会賞2016 助演男優賞受賞(Thira Chutikul)。

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 ・『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”(タイ) 監督:アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana)
 出演:アタパン プーンサワット、オーブニティ・ウィワタナワラーン、ドゥアンジャイ・ヒランシー(Duangjai Hiransri)、Panutchai Kittisatima、Nithiroj Simkamtom、Chaowalit Teangsap
 物語:タムは、華奢でやせていて、おとなしい生徒だ。彼は、ゲイであるがゆえに、学校ではいじめられ、家でも愛されず、孤立して、自分の中に閉じこもっていた。タムは、ネットで知り合った少年プムとプールで待ち合わせする。そのプールは、もう使われていないプールで、不潔で、およそロマンスには似つかわしくない。2人はブリーフを脱ぎ、プールに入る。プムは筋肉質の体をしている。2人は死んだ後、亡霊になって現れる人について話す。雰囲気は不気味で、壁にはカビが生えて、人影を作っているようにも見える。2人ともセックスを求めていたが、その日は安心と安全を確認して別れる。2人はどんどん親しくなる。プムは、ゴミ捨て場にタムを連れていく。そこは、プムの家族の所有地だというが、実はもう取り上げられていた。非日常的なことが次々起こるが、現実離れしていて、本当のことなのかどうかわからなくなる……。
 タイトルは、1日に2度、昼から夜、夜から朝に変わる前に訪れる、明と暗の境目の時間のこと。
 初監督長編。
 ベルリン国際映画祭2015 パノラマ部門出品。
 香港国際映画祭2015出品。
 シアトル国際映画祭2015出品。
 台北電影節2015 パノラマ部門出品。
 ファンタジア映画祭2015 第1回作品賞スペシャル・メンション受賞。
 FEST国際映画祭2016 審査員特別賞受賞。
 コム・チャット・ルック賞2016 監督賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2016 編集賞・美術賞・作曲賞・ヤング フィルムメーカー賞受賞。
 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015にて上映。

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 ・『稲の歌』“The Songs of Rice”(タイ) 監督:ウルポン・ラクササド(Uruphong Raksasad)
 主食である米と米作りへの賛歌。田植えから収穫して、寺にお供えするまでが描かれる。ハイライトとなるのは収穫祭で、男は牛に乗り、女は美しく着飾って、お手製の花火も打ち上げられる。
 『稲作ユートピア』のUruphong Raksasad監督最新作。
 ロッテルダム国際映画祭2014 国際批評家連盟賞受賞。
 東京国際映画祭2014 CROSSCUT ASIA部門にて上映。
 タイ・アカデミー賞2016 撮影賞・ドキュメンタリー賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2016 撮影賞・ドキュメンタリー賞受賞。


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 *参考
 ・Starpics Magazine facebook:https://www.facebook.com/Starpics

 ・第13回スターピクス・アワードに関するWikipedia:https://th.wikipedia.org/wiki/%E0%B8%A3%E0%B8%B2%E0%B8%87%E0%B8%A7%E0%B8%B1%E0%B8%A5%E0%B8%AA%E0%B8%95%E0%B8%B2%E0%B8%A3%E0%B9%8C%E0%B8%9E%E0%B8%B4%E0%B8%84%E0%B8%AA%E0%B9%8C_%E0%B8%84%E0%B8%A3%E0%B8%B1%E0%B9%89%E0%B8%87%E0%B8%97%E0%B8%B5%E0%B9%88_13_%E0%B8%9B%E0%B8%A3%E0%B8%B0%E0%B8%88%E0%B8%B3%E0%B8%9B%E0%B8%B5_%E0%B8%9E.%E0%B8%A8._2558
 ←現時点でもまだ受賞結果が掲載されていない。

 *当ブログ記事

 ・スターピクス・アワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_70.html
 ・スターピクス・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_35.html
 ・スターピクス・アワード2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_1.html
 ・スターピクス・アワード2012:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_6.html
 ・スターピクス・アワード2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_7.html
 ・スターピクス・アワード2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_35.html

 ・バンコク映画批評家協会賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_36.html

 ・コム・チャット・ルック映画賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_34.html

 ・タイ・アカデミー賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_33.html

 ・タイ映画監督協会賞2016:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_32.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月〜5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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