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zoom RSS タイ映画監督協会賞2016 受賞結果!

<<   作成日時 : 2016/05/20 08:24   >>

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 第6回タイ映画監督協会賞の受賞結果です。(2月28日発表)

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 ※前回より、キャスト部門4部門が新設されています。
 ※◎印は受賞、○印は次点です。

 ◆作品賞
 ◎『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)
 ○“How to Win at Checkers(Every Time) (P'Chai My Hero)”(タイ・米・インドネシア) 監督:Josh Kim
 ・『スナップ』“Snap”(タイ) 監督:コンデート・ジャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee)
 ・“Love Arumirai(เมย์ไหน..ไฟแรงเฟร่อ)”(タイ) 監督:Jit Khamnoedrat、Kanakarn Saithong
 ・『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”(タイ) 監督:アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana)

 ◆監督賞
 ◎ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”
 ○コンデート・ジャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee) 『スナップ』“Snap”
 ・Josh Kim “How to Win at Checkers(Every Time) (P'Chai My Hero)”
 ・アヌチャー・ブンヤワッタナ(Anucha Boonyawatana) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”
 ・Jit Khamnoedrat、Kanakarn Saithong “Love Arumirai(เมย์ไหน..ไฟแรงเฟร่อ)”
 ・ウィシット・サーサナティヤン(Wisit Sasanatieng) “Senior(รุ่นพี่/Run Phee)”(タイ)

 ◇アシスタント・ディレクター賞
 ◎『フリーランス』“ Freelance(Heart Attack)”-Parama Malakul Na Ayutthaya(ファースト・アシスタント・ディレクター)、Therawit Srisiri(セカンド・アシスタント・ディレクター)
 ◎『スナップ』“Snap”-Pipat Jomkoh(ファースト・アシスタント・ディレクター)、Tippawan Narintorn(セカンド・アシスタント・ディレクター)、Kanachat Limthammahisorn(サード・アシスタント・ディレクター)

 ◆主演男優賞
 ◎サニー・スワンメーターノン(Sunny Suwanmethanon) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”
 ○トーニー・ラークケーン(Toni Rakkaen) 『スナップ』“Snap”
 ・チャーリー・トライラット(Charlie Trairat) “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”(タイ)(監督:Kanittha Kwanyu)
 ・アタパン プーンサワット(Atthaphan Poonsawas) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour(Onthakan)”
 ・インカラット・ダムロンサッククン(Ingkarat Damrongsakkul) “How to Win at Checkers(Every Time) (P'Chai My Hero)”

 ◆主演女優賞
 ◎タビカ・ホーン(Davika Hoorne) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”
 ○スタッター・ウドムシン(Sutatta Udomsilp) 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”(タイ)(監督:チャヤノップ・ブンプラゴープ(Chayanop Boonprakob))
 ・タヤ・ロジャース(Taya Rogers) “Love Sucks”(タイ)(監督:Manatsanun Phanlerdwongsakul)
 ・Pimchanok Leuwisetpaiboon “2538 Alter Ma Jib(2538 อัลเทอร์มาจีบ)”(タイ)(監督:Yanyong Kuruaungkoul)
 ・ワラントーン・パオニン(Waruntorn Paonil) 『スナップ』“Snap”
 ・Zuvapit Traipornworakit “Cha-lui: Lost in Seoul (ฉลุย แตะขอบฟ้า)”(タイ・韓)(監督:アディレク・ワタリーラー(Adirek Wattaleela)

 ◆助演男優賞
 ◎ティティ・マハーヨーターラック(Thanapob Leeratanakajorn) 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”
 ○ベン=チャラーティット タンティウット("Ben" Chalatit Tantiwut) “Miss Happy (Pa Happy She Ta Yer)”(タイ)(監督:Prueksa Amaruji)
 ○オーブニティ・ウィワタナワラーン(Oabnithi Wiwattanawarang) 『蒼ざめた時刻(とき)』“The Blue Hour”
 ・Danai Jarujinda “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”
 ・ソーラポン・チャートリー(Sorapong Chatree) “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”

 ◆助演女優賞
 ◎ウィオレート・ウォーティア(Violette Wautier) 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”
 ○Arpa Pawilai “Mae Bia”(タイ)(監督:パンテーワノップ・テーワグン(M.L. Pundhevanop Dhewakul))
 ・ナリクン・ゲートプラパコーン(Narikun Ketprapakorn) 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”
 ・プローイ・ソンナリン(プローイ・ソナリン/Ploy Sornarin) “Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”

 ◆生涯貢献賞(Lifetime Achievement Award)
 ◎Jazzsiam (監督)

 ※「第6回タイ映画監督協会賞に関するWikipedia」では、タビカ・ホーンとプローイ・ソンナリンがそれぞれ同一作品で主演女優賞にも助演女優賞にもノミネートされたことになっていて、どう考えてもおかしいので、上記では、前者は受賞している主演女優賞は残して助演女優賞を削除し、後者はノミニーが多い主演女優賞の方を削除してあります。Wikipedia以外にノミネーション情報は見つけられず、他には確認のしようがありませんでした。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『フリーランス』(5/5):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優
 ・『スナップ』(0/4):作品・監督・主演男優・主演女優
 ・『蒼ざめた時刻(とき)』(0/4):作品・監督・主演男優・助演男優
 ・“Karma(อาปัติ/Arbat/Arpat)”(0/4):主演男優・助演男優・助演男優・助演女優
 ・『メイ・フー?』(1/3):主演女優・助演男優・助演女優
 ・“How to Win at Checkers(Every Time) (P'Chai My Hero)”(0/3):作品・監督・主演男優
 ・“Love Arumirai(เมย์ไหน..ไฟแรงเฟร่อ)”(0/2):作品・監督

 日本で上映されるタイ映画は決して多くはありませんが、(少なくとも本年度は)結果的に映画賞の上位に選ばれるような作品ばかりが紹介されています。
 東京、大阪、福岡、沖縄と、それぞれ上映された場所が異なるので、いくつも観ている人は多くはないはずですが、紹介のされ方としては非常に効率がいいですね。

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 受賞作を簡単に紹介しておきます。

 『フリーランス』“Freelance(Heart Attack)”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット(Nawapol Thamrongrattanarit)
 出演:サニー・スワンメーターノン、タビカ・ホーン、ウィオレート・ウォーティア、トーポン・ジャンブッパー
 物語:Yoonは、30歳のフリーランスのグラフィック・デザイナーで、昼も夜もアパートで仕事をしている。コンピューターを見つめ、雑誌のための写真をレタッチし、ファッション・モデルの乳首が見えているのを見つけると、消したりする。ある日、体に発疹ができた彼は、個人病院に行く。高価な薬をもらうが、「眠くなることがあります」という注意書きを見て、寝ている暇などないと思った彼は捨ててしまう。次に彼は公立病院に行く。長いこと待たされたあげくに出てきた女医Immは、実はまだ医者ではなく、勉強中の研修医だった。彼女は、Yoonの発疹を診ても、原因がわからない。それで、誰でもいいそうなことを言う。「運動して、正しい食生活をして、十分に体を休めること。もちろん、掻いてはダメですよ。」 2人は、互いに忙しい日々を過ごしていることを知って、密かに共感し合う。 Yoonは少しだけ生活を改める。ジムに行き、ある程度睡眠を取り、大好きなセブンイレブンのエビ・サンドを諦める。すると、発疹は薄れていく。彼は、いい医者に診てもらえたと思い込み、レッド・ブルとサイダーとコーヒーをとっかえひっかえ飲んで眠気をごまかすような、夜も昼もないような生活に戻る。Yoonは、ひと月に一度、Immに診てもらいに行くが、ひと月待ったわりに、わずかな時間しか診てもらえない。一方で、彼を使っている広告代理店のプロデューサーは、彼にまわす仕事を増やし、締め切り厳守を言い渡す……。 
 『36のシーン』『マリー・イズ・ハッピー』のナワポン・タムロンラタナリット監督による初のメジャー作品。
 大阪アジアン映画祭2016にて上映。ABC賞受賞。

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 『メイ・フー?』“May Who?(May Nhai)”(タイ) 監督:チャヤノップ・ブンプラゴープ(Chayanop Boonprakob)
 出演:タナポップ・リーラッタナカジョーン、ティティ・マハーヨーターラック、スタッター・ウドムシン、ナリクン・ゲートプラパコーン
 物語:高校生のポンは、目立たない学生の1人だ。彼は、自分の好きな女の子のイラストを描いていたが、相手に気持ちを打ち明けることはできない。というのも彼女は学校の人気者だからだ。ポンは、メイと知り合いになるが、彼女もまた目立たない学生の1人だ。メイは、先輩のフェームが好きだ。フェームは、ハンサムで、スポーツが得意で、おまけに生徒会長をしている。彼女がフェームとつき合えないのには特別なわけがあった。彼女は、心臓の鼓動が高まると、体に電気が帯電するのだ。興奮して、脈拍が1分間120以上になると、放電してしまう。彼女は、これを秘密にしていたが、やがてポンの知るところとなる。2人は、互いに助け合う約束をかわす……。
電撃少女といじめられっ子の漫画少年が、互いに助け合い、それぞれの恋愛を追いかける青春ラブストーリー。
鼓動が早くなると電気を発する少女メイが、ポーンの描く奇想天外な漫画に勇気づけられながら、思いを寄せる先輩に歩み寄っていく。
 『Suck Seed』のチャヤノップ・ブンプラゴープ監督の第2作。
 沖縄国際映画祭2016にて上映。

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 *参考
 ・タイ映画監督協会 公式facebook(タイ語):https://www.facebook.com/thaifilmdirectorpage/timeline?ref=page_internal

 ・第6回タイ映画監督協会賞に関するWikipedia(タイ語):https://th.wikipedia.org/wiki/%E0%B8%A3%E0%B8%B2%E0%B8%87%E0%B8%A7%E0%B8%B1%E0%B8%A5%E0%B8%AA%E0%B8%A1%E0%B8%B2%E0%B8%84%E0%B8%A1%E0%B8%9C%E0%B8%B9%E0%B9%89%E0%B8%81%E0%B8%B3%E0%B8%81%E0%B8%B1%E0%B8%9A%E0%B8%A0%E0%B8%B2%E0%B8%9E%E0%B8%A2%E0%B8%99%E0%B8%95%E0%B8%A3%E0%B9%8C%E0%B9%84%E0%B8%97%E0%B8%A2_%E0%B8%84%E0%B8%A3%E0%B8%B1%E0%B9%89%E0%B8%87%E0%B8%97%E0%B8%B5%E0%B9%88_6

 ・Kai Nottapon Boonprakob:http://nottaponboon.wix.com/nottaponb#!feature-film/cxej

 ・THAI FILMS GUIDE by Thai Night Cannes - issuu:https://issuu.com/thainightcannes/docs/thaiconic

 *当ブログ記事

 ・タイ映画監督協会賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_7.html
 ・タイ映画監督協会賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_24.html
 ・タイ映画監督協会賞2012:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_7.html
 ・タイ映画監督協会賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_4.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月〜5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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