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zoom RSS ウーディネ・ファーイースト映画祭2016 受賞結果!

<<   作成日時 : 2016/05/01 14:14   >>

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 第18回ウーディネ・ファーイースト映画祭(4月22日-30日)の受賞結果が発表されました。

 ウーディネ・ファーイースト映画祭は、1999年からイタリアのウーディネで開催されている、東アジアの映画と東南アジアの映画に特化した映画祭です。
 3つくらいのスクリーンを使って、約10日間で、60〜70本程度の作品を上映するという非常にコンパクトな映画祭です。
 新作のみならず、特集上映もあって、2002年には若手ピンク映画を紹介する特集「P-1グランプリ」が組まれ、2010年には新東宝の特集が組まれて15の新東宝作品が上映されています。

 一応、「コンペティション」はありますが、審査員による審査はなく、3タイプの観客賞があるだけです。

 MYmovies 観客賞は、一昨年まで6年連続で日本映画が独占していたのですが(『百万円と苦虫女』、『BANDAGE バンデイジ』、『告白』、『テルマエ・ロマエ』、『俺俺』『テルマエ・ロマエU』)、他の賞を含め、昨年は日本からの受賞は1本もありませんでした。

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 ◆観客賞(#‎FEFF18‬ AUDIENCE AWARDS)

 1位:“A Melody to Remember(오빠 생각/兄への想い)”(韓) 監督:イ・ハン 4,29ポイント

 “A Melody to Remember(오빠 생각/兄への想い)”(韓) 監督:イ・ハン
 出演:イム・シワン、コ・アソン
 物語:朝鮮戦争の真っただ中の1952年。Han Sang-ryul中尉は、悲劇によって家族を失い、天涯孤独になる。彼は、最前線から釜山に戻される。自らの悲しみを闘っていた彼に、最近孤児になってシェルターに避難している子どもたちに手を貸してほしいという命令が下る。中尉は、かつて音楽を学んでいて、ピアノも弾くことができた。中尉と、シェルターで働くボランティアのチーフであるJoo-miは、子どもたちにコーラスをやらせてみたいと考える。戦争で国が引き裂かれ、ただ生き延びることが最重要とされる時代に、ばかげたアイデアだとも思われた。しかし、歌うことによって子どもたちはゆっくりと癒されていき、次第に自分たちの作り出す音楽の意味を理解していく……。

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 2位:“Sori: Voice from the Heart(로봇, 소리/ロボット、ソリ)”(韓) 監督:イ・ホジェ 4,25ポイント

 “Sori: Voice from the Heart(로봇, 소리/ロボット、ソリ)”(韓) 監督:イ・ホジェ
 出演:イ・ソンミン
 物語:S19はアメリカが製造したスパイ衛星であるが、公式には普通の通信衛星として発表されていた。実際には、S19(のちにソリと改名された)は最新のAIと音声認識知能を備え、秘密裏に地球上で交わされるあらゆる電話のやりとりを追跡する任務を負っていた。最終的にソリが記録した会話は、無人爆撃機をターゲットに利用された。無人爆撃機によって無実な市民が殺されたり、傷つけられたりしていて、自己認識知能を持つソリはそれを知って苦しみ、自ら軌道を外れた。一方、ヘグァンは、韓国の中年男性で、10年以上前に行方不明になった娘を捜していた。知人たちは、大邱広域市で起きた地下鉄火災事故で死んでしまったに違いないというが、遺体は発見されていないし、彼は、娘がいなくなる前の晩のケンカが原因で彼女が飛び出したのだと考え、韓国中を捜してまわっていた。そんなヘグァンが、荒涼とした海岸でソリを見つける。ソリは、無人爆撃機によって傷ついた人々を助けるために中東に行きたかったが、地上での移動には誰かの助けが必要で、ヘグァンの方はソリの機能を使えば、娘を見つけられるのではないかと考えた。こうして、ヘグァンとソリはタッグを組む。しかし、韓国中を捜しても娘の記録は見つからない。その間、NSAとNASAと韓国情報局は、行方不明になったソリを捜していた……。

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 3位:『モヒカン故郷に帰る』“Mohican Comes Home”(日) 監督:沖田修一 4,15ポイント

 ◆ブラック・ドラゴン観客賞(#‎FEFF18‬ BLACK DRAGON AUDIENCE AWARD)
 映画祭のパスBlack Dragonを持つメンバーの投票による観客賞。
 ◎『モヒカン故郷に帰る』“Mohican Comes Home”(日) 監督:沖田修一 4,20ポイント

 ◆MY Movies 観客賞(#‎FEFF18‬ MY MOVIES AUDIENCE AWARD)
 ウェブ・サイトMYmoviesを通して、投票される観客賞。
 ◎『バクマン。』“Bakuman”(日) 監督:大根仁

 ◆生涯貢献賞(The Golden Mulberry Award for Lifetime Achievement)
 ◎サモ・ハン・キン・ポー

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 ◎大林宣彦

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 ◆コスプレ・コンテスト

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 【PHOTO GALLERY】

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 ◆『モヒカン故郷に帰る』

 ・沖田修一(監督)、松田龍平

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 ◆『残穢 -住んではいけない部屋-』

 ・永田芳弘(プロデューサー)

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 ◆『下衆の愛』

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 ・内田英治(監督)、川上奈々美、渋川清彦

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 ・川上奈々美

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 ・栗林里莉、川上奈々美

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 ・川上奈々美、栗林里莉

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 ・渋川清彦、斎藤工(『高台家の人々』)

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 *Third Window Films(イギリスで日本の映画を配給している会社):https://twitter.com/thirdwindow

 ◆『高台家の人々』

 ・斎藤工
 インタビューで「パオロ・ソレンティーノと仕事がしたい」と語ったようです。

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 *当ブログ記事

 ・ウーディネ・ファーイースト映画祭2016 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_10.html

 ・ウーディネ・ファーイースト映画祭2015 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201504/article_5.html
 ・ウーディネ・ファーイースト映画祭2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201505/article_3.html

 ・ウーディネ・ファーイースト映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_5.html
 ・大島みゆき in ウーディネ・ファーイースト映画祭2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_3.html

 ・ウーディネ・ファーイースト映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_24.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2016年1月〜5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201601/article_49.html

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