海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS カンヌ国際映画祭2016 監督週間 ラインナップ

<<   作成日時 : 2016/04/30 21:55   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 【第48回監督週間】(Directors' Fortnight)

 ・“Divines”(仏) 監督:Houda Benyamina
 出演:Déborah Lukumuena、Jisca Kalvanda、Kévin Mischel、Majdouline Idrissi、Oulaya Amamra、Yasin Houicha
 物語:15歳のDouniaは、母と一緒にピラミッド・エステートに住んでいる。そこで彼女は“bâtarde”(私生児)というあだ名で呼ばれていた。Douniaは、親友であるMaimounaの後押しもあって、大物のドラッグ・ディーラーRebeccaの仲間になる決心をする。それから若いダンサーDjiguiと出会い、彼女の人生は大きく変わる。

画像

 ・“Mercenaire”(仏) 監督:Sacha Wolff
 出演:イリアーナ・ザベート(Iliana Zabeth)、Laurent Pakihivatau、Mikaele Tuugahala、Petelo Sealeu、Toki Pilioko
 物語:Soaneは、ニューカレドニアのウォリス人で、父方は支配者層に連り、勇敢なる血筋を引いている。彼は、フランスに連れて来られて、ラグビー・チームの一員となり、チームメイトと出会い、女性を愛し、スポーツを通して自分の中に眠っていた暴力性を知る。のちに、彼は故郷のヌメアに帰るが、そこであんなにも望んでいた自由の代償を知る。

画像

 ・“Tour de France”(仏) 監督:Rachid Djaïdani
 出演:ジェラルド・ドパルデュー、ルイーズ・グランベール(Louise Grinberg)、マボ・クヤテ(Mabô Kouyaté)、Nicolas Marétheu、Sadek
 物語:Far'Hookは、20歳のラッパーで、決算手続きの後、しばらくパリを離れなければならなくなる。プロデューサーのBilalは、彼に、父親Sergeにつきあって、画家クロード・ジョセフ・ヴェルネ(1714-1789)の足跡を訪ねる旅をしてくれと頼む。年齢も文化も違う2人は衝突を繰り返すが、奇妙な友情を芽生えさせ、北フランスからマルセイユへと旅する。最終目的地には、和解とラスト・ライブが待っていた……。

画像

 ・“Les Vies de Thérèse”(仏) 監督:セバスチャン・リフシッツ(Sébastien Lifshitz)
 Thérèse Clercは、社会運動の偉大なる戦士の1人で、妊娠中絶の合法化から男女の権利の平等、ゲイの権利まで最前線で闘ってきた。彼女は、自分が重い病にかかっていると知って、これまでの人生や闘争、愛について振り返る。

画像

 ・“After Love(L'Economie du Couple)”(仏・ベルギー) 監督:Joachim Lafosse
 出演:ベレニス・ベジョ、セドリック・カーン、Jade Soentjens、Margaux Soentjens、マルト・ケラー(Marthe Keller)
 物語:マリーとボリスは、15年の結婚生活の後、離婚を決断する。マリーは、2人の娘と住んでいた家を手に入れるが、ボリスは、住む家を見つけることができず、同居し続けることになる。

画像

 ・“The Aquatic Effect(L’Effet aquatique)”(仏・アイスランド) 監督:ソルヴェイグ・アンスパック(Sólveig Anspach)
 出演:Didda Jónsdóttir、Estéban、フロランス・ロワレ=カイユ(Florence Loiret-Caille)、Olivia Côte、フィリップ・ルボ(Philippe Rebbot)、サミール・ゲスミ(Samir Guesmi)
 物語:クレーンのオペレーターのサミールは、40代のやせのノッポで、モントルイユからパリ郊外にやってくる。彼は、地元のプールでインストラクターをしているアガットに恋をする。彼は、いいプランも思いつかずに、彼女に近づくために水泳教室の生徒になる。しかし、彼は水泳が得意で、レッスンの3回目にアガットにばれて、ウソが大嫌いな彼女は腹を立ててしまう。アガットは、出張でアイスランドに行くが、サミールの気持ちと頑固さはそんなことでは挫けないのだった……。

画像

 ・“Sweet Dreams(Fai bei sogni )”(伊・仏) 監督:マルコ・ベロッキオ
 出演:Barbara Ronchi、ベレニス・ベジョ、Dario Dal Pero、グイド・カプリーノ(Guido Caprino)、Nicolò Cabras、ヴァレリオ・マスタンドレア
 物語:1969年のトリノ。マッシモは9歳で、ミステリアスな状況で突然母を失う。数日後、彼は父親に連れられて、司祭の元へ行き、母は天国に行ったと説明を受ける。しかし、彼はその説明を受け入れることができない。1990年、マッシモはジャーナリストになっている。突然母を失ったことは、今でも彼に取りつき、彼を脅かしている……。

画像

 ・“Fiore”(伊・仏) 監督:クラウディオ・ジョヴァンネージ(Claudio Giovannesi)
 出演:アニエッロ・アレーナ(Aniello Arena)、Daphne Scoccia、Josciua Algeri、ローラ・ヴァシリウ(Laura Vasiliu)、ヴァレリオ・マスタンドレア
 物語:Daphneは、泥棒をして、青少年留置センターに入れられる。彼女は、そこで若い窃盗犯Joshと出会い、恋をする。2人は会うことはできない。愛し合うことも禁じられている。できることと言えば、それぞれの監房から互いを見やり、柵ごしに短い会話を交わし、秘密の手紙をやりとりするくらいのことだ……。

画像

 ・“Like Crazy(La pazza gioia)”(伊・仏) 監督:パオロ・ヴィルツィ
 出演:ミカエラ・ラマゾッティ、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、Bob Messini、セルジョ・アルベッリ(Sergio Albelli)、トンマーゾ・ラーニョ(Tommaso Ragno)、ヴァレンティーナ・カルネルッティ(Valentina Carnelutti)
 物語:ベアトリスは、口が軽く、億万長者の伯爵夫人と呼ばれ、自分は世界の指導者たちと親しいと信じている。ドナテッラは、刺青をしている無口な女性で、自分の中に閉じこもっている。2人は、ともに精神病院に収容されていて、奇妙な友情で結ばれ、ちょっとした楽しみと愛を求めて、冒険を行なう。
 脚本は、パオロ・ヴィルツィとフランチェスカ・アルキブージ。

画像

 ・“My Life as a Zucchini(Ma vie de courgette)”(スイス・仏) 監督:Claude Barras
 声の出演:Gaspard Schlatter、ミシェル・ヴュイエルモーズ(Michel Vuillermoz)、Paulin Jaccoud、Sixtine Murat
 物語:Courgette(ズッキーニ)は、10歳で母を失い、世界でひとりぼっちになってしまったと感じる。それから、施設に入れられ、SimonやAhmed、Jujube、Alice、Béatriceと出会い、友だちになる。みんなそれぞれに自分の物語を持ち、等しく傷つき、やさしい心の持ち主だった。だが、Camilleだけは少し違っていた……。
 初監督作品。

画像

 ・“Wolf and Sheep(گرگ و گوسفند/Gorg o goosfand)”(デンマーク・アフガニスタン) 監督:Shahrbanoo Sadat
 物語:アフガニスタンの辺境。人々は、世界の謎を説明するために物語を作り出す。山は羊飼いの子どもたちのものだ。彼らのまわりには大人はいないが、彼らには明快な決まりがある。最も大きなものは、男の子と女の子は一緒にいてはいけないというものだ。男の子は、パチンコを練習して、襲ってくるオオカミを攻撃する。女の子は、こっそりと乾いた小麦の枝をいぶし、結婚ごっこをして未来の夫を夢見る。彼らは何でも噂話にする。最も話に上がるのは、11歳のSediqaのことで、彼女は羊飼いの子どもたちの中ではアウトサイダーであり、彼女は呪われていると考えられていた。Sediqaは、毎朝、羊の飼い主から羊とヤギを連れ出し、夕方に返にに行く。彼女は、男の子たちのようにパチンコをしてオオカミを打ったり、泳いだりしたかった。Qodratは11歳で、母親が2人の妻を持つ男性と再婚した。彼は人里離れた山の中で独りぼっちで過ごすのが好きだった。QodratはそこでSediqaと出会い、友だちになる。それは、Qodratの母親が彼を連れ戻すまで続いた。

画像

 ・“Psycho Raman(Raman Raghav 2.0)”(インド) 監督:アヌラーグ・カシヤプ
 出演:ナワーズッディーン・シッディーキー、ムケシュ・チャブラ
 物語:ラマン・ラガフ(Raman Raghav)は、60年代にムンバイで23人もの人を殺したとされる連続殺人鬼。現代のムンバイ。ひとりの若い刑事が、自分でも無意識のうちにラマン・ラガフに対するオブセッションを高めていく。

画像

 ・“Mean Dreams”(カナダ) 監督:Nathan Morlando
 出演:ビル・パクストン、Josh Wiggins、ソフィー・ネリッセ(Sophie Nélisse)、コルム・フィオール(Colm Feore)
 物語:15歳のジョナスがドラッグ・マネーの入ったカバンを持って、愛するケイシーとともに逃げる。2人の後を、悪徳刑事であるケイシーの父親ウェインが追う。

画像

 ・“Two Lovers and a Bear”(カナダ) 監督:キム・グエン
 出演:デイン・デハーン(Dane DeHaan)、タチアナ・マスラニー(Tatiana Maslany)
 物語:北極に近い極地地方。気温はマイナス50度で、あたり一面真っ白になり、道はあってもどこにも通じていない。そんなところに200人の人々が暮らしている。ルーシーとロマンは、ともに心に傷を負い、恋に落ちる。ルーシーの前に過去からの亡霊が現れて、彼女は逃げ出さなければならなくなる。

画像

 ・“Risk”(米・独) 監督:ローラ・ポイトラス
 ロバート・コノリーの“Underground”(2012)、アレックス・ギブニーの“We Steal Secrets: The Story Of Wikileaks”(2013)など、これまで何度も映画の題材にされてきた、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジに、『シチズンフォー スノーデンの暴露』で米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したローラ・ポイトラスが挑む。

画像

 ・“Dog Eat Dog”(米) 監督:ポール・シュレーダー [クロージング作品]
 出演:クリストファー・マシュー・クック(Christopher Matthew Cook)、ニコラス・ケイジ、ウィレム・デフォー
 物語:3人の落ちぶれた元詐欺師が、メキシコのギャングのボスから仕事の依頼を受ける。3人は、断るべきなのはわかっていたが、お金に目がくらんで引き受けてしまう。仕事は、ギャング仲間の子どもの誘拐だったが、その最中、彼らは闖入者を殺してしまう。その闖入者こそ、子どもの父親で、ギャングのボスが言うことを聞かせようとしていた相手だった。3人は、逃げ出すが、状況が最悪なことはわかっていた。だが、どんなことがあっても、もう刑務所には入りたくはなかったのだ。

画像

 ・“Neruda”(チリ・アルゼンチン・仏・西) 監督:パブロ・ラライン
 出演:アルフレド・カストロ(Alfredo Castro)、ガエル・ガルシア・ベルナル、ルイス・ニェッコ(Luis Gnecco)、メルセデス・モラーン(Mercedes Moran)、Michael Silva、パブロ・デルキ(Pablo Derqui)
 物語:1948年、冷戦の影響はチリにまで及んだ。チリ共産党員で、上院議員のパブロ・ネルーダは、公然と政府を非難して、ビデラ大統領から解任される。さらには、逮捕状まで出され、冷酷な捜査官Óscar Peluchonneauから追われる身となる。ネルーダは、妻で画家のDelia del Carrilと亡命しようとするが失敗し、国内に隠れる。そこから、ネルーダと捜査官の追いかけっこが始まる。

画像

 ・“Endless Poetry(Poesía sin fin)”(チリ・日・仏) 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
 物語:1940年代から50年代にかけてのサンチャゴ。ホドロフスキーは20代で、家族の反対を押し切って詩人になる決心をする。彼は、芸術的知的なボヘミアンたちのサークルに入って、Enrique LihnやStella Díaz Varín、Nicanor Parraらと出会う。彼らは、まだ無名だったけれども、のちに20世紀のヒスパニック文学の大立物となるものばかりだった。ホドロフスキーは、彼らのそばで存在の美について感化され、人生について一緒に探求した。
 アレハンドロ・ホドロフスキーの息子が、アレハンドロ・ホドロフスキーを演じる。
 アップリンクの浅井隆さんがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、アップリンクが日本での配給を手がける。

画像

 [短編部門]

 ・“Decorado”(西) 監督:Alberto Vázquez
 ・“Chasse Royale”(仏) 監督:Romane Gueret、Lise Akoka
 ・“Import”(オランダ) 監督:Ena Sendijarevic
 ・“Happy End”(チェコ) 監督:Jan Saska
 ・“Zvir”(クロアチア) 監督:Miroslav Sikavica
 ・“Habat Shel Hakala”(イスラエル) 監督:Tamar Rudoy
 ・“Léthé”(グルジア) 監督:Dea Kulumbegashvili
 ・“Listening to Beethoven”(ロシア) 監督:Garri Bardine
 ・“Hitchhiker”(韓) 監督:Jero Yun
 ・“Abigail”(ブラジル) 監督:Isabel Penoni、Valentina Homem
 ・“Kindil El Bahr(قنديل البحر)”(アルジェリア) 監督:Damien Ounouri

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 *この記事がなかなか参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_20.html

 ・カンヌ国際映画祭2016 コンペティション部門 傾向と予想:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_21.html

 ・カンヌ国際映画祭2016 アウト・オブ・コンペティション部門、特別招待作品、短編部門、シネフォンダシオン部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_22.html

 ・カンヌ国際映画祭2016 ある視点部門、ミッドナイト・スクリーニング部門、カンヌ・クラシック部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_23.html

 ・カンヌ国際映画祭2016 カンヌ・クラシック部門(ドキュメンタリー)、ACID部門:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_24.html

 ・カンヌ国際映画祭2016 国際批評家週間:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201604/article_25.html

 追記:
 ・カンヌ国際映画祭2016 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201605/article_35.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
カンヌ国際映画祭2016 監督週間 ラインナップ 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる