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zoom RSS 女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2016 受賞結果!

<<   作成日時 : 2016/01/13 19:06   >>

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 女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2016の受賞結果が発表されました。(1月12日)

 【女性映画ジャーナリスト同盟】

 女性映画ジャーナリスト同盟(Alliance for Women Film Journalist)は、設立が2006年で、年々会員を増やしていて、現在、100人近い会員がいます。
 女性映画ジャーナリスト同盟映画賞には、一般の映画賞と変わらないパートと、女性に特化したイーダ女性フォーカス・アワード(EDA FEMALE FOCUS AWARDS)とイーダ特別賞(EDA SPECIAL MENTION AWARDS)があります。イーダ女性フォーカス・アワードは頑張っている女性を評価する映画賞で、イーダ特別賞(EDA SPECIAL MENTION AWARDS)は、評価できなかった作品や俳優を皮肉や揶揄を込めてピックアップする映画賞になっています。

 設立年:2006 会員数:96
 公式サイト:http://awfj.org/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Alliance_of_Women_Film_Journalists

 ※2012年まではノミネーション発表は年内にあって、受賞結果の発表は年が明けてからだったのが、2013年度は2013年内にノミネーションと受賞結果の発表があり、2014年度はノミネーションも受賞結果の発表も年が明けてからになり、今回、また、元の形(ノミネーション発表から受賞結果発表までの間に年をまたぐ)に戻りました。

画像

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 ◆作品賞
 ・『キャロル』
 ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
 ・『オデッセイ』
 ・『ルーム』
 ◎『スポットライト 世紀のスクープ』

 ◆監督賞
 ・レニー・アブラハムソン 『ルーム』
 ・トッド・ヘインズ 『キャロル』
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『レヴェナント:蘇えりし者』
 ◎トム・マッカーシー 『スポットライト 世紀のスクープ』
 ・ジョージ・ミラー 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
 ・リドリー・スコット 『オデッセイ』

 ◆主演男優賞
 ・マット・デイモン 『オデッセイ』
 ◎レオナルド・ディカプリオ 『レヴェナント:蘇えりし者』
 ・マイケル・ファスベンダー 『スティーブ・ジョブズ』
 ・エディー・レッドメイン 『リリーのすべて』

 ◆主演女優賞
 ・ケイト・ブランシェット 『キャロル』
 ・ブリー・ラーソン 『ルーム』
 ◎シャーロット・ランプリング 『さざなみ』

 ◆助演男優賞
 ◎ポール・ダノ 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
 ・マーク・ライランス 『ブリッジ・オブ・スパイ』
 ・マイケル・シャノン 『ドリームホーム 99%を操る男たち』
 ・シルヴェスター・スタローン 『クリード チャンプを継ぐ男』

 ◆助演女優賞
 ・ルーニー・マーラ 『キャロル』
 ◎クリステン・スチュワート 『アクトレス〜女たちの舞台〜』
 ・アリシア・ヴィキャンデル “Ex Machina”
 ・ケイト・ウィンスレット 『スティーブ・ジョブズ』

 ◆オリジナル脚本賞
 ・“Ex Machina” アレックス・ガーランド
 ・『インサイド・ヘッド』 ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン、メグ・レフォーヴ、ジョシュ・クーリー
 ◎『スポットライト 世紀のスクープ』 ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー

 ◆脚色賞
 ・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ
 ◎『キャロル』 フィリス・ナギー
 ・『オデッセイ』 ドリュー・ゴダード
 ・『ルーム』 Emma Donoghue

 ◆撮影賞
 ◎『キャロル』 エド・ラックマン
 ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 ジョン・シール
 ・『レヴェナント:蘇えりし者』 エマニュエル・ルベツキ

 ◆編集賞
 ・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 ハンク・コーウィン
 ◎『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 マーガレット・シクセル
 ・『スポットライト 世紀のスクープ』 トム・マカードル

 ◆音楽/作曲賞(Best Film Music Or Score)
 ・『キャロル』 カーター・バーウェル
 ◎『ヘイトフル・エイト』 エンニオ・モリコーネ
 ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 ジャンキーXL
 ・“Youth” デイヴィッド・ラング

 ◆アンサンブル・キャスト賞(Best Ensemble Cast)
 ・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
 ◎『スポットライト 世紀のスクープ』
 ◎『ストレイト・アウタ・コンプトン』

 ◆ドキュメンタリー賞
 ◎“Amy” アシフ・カパディア
 ・“Best of Enemies” Robert Gordon、モーガン・ネヴィル
 ・『ゴーイング・クリア:サイエントロジーと信仰という監禁』“Going Clear: Scientology and The Prison of Belief” アレックス・ギブニー
 ・“The Hunting Ground” カービー・ディック(Kirby Dick)
 ・『ニーナ・シモン 魂の歌』 監督:リズ・ガーバス(Liz Garbus)

 ◆アニメーション賞
 ・“Anomalisa”
 ◎『インサイド・ヘッド』
 ・『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』

 ◆外国語映画賞(Best Non-English-Language Film)
 ・“Mustang” Deniz Gamze Erguven
 ・『あの日のように抱きしめて』 クリスティアン・ペツォルト
 ◎『サウルの息子』 ネメシュ・ラースロー

 ★イーダ女性フォーカス・アワード(EDA FEMALE FOCUS AWARDS)

 ※EDAとはExcellent Dynamic Activismの略であり、また、Alliance of Women Film Journalists Awardsの設立者のジェニファー・メリンの母、イーダ・レイス・メリン(Eda Reiss Merin/女優として60年以上、舞台・テレビ・映画で活躍した)にちなんで名づけられています。

 ◆女性監督賞(Best Woman Director)
 ・イザベル・コイシェ 『しあわせへのまわり道』
 ・マイア・フォーブス “Infinitely Polar Bear”
 ・Sarah Gavron “Suffragette”
 ◎マリエル・ヘラー “Diary of A Teenage Girl”
 ・セリーヌ・シアマ “Girlhood”

 ◆女性脚本家賞(Best Woman Screenwriter)
 ◎Emma Donoghue 『ルーム』
 ・マリエル・ヘラー “Diary of A Teenage Girl”
 ・フィリス・ナギー 『キャロル』
 ・エイミー・シューマー “Trainwreck”

 ◆女性アクション・スター賞(Best Female Action Star)
 ・エミリー・ブラント 『ボーダーライン』
 ・ジェニファー・ローレンス 『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』
 ・デイジー・ロドリー 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
 ◎シャーリーズ・セロン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

 ◆ブレイクスルー・パフォーマンス賞(Best Breakthrough Performance)
 ・ブリー・ラーソン 『ルーム』
 ・Bel Powley “Diary of A Teenage Girl”
 ・デイジー・ロドリー 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
 ◎アリシア・ヴィキャンデル “Ex Machina”、『戦場からのラブレター』、『リリーのすべて』

 ◆アイコン賞(Female Icon of the Year Award (a woman whose work in film and/or in life made difference))
 ◎シャンタル・アケルマン 偉大なフィルムメーカーであり、インスピレーションの源であった彼女を偲んで(In Memoriam For being a great filmmaker and inspiration.)
 ・Maria Giese 女性監督に同等の権利を求める運動を先頭に立って行なった活動家のフィムメーカーとして(Activist filmmaker who is spearheading the movement for parity for women directors.)
 ・Donna Langley ユにバーサル・ピクチャーズのチェアマン(チェアウーマン)として、スタジオにかつてないほどの収益をもたらしたことに対して(Chair(wo)man,Universal Pictures,who has brought the studio to unprecedented profits.)
 ・ジェニファー・ローレンス 女優に対する差別的な行為や不当なギャラに対して沈黙を破ったことに対して(For breaking the silence about discriminatory practices and unequal pay for actresses.)
 ・シャーロット・ランプリング シャーロット・ランプリングであることがもう既にアイコンなのだから(Because she’s Charlotte Rampling and is iconic.)

 ★イーダ・スペシャル・メンション賞(Eda Special Mention Awards)

 ◆最優秀ヌードまたはセックス描写(Best Depiction of Nudity, Sexuality, or Seduction)
 ◎“Anomalisa”
 ◎『キャロル』
 ・“Diary of A Teenage Girl”

 ◆年齢を感じさせないで賞(Actress Defying Age And Ageism)
 ・ヘレン・ミレン
 ◎シャーロット・ランプリング
 ◎リリー・トムリン

 ◆年の差カップル賞(Most Egregious Age Difference Between The Lead and The Love Interest Award)
 ◎『Dearダニー 君へのうた』 アル・パチーノ、カタリーナ・キャス
 ・“Freeheld” ジュリアン・ムーア、エレン・ペイジ
 ・“Irrational Man” ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン
 ・『007 スペクター』 ダニエル・クレイグ、リア・セイドゥ

 ◆新しいエージェントが必要そうな女優賞(Actress Most in Need of A New Agent)
 ・ブライス・ダラス・ハワード 『ジュラシック・ワールド』
 ・ダコタ・ジョンソン 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
 ×エマ・ストーン 『アロハ』“Aloha”

 ◆好きになりたかったけど無理でした作品賞(Movie You Wanted To Love, But Just Couldn’t)
 ・『アロハ』“Aloha”
 ×『リリーのすべて』
 ・『ヘイトフル・エイト』
 ・“Sisters”

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・『キャロル』(3/9):作品・監督・主演女優・助演女優・脚色・撮影・音楽・女性脚本・ヌード
 ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2/6):作品・監督・撮影・編集・音楽・アクション
 ・『ルーム』(1/6):作品・監督・主演女優・脚色・女性脚本・ブレイク
 ・『スポットライト 世紀のスクープ』(4/5):作品・監督・脚本・編集・アンサンブル
 ・『オデッセイ』(0/4):作品・監督・主演男優・脚色
 ・『レヴェナント:蘇えりし者』(1/3):監督・主演男優・撮影
 ・『リリーのすべて』(2/3):主演男優・ブレイク無理
 ・“Ex Machina”(1/3):助演女優・脚本・ブレイク
 ・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(0/3):脚色・編集・アンサンブル
 ・『スティーブ・ジョブズ』(0/2):主演男優・助演女優
 ・『インサイド・ヘッド』(1/2):脚本・アニメーション
 ・“Anomalisa”(1/2):アニメーション・ヌード
 ・『ヘイトフル・エイト』(1/2):音楽・無理
 ・『アロハ』(1/2):エージェント・無理

 結果的には、あまり他の映画賞と変わらないような受賞結果で、例えばラスベガス映画批評家協会賞とは8部門で、ボストン映画批評家協会賞とは10部門で同じになりました。一方で、女性映画批評家協会賞とは、ドキュメンタリー賞、アニメーション賞、アクション・スター賞のみの一致にとどまっています。

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 *当ブログ記事

 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2016 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_78.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_26.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_35.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2013年度) ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_35.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2013年度) 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_62.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2012年度) ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_66.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2012年度) 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_14.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2011年度) ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_56.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2011年度) 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_16.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2010年度) ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_53.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2010年度) 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_19.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2009年度):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_22.html
 ・女性映画ジャーナリスト同盟映画賞(2008年度):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_26.html

 ・女性映画批評家協会賞2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_53.html

 ・全米映画賞レース2015の結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_70.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2015年9月〜2016年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201509/article_2.html

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