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zoom RSS ダブリン映画批評家協会賞2015 発表! 日本でも公開を期待したい2作品

<<   作成日時 : 2015/12/24 17:33   >>

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 ダブリン映画批評家協会賞2015(THE DFCC AWARDS 2015)が発表されました。(12月22日)

 ◆作品賞
 1.『インサイド・ヘッド』
 2.『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
 3.『キャロル』
 4.『ザ・トライブ』
 5.『バードマン あるいは 無知がもたらす予期せぬ奇跡』
 同:『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』
 同:“Ex Machina”
 同:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
 同:『タンジェリン』

 ◆監督賞
 1.アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 2.トッド・ヘインズ 『キャロル』
 3.ミロスラヴ・スラボシュピツキー 『ザ・トライブ』
 同:ピーター・ストリックランド “Duke of Burgundy”
 4.ショーン・ベイカー 『タンジェリン』
 5.ジョン・クローリー “Brooklyn”
 同:J・J・エイブラムス 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

 ◆男優賞
 1.マイケル・ファスベンダー 『スティーブ・ジョブズ』
 2.オスカー・アイザック 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
 3.スティーヴ・カレル 『フォックスキャッチャー』
 4.マット・デイモン 『オデッセイ』
 同:ポール・ダノ 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
 同:トム・コートネイ “45 Years”
 同:マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 5.ヴィゴ・モーテンセン 『約束の地』
 同:J・K・シモンズ 『セッション』
 同:コリン・ファレル “The Lobster”

 ◆主演女優賞
 1.ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』
 2.ルーニー・マーラ 『キャロル』
 3.シアーシャ・ローナン “Brooklyn”
 4.シャーリーズ・セロン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
 同:エミリー・ブラント 『ボーダーライン』
 同:リリー・トムリン “Grandma”
 5.ニーナ・ホス 『あの日のように抱きしめて』

 ◆ブレイクスルー賞 インターナショナル部門(Breakthrough International)
 ◎デイジー・リドリー 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
 同:キタナ・キキ・ロドリゲス、マイヤ・テイラー 『タンジェリン』

 ◆ドキュメンタリー賞
 1.“The Queen of Ireland”
 2.“Amy”
 3.“Red Army”
 4.“Best of Enemies”
 5.『The Wolfpack』
 同:『ルック・オブ・サイレンス』

 “The Queen of Ireland”(アイルランド) 監督:Conor Horgan
 パンティーまたはパンティー・ブリス(Panti or Panti Bliss)というステージ・ネームを持ち、性の平等と同性婚のために闘っている、世界で最も有名なドラァグクイーンの1人、ロリー・オニールに関するドキュメンタリー。特に焦点を当てられているのは、パンティーゲート(Pantigate)とも呼ばれるスキャンダル。それは、2014年1月にRTÉのテレビ番組“The Saturday Night Show”にパンティー・ブリスが出演した際、「アイルランドのジャーナリズムの中には何人か同性愛嫌悪者がいる」と発言したことに対して、裁判沙汰になることを恐れたRTÉが、オンライン・アーカーブの中からパンティー・ブリスへのインタビューを削除し、司会のブレンダン・オコーナー(Brendan O'Connor)が公的に謝罪し、パンティー・ブリスにはお金を払ったとされるもの。これは、言論の自由に対する攻撃として、アイルランドの議会や欧州議会で取り上げられる事態にまで発展した。パンティー・ブリスは、同年2月、劇場で一連の騒動について、スピーチをし、2日間で20万人もの観客を集め、そのビデオは60万人もの人が観たとされる。また、同スピーチは、過去200年で「アイルランドで最も説得力のあるスピーチ」と評され、作家のダン・サヴェージやアメリカのドラァグクイーンRuPaul、アイルランドの司会者グレアム・ノートン、スティーヴン・フライ、マドンナからも支持された。
 本作は、2015年10月にアイルランドで劇場公開されて、アイルランドのドキュメンタリーとしては最高の初週動員を記録し、「ザ・ガーディアン」紙からは★4つの評価を受けた。

画像

 ◆最優秀アイルランド映画賞(Best Irish)
 1.“The Queen of Ireland”
 同:“Brooklyn”
 2.『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』
 3.“Older than Ireland”
 4.“I Used to Live Here”
 5.“The Lobster”

 ◆ブレイクスルー賞 アイルランド映画部門(Breakthrough Irish)
 ◎Jordanne Jones “I Used to Live Here”

 “I Used to Live Here”(アイルランド) 監督:Frank Berry
 出演:Jordanne Jones、Dafhyd Flynn、James Kelly
 物語:エイミーは13歳。ダブリン郊外の公営住宅に住んでいる。最近、母が亡くなり、父との2人暮らしだ。友だちと言えば、年下のディランくらいしかいない。彼も孤独な少年で、近所のギャングからいじめを受けている。2人にとっての日常は、非常にストレスが多い。ある日、地元で、若者が橋から飛び降りて自殺するという事件が起こり、彼らも深く衝撃を受ける。同じ頃、彼女の家に父の昔の恋人が引っ越してくる。彼女には、エイミーと年子の息子がいて、そんなことなど知らされていなかったエイミーは大きなショックを受ける。エイミーは、だんだんと自殺してしまいたいという思いを強くしていく……。
 ドキュメンタリー出身のFrank Berryの初のドラマ作品。「アイリッシュ・タイムズ」に載った記事が元になっていて、元々はドキュメンタリーとして企画された。
 アイルランド・アカデミー賞2015 作品賞、主演女優賞(Jordanne Jones)、脚本賞ノミネート。

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 *当ブログ記事

 ・ダブリン映画批評家協会賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_36.html
 ・ダブリン映画批評家協会賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_64.html
 ・ダブリン映画批評家協会賞2012:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_58.html
 ・ダブリン映画批評家協会賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_66.html
 ・ダブリン映画批評家協会賞2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_5.html
 ・ダブリン映画批評家協会賞2009:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_40.html

 ・全米映画賞レース2015の結果をまとめてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201512/article_70.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2015年9月〜2016年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201509/article_2.html

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