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zoom RSS 大林宣彦作品の‘再発見’も! ボストン映画批評家協会賞2015 発表!

<<   作成日時 : 2015/12/07 06:20   >>

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 ボストン映画批評家協会賞2015が発表されました。(12月6日)

 【ボストン映画批評家協会賞】(Boston Film Critics Association)

 設立年:1981 会員数:25
 公式サイト:www.bostonfilmcritics.org/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Boston_Society_of_Film_Critics
 Wikipedia(日本語):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%89%B9%E8%A9%95%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A

 [特徴]
 ・最優秀特集上映(Best Film Series)、最優秀‘再発見’プログラム(Best Rediscoveries)、表彰(Commendations)という、他の映画賞にはない特別賞を設けている。
 ・編集賞、ニュー・フィルムメーカー賞、外国語映画賞を、それぞれKaren Schmeer、David Brudnoy、Jay Carrのメモリアル賞としている。
 ・‘タイ’受賞となる部門が比較的に多い。
 ・各媒体での受賞結果には、公式サイトに載っていない「次点」が載っていたりする。
 ・なぜかニューヨーク映画批評家オンライン賞と多くの部門で受賞結果が一致する傾向がある。

 2014年の作品賞は『6才のボクが、大人になるまで。』、2013年の作品賞は『それでも夜は明ける』、2012年の作品賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』、2011年の作品賞は『アーティスト』、2010年の作品賞は『ソーシャル・ネットワーク』。

画像

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 ◆作品賞
 ◎“Spotlight”
 次点:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

 ◆監督賞
 ◎トッド・ヘインズ 『キャロル』
 次点:トム・マッカーシー “Spotlight”

 ◆主演男優賞
 ◎ポール・ダノ 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
 ◎レオナルド・ディカプリオ 『レヴェナント:蘇えりし者』

 ◆主演女優賞
 ◎シャーロット・ランプリング “45 Years”
 次点:シアーシャ・ローナン “Brooklyn” *

 ◆助演男優賞
 ◎マーク・ライランス 『ブリッジ・オブ・スパイ』
 次点:シルヴェスター・スタローン 『クリード チャンプを継ぐ男』*

 ◆助演女優賞
 ◎クリステン・スチュワート 『アクトレス〜女たちの舞台〜』
 次点:アリシア・ヴィキャンデル 作品指定なし*

 ◆脚本賞
 ◎ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー “Spotlight”
 次点:『キャロル』*

 ◆撮影賞
 ◎エド・ラックマン 『キャロル』
 次点:『レヴェナント:蘇えりし者』*

 ◆編集賞(awarded in memory of Karen Schmeer)
 ◎マーガレット・シクセル 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
 次点:“Spotlight” *

 ◆音楽賞(Best Use of Music in a film)
 ◎『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
 次点:『クリード チャンプを継ぐ男』*

 ◆アンサンブル賞(Best Ensemble)
 ◎“Spotlight”
 次点:『マネー・ショート 華麗なる大逆転』*

 ◆ニュー・フィルムメーカー賞(Best New Filmmaker Award) (awarded in memory of David Brudnoy)
 ◎マリエル・ヘラー “The Diary of a Teenage Girl”
 次点:アレックス・ガーランド “Ex Machina” *

 ◆ドキュメンタリー賞
 ◎“Amy”(英) 監督:アシフ・カパディア(Asif Kapadia)
 次点:『ルック・オブ・サイレンス』*

 ◆アニメーション賞(Animated Film)
 ◎“Anomalisa”(米) 監督:デューク・ジョンソン(Duke Johnson)、チャーリー・カウフマン
 ◎『インサイド・ヘッド』(米) 監督:ピート・ドクター、ロナルド・デル・カルメン
 次点:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』*

 ◆外国語映画賞(awarded in memory of Jay Carr)
 ◎『ルック・オブ・サイレンス』(インドネシア・英・デンマーク・フィンランド・ノルウェー) 監督:ジョシュア・オッペンハイマー
 次点:『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』(ハンガリー・独・スウェーデン) 監督:コーネル・ムンドルッツォ

 ◆最優秀特集上映(Best Film Series)
 ◎“The Complete Robert Altman” at The Harvard Film Archive
 ◎“The Complete Samuel Fuller” at The Harvard Film Archive
 ◎“The Waking Dreams of Wojciech Jerzy Has” at The Harvard Film Archive
 ◎“To the Beat of Shirley Clarke” at The Harvard Film Archive
 ◎“A Matter of Life and Death, or The Filmmaker’s Nightmare” at The Harvard Film Archive
 ◎“75 Years of Noir”: Part 1, “Proto-Noir” and Part 2, “Authors of Noir” at The Brattle Theatre

 ◆最優秀‘再発見’プログラム(Best Rediscoveries)
 ◎“The Witchfinder General”(1968)(監督:マイケル・リーヴス)at The Coolidge Corner Theatre
 ◎『ある姉妹の秘密』“Her Sister’s Secret”(1946)(監督:エドガー・G・ウルマー)at The Museum of Fine Arts
 ◎『マーティン/呪われた吸血少年』“Martin”(1977)(監督:ジョージ・A・ロメロ)at The Harvard Film Archive
 ◎“Il Demonio(The Demon)”(1963)(監督:ブルネッロ・ロンディ(Brunello Rondi)at The Harvard Film Archive
 ◎『野ゆき山ゆき海べゆき』“Bound for the Fields, the Mountains, and the Seacoast”(1986)(監督:大林宣彦)at The Harvard Film Archive

 ◆表彰(Commendations)
 ◎The Brattle Theatre
 20年間のバッグス・バニー映画祭に対して(for 20 years of the Bugs Bunny Film Festival)

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 下馬評には挙がっていなかったクリステン・スチュワートは、『アクトレス〜女たちの舞台〜』で、確実に助演女優賞の有力候補の1人に浮上しました。

 “Spotlight”のオリジナル脚本賞、『キャロル』の撮影賞、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の編集賞は、ほぼ本命に近いところまで来ていると考えていいかもしれません。

 ※ 先にツイッターで各部門の発表が始まり、その後で公式サイトに結果がアップされましたが、ツイッターには公式サイトには載っていない「次点」が発表されています。さらにアメリカの各媒体では、公式サイトにも公式ツイッターにも載っていない「次点」が掲載されていたりしています(*印)。どういう事情でこういうことになっているのかはわかりませんが、これが恒例になっているようです。

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 *当ブログ記事
 ・ボストン映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_12.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_17.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_28.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_20.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_25.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_23.html
 ・ボストン映画批評家協会賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_24.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2015年9月〜2016年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201509/article_2.html

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