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zoom RSS ヒューストン映画批評家協会賞2015 結果発表!

<<   作成日時 : 2015/01/13 19:22   >>

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 第8回ヒューストン映画批評家協会賞の結果が発表されました。(1月12日発表)

 ヒューストン映画批評家協会賞(The Houston Film Critics Society)
 設立年:2007 会員数:26
 公式サイト:http://www.houstonfilmcritics.com/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Houston_Film_Critics_Society
 Wikipedia(日本語):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%89%B9%E8%A9%95%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A

 [特徴]
 ・映画批評家協会系映画賞の中では歌曲賞を持つ数少ない映画賞の1つ。
 ・生涯貢献賞、ヒューマニタリアン賞、テキサス・インディペンデント映画賞などの特別賞を設けている。
 ・本年度より、ポスター賞、ワースト映画賞を新設。
 ・この1年間で、メンバーが7名から26名に増員。
 ・授賞式は、ヒューストン美術館で行なわれる。

画像

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 ◆作品賞
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
 ・『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ・“Inherent Vice”
 ・“A Most Violent Year”
 ・“Nightcrawler”
 ・“Selma”
 ・『セッション』

 ◆監督賞
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・ポール・トーマス・アンダーソン “Inherent Vice”
 ・デイミアン・チャゼル 『セッション』

 ◆主演男優賞
 ・ベネディクト・カンバーバッチ 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ・エディー・レッドメイン 『博士と彼女のセオリー』
 ◎ジェイク・ギレンホール “Nightcrawler”
 ・マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・トム・ハーディー “Locke”

 ◆主演女優賞
 ・エシー・デイヴィス “The Babadook”
 ・フェリシティー・ジョーンズ 『博士と彼女のセオリー』
 ◎ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』
 ・マリオン・コティヤール 『サンドラの週末』
 ・リース・ウィザースプーン “Wild”

 ◆助演男優賞
 ・ジョシュ・ブローリン “Inherent Vice”
 ・イーサン・ホーク 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・エドワード・ノートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎J・K・シモンズ 『セッション』
 ・マーク・ラファロ 『フォックスキャッチャー』
 ・アンディー・サーキス 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』

 ◆助演女優賞
 ◎パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ジェシカ・チャステイン “A Most Violent Year”
 ・キーラ・ナイトレイ 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ・エマ・ストーン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・ティルダ・スウィントン 『スノーピアサー』

 ◆脚本賞
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎『6才のボクが、大人になるまで。』 リチャード・リンクレイター
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・“Nightcrawler”
 ・『セッション』

 ◆撮影賞
 ◎『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 エマニュエル・ルベツキ
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・『インターステラー』
 ・“Nightcrawler”
 ・“Unbroken”

 ◆技術貢献賞(Technical Achievement)
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 長いワン・カット撮影に対して(creation of single long take for bulk of film)
 ◎『6才のボクが、大人になるまで。』 12年かけた映画撮影に対して(filming over 12 years)
 ・『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 猿のキャラクターの創造に対して(creation of ape characters)

 ◆オリジナル作曲賞
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎『グランド・ブダペスト・ホテル』 アレクサンドル・デプラ
 ・『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ・『インターステラー』
 ・『博士と彼女のセオリー』

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・『はじまりのうた』-‘Lost Stars’
 ・『ビッグ・アイズ』-‘Big Eyes’
 ・“Glen Campbell: I'll Be Me”-‘I'm Not Going to Miss You’
 ◎『LEGO ムービー』-‘Everything is Awesome’
 ・“Selma”-‘Glory’

 ◆ドキュメンタリー賞
 ◎“CitizenFour”(独・米) 監督:ローラ・ポイトラス(Laura Poitras)
 ・“Glen Campbell…I’ll Be Me”(米) 監督:ジェームズ・キーチ(James Keach)
 ・『ホドロフスキーのDUNE』(米・仏) 監督:フランク・パヴィッチ
 ・“Life Itself”(米) 監督:スティーヴ・ジェームズ
 ・“The Overnighters”(米) 監督:Jesse Moss

 ◆アニメーション賞
 ・『ベイマックス』
 ・『ザ・ブック・オブ・ライフ』“The Book of Life”
 ・“The Boxtrolls”
 ・“How to Train Your Dragon 2”
 ◎『LEGO ムービー』

 ◆外国映画賞
 ◎『フレンチアルプスで起きたこと』“Force Majeure(Turist)”(スウェーデン・ノルウェー・仏) 監督:リューベン・オストルンド
 ・『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・“Leviathan”(ロシア) 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
 ・『ザ・レイド GOKUDO』(インドネシア) 監督:ギャレス・エヴァンス
 ・『サンドラの週末』(ベルギー・仏) 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ

 ◆ポスター賞(Best Poster)
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・『GODZILLA IMAX』
 ◎『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(劇場版初版)
 ・“Inherent Vice”

 ◆テキサス・インディペンデント映画賞(Texas Independent Film Award)
 ・“Above All Else” 監督:John Fiege
 ◎『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・“Hellion” 監督:Kat Candler
 ・“Joe” 監督:デイヴィッド・ゴードン・グリーン
 ・“No No: A Dockumentary” 監督:Jeff Radice
 ・“Stop the Pounding Heart”(伊・ベルギー・米) 監督:Roberto Minervini

 ◆ワースト映画賞(Worst Film of the Year)
 ・『子連れじゃダメかしら?』“Blended” 監督:フランク・コラチ
 ・“Dumb and Dumber To” 監督:ボビー&ピーター・ファレリー
 ・“Left Behind” 監督:ヴィク・アームストロング
 דThe Identical” 監督:Dustin Marcellino
 ・『トランスフォーマー/ロストエイジ』

 ◆ヒューマニタリアン賞(Humanitarian Award)
 ◎Joe Hall Ghetto Film School

 ◆生涯貢献賞(Lifetime Achievement Award)
 ◎ラリー・マクマトリー(Larry McMurtry)
 ラリー・マクマトリーは、『ハッド』『ラスト・ショー』『愛と追憶の日々』『夕べの星』などの作家で、『ブロークバック・マウンテン』などの脚本家。

 ◆優秀貢献賞(Outstanding Achievement)
 ◎Rick Fergusonとヒューストン・フィルム・コミッション

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(1/10):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・技術・作曲・ポスター
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』(6/7):作品・監督・助演男優・助演女優・脚本・技術・テキサス
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(2/6):作品・監督・脚本・撮影・作曲・ポスター
 ・『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(0/4):作品・主演男優・助演女優・作曲
 ・“Inherent Vice”(0/4):作品・監督・助演男優・ポスター
 ・“Nightcrawler”(1/4):作品・主演男優・脚本・撮影
 ・『セッション』(1/4):作品・監督・助演男優・脚本
 ・『博士と彼女のセオリー』(0/3):主演男優・主演女優・作曲
 ・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(0/2):作品・ポスター
 ・“A Most Violent Year”(0/2):作品・助演女優
 ・“Selma”(0/2):作品・歌曲
 ・『サンドラの週末』(0/2):主演女優・外国
 ・『インターステラー』(0/2):撮影・作曲
 ・“Glen Campbell…I’ll Be Me”(0/2):歌曲・ドキュメンタリー
 ・『LEGO ムービー』(2/2):歌曲・アニメーション
 ・『フレンチアルプスで起きたこと』(1/2):外国・ポスター

 テキサス州には、オースティン、ダラス・フォートワース、ノース・テキサス、そしてこのヒューストンという4つの映画批評家協会賞がありますが、そのうち、ダラス・フォートワースを除く3つの映画批評家協会賞で、『6才のボクが、大人になるまで。』は作品賞と監督賞と助演女優賞を受賞しました。

 しかも、オースティンとダラス・フォートワースとヒューストンでは、『6才のボクが、大人になるまで。』がご当地映画賞的な賞も受賞していて、この作品が地元から愛される映画になっていることがわかります。

 ヒューストン出身の監督リチャード・リンクレイターは、オースティンでThe Austin Film Societyを創設するなど、地元で映画を盛り上げていこうということに熱心な監督として知られていますが、それでも監督作で、こういう風な支持を受けるのはほとんど初めての経験だと思われます。

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 *当ブログ記事

 ・ヒューストン映画批評家協会賞2015ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_50.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞(2013年度)受賞結果::http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_41.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_39.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_10.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_16.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_28.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_41.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_36.html
 ・ヒューストン映画批評家協会賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_27.html

 ・オースティン映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_26.html
 ・ダラス・フォートワース映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_37.html
 ・ノース・テキサス映画批評家協会賞2015 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_17.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年10月〜2015年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_1.html

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