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zoom RSS セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2015 結果発表!

<<   作成日時 : 2015/01/11 13:11   >>

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 第13回セントラル・オハイオ映画批評家協会賞の結果が発表になりました。(1月8日)

 セントラル・オハイオ映画批評家協会(COFCA:The Central Ohio Film Critics Association)
 設立年:2002 会員数:21
 公式サイト:http://www.cofca.org/

 セントラル・オハイオ映画批評家協会は、オハイオ州の州都コロンバスとその周辺で活躍する映画批評家をメンバーとする団体です。

 [賞の特徴]
 ・作品賞のトップ10を発表する。
 ・各部門で次点を発表する。
 ・ブレイクスルー・アーティスト賞やアンサンブル賞のほかに、アクター・オブ・ザ・イヤーという部門を持つ。
 ・見逃された優秀作品(Best Overlooked Film)という部門を設けている。
 ・2014年の作品賞は『ゼロ・グラビティ』、2013年の作品賞は『ムーンライズ・キングダム』、2012年の作品賞は『ドライヴ』、2011年の作品賞は『インセプション』。
 ・2014年はアニメーション賞と外国語映画賞に『風立ちぬ』を選んでいる。

 ◎印は受賞、○印は次点です。

画像

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 ◆作品賞
 1.“Selma”
 2.『セッション』
 3.『スノーピアサー』
 4.『グランド・ブダペスト・ホテル』
 5.“Nightcrawler”
 6.『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 7.『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 8.『6才のボクが、大人になるまで。』
 9.“A Most Violent Year”
 10.『ゴーン・ガール』

 ◆監督賞
 ○ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・デイミアン・チャゼル 『セッション』
 ◎エヴァ・デュヴルネ “Selma”
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』

 ◆主演男優賞
 ・レイフ・ファインズ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ○ジェイク・ギレンホール “Nightcrawler”
 ○マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎デイヴィッド・オイェロウォ “Selma”
 ・エディー・レッドメイン 『博士と彼女のセオリー』

 ◆主演女優賞
 ◎エシー・デイヴィス “The Babadook”
 ○スカーレット・ヨハンソン 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
 ・フェリシティー・ジョーンズ 『博士と彼女のセオリー』
 ・ロザムンド・パイク 『ゴーン・ガール』
 ・リース・ウィザースプーン “Wild”

 ◆助演男優賞
 ○ジョシュ・ブローリン “Inherent Vice”
 ・イーサン・ホーク 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・エドワード・ノートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ○マーク・ラファロ 『フォックスキャッチャー』
 ◎J・K・シモンズ 『セッション』

 ◆助演女優賞
 ○パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ジェシカ・チャステイン “A Most Violent Year”
 ・キーラ・ナイトレイ 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ・エマ・ストーン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎ティルダ・スウィントン 『スノーピアサー』

 ◆オリジナル脚本賞
 ○ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・J・C・チャンダー “A Most Violent Year”
 ・デイミアン・チャゼル 『セッション』
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・ジュニア、アルマンド・ボー 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎Paul Webb “Selma”

 ◆脚色賞
 ・ポール・トーマス・アンダーソン “Inherent Vice”
 ○ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン 『スノーピアサー』
 ・ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』
 ・ニック・ホーンビー “Wild”
 ◎グレアム・ムーア 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

 ◆撮影賞
 ・ブノワ・ドゥローム 『博士と彼女のセオリー』
 ・ホイテ・ヴァン・ホイテマ 『インターステラー』
 ○ダニエル・ランディン 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
 ・エマニュエル・ルベツキ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎ロバート・イェーマン 『グランド・ブダペスト・ホテル』

 ◆編集賞
 ・サンドラ・エイデアー 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・Spencer Averick “Selma”
 ・カーク・バクスター 『ゴーン・ガール』
 ○ダグラス・クライズ、スティーヴン・ミリオン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎トム・クロス 『セッション』

 ◆作曲賞(Best Score)
 ◎アレクサンドル・デプラ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・ヨハン・ヨハンソン 『博士と彼女のセオリー』
 ○トレント・レズナー、アッティカス・ロス 『ゴーン・ガール』
 ・アントニオ・サンチェス 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・ハンス・ジマー 『インターステラー』

 ◆アクター・オブ・ザ・イヤー(Actor of the Year (for an exemplary body of work))
 ・ジェシカ・チャステイン 『ラブストリーズ』“The Disappearance of Eleanor Rigby”、 『インターステラー』、“Miss Julie”、“A Most Violent Year”
 ・ベネディクト・カンバーバッチ 『ホビット 決戦のゆくえ』、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
 ◎ジェイク・ギレンホール 『複製された男』、“Nightcrawler”
 ・クリス・プラット 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『LEGO ムービー』
 ○ティルダ・スウィントン 『グランド・ブダペスト・ホテル』、『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』、『スノーピアサー』、『ゼロの未来』

 ◆アンサンブル賞(Best Ensemble)
 ○『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ○『フォックスキャッチャー』
 ・『ゴーン・ガール』
 ◎『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

 ◆ブレイクスルー・アーティスト賞(Breakthrough Film Artist)
 ・デイミアン・チャゼル(監督・脚本) 『セッション』
 ◎エヴァ・デュヴルネ(監督) “Selma”
 ○Jennifer Kent(監督・脚本) “The Babadook”
 ・ググ・ンバータ=ロー(俳優) 『ベル 〜ある伯爵令嬢の恋〜』、“Beyond the Lights”
 ・Justin Simien(監督・脚本) “Dear White People”

 ◆ドキュメンタリー賞
 ○“CitizenFour”(独・米) 監督:ローラ・ポイトラス(Laura Poitras)
 ・“Dinosaur 13”(米) 監督:Todd Miller
 ◎“Finding Vivian Maier” (米) 監督:John Maloof、Charlie Siskel
 ・『ホドロフスキーのDUNE』(米・仏) 監督:フランク・パヴィッチ
 ・“Life Itself”(米) 監督:スティーヴ・ジェームズ

 ◆アニメーション賞
 ○『ベイマックス』
 ・『ザ・ブック・オブ・ライフ』
 ・“The Boxtrolls”
 ・“How to Train Your Dragon 2”
 ◎『LEGO ムービー』

 ◆外国語映画賞
 ・『フレンチアルプスで起きたこと』“Force Majeure(Turist)”(スウェーデン・ノルウェー・仏) 監督:リューベン・オストルンド
 ・“A Girl Walks Home Alone at Night”(米) 監督:Ana Lily Amirpour
 ○『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・『サンドラの週末』(ベルギー・仏) 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
 ◎『ウィ・アー・ザ・ベスト!』“We Are The Best!”(スウェーデン) 監督:ルーカス・ムーディソン

 ◆見逃された優秀作品(Best Overlooked Film)
 ◎“The Babadook” 監督:Jennifer Kent
 ・『ブルー・リベンジ』
 ○『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
 ・『複製された男』
 ・“Locke”(英・米) 監督:スティーヴン・ナイト

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 主な作品のノミネート&受賞状況は、以下の通り。

 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(0/10):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・作曲・アンサンブル
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(3/8):作品・監督・主演男優・脚本・撮影・作曲・アクター・アンサンブル
 ・『ゴーン・ガール』(0/6):作品・主演女優・脚色・編集・作曲・アンサンブル
 ・“Selma”(5/6):作品・監督・主演男優・脚本・編集・ブレイク
 ・『セッション』(2/6):作品・監督・助演男優・脚本・編集・ブレイク
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』(0/5):作品・監督・助演男優・助演女優・編集
 ・『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(1/4):作品・助演女優・脚色・アクター
 ・“A Most Violent Year”(0/4):作品・助演女優・脚本・アクター
 ・『スノーピアサー』(1/4):作品・助演女優・アクター
 ・『博士と彼女のセオリー』(0/4):主演男優・主演女優・撮影・作曲
 ・“Nightcrawler”(1/3):作品・主演男優・アクター
 ・“The Babadook”(2/3):主演女優・ブレイク・見逃
 ・『インターステラー』(0/3):撮影・作曲・アクター
 ・『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(0/2):主演女優・撮影
 ・“Wild”(0/2):主演女優・脚色
 ・“Inherent Vice”(0/2):助演男優・脚色
 ・『フォックスキャッチャー』(0/2):助演男優・アンサンブル
 ・『複製された男』(1/2):アクター・見逃
 ・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(0/2):アクター・アンサンブル
 ・『LEGO ムービー』(1/2):アクター・アニメーション

 最多ノミネートの『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』も『6才のボクが、大人になるまで。』も無冠に終わりました。

 例年、他の映画賞とは違った多少結果を出してきたりするセントラル・オハイオ映画批評家協会賞ですが、本年度はかつて例を見ないほど大幅に違った結果を出してきました。

 その中でも主要部門を制して最多受賞になった“Selma”が突出していますが、それだけこの作品に圧倒されたということでしょうか。

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 *当ブログ記事

 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_9.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_82.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2014 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_5.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_1.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2013 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_7.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_8.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_11.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_10.html
 ・セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_16.html

 ・全米映画賞レース2014の結果をまとめてみました(前半戦):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_1.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年10月〜2015年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_1.html

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