海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS バンクーバー映画批評家協会賞2015 受賞結果!

<<   作成日時 : 2015/01/06 12:07   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 第15回バンクーバー映画批評家協会賞の結果が発表されました。(1月5日)

 バンクーバー映画批評家協会(The Vancouver Film Critics Circle)
 設立年:2000年 会員数:20
 公式サイト:http://vancouverfilmcritics.com/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Vancouver_Film_Critics_Circle

 [賞の特徴]
 ・カナダ映画に関する9つの部門とブリティッシュ・コロンビア映画の作品賞部門を設けている。(本年度より脚本賞が新設)
 ・2014年の作品賞は『それでも夜は明ける』、2013年の作品賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』、2012年の作品賞は『アーティスト』、2011年の作品賞は『ソーシャル・ネットワーク』。

画像

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 【インターナショナル部門】(INTERNATIONAL)

 ◆作品賞
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ◎『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・“Whiplash”

 ◆監督賞
 ・ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ◎アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』

 ◆主演男優賞
 ・ベネディクト・カンバーバッチ 『イミテーション・ゲーム』
 ◎ジェイク・ギレンホール “Nightcrawler”
 ・マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

 ◆主演女優賞
 ・マリオン・コティヤール 『エヴァの告白』
 ◎ティルダ・スウィントン 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
 ・リース・ウィザースプーン “Wild”

 ◆助演男優賞
 ・エドワード・ノートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・マーク・ラファロ 『フォックスキャッチャー』
 ◎J・K・シモンズ “Whiplash”

 ◆助演女優賞
 ◎パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ジェシカ・チャステイン “A Most Violent Year”
 ・ローラ・ダーン “Wild”

 ◆脚本賞
 ◎ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、アレクサンダー・ディネラリス、アルマンド・ボー、ニコラス・ヒアコボーネ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・“CitizenFour”(独・米) 監督:ローラ・ポイトラス(Laura Poitras)
 ◎“The Overnighters”(米) 監督:Jesse Moss
 ・“Virunga”(英) 監督:Orlando von Einsiedel

 ◆外国語映画賞
 ◎『ツーリスト』“Force Majeure(Turist)”(スウェーデン・ノルウェー・仏) 監督:リューベン・オストルンド
 ・『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・『ウィ・アー・ザ・ベスト!』“We Are The Best!”(スウェーデン) 監督:ルーカス・ムーディソン

 【カナダ部門】(CANADIAN)

 ◆作品賞(Best Canadian Film)
 ・『複製された男』(カナダ・西) 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
 ・“Mommy”(カナダ) 監督:グザヴィエ・ドラン
 ◎“Tu dors Nicole”(カナダ) 監督:Stéphane Lafleur

 “Tu dors Nicole(You’re Sleeping Nicole)”(カナダ) 監督:Stéphane Lafleur
 出演:Julianne Côté、ジュリエット・ゴスラン(Juliette Gosselin)、マルク=アンドレ・グロンダン(Marc-Andre Grondin)
 物語:両親が家を空けたので、ニコルは、親友のヴェロニカを家に招く。ところが、ニコルとはあまり親しくない兄のレミがバンド仲間を連れて帰ってきて、練習を始める。せっかくヴェロニカとゆっくり家で過ごせると思っていたニコルは、その騒々しさに耐えかねて、2人で家を飛び出す。
 カンヌ国際映画祭2014 監督週間出品。
 トロント国際映画祭2014 CONTEMPORARY WORLD CINEMA部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2014出品。カナディアン・イメージ・アワード ノミネート。
 タリン・ブラックナイツ映画祭2014ノース・アメリカン・インディーズ コンペティション部門出品。

画像

 ◆監督賞(Best Director of a Canadian Film)
 ・グザヴィエ・ドラン “Mommy”
 ・Stéphane Lafleur “Tu dors Nicole”
 ◎ドゥニ・ヴィルヌーヴ 『複製された男』

 ◆主演男優賞(Best Actor in a Canadian Film)
 ・ジェイク・ギレンホール 『複製された男』
 ・マックスウェル・マッケイブ=ロコス(Maxwell McCabe-Lokos) “The Husband”(カナダ)(監督:ブルース・マクドナルド)
 ◎アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン(Antoine-Olivier Pilon) “Mommy”

 ◆主演女優賞(Best Actress in a Canadian Film)
 ◎Julianne Côté “Tu dors Nicole”
 ・アンヌ・ドルヴァル “Mommy”
 ・Dagny Backer Johnsen “Violent”(カナダ・ノルウェー)(監督:Andrew Huculiak)

 ◆助演男優賞(Best Supporting Actor in a Canadian Film)
 ・ブルース・グリーンウッド 『エレファント・ソング』“Elephant Song”(カナダ)(監督:シャルル・ビナメ)
 ◎マルク=アンドレ・グロンダン(Marc-André Grondin) “Tu dors Nicole”
 ・カラム・キース・レニー(Callum Keith Rennie) “Sitting on the Edge of Marlene”(カナダ)(監督:Ana Valine)

 ◆助演女優賞(Best Supporting Actress in a Canadian Film)
 ・サラ・アレン(Sarah Allen) “The Husband”
 ◎スザンヌ・クレマン(Suzanne Clément) “Mommy”
 ・サラ・ガドン 『複製された男』

 ◆脚本賞(Best Screenplay for a Canadian Film)
 ◎グザヴィエ・ドラン “Mommy”
 ・Andrew Huculiak、Josh Huculiak、Cayne McKenzie、Joseph Schweers “Violent”
 ・エラン・マスタイ(Elan Mastai) “The F Word”(アイルランド・カナダ)(監督:マイケル・ドース)

 “Mommy”(仏・カナダ) 監督:グザヴィエ・ドラン
 出演:アンヌ・ドルヴァル(Anne Dorval)、アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン(Antoine-Olivier Pilon)、スザンヌ・クレマン(Suzanne Clément)
 物語:近未来のカナダ。精神に問題を抱える子供を持つ両親は、その子を責任もって育てるか、さもなくば施設に送らなければならないという法律が定められる。ディアーヌは、40代で、モントリオールの郊外に住んでいる。彼女は、夫と死別して、女手ひとつで10代の息子スティーヴを育てることになるが、スティーヴは注意欠陥多動性障害を抱え、時に暴力的になることもあって、シングルマザーとして子育てをすることに限界を感じている。愛し、暴力を振るい、気遣い、傷つけあう2人。ある時、隣人でサバティカル中の中学校教師Kylaが彼らに手を差し伸べてくれるようになる。Kylaがスティーヴを特別学級に入れてくれたおかげで、ディアーヌは、家計の問題に向き合うことができるようになり、新たなる希望すら見出す。ところが……。
 カンヌ国際映画祭2014 コンペティション部門出品。審査員賞受賞。
 トロント国際映画祭2014 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2014出品。カナディアン・イメージ・アワード ノミネート。
 タリン・ブラックナイツ映画祭2014ノース・アメリカン・インディーズ コンペティション部門出品。最優秀作品賞受賞。
 Camerimage2014 メイン・コンペティション部門出品。ブロンズ賞受賞。
 オンライン映画批評家協会賞2014 作品賞、主演女優賞(アンヌ・ドルヴァル)、助演女優賞(スザンヌ・クレマン)、外国語映画賞ノミネート。
 トロント映画批評家協会賞2014 ロジャース・カナダ映画賞ノミネート。
 バンクーバー映画批評家協会賞2015 作品賞、監督賞、主演男優賞(アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン)、主演女優賞(アンヌ・ドルヴァル)、助演女優賞(スザンヌ・クレマン)、脚本賞ノミネート。
 サテライト・アワード2015 主演女優賞(アンヌ・ドルヴァル)、外国映画賞ノミネート。

画像


 ◆第1回作品賞(Best First Film by a Canadian Director)
 ・“Sitting on the Edge of Marlene”(カナダ) 監督:Ana Valine
 ・“The Valley Below”(カナダ) 監督:Kyle Thomas
 ◎“Violent”(カナダ・ノルウェー) 監督:Andrew Huculiak

 “Violent”(カナダ・ノルウェー) 監督:Andrew Huculiak
 物語:Dagneは、小さな町から逃れて、都会で暮らしたいと考えている。彼女の母親は、彼女のために、都会で暮らす家族の友人の下で働けるように手はずを整えてくれる。彼女は、これまでの人生で危機的状況に陥った時に、彼女のことを最も愛してくれた5人の人について回想を繰り広げる。
 監督のAndrew Huculiakは、バンクーバーを拠点として活躍するロック・バンドWe Are the Cityのドラマーで、本作が監督デビュー作。同時にリリースされた彼らの同名のアルバムに収録された楽曲からモチーフが取られている。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014フォーラム・オブ・インディペンデント コンペティション部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2014 Zabaltegi部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2014出品。カナディアン・イメージ・アワード ノミネート。最優秀カナダ映画賞受賞。

画像

 ◆ドキュメンタリー賞(Best Canadian Documentary)
 ・“Everything Will Be”(カナダ) 監督:Julia Kwan
 ・“Just Eat It: A Food Waste Story”(カナダ・英・米) 監督:Grant Baldwin
 ◎“The Price We Pay”(カナダ) 監督:ハロルド・クロックス(Harold Crooks)

 “The Price We Pay (La Face Cachée De L’impôt)”(カナダ) 監督:ハロルド・クロックス(Harold Crooks)
 国外で利益隠しを行なって、数兆ドルもの税収を政府から奪っている、企業の税金逃れの歴史と現実を暴く。
 『ザ・コーポレーション』、『サバイビング・プログレス 進歩の罠』などで知られるハロルド・クロックス監督の最新作。
 トロント国際映画祭2014 TIFF DOCS部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2014 出品。

画像

 ◆最優秀ブリティッシュ・コロンビア映画(Best British Columbia Film)
 ・“Everything Will Be”(カナダ) 監督:Julia Kwan
 ・“Preggoland”(カナダ) 監督:ジェイコブ・ティアニー
 ◎“Violent”(カナダ・ノルウェー) 監督:Andrew Huculiak

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 インターナショナル部門の、主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(1/5):作品・監督・主演男優・助演男優・脚本
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』(2/4):作品・監督・助演女優・脚本
 ・“Whiplash”(1/2):作品・助演男優
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(1/2):監督・脚本
 ・“Wild”(0/2):主演女優・助演女優

 カナダ部門の、主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通り。

 ・“Mommy”(3/6):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優・脚本
 ・『複製された男』(1/4):作品・監督・主演男優・助演女優
 ・“Tu dors Nicole”(3/4):作品・監督・主演女優・助演男優
 ・“Violent”(2/4):主演女優・脚本・第1回・BC
 ・“The Husband”(0/2):主演男優・助演女優
 ・“Sitting on the Edge of Marlene”(0/2):助演男優・第1回
 ・“Everything Will Be”(0/2):ドキュメンタリー・BC

 インターナショナル部門とカナダ部門の両方でノミネートされていたジェイク・ギレンホールは、インターナショナル部門で受賞を果たしました。

 *この記事が参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
 ↓ ↓ ↓ ↓
 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・バンクーバー映画批評家協会賞2015 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_47.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_72.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_19.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_74.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_16.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_6.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_17.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_21.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_22.html
 ・バンクーバー映画批評家協会賞2009:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_16.html

 ・トロント映画批評家協会賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_30.html

 ・トロント国際映画祭が選ぶ、カナダ映画2014トップ10:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_48.html

 ・全米映画賞レース2014の結果をまとめてみました(前半戦):http://umikarahajimaru.at.webry.info/201501/article_1.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年10月〜2015年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_1.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
バンクーバー映画批評家協会賞2015 受賞結果! 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる