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zoom RSS ワシントンDC映画批評家協会賞2014 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2014/12/07 13:09   >>

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 ワシントンDC映画批評家協会賞2014のノミネーションが発表されました。(12月6日)

 【ワシントンDC映画批評家協会賞】
 ワシントンDC映画批評家協会は、2002年に設立された映画批評家協会で、全米映画賞レースの中でも、ゴッサム・アワード、ナショナル・ボード・オブ・レビューに次いで発表される(映画批評家協会系映画賞の中では一番初めに発表される)映画賞であり、これ以降に発表される映画批評家協会系映画賞の流れを占う映画賞になっています。

 ワシントンDC映画批評家協会(WDAFC:The Washington, D.C. Area Film Critics)
 設立年:2002 会員数:55
 公式サイト:http://www.dcfilmcritics.com/
 Wikipedia(英語):http://en.wikipedia.org/wiki/Washington_D.C._Area_Film_Critics_Association
 Wikipedia(日本語):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3D.C.%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%89%B9%E8%A9%95%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A

 [賞の特徴]
 ・アンサンブル賞やヤング・パフォーマンス賞を設けている。
 ・「ワシントンDCの肖像賞」を設けている。
 ・2013年の作品賞は『それでも夜は明ける』、2012年の作品賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』、2011年の作品賞は『アーティスト』、2010年の作品賞は『ソーシャル・ネットワーク』。

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 ◆作品賞
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』 監督:リチャード・リンクレイター
 ・『ゴーン・ガール』 監督:デイヴィッド・フィンチャー
 ・“Selma” 監督:エヴァ・デュヴルネ
 ・“Whiplash” 監督:デイミアン・チャゼル

 ◆監督賞
 ・デイミアン・チャゼル “Whiplash”
 ・エヴァ・デュヴルネ “Selma”
 ・デイヴィッド・フィンチャー 『ゴーン・ガール』
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』

 ◆主演男優賞
 ・ベネディクト・カンバーバッチ “The Imitation Game”
 ・オスカー・アイザック “A Most Violent Year”
 ・マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・デイヴィッド・オイェロウォ “Selma”
 ・エディー・レッドメイン 『博士と彼女のセオリー』

 ◆主演女優賞
 ・スカーレット・ヨハンソン 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
 ・フェリシティー・ジョーンズ 『博士と彼女のセオリー』
 ・ジュリアン・ムーア “Still Alice”
 ・ロザムンド・パイク 『ゴーン・ガール』
 ・リース・ウィザースプーン “Wild”

 ◆助演男優賞
 ・イーサン・ホーク 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・エドワード・ノートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・マーク・ラファロ 『フォックスキャッチャー』
 ・アンディー・サーキス 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
 ・J・K・シモンズ “Whiplash”

 ◆助演女優賞
 ・パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ジェシカ・チャステイン “A Most Violent Year”
 ・ローラ・ダーン “Wild”
 ・エマ・ストーン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』  )
 ・ティルダ・スウィントン 『スノーピアサー』

 ◆オリジナル脚本賞
 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、アレクサンダー・ディネラリス、アルマンド・ボー、ニコラス・ヒアコボーネ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・フィル・ロード & クリストファー・ミラー 『LEGO ムービー』
 ・デイミアン・チャゼル “Whiplash”

 ◆脚色賞
 ・ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』
 ・グレアム・ムーア “The Imitation Game”
 ・ポール・トーマス・アンダーソン “Inherent Vice”
 ・Anthony McCarten 『博士と彼女のセオリー』
 ・ニック・ホーンビー “Wild”

 ◆撮影賞
 ・エマニュエル・ルベツキ, ASC, AMC 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・ロバート・イェーマン, ASC 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・ホイテ・ヴァン・ホイテマ, FSF, NSC 『インターステラー』
 ・ロジャー・ディーキンス, ASC, BSC “Unbroken”
 ・ダニエル・ランディン, BSC 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』

 ◆編集賞
 ・ダグラス・クライズ, スティーヴン・ミリオン, ACE 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・サンドラ・エイデアー, ACE 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・カーク・バクスター, ACE 『ゴーン・ガール』
 ・リー・スミス, ACE 『インターステラー』
 ・トム・クロス “Whiplash”

 ◆美術賞(Best Art Direction)
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 プロダクション・デザイナー:ケヴィン・トンプソン セット・デコレーター:George DeTitta Jr., SDSA
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』 プロダクション・デザイナー:アダム・ストックハウゼン セット・デコレーター:アンナ・ピノック
 ・『インターステラー』 プロダクション・デザイナー:ネイサン・クロウリー セット・デコレーター:ゲイリー・フェティス
 ・『イントゥ・ザ・ウッズ』 プロダクション・デザイナー:デニス・ガスナー セット・デコレーター:アンナ・ピノック
 ・『スノーピアサー』 プロダクション・デザイナー:オンドレイ・ネクヴァシール セット・デコレーター:Beatrice Brentnerova

 ◆オリジナル作曲賞
 ・アントニオ・サンチェス 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・トレント・レズナー & アッティカス・ロス 『ゴーン・ガール』
 ・ハンス・ジマー 『インターステラー』
 ・ヨハン・ヨハンソン 『博士と彼女のセオリー』
 ・ミカ・レヴィ 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』

 ◆ヤング・パフォーマンス賞(Best Youth Performance)
 ・エラー・コルトレーン 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・マッケンジー・フォイ 『インターステラー』
 ・Jaeden Lieberher “St. Vincent”
 ・トニー・レヴォロリ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・ノア・ワイズマン “The Babadook”

 ◆アンサンブル賞(Best Acting Ensemble)
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・『イントゥ・ザ・ウッズ』
 ・“Selma”

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・“CitizenFour” (独・米) 監督:ローラ・ポイトラス(Laura Poitras)
 ・『ホドロフスキーのDUNE』“Jodorowsky’s Dune”(米・仏) 監督:フランク・パヴィッチ
 ・“Last Days in Vietnam” (米) 監督:ロリー・ケネディー(Rory Kennedy)
 ・“Life Itself” (米) 監督:スティーヴ・ジェームズ
 ・“The Overnighters”(米) 監督:Jesse Moss

 ◆アニメーション賞
 ・『ベイマックス』“Big Hero 6”(米) 監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
 ・『ザ・ブック・オブ・ライフ』“The Book of Life”(米) 監督:ホルヘ・グティエレス
 ・“The Boxtrolls”(米) 監督:グラハム・アナベル、アンソニー・スタッチ
 ・“How to Train Your Dragon 2”(米) 監督:ディーン・デュボア
 ・『LEGO ムービー』“The Lego Movie”(米・オーストラリア・デンマーク) 監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー

 ◆外国語映画賞
 ・『ツーリスト』“Force Majeure(Turist)”(スウェーデン・ノルウェー・仏) 監督:リューベン・オストルンド
 ・『イーダ』(ポーランド) 監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
 ・“Mommy”(仏・カナダ) 監督:グザヴィエ・ドラン
 ・“Two Days, One Night (Deux jours, une nuit)”(ベルギー・仏) 監督:リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ
 ・“Wild Tales (Relatos salvajes)”(アルゼンチン・西) 監督:Damian Szifron

 ◆ワシントンDCの肖像賞/ジョー・バーバー賞(The Joe Barber Award for Best Portrayal of Washington, DC)
 ・“Anita” 監督:Freida Lee Mock
 ・『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
 ・“Kill The Messenger” 監督:マイケル・クエスタ
 ・“Selma” 監督:エヴァ・デュヴルネ
 ・『X-MEN:フューチャー&パスト』 監督:ブライアン・シンガー

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(11):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・作曲・アンサンブル
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』(8):作品・監督・助演男優・助演女優・脚本・編集・ヤング・アンサンブル
 ・『ゴーン・ガール』(6):作品・監督・主演女優・脚色・編集・作曲
 ・“Selma”(5):作品・監督・主演男優・アンサンブル・肖像
 ・“Whiplash”(5):作品・監督・助演男優・脚本・編集
 ・『インターステラー』(5):撮影・編集・美術・作曲・ヤング
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(5):脚本・撮影・美術・ヤング・アンサンブル
 ・『博士と彼女のセオリー』(4):主演男優・主演女優・脚色・作曲
 ・『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(3):主演女優・撮影・作曲
 ・“Wild”(3):主演女優・助演女優・脚色
 ・“The Imitation Game”(2):主演男優・脚色
 ・“A Most Violent Year”(2):主演男優・助演女優
 ・『スノーピアサー』(2):助演女優・美術
 ・『LEGO ムービー』(2):脚本・アニメ
 ・『イントゥ・ザ・ウッズ』(2):美術・アンサンブル

 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が最多ノミネートで、他を圧倒しています。
 ここまで本年度全米映画賞レースの作品賞は、『6才のボクが、大人になるまで。』が本命と見なされてきましたが、これ以降、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』へと流れが変わる可能性もありそうです。

 ・作品賞にノミネートされた5作品は、すべて監督賞にもノミネートされています。

 ・『スノーピアサー』は、6月27日にアメリカで限定公開、7月11日にインターネット公開という変則的な公開のされ方をしていますが、インパクトは大きかったようで、映画賞レースのあちこちで顔を出してきています。

 ・『LEGO ムービー』は、ナショナル・ボード・オブ・レビューでオリジナル脚本賞を受賞していましたが、ここでもオリジナル脚本賞にノミネートされました。長編アニメーション作品が、長編アニメーション賞以外の部門でノミネート&受賞を受けるのは、久しぶりのような気がしますね。『LEGO ムービー』は、長編アニメーション作品で、他の作品より一歩も二歩もリードしていると言えそうです。

 ・ここで2部門以上でノミネートされた作品は、米国アカデミー賞にも何らかの形で絡んでくるのではないでしょうか。

 受賞結果の発表は、2日後の12月8日です。

 *[人気ブログランキング]

 *当ブログ記事

 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2013受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_21.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2012ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_18.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2012受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_24.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2011受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_10.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_11.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2009ノミネーション発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_11.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_13.html
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2008受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_15.html

 ・全米の映画批評家協会系映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201101/article_2.html

 ・全米の映画賞について調べてみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_45.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年10月〜2015年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_1.html

 追記:
 ・ワシントンDC映画批評家協会賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_16.html

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