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zoom RSS 全米映画賞レース2014一発目! ゴッサム・アワード ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2014/10/25 09:35   >>

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 今年も、全米映画賞の先陣を切って、第24回ゴッサム・アワードのノミネーションが発表されました。(10月23日)

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 ◆作品賞(Best Feature)
 ・『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(米) 監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ
 ・『6才のボクが、大人になるまで。』(米) 監督:リチャード・リンクレイター
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(英・ドイツ) 監督:ウェス・アンダーソン
 ・“Love Is Strange”(米・仏) 監督:アイラ・サックス
 ・『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(英・米・スイス) 監督:ジョナサン・グレイザー

 リチャード・リンクレイターは、3年連続ノミネートです。

 ◆ドキュメンタリー賞(Best Documentary)
 ・“Actress”(米) 監督:Robert Greene
 ・“Citizenfour”(独・米) 監督:ローラ・ポイトラス(Laura Poitras)
 ・“Life Itself”(米) 監督:スティーヴ・ジェームズ
 ・『マナカマナ』“Manakamana”(米・ネパール) 監督:ステファニー・スプレイ(Stephanie Spray)、パチョ・ヴェレス(Pacho Velez)
 ・“Point and Shoot”(米) 監督:マーシャル・カリー(Marshall Curry)

 “Actress”は、ナンタケット映画祭2014ドキュメンタリー ストーリーテリング賞受賞。
 “Citizenfour”は、ニューヨーク映画祭2014、BFIロンドン映画祭2014、DOKライプチヒ2014、CPH:DOX2014、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2014出品。
 “Life Itself”は、カンヌ国際映画祭2014 カンヌ・クラシック部門出品、シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2014、ドーヴィル・アメリカン映画祭2014出品。
 『マナカマナ』は、ロカルノ国際映画祭2013フィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント コンペティション部門 金豹賞受賞、エジンバラ国際映画祭2014 EDA賞受賞。
 “Point and Shoot”は、トライベッカ映画祭2014 ワールド・ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。最優秀ドキュメンタリー賞受賞。

 ◆ブレイクスルー監督賞(Bingham Ray Breakthrough Director Award)
 ・Ana Lily Amirpour “A Girl Walks Home Alone at Night”(米)
 ・James Ward Byrkit “Coherence”(米)
 ・ダン・ギルロイ “Nightcrawler”(米)
 ・Eliza Hittman “It Felt Like Love”(米)
 ・Justin Simien “Dear White People”(米)

 “A Girl Walks Home Alone at Night”は、ドーヴィル・アメリカン映画祭2014 Revelations Prize受賞、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2014 市民ケーン賞受賞。
 “Nightcrawler”は、トロント国際映画祭2014 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 “It Felt Like Love”は、ロッテルダム国際映画祭2013 コンペティション部門出品。トランシルヴァニア国際映画祭2013 コンペティション部門出品。プチョン国際ファンタスティック映画祭2013 ヴィジョン・エクスプレス部門出品。BFIロンドン映画祭2013 LOVE部門出品。
 “Dear White People”は、サンダンス映画祭2014 ブレイクスルー・タレント賞受賞。

 ◆男優賞(Best Actor)
 ・ビル・ヘイダー “The Skeleton Twins”(米)(監督:Craig Johnson)
 ・イーサン・ホーク 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・オスカー・アイザック “A Most Violent Year”(米)(監督:J・C・チャンダー)
 ・マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
 ・マイルズ・テラー “Whiplash”(米)(監督:デイミアン・チャゼル)

 ◆女優賞
 ・パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ググ・バサ=ロー(Gugu Mbatha-Raw) “Beyond the Lights”(米)(監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド)
 ・ジュリアン・ムーア “Still Alice”(米)(監督:リチャード・グラツァー(Richard Glatzer)、ワッシュ・ウエストモアランド(Wash Westmoreland))
 ・スカーレット・ヨハンソン 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
 ・ミア・ワシコウスカ “Tracks”(オーストラリア)(監督:ジョン・カラン)

 ◆ブレイクスルー俳優賞(Breakthrough Actor)
 ・リズ・アーメッド(Riz Ahmed) “Nightcrawler”
 ・Macon Blair “Blue Ruin”(米)(監督:ジェレミー・ソウルニエ)
 ・エラー・コルトレーン(Ellar Coltrane) 『6才のボクが、大人になるまで。』
 ・ジョーイ・キング(Joey King) “Wish I Was Here”(米)(監督:ザック・ブラフ)
 ・ジェニー・スレイト(Jenny Slate) “Obvious Child”(米)(監督:Gillian Robespierre)
 ・テッサ・トンプソン(Tessa Thompson) “Dear White People”

 ◆女性フィルムメーカー スポットライト賞(Spotlight on Women Filmmakers ‘Live the Dream’ Grant)
 初監督長編を手がけた女性監督に対して、作品の完成や配給への支援として、奨学金$25,000が贈られる。
 ・Garrett Bradley “Below Dreams”
 ・Claire Carré “Embers”
 ・Chloé Zhao “Songs My Brothers Taught Me”

 ◆審査員特別賞(a special Gotham Jury Award)
 ◎スティーヴ・カレル、マーク・ラファロ、チャニング・テイタム “Foxcatcher”
 アンサンブル・パフォーマンスに対して。
 ※前回よりアンサンブル賞が廃されて、男優賞と女優賞が設けられましたが、こういう形でアンサンブル・パフォーマンスもフォローすることになったようです。

 ◆観客賞(Gotham Independent Film Audience Award)
 作品賞、ドキュメンタリー賞、ブレイクスルー監督賞の15作品の中から、11月19日〜26日に投票が行なわれる。

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 昨年度も、『それでも夜は明ける』や『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』、『ダラス・バイヤーズクラブ』、『ブルージャスミン』がノミネートされて、全米映画賞レースにがっつり絡んだゴッサム・アワードになりましたが、本年度も、米国アカデミー賞の本命である『6才のボクが、大人になるまで。』や『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、および『グランド・ブダペスト・ホテル』などがノミネートされて、全米映画賞レースの行方を占うゴッサム・アワードになっています。

 その一方で、本年度は、インディペンデント系の作品が強すぎて、“Whiplash”をはじめとするサンダンス・プレミアの作品は、完全に影が薄くなってしまってもいます。
 ゴッサム・アワードで作品賞にもノミネートされないのであれば、“Whiplash”の米国アカデミー賞作品賞のノミネートは非常に厳しいということになりますね。

 昨年度も、『それでも夜は明ける』ではなく、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』を作品賞に選んだゴッサム・アワードですから、ここでの受賞結果がそのまま米国アカデミー賞につながるかどうかはわかりませんが、やはり米国アカデミー賞の本命2作品の最初の頂上対決が早くもゴッサム・アワードで見られるのは、大いに楽しみです。

 授賞式は、12月1日です。

 *当ブログ記事

 ・ゴッサム・アワード2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_33.html
 ・ゴッサム・アワード2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_4.html
 ・ゴッサム・アワード2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201210/article_27.html
 ・ゴッサム・アワード2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_25.html
 ・ゴッサム・アワード2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_3.html
 ・ゴッサム・アワード2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_25.html
 ・ゴッサム・アワード2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201010/article_31.html
 ・ゴッサム・アワード2010受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201011/article_33.html
 ・ゴッサム・アワード2009 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200910/article_13.html
 ・ゴッサム・アワード2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_2.html
 ・ゴッサム・アワード2008 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200810/article_4.html
 ・ゴッサム・アワード2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_7.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年10月〜2015年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201410/article_1.html

 追記:

 ・ゴッサム・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201412/article_2.html

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