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zoom RSS エジンバラ国際映画祭2014 英国映画コンペティション部門 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2014/06/05 00:02   >>

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 第68回エジンバラ国際映画祭(6月18日-29日)の英国映画コンペティション部門のラインナップです。

 【マイケル・パウエル賞/最優秀英国映画賞コンペティション】(Michael Powell Award)

 ・“Castles in the Sky”(英) 監督:ギリーズ・マッキノン(Gillies Mackinnon) [ワールド・プレミア]
 出演:エディー・イザード(Eddie Izzard)、アレックス・ジェニングス(Alex Jennings)、デイヴィッド・ヘイマン(David Hayman)、ローラ・フレイザー(Laura Fraser)、カール・デイヴィス(Karl Davies)、ジュリアン・リンド=タット(Julian Rhind-Tutt)
 物語:ロバート・ワトソン=ワットの実話に基づく物語。1930年代には、まだレーダーに関する概念は曖昧で、有用なものとは見なされていなかったが、ロバート・ワトソン=ワットが、電磁波による航空機の探知システムをイギリス航空省に提案し、その可能性が認められた結果、レーダー研究が進められ、連合国側の防空レーダーが開発されることになった。
 ディレクターズ・ショーケース部門にて上映。

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 ・“Greyhawk”(英) 監督:Guy Pitt [英国プレミア]
 出演:アレック・ニューマン(Alec Newman)、ゾイ・テルフォード(Zoë Telford)、ジャック・シェパード(Jack Shepherd)、Juliet Oldfield、Michael Fox、Harry Sadeghi、Danny Williams、Tim Parker
 物語:盲目の退役軍人マルが、悪名高きイースト・ロンドンの住宅街で、愛する盲導犬クインスを見失う。彼は、クインスが、地元のギャングにさらわれたと考えて、彼を取り戻すために、危険なミッションに乗り出す。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 ・“Hide and Seek”(英) 監督:Joanna Coates [ワールド・プレミア]
 出演:Josh O'Connor、Hannah Arterton、Rea Mole、Daniel Metz、Joe Banks
 物語:ロンドンからやってきた4人組が、カントリーハウスで、計画的なパートナー交換を行ない、自分たちの社会的慣習や寛容さに対するチャレンジをしている。ところが、そこに部外者がやってきて、4人のラディカルなスピリットは、調和を崩されてしまう。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 ・“Hyena”(英) 監督:Gerard Johnson [ワールド・プレミア]
 出演:ピーター・フェルディナンド(Peter Ferdinando)、スティーヴン・グラハム(Stephen Graham)、ニール・マスケル(Neil Maskell)、Elisa Lasowski
 物語:マイケルは、ロンドンで、最大にして最悪の麻薬取引をターゲットとした特別任務についている。ギャングを逮捕するためには、ギャング内部に入り込むことと、麻薬取引を通じて個人的な恩恵を受けることの区別が曖昧になる。ところが、アルバニア人兄弟が関わってきたところで、ゲームが変わる。古い同僚が、アルバニア人の調査を引き継ぐことになった時、マイケルは複雑な立場に追いやられる。しかも、内部調査が近づいてきて、マイケルと彼のチームは絶体絶命の窮地に追い込まれる……。
 オープニング・ナイト・ガラ作品。

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 ・“My Accomplice”(英) 監督:Charlie Weaver Rolfe [ワールド・プレミア]
 出演:Alexandra Kalweit、Stuart Martin、Dimitrina Elliott、Alan Gilchrist、Kevin Woolley、John Fitzmaurice、Angelique Smith
 物語:フランクは、人のいいスコットランド人の若者で、大人向けの特別なサービスを仕事にしている。イルゼは、東ドイツ出身の女性で、芸術肌で、ウィットに富み、ブルガリア人のパン屋で働いている。彼ら2人の友情は、次の段階に進むべき時に来ていたが、彼らにはともにまだそうしたくない理由を持っていた。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 ・“Set Fire to the Stars”(英) 監督:Andy Goddard [ワールド・プレミア]
 出演:イライジャ・ウッド、ケリン・ジョーンズ(Celyn Jones)、ケリー・ライリー、スティーヴン・マッキントッシュ(Steven Mackintosh)、シャーリー・ヘンダーソン(Shirley Henderson)、ケヴィン・エルドン(Kevin Eldon)
 物語:ウェールズの詩人ディラン・トマス生誕100周年記念作品。アメリカでの一連の朗読会のための準備をしている、ディラン・トマスの1週間に焦点を当てる。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 ・“A Practical Guide to a Spectacular Suicide”(英) 監督:Graham Hughes [英国プレミア]
 出演:Graeme McGeagh、Annabel Logan、Paddy O'Brien、Ray Crofter
 物語:トムは、20代で、自殺を試みるが、ことごとく失敗する。何度目かの失敗の後、彼は、無欲な心理学者ワトソン博士のセッションを受けることにし、その一方で、壮大な自殺のプランを練る。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 ・“Still Life”(英) 監督:ウベルト・パゾリーニ(Uberto Pasolini) [英国プレミア]
 出演:エディー・マーサン、ジョアンヌ・フロガット
 物語:ロンドン南部のギリシャ正教のお葬式。ふさわしい音楽が流れ、感動的なスピーチがなされる。ここに、埋葬所に雇われた男ジョン・メイが列席している。彼の仕事は、孤独のうちに亡くなった人の近親者を探すことだ。なかなかうまく行くことはないが、完璧主義者の彼は、この仕事を愛し、「クライアント」に最良のお別れをさせてあげようという努力を欠かさない。しかし、業務の再編で、彼がやっていた仕事が廃止されることが決まる。彼は、最後のケースに自分のプロフェッショナルとしてのスキルを注ぐことにする。その「相手」は、アル中のビリー・ストークで、ジョンは、ビリーの友人を捜して、彼の軌跡をたどり、イギリス中を旅する。その過程で、ジョンは、自らの人生を取り戻していくことになる。
 ウベルト・パゾリーニは、『フル・モンティ』や『クローサー・ユー・ゲット』、『ベラミ 愛を弄ぶ男』などを手がけるプロデューサーで、監督第1作『マチャン/大脱走』が高い評価を受けた。本作は第2監督作品。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。
 ベネチア国際映画祭2013 Orizzonti部門出品。監督賞、C.I.C.A.E. Award、Francesco Pasinetti Award 最優秀作品賞、Civitas Vitae Award受賞。
 チューリヒ映画祭2013 インターナショナル長編コンペティション部門出品。
 レイキャビク国際映画祭2013 コンペティション部門出品。最優秀作品賞(The Golden Puffin Discovery Award)、国際批評家連盟賞受賞。
 ワルシャワ国際映画祭2013 オープニング作品。
 アブダビ国際映画祭2013 ニュー・ホライズンズ・コンペティション部門出品。最優秀作品賞(Black Pearl Award)受賞。
 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2014 EU映画賞ノミネート。
 トランシルヴァニア国際映画祭2014 コンペティション部門出品。

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 ・“We Are Monster”(英) 監督:Antony Petrou [ワールド・プレミア]
 出演:Leeshon Alexander、Aymen Hamdouchi、Gethin Anthony
 物語:Zahid Mubarekが、少年刑務所で、受刑者のひとりRobert Stewartによって、惨殺された事件を描く。
 ニュー・パースペクティヴ部門にて上映。

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 映画祭の公式サイトには、作品に関する丁寧な紹介文はなく、未知の監督の作品が多いため、外部サイトにも各作品に関する情報はまだほとんどありません。

 上記作品のうちで、受賞歴のある作品は“Still Life”のみで、キャリアのある監督はギリーズ・マッキノンだけです。

 作品に関する情報がほとんどないので、あまり確かなことは言えませんが、受賞を重ねている“Still Life”を意図的に賞から外そうとしない限り、今年の“Still Life”がマイケル・パウエル賞を受賞することになりそうです。

 新進気鋭の映画監督が登場して、“Still Life”を抑えて、マイケル・パウエル賞を受賞すれば、それはそれで面白いのですが、さて、どうなるでしょうか。

 

 ↑ クリックしてね!


 *当ブログ記事

 ・エジンバラ国際映画祭2014 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201406/article_3.html
 ・エジンバラ国際映画祭2013 コンペティション部門ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201306/article_14.html
 ・エジンバラ国際映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201306/article_30.html
 ・エジンバラ国際映画祭2012 ラインナップ&受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201207/article_5.html
 ・エジンバラ国際映画祭2010受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_3.html
 ・エジンバラ国際映画祭2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200906/article_31.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html

 追記:
 ・エジンバラ国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201406/article_31.html

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