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zoom RSS ドイツ映画賞2014 受賞結果!

<<   作成日時 : 2014/05/10 09:22   >>

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 第64回ドイツ映画賞の結果が発表になりました。(4月9日)


 ◆作品賞(Programmfüllende Spielfilme)
 ◎“Die Andere Heimat”(独・仏) 監督:エドガー・ライツ(Edgar Reitz)
 ・『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”(独) 監督:ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin)
 ○“Das Finstere Tal”(独・オーストリア) 監督:アンドレアス・プロハスカ(Andreas Prochaska)
 ・“Finsterworld”(独) 監督:Frauke Finsterwalder
 ・“Love Steaks”(独) 監督:Jakob Lass
 △『ふたつの人生』“Zwei Leben”(独・ノルウェー) 監督:ユーディット・カウフマン(Judith Kaufmann)、ゲオルク・マース(Georg Maas)

 ◎:金賞 ○:銀賞 △:ブロンズ賞

 ◆監督賞(Beste Regie)
 ・Katrin Gebbe “Tore Tanzt”(独)
 ・アンドレアス・プロハスカ(Andreas Prochaska) “Das Finstere Tal”
 ◎エドガー・ライツ(Edgar Reitz) “Die Andere Heimat”


 ◆主演男優賞(Beste Darstellerische Leistung – Männliche Hauptrolle)
 ・Sascha Alexander Gersak “5 Jahre Leben”(独・仏)(監督:Stefan Schaller)
 ◎Dieter Hallervorden “Sein Letztes Rennen”(独)(監督:Kilian Riedhof)
 ・ハンノ・コフラー(Hanno Koffler) “Freier Fall”(独)(監督:Stephan Lacant)

 Sascha Alexander Gersakは、ドイツ映画批評家協会賞2014 男優賞受賞。


 ◆主演女優賞(Beste Darstellerische Leistung – Weibliche Hauptrolle)
 ・Carla Juri “Feuchtgebiete”(独)(監督:David Wnendt)
 ・ユリアーネ・ケーラー(Juliane Köhler)  『ふたつの人生』
 ◎ヨルディス・トリーベル(Jördis Triebel) “Westen”(独)(監督:Christian Schwochow)


 ◆助演男優賞(Beste Darstellerische Leistung – Männliche Nebenrolle)
 ・Michael Maertens “Finsterworld”
 ◎トビアス・モレッティ(Tobias Moretti) “Das Finstere Tal”
 ・Kida Khodr Ramadan “Ummah – Unter Freunden”(独)(監督:Cüneyt Kaya)


 ◆助演女優賞(Beste Darstellerische Leistung – Weibliche Nebenrolle)
 ・Jella Haase 『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”
 ◎サンドラ・フラー(Sandra Hüller) “Finsterworld”
 ・カッチャ・リーマン(Katja Riemann)  『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”

 ◆脚本賞(Bestes Drehbuch)
 ・ボラ・ダグテキン(Bora Dagtekin) 『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”
 ・Frauke Finsterwalder、Christian Kracht “Finsterworld”
 ◎エドガー・ライツ(Edgar Reitz)、Gert Heidenreich “Die Andere Heimat”

 “Finsterworld”は、ドイツ映画批評家協会賞2014脚本賞受賞。


 ◆撮影賞(Beste Kamera / Bildgestaltung)
 ・ミヒャエル・ベアテル(Michael Bertl) “Mr. Morgan´s Last Love”(独・ベルギー・米・仏)(監督:サンドラ・ネットルベック)
 ・ハーゲン・ボグダンスキー(Hagen Bogdanski) “Der Medicus”(独)(監督:フィリップ・シュテルツェル(Philipp Stölzl))
 ・ダニエル・ゴットシャルク(Daniel Gottschalk) “Lauf Junge Lauf”(独・仏・ポーランド)(監督:Pepe Danquart)
 ◎Thomas W. Kiennast “Das Finstere Tal”
 ・ジャエノ・ロール(Gernot Roll) “Die Andere Heimat”

 ジャエノ・ロールは、ドイツ映画批評家協会賞2014 撮影賞受賞。


 ◆編集賞(Bester Schnitt)
 ・アンネ・ファビニ(Anne Fabini) “Houston”(独・米)(監督:Bastian Günther)
 ◎Hansjörg Weißbrich 『ふたつの人生』
 ・アンドレアス・ヴォドラシュケ(Andreas Wodraschke) “Feuchtgebiete”

 アンネ・ファビニは、ドイツ映画批評家協会賞2014 編集賞受賞。前回、“More Than Honey”でノミネートされたのに続き、2年連続ノミネート。


 ◆美術賞(Bestes Szenenbild)
 ◎Claus Rudolf Amler “Das Finstere Tal”
 ・Toni Gerg、Hucky Hornberger “Die Andere Heimat”
 ・ウド・クラマー(Udo Kramer) “Der Medicus”

 ウド・クラマーは、2年連続ノミネート。


 ◆衣裳賞(Bestes Kostümbild)
 ・Esther Amuser “Die Andere Heimat”
 ◎ナターシャ・クルティオス=ノス(Natascha Curtius-Noss) “Das Finstere Tal”
 ・Thomas Oláh “Der Medicus”


 ◆メイキャップ賞(Bestes Maskenbild)
 ◎Helene Lang、Roman Braunhofer “Das Finstere Tal”
 ・Kitty Kratschke、Juliane Hübner “Lauf Junge Lauf”
 ・Heike Merker “Der Medicus”


 ◆音響デザイン賞(Beste Tongestaltung)
 ・ミヒャエル・クランツ(Michael Kranz)、Stefan Busch、ローラント・ヴィンケ(Roland Winke) “3096 Tage”(独)(監督:Sherry Hormann)
 ・グイド・ツェティア(Guido Zettier)、Max Thomas Meindl、Benjamin Rosenkind “Der Medicus”
 ◎Dietmar Zuson、Christof Ebhardt、Tschangis Chahrokh “Das Finstere Tal”

 ローラント・ヴィンケは、前回、『クラウド アトラス』でノミネート。


 ◆音楽賞(Beste Filmmusik)
 ・アネッテ・フォックス(Annette Focks) “Ostwind”(独)(監督:カーチャ・フォン・ガルニエ(Katja Von Garnier)
 ・Johannes Lehniger、Peter Folk “Tore Tanzt”
 ・Michaela Melián “Finsterworld”
 ◎マシアス・ウェバー(Matthias Weber) “Das Finstere Tal”


 ◆ドキュメンタリー賞(Programmfüllende Dokumentarfilme)
 ・“Alphabet”(独・オーストリア) 監督:Erwin Wagenhofer
 ◎“Beltracchi – Die Kunst Der Fälschung”(独) 監督:Arne Birkenstock
 ・“Master Of The Universe”(独・オーストリア) 監督:Marc Bauder

 “Master Of The Universe”は、ドイツ映画批評家協会賞2014 ドキュメンタリー賞受賞。


 ◆児童映画賞(Programmfüllende Kinderfilme)
 ・“Bibi & Tina”(独) 監督:デトレフ・ブック(Detlev Buck)
 ◎“Ostwind”(独) 監督:カーチャ・フォン・ガルニエ(Katja Von Garnier)
 ・“Sputnik”(独・ベルギー・チェコ) 監督:Markus Dietrich

 “Sputnik”は、ドイツ映画批評家協会賞2014 児童映画賞受賞。


 ◆観客賞(Besucherstärkster Film)
 ◎『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”
 チケット売り上げ:700万枚、ボックスオフィス:$71 million


 ◆ベルント・アイヒンガー賞(Der Bernd-Eichinger-Preis)
 ベルント・アイヒンガー賞は、2011年に亡くなった映画プロデューサー、ベルント・アイヒンガーにちなんで2012年に創設された賞で、ドイツ映画に対する芸術的貢献をしたと認められる個人または映画チームに贈られる賞です。
 ◎ゲルハルト・メクスナー(Gerhard Meixner)、ポーマン・ポール(Roman Paul)(Razor Film)
 『少女は自転車に乗って』『戦場でワルツを』『パラダイス・ナウ』などを製作。

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 ◆名誉賞(Ehren-Lola ausgezeichnet)
 ◎ヘルムート・ディートル(Helmut Dietl)
 ヘルムート・ディートルは、『悦楽晩餐会 または誰と寝るかという重要な問題』などで知られる監督。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・“Das Finstere Tal”(7/9):作品・監督・助演男優・撮影・美術・衣裳・メイク・音響・音楽
 ・“Die Andere Heimat”(3/6):作品・監督・脚本・撮影・美術・衣裳
 ・『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack Ju Göhte”(0/4):作品・助演女優・助演女優・脚本
 ・“Finsterworld”(1/5):作品・助演男優・助演女優・脚本・音楽
 ・“Der Medicus”(0/5):撮影・美術・衣裳・メイク・音響
 ・『ふたつの人生』(1/3):作品・主演女優・編集
 ・“Tore Tanzt”(0/2):監督・音楽
 ・“Feuchtgebiete”(0/2):主演女優・編集
 ・“Lauf Junge Lauf”(0/2):撮影・メイク
 ・“Ostwind”(1/2):音楽・児童

 “Die Andere Heimat”が主要3部門を押さえたものの、最多ノミネートだった“Das Finstere Tal”が、ノミネートされていた9部門中7部門を制して最多受賞となりました。
 監督のアンドレアス・プロハスカは複雑な気持ちかもしれませんが、“Das Finstere Tal”の圧勝でした。

 今回から、ノミネーションにプレ・セレクション委員会による特別選出が加えられましたが、特別選出からはヨルディス・トリーベル(主演女優賞)が受賞を果たしています。

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 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“Das Finstere Tal (The Dark Valley)”(独・オーストリア) 監督:アンドレアス・プロハスカ(Andreas Prochaska)
 出演:サム・ライリー、トビアス・モレッティ(Tobias Moretti)、ポーラ・ビール(Paula Beer)、Thomas Schubert、Carmen Gratl
 物語:19世紀の末の、山間の村。冬の気配が漂っていて、ひとりの流れ者が馬で村に入ってくる。彼は、冬の間、泊めてくれる家を探す。農夫ブレンネルの6人の息子たちが、彼を歓迎する。しかし、彼は、彼らにダークな秘密があることなど、知る由もなかった……。
 バイエルン映画賞2014 監督賞・男優賞(トビアス・モレッティ)受賞。
 ベルリン国際映画祭2014 ベルリナーレ・スペシャル部門出品。

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 ・“Die Andere Heimat - Chronik einer Sehnsucht (Home From Home - Chronicle of a Vision)”(独・仏) 監督:エドガー・ライツ(Edgar Reitz)
 出演:Jan Schneider、ヴェルナー・ヘルツォーク、Marita Breuer、Maximilian Scheidt、Julia Prochnow、Mélanie Fouché、Konstantin Buchholz
 物語:19世紀半ばのドイツ、ラインラント=プファルツ州ライン=フンスリュック郡の村。村民は、村を出て行くか、とどまるか、決断を迫られるほど厳しい状況に追い込まれている。主人公は、農夫の息子ヤコブで、彼は、自由と明るい未来を求めて、ガールフレンドとともに、ブラジルに移民したいと考えている。しかし、軍隊から兄が帰ってきて、事情が一変する。
 TVで放映された「Heimat」3部作の続編。
 ベネチア国際映画祭2013 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2013 MASTERS部門出品。
 ワルシャワ国際映画祭2013 特別上映作品。
 バイエルン映画賞2014 作品賞・脚本賞受賞。
 ドイツ映画批評家協会賞2014 長編映画賞・撮影賞受賞。

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 ・“Finsterworld”(独) 監督:Frauke Finsterwalder
 物語:相互につながりがあり、それぞれになんらかの問題を抱えている12人の物語。クラウデ・ペテルスドルフ医師は、足の専門医で、特に女性の足を偏愛していて、それを老人ホームで暮らすミズ・サントベルクに打ち明ける。学校の旅行で、強制収容所のメモリアル施設を訪れた際、人気者のマクシミリアンは、のけ者のドミニクとナタリーをへこませ、教師のニッケルに残酷な罠をかける……。
 モントリオール世界映画祭2013 ファースト・フィルム・ワールド・コンペティション部門出品。ブロンズ賞受賞。
 チューリヒ映画祭2013ドイツ語長編作品コンペティション部門出品。最優秀作品賞、The SVFJ Critics Choice Award(第1回作品賞)受賞。
 ドイツ映画批評家協会賞2014 脚本賞受賞。


 ・『ふたつの人生』“Two Lives(Zwei Leben)”(独・ノルウェー) 監督:ユーディット・カウフマン(Judith Kaufmann)、ゲオルク・マース(Georg Maas)
 物語:ベルリンの壁が崩壊した1990年。カトリーネは、第二次世界大戦中にドイツの進駐軍とノルウェー女性の間に生まれた「戦争の子供たち」の1人である。彼女は、東ドイツで生まれ、20歳から現在までノルウェーで生活している。今は、母と夫と娘と孫と一緒に幸せに暮らしている。ところが、彼女と母親に、弁護士から、「戦争の子供たち」のためにノルウェー政府を相手とした裁判に目撃者として立ってくれと依頼され、彼女は抵抗する。やがて、秘密と隠蔽が暴かれ、彼女は丸裸にされ、彼女の愛する者たちが証言台に立たされる……。
 米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 ショートリスト。
 大阪ヨーロッパ映画祭2013にて上映。


 ・『ゲーテなんて クソくらえ』“Fack ju Göhte(Suck Me Shakespeer)”(独) 監督:ボラ・ダグテキン(Bora Dağtekin)
 出演:エリアス・ムバレク(Elyas M'Barek)、カロリーネ・ヘルフルト(Karoline Herfurth)、カッチャ・リーマン(Katja Riemann)、ジャナ・パラスケ(Jana Pallaske)、アルヴァラ・ヘフェルス(Alwara Höfels)、Jella Haase、Max von der Groeben
 物語:Zekiは、13ヶ月の刑務所暮らしの後、出所し、ゲーテ高校に新しい体育館を経てる工事に参加する。しかし、彼の本当の目的は、仲間がちょうどそこに埋めたというお宝を掘り起こすことだった。ところが、その学校で、「ここの生徒はモンスターだ」と叫んで教師が2階の窓から飛び降りるという事件があり、校長から彼に代理教師をしてくれないかと頼まれてしまう。彼は教師の免状を持っていないのはもちろん、ドイツ語すら怪しかった……。
 2013年のドイツ映画で第2位の記録となるオープニングの収益を上げた大ヒットコメディー。
 バイエルン映画賞2014 観客賞受賞。
 沖縄国際映画祭2014にて上映。

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 ・“Ostwind - Zusammen sind wir frei(East Wind - Together We Are Free)”(独) 監督:カーチャ・フォン・ガルニエ(Katja von Garnier)
 出演:デトレフ・ブック(Detlev Buck)、Cornelia Froboess、Hanna Höppner、Nina Kronjäger、Marvin Linke、ティロ・ブリュックナー(Tilo Prückner)、ユルゲン・フォーゲル(Jürgen Vogel)
 物語:14歳のミカの夏休み。本来なら楽しいはずの夏休みだが、彼女は落第が決定していて、厳しい状況下にいる。ミカは、厩舎を営んでいるおばあちゃんの家にでかけていく。彼女は、暗い厩舎で、シャイなスタリオン、オストヴィントと出会う。警告されていたのにも拘らず、彼女はこっそりと厩舎に忍んで行く。ミカは、馬のことなど何も知らなかったが、自分は馬の言葉がわかることに気づく……。
 『バンディッツ』で知られるカーチャ・フォン・ガルニエ監督の最新作。
 バイエルン映画賞2014 児童・青少年映画賞受賞。

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  “Westen”(独) 監督:Christian Schwochow
 1978年の夏の東ベルリン。ネリーは、シュタージ(東ドイツの秘密警察)から目をつけられていた、恋人で、息子の父親でもあったパートナーが失踪し、悪名高き国家警察から迫害を受ける。彼女は、息子とともに、西側に亡命し、西ドイツのマリエンフェルデ難民収容所に入ることを許されるが、新しい生活と引き換えに、乱雑な扱いと、不自由と、CIAからの拷問と、一般人からの黄色い視線を受け、息子と一緒にいることもままならなくなる。
 Julia Franckの小説“Grenzübergänge(国境/Campfire)”の映画化。脚本は、これまでと同じく、監督の母親であるHeide Schwochowが手がける。
 モントリオール世界映画祭2013 ワールド・コンペティション部門出品。女優賞(ヨルディス・トリーベル)、国際批評家連盟賞受賞。

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 “Beltracchi – Die Kunst Der Fälschung”(独) 監督:Arne Birkenstock
 ヴォルフガング・ベルトゥラッチ(Beltracchi –)は、西洋美術史上最大の贋作画家である。彼は、40年以上にわたって、マックス・エルンストやフェルナン・レジェ、ハインリッヒ・カンペンドンク、アンドレ・ドラン、マックス・フペヒシュタインらの贋作を描き、高額で売りさばいてきた。彼の場合、過去に存在した名作をそのまま描くわけではない。有名な画家の技法を使って、それぞれの画家の「知られざる作品」を生み出し、それで大金を稼ぐのだ。有名な鑑定士やキュレーター、アート・ディーラー、クリスティーズやサザビーズといったオークションまでが、長年にわたって騙され続けてきた。2006年にハインリッヒ・カンペンドンクの“Rotes Bild mit Pferden (Red Picture with Horses)”が「発見」され、1914年の作品と鑑定されて、288万ユーロで落札された。ところが、のちに、1914年には使われているはずのない顔料が発見され、ベルトゥラッチの贋作が露見する。彼は、2010年に逮捕され、14の作品について贋作を認めて、2011年に懲役6年を宣告された(共犯の妻ヘレネは懲役4年、同じく共犯のOtto Schulte-Kellinghausには懲役5年が言い渡された)。現在、彼らは開かれた刑務所で懲役を務めている。彼と妻は、本作のために、オープンに、そして魅力たっぷりとこれまでの人生を語る。彼の存在は、本物とは何かということ、そして強欲さが作品の価格高騰をもたらした現代アートの世界に疑問を投げかけている。

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 ドキュメンタリー賞を受賞した“Beltracchi – Die Kunst Der Fälschung”は、ドイツでも3月に公開されたばかりの作品ですが、日本でも公開されたら、きっと大きな話題になりそうですね。たぶん、何らかの形で、日本にも紹介されることになるのではないでしょうか。封切り劇場は、ル・シネマか、六本木か、ユーロスペースか、イメージフォーラムあたりでしょうか。

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 ・ドイツ映画賞2014 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_67.html
 ・ドイツ映画賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_26.html
 ・ドイツ映画賞2013 ロングリスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_35.html
 ・ドイツ映画賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201203/article_13.html
 ・ドイツ映画賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_2.html
 ・ドイツ映画賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201105/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_24.html
 ・ドイツ映画賞2009 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_13.html

 ・ドイツ映画批評家協会賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_27.html

 ・バイエルン映画賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_57.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html

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