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zoom RSS ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2014 受賞結果!

<<   作成日時 : 2014/04/22 18:39   >>

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 第32回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)(4月8日-20日)の各賞が発表されました。

 ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭は、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟に加盟している22の映画祭の1つです。

 ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟加盟映画祭は、「ヨーロッパ」と銘打ちながら、3つの北米の映画祭と1つのアジアの映画祭を含み、

 ブリュッセル、シッチェス・カタロニア(西)、ストラスブール(仏)、ヌーシャテル(スイス)、ルンド(スウェーデン)、プチョン(韓)の各ファンタスティック映画祭のほか、フィルム4フライトフェスト(ロンドン)、ファノメノン・リーズ国際映画祭(リーズ、英)、アベルトワール・ホラー映画祭(アベリストウィス、ミッド・ウェールズ)、MOTELxリスボン国際ホラー映画祭(ポルトガル)、サンセバスチャン・ホラー&ファンタジー映画祭(西)、ファンシネ・マラガ国際ファンタスティック映画祭(マラガ、西)、レンヌ短編映画祭(仏)、ラゾール・リール・ファンタスティック映画祭(ブリュッヘ、ベルギー)、イマジン・フィルム・フェスティバル(アムステルダム)、トリエステ国際サイエンス・フィクション映画祭(伊)、グロスマン・ファンタスティック・フィルム&ワイン・フェスティバル(スロヴェニア)、ハープサル・ホラー&ファンタジー映画祭(エストニア)、エスポー・シネ国際映画祭(フィンランド)、ファンタジア国際映画祭(モントリオール)、スクリームフェスト・ホラー映画祭(LA)、ファンタスティック・フェスト(オースティン、米)

 があります。
 これらの映画祭の中で、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭は、12月以降、最初に開催される大きなファンタスティック映画祭であり、100人以上のゲスト、6万人以上の観客を集め、ファンタスティック映画祭の中ではもちろん、ヨーロッパで開催される映画祭の中でもトップクラスの規模の映画祭になっています。

 プログラムの柱は、5つのセクションで行なわれるコンペティションで、インターナショナル・コンペティション、メリエス・コンペティション(旧ヨーロッパ・コンペティション)、スリラー・コンペティション、「第七軌道」コンペティション、ベルギー短編映画コンペティション、があります。

 コンペティション部門以外では、メイキャップ・コンテストやボディー・ペインティング・コンテスト、ゾンビ・パレードといった人気企画、アニメーションやジャパニメーションといった常設部門、そして、さまざまなミニ特集のプログラムが組まれています。

 今回の特集は、「スパニッシュ・マッドネス」、「インディア・フォーカス」(4作品)、「ザ・香港ウェーヴ」(5作品)、「ハマー・レトロスペクティヴ」(7作品)といったプログラムでした。

 ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭は、このジャンルの日本映画を実にコンスタントに評価してきた映画祭として知られ、たとえば、過去に以下のような作品が賞を受賞しています――

 2013年:『アブダクティ』(監督:山口雄大) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 2012年 『ラビット・ホラー3D』(監督:清水崇) インターナショナル・コンペティション 準グランプリ
 2012年 『ヒミズ』(監督:園子温) 「第七軌道」コンペティション グランプリ
 2010年 『しんぼる』(監督:松本人志)  インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞、「第七軌道」コンペティション グランプリ
 2007年 『デスノート』(監督:金子修介) 観客賞
 2005年 『稀人 まれびと』(監督:清水崇) インターナショナル・コンペティション グランプリ
 2005年 『ヴィタール』(監督:塚本晋也) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 2005年 『茶の味』(監督:石井克人) 「第七軌道」コンペティション グランプリ
 2004年 『牛頭 GOZU』(監督:三池崇史) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 2003年 『荒神』(監督:北村龍平) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 2002年 『仄暗い水の底から』(監督:中田秀夫) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 2001年 『バンパイアハンターD』(監督:川尻義昭) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞
 1999年 『リング』(監督:中田秀夫) インターナショナル・コンペティション グランプリ
 1992年 『鉄男U〜TETSUO U:THE BODY HAMMER』(監督:塚本晋也) インターナショナル・コンペティション 審査員特別賞

 今年の受賞結果は以下の通りです。

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 【インターナショナル・コンペティション部門】

 ・『ザ・マシーン』“The Machine”(英) 監督:カラドッグ・ジェームズ
 ・“The Quiet Ones”(米・英) 監督:ジョン・ポーグ(John Pogue)
 ・“Witching & Bitching”(西・仏) 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
 ・『KILLERS/キラーズ』“Killers”(日・インドネシア) 監督:ティモ・ジャイアント、キモ・スタンボエル
 ・“Control”(香港・中) 監督:Kenneth Bi
 ・『リゴル・モルティス/死後硬直』“Rigor Mortis”(香港) 監督:ジュノ・マック
 ・“Horror Stories 2”(韓) 監督:ミン・ギュドン、Kim Sung-ho、Kim Hui、Jung Bum-shik
 ・“I'll follow you down”(カナダ) 監督:Richie Mehta
 ・『ザ・スリル』“Cheap Thrills”(米) 監督:E・L・カッツ(E.L. Katz)
 ・“Mindscape”(米) 監督:Jorge Dorado
 ・“Oculus”(米) 監督:マイク・フラナガン(Mike Flanagan)
 ・“Open Grave”(米) 監督:Gonzalo López-Gallego
 ・“Espectro”(メキシコ) 監督:Alfonso Pineda Ulloa

 ◆最優秀作品賞/Golden Raven
 ◎“Witching & Bitching”(西・仏) 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア

 “Witching & Bitching (Las Brujas de Zagarramurdi)”(西・仏) 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
 出演:Hugo Silva、Mario Casas、ペポン・ニエト(Pepón Nieto)、カルメン・マウラ、カロリーナ・バング(Carolina Bang)、テレール・パベス(Terele Pávez)、Jaime Ordóñez、サンティアゴ・セグーラ(Santiago Segura)、カルロス・アレセス(Carlos Areces)
 物語:ホセは、妻に棄てられ、運にも見放された男で、仲間とともに、シルバーのボディーペイントを施したイエス・キリストの扮装で、換金ショップを襲い、25000もの結婚指輪を強奪する。しかも、その強盗には、親権的なスケジュールの都合上、8歳の息子も同伴していた。強盗に成功した彼らは、警察から逃げて、バスクの森の中に入り込むが、そこで、魔女の集会に出くわしてしまう。魔女たちによってカエルのスープに入れられることもなく、警察や、激怒している妻からも逃げ延びるためには、ホセたちはない知恵を絞らなければならなかった。  トロント国際映画祭2013 MIDNIGHT MADNESS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2013 アウト・オブ・コンペティション部門出品。
 ゴヤ賞2014 助演女優賞・編集賞・美術賞・衣裳デザイン賞・メイク&ヘアメイク賞・特殊効果賞・録音賞・プロダクション賞受賞。
 ファンタスポルト国際映画祭2014 コンペティション部門出品。特殊効果賞受賞。

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 ◆銀賞/Silver Raven
 ◎『リゴル・モルティス/死後硬直』“Rigor Mortis”(香港) 監督:ジュノ・マック
 ◎“Horror Stories 2”(韓) 監督:ミン・ギュドン、Kim Sung-ho、Kim Hui、Jung Bum-shik

 『リゴル・モルティス/死後硬直』“Rigor Mortis”(香港) 監督:ジュノ・マック
 物語:主人公は、売れなくなった俳優で、妻とは別れ、子供とも疎遠になっている。彼は、おばけが出ると噂されるフラットのある団地の2442号室に入室し、そこで自分のみじめな人生を終わらせようと考える。しかし、そこに道教のお祓い師や、過去の悲劇によって心に傷を負った女性、部屋の真ん中に空っぽの棺をつるしている老女などが登場して、彼の邪魔をする。
 チン・シウホウなど、『霊幻道士』のキャストも出演する、『霊幻道士』シリーズのオマージュ作品。
 出演:チン・シウホウ、クララ・ワイ、Anthony Chan、ロー・ホイパン、リチャード・ウン(Richard Ng)
 『ドリーム・ホーム』などに出演する俳優ジュノ・マックの初監督作品。清水崇が共同プロデューサーを務める。
 ベネチア国際映画祭2013 ベネチア・デイズ出品。
 トロント国際映画祭2013 MIDNIGHT MADNESS部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2013 ファンタスティック・コンペティション部門出品。
 BFIロンドン映画祭2013 CULT部門出品。
 香港アジア映画祭2013 ニュー・タレント賞ノミネート。
 台湾・金馬奨2013 国際批評家連盟賞受賞。
 香港電影評論学会大奨2014 推薦作品。
 アジア映画賞2014 主演女優賞(パウ・ヘイチン)・撮影賞・編集賞・視覚効果賞ノミネート。
 香港電影金像奨2014 助演女優賞(クララ・ワイ)・視覚効果賞受賞。

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 “Horror Stories 2”(韓) 監督:ミン・ギュドン、Kim Sung-ho、Kim Hui、Jung Bum-shik
 4話からなるホラーのオムニバス映画。2012年に公開された4話オムニバス・ホラー“Horror Stories”のシリーズ第2弾。
 「444」 監督:ミン・ギュドン
 物語:セヨンには、人の過去が見え、人の心を読む能力がある。彼女は、保険会社に勤めていて、上司のパクは、彼女に何らかの能力があることに気づき、テストしてみることにする。彼は、セヨンに3つの事例を示し、正当な保険金を支払うべきかどうか判断させる。セヨンは、パクのまわりを未知の恐ろしいものがうろつきまわっているのを感じるながらも、3つの事例について、自分が読み取った物語を話していく。その間も、パクのまわりのダークなオーラはどんどん大きくなってくる……。
 「崖」(The Cliff) 監督:Kim Sung-ho
 物語:友人2人が崖から落ちる。幸いにして途中でひっかかるが、眼下にはとがった岩が待っている。その場で、じっと救助を待つが、2人の間で、1本のチョコ・バーをめぐって、諍いが起きてしまう。
 「アクシデント」(The Accident) 監督:Kim Hui
 物語:3人の若い女性が教師になるための認定試験に落ちる。友人が、彼らを元気づけるために、車で一緒に山へと遠出する。ところが、途中で事故が起きてしまう。彼らは、ケガをし、山の方から見える薄暗い明かりに向かって歩き出す。
 プチョン国際ファンタスティック映画祭2013ワールド・ファンタスティック・シネマ部門出品。
 「エスケープ」(The Escape) 監督:Jung Bum-shik
 物語:ビョンシンは、見習い教師で、登校初日に学生たちに恥をかかされる。彼は、黒魔術に夢中の女子学生に会い、彼女の呪文をまねてみるが、そのことによって、地獄の入り口に導かれ、動けなくなってしまう。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2013 フォーカス・アジア部門出品。

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 ◆スペシャル・メンション(A special Mention)
 ◎“Control”(香港・中) 監督:Kenneth Bi

 “Control(控制)”(香港・中) 監督:Kenneth Bi
 出演:ダニエル・ウー、サイモン・ヤム、レオン・ダイ、ヤオ・チェン、Chao Bing、Hao Bojie、Wai Ying-hung
 物語:すべての人がモニタリングされ、特定の区域で生活すべく決められている未来社会。マークは、保険会社のごく普通のセールスマンだが、経済的に母を助けるために、会社に対して犯罪を犯す。ある日、彼は、謎の人物から脅され、銀行強盗をするよう仕向けられる。他人に操られ、彼の人生はどんどん破滅に向かっていく。マークは自分をコントロールする人物を特定し、逆にコントロールし返してやろうと決心する。

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 ◆観客賞
 ◎“Witching & Bitching”(西・仏) 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア

 【メリエス・コンペティション部門】(Méliès Competition)

 ※前回まで、ヨーロッパ・コンペティション(European competition)と呼ばれていた部門が、改称されたようです。

 ・“Dementamania”(英) 監督:キット・ライアン(Kit Ryan)
 ・“Lord of Tears”(英) 監督:Lawrie Brewster
 ・『ザ・マシーン』“The Machine”(英) 監督:カラドッグ・ジェームズ
 ・“Soulmate”(英) 監督:アクセル・キャロリン(Axelle Carolyn)
 ・“Let us prey”(英・アイルランド) 監督:Brian O'Malley [ワールド・プレミア]
 ・“Viral”(西) 監督:Lucas Figueroa
 ・“Aux yeux des vivants”(仏) 監督:アレクサンドル・バスティロ(Alexandre Bustillo)、ジュリアン・モーリー(Julien Maury)
 ・“Aura”(ハンガリー) 監督:ゾルト・ベルナート(Zsolt Bernáth)
 ・“Nymph”(セルビア) 監督:ミラン・トドロヴィッチ(Milan Todorovic) [ワールド・プレミア]
 ・“The Last Incubus”(ルーマニア) 監督:Ovidiu Georgescu [ワールド・プレミア]
 ・“Miss Christina”(ルーマニア) 監督:Alexandru Maftei
 ・“The Hour of the Lynx”(デンマーク・スウェーデン) 監督:ソーレン・クラーク=ヤコブセン(Søren Kragh-Jacobsen)
 ・『ラグナロク オーディン神話伝説』“Ragnarok”(ノルウェー) 監督:ミケル・ブレネ・サンデモーセ

 ◆シルバー・メリエス賞(Silver Melies)
 ◎“Let us prey”(英・アイルランド) 監督:Brian O'Malley

 “Let us prey”(英・アイルランド) 監督:Brian O'Malley
 出演:リアム・カニンガム、Sophie Stephanie Farmer、Niall Greig Fulton
 物語:謎の男が田舎の警察に収監される。その夜、彼は、他の囚人や警察スタッフの心を支配し、彼らの内にあった悪魔を解放する。警察内は、騒乱状態となり、流血沙汰が起こる。ただひとり彼の支配から免れることができたのは、新米の婦警だけだった……。

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 【スリラー・コンペティション部門】

 ・“Deadly Virtues: Love. Honour. Obey”(英・オランダ) 監督:アート・デ・ジョン(Ate De Jong)
 ・“Ablations”(ベルギー・仏) 監督:Arnold De Parscau
 ・『オープンウォーター・サスペクト』“Let Me Survive”(ベルギー・仏・ルクセンブルク) 監督:エドゥアルド・ロソフ(Eduardo Rossof)
 ・“The Gambler Who Wouldn’t Die”(伊) 監督:ジャンカルロ・ジャンニーニ(Giancario Gianni)
 ・“Monsoon Shootout”(インド・英・オランダ) 監督:Amit Kumar
 ・『ポリス・ストーリー/レジェンド』(中) 監督:ディン・シェン
 ・“Cold Eyes”(韓) 監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ
 ・“The Fives”(韓) 監督:Jeong Yeon-Sik
 ・“Hide And Seek”(韓) 監督:Jung Huh
 ・『藁の楯』(日) 監督:三池崇史
 ・“John Doe : Vigilante”(オーストラリア) 監督:Kelly Dolen [ワールド・プレミア]
 ・“The 7th Floor”(西・アルゼンチン) 監督:Patxi Amezcua

 ◆スリラー賞(Thriller Award)
 ◎“Monsoon Shootout”(インド・英・オランダ) 監督:Amit Kumar

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 “Monsoon Shootout”(インド・英・オランダ) 監督:Amit Kumar
 物語:ムンバイにモンスーンの雨が降り注ぐ。Adiは、新米の刑事で、最初の任務で、発砲すべきか、発砲せざるべきかという決断を迫られる。そこから、彼の決断に応じて、3通りの物語が展開する。
 資金集めに苦しんで、完成まで10年かかった作品。
 初監督作品。
 カンヌ国際映画祭2013 ミッドナイト・スクリーニング部門出品。
 シドニー映画祭2013 オフィシャル・コンペティション部門出品。
 モントリオール世界映画祭2013 フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門出品。
 シカゴ国際映画祭2013 ワールド・シネマ部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2013 ファンタスティック・コンペティション部門出品。
 シカゴ国際映画祭2013 ワールド・シネマ部門出品。
 ハワイ国際映画祭2013 NETPAC賞受賞。
 アジア太平洋スクリーン・アワード2013 撮影賞ノミネート。
 アジア太平洋映画祭2014 撮影賞ノミネート。

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 【「第七軌道」コンペティション部門】(7th Orbit Competition)

 ・“Tombville”(ベルギー) 監督:Nikolas List
 ・“The Outing”(スイス・独) 監督:Mathieu Seiler
 ・“Heavenly Shift”(ハンガリー) 監督:Márk Bodzsár
 ・“LFO”(スウェーデン・デンマーク) 監督:Antonio Tublen
 ・“Puti”(フィリピン) 監督:Mike Alcazaren
 ・『メビウス』“Moebius”(韓) 監督:キム・ギドク
 ・“OXV: The Manual”(オーストラリア・英) 監督:Darren Paul Fisher
 ・“Cruel & Unusual”(カナダ) 監督:Merlin Dervisevic
 ・“Discopath”(カナダ) 監督:Renaud Gauthier
 ・“Patch Town”(カナダ) 監督:Craig Goodwill
 ・“Wrong Cops”(米・ロシア・仏) 監督:カンタン・デュピュー(Quentin Dupieux)
 ・『イエロー』“Yellow”(米) 監督:ニック・カサテヴェス
 ・“Halley”(メキシコ) 監督:Sebastián Hofmann

 ◆7th Orbit Award
 ◎“LFO”(スウェーデン・デンマーク) 監督:Antonio Tublen

 “LFO”(スウェーデン・デンマーク) 監督:Antonio Tublen
 物語:ロバートは、妻からは嘲笑われ、息子からは軽蔑されて、孤独に生きている。彼の安息の場所は、地下室で、彼はそこで音波を使った実験をしている。ある日、彼は、ある音波を使えば、人を催眠術にかけて、コントロールできることを発見する。彼は、それを、まずは近所の人間でテストし、どんどんエスカレートさせていく……。
 ミネアポリス・アンダーグラウンド映画祭2013 最優秀作品賞受賞。
 トリノ国際映画祭2013出品。
 ファンタスポルト国際映画祭2014 監督週間出品。

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 ◆スペシャル・メンションA special mention
 ◎“Wrong Cops”(米・ロシア・仏) 監督:カンタン・デュピュー(Quentin Dupieux)

 “Wrong Cops”(米・ロシア・仏) 監督:カンタン・デュピュー(Quentin Dupieux)
 出演:Mark Burnham、エリック・ジュドール(Eric Judor)、Steve Little、グレイス・ザブリスキー、マリリン・マンソン、Arden Myrin、エリック・ロバーツ
 物語:犯罪が完全に根絶された、そう遠くない未来。警官のデュークは、誤って撃って死なせてしまった隣人の死体を処分しようとするが、死体を詰め込んだ車のトランクからは血が滴り出てしまう。デュークは、借金の清算と引き換えにダーティーな仕事をするハメになり、警察の書類仕事をさせるために、サンシャインを雇う。サンシャインは、裏庭に大金のつまったカバンが埋まっているのを発見し、破棄する。同僚のレナートとシャーリーは、サンシャインが過去にゲイポルノに出演していた証拠をつかんで、彼を脅迫する。同じく同僚のラフは、音楽にのめりこんで、カシオのキーボードで騒音を撒き散らす。
 カンヌ国際映画祭2012の監督週間で上映した同名短編(チャプター1)の長編化作品。
 サンダンス映画祭2013ニューフロンティア部門出品。
 ロカルノ国際映画祭2013 ピアッツァ・グランデ部門出品。
 ドーヴィル・アメリカン映画祭2013 プレミア部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2013 ファンタスティック・スペシャル部門出品。
 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭2014アヴァンギャルド&ジャンル・コンペティション部門出品。

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 ※「第七軌道」コンペティション(The 7th Orbit Competition)は、「映像の大胆さやストーリーにおける発想のユニークさなどの観点から選出されるコンペティション部門」と説明されていますが、実際にところは、「スリラー・コンペティション」が、スリラーやサスペンス、クライム、アクション、ミステリなどのジャンル作品を対象とするのに対し、「SFコンペティション」のようなもので、SF、ファンタジーからホラー寄りの作品までをピックアップする部門になっているようです。
 「第七軌道」(The 7th Orbit)は、たぶん『スター・ウォーズ』あたりが由来の用語なのではないかと思われます。

 【ベルギー短編映画コンペティション部門】

 ◆グランプリ(The Grand Prize)
 ◎“Lilith”(ベルギー) 監督:Maxim Stollenwerk

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 ◆シルバー・メリエス賞(The Silver Melies)
 ◎“Lilith”(ベルギー) 監督:Maxim Stollenwerk

 ◆UPCB prize
 ◎“Babysitting Story”(ベルギー) 監督:Vincent Smitz

 ◆UPCB prize スペシャル・メンション
 ◎“Boules of Dead”(ベルギー) 監督:Manuel Janssens

 ◆Be TV prize
 ◎“Figures”(ベルギー) 監督:Miklos Keleti

 ◆Sabam prize
 ◎“Figures”(ベルギー) 監督:Miklos Keleti

 ◆La Trois prize
 ◎“Interférence”(ベルギー) 監督:John Danvoye

 ◆Fedex prize
 ◎“Babysitting Story”(ベルギー) 監督:Vincent Smitz

 ◆ヤング審査員賞(Youth Jury prize)
 ◎“Figures”(ベルギー) 監督:Miklos Keleti

 【特別賞・名誉賞】

 ◆レイヴン騎士勲章(Knights of The Order of The Raven)
 ◎ジャン=ピエール・ジュネ

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 ◎キャロライン・マンロー(Caroline Munro)(ハマー・フィルム映画への出演で知られる女優)

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 【第31回メイキャップ・コンテスト】

 ◎アマチュア部門 第1席:Oceane Thys

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 ◎セミプロ部門 第1席:Catherine Nicaisse

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 ◎スペシャルFX部門 第1席:Cindy Durand

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 【第27回インターナショナル・ボディー・ペインティング・コンテスト】

 ◎第1席:Thanee Andino Mejia

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 ◎第2席:Sandrine Lahou

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 ◎第3席:Jemimah Raty

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 ◎スペシャル・メンション:Jana Van Der Veken

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 *当ブログ記事

 ・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_19.html
 ・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_28.html

 ・イマジン・フィルム・フェスティバル(アムステルダム)2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_25.html

 ・CPH:PIX(コペンハーゲン国際映画祭)2014:受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_20.html

 ・ファンタスポルト映画祭(ポルトガル)2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_15.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html

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