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zoom RSS コンペ部門以外! カンヌ国際映画祭2014 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2014/04/19 13:54   >>

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 【アウト・オブ・コンペティション部門】(Out Of Competition)

 ・“Grace of Monaco”(仏・米・ベルギー・伊) 監督:オリヴィエ・ダアン
 出演:ニコール・キッドマン、ティム・ロス、マイロ・ヴィンティミリア(Milo Ventimiglia)、パス・ヴェガ
 物語:グレース・ケリーに関する物語。モナコ王子レニエ3世との恋や、課税制度を巡るフランスとの緊張関係などが描かれる。
 本大会オープニング作品。

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 ・“Gui Lai (Coming Home/帰来)”(中) 監督:チャン・イーモウ
 出演:チェン・ダオミン(陳道明)、コン・リー、リウ・ペイチー(劉佩g)、クオ・タオ(郭涛)、チャン・ジャイー(張嘉訳)、ヤン・ニ(閻妮)、チェン・シャオイー(陳小芸)
 物語:1920年代から90年代にかけての中国の物語。ルー・ヤンは、上海の良家に生まれる。父が死に、彼は、継母によって姪と結婚させられる。彼は、留学と称して、結婚生活が逃げてアメリカに向かう。数年後、彼は教授となって戻ってくる。しかし、文化大革命の犠牲となって、地方へと強制労働に送られ、またもや家族とバラバラになる。20年後、ようやく家に戻ってくるが、妻は大病にかかり、自分のこともわからなくなっていて、バレリーナを目指していた娘は、工場労働者になっている。
 映画『シュウシュウの季節』『花の生涯〜梅蘭芳〜』『危険な関係』の脚本を執筆したゲリン・ヤンの小説“陸犯焉識(The Criminal Lu Yanshi)”の映画化。

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 ・『ヒックとドラゴン2』“How To Train Your Dragon 2”(米) 監督:ディーン・デュボア

 【特別上映】(Special Screenings)

 ※「特別上映」と銘打っていますが、実質的にはドキュメンタリー部門になっています。

 ・“Eau Argentée”(シリア) 監督:Mohammed Ossama
 映画監督と彼が撮影しようとしている若い女性に関するドキュメンタリー。女性は監督を恐れ多い存在と考えて、カメラの前に立つのに抵抗し、監督は、シリアの新しい世代の顔をとらえ、フリースタイルで映画を撮ることを学ぶ。

 ・“Maidan”(ウクライナ) 監督:セルゲイ・ロズニタ(Sergei Loznitsa)
 2013年11月にウクライナのキエフで起こったビクトル・ヤヌコビッチ大統領に対する市民の抗議運動を追ったドキュメンタリー。タイトルのMaidenは、抗議運動が行なわれたキエフの広場の名前。

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 ・“Caricaturistes – Fantassins De La Démocratie (Cartoonists - Foot Soldiers Of Democracy)”(仏・ベルギー・伊) 監督:Stephanie Valloatto
 新聞で風刺イラストを描いているカトゥーンニストに関するドキュメンタリー。クレージーで、ファニーで、痛ましくもあり、生活のリスクを賭して、鉛筆1本でデモクラティックな闘いを繰り広げている12人のカトゥーンニストの姿をとらえる。

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 ・“Les Ponts De Sarajevo(Bridges Of Sarajevo)”(ブルガリア・独・伊・ポルトガル・ボスニア ヘルツェゴビナ・仏) 監督:Aida Begic、レオナルド・ディ・コンスタンツォ(Leonardo Di Costanzo)、ジャン=リュック・ゴダール、カメン・カレフ、イジル・ド・ベスコ、セルゲイ・ロズニタ、Vincenzo Marra、ウルスラ・メイヤー(Ursula Meier)、Vladimir Perisic、クリスティ・プイウ(Cristi Puiu)、Marc Recha、Angela Schanelec、テレーザ・ヴィラヴェルデ(Teresa Villaverde)
 サラエボは、様々なコミュニティー間で、異なる文化を交流させてきた都市で、第一次世界大戦の最初から20世紀ヨーロッパの歴史をその身に刻んできた。サラエボは、現代ヨーロッパの希望であり、弱さを体現している都市である。本作は、サラエボをヨーロッパの統合と平和のシンボルとみなし、ポリフォニックな議論を引き出すことを目的として製作された13編の短編によるオムニバス映画で、出身国も世代も異なる13人の監督が、6分から8分の短編によって、「サラエボの今」にアプローチしている。

 ・“Red Army”(米) 監督:ギャビー・ポルスキー(Polsky Gabe)
 監督のギャビー・ポルスキーは、ロシア移民の息子で、シカゴでホッケーの選手をしていたが、プロにはなれずに、映画の道に進み、後に、兄弟でPolsky Filmsを立ち上げ、ヘルツォークの『バッド・ルーテナント』などのプロデュースをしている。
 ギャビー・ポルスキーは、1987年のホッケーのカナダ・カップで、ロシア・チーム「Red Army」が伝説的な試合をした映像を見て、ロシアに飛び、元選手たちにインタビューを行なう。選手たちは、当時、合宿して特訓を重ね、年に36日しか家族に会えないような生活をしたという。その結果、彼らは国民的なヒーローになったが、共産主義の崩壊後、政治的な敵と見なされ、ホッケー選手としての彼らのキャリアは終わった。
 本作は、ヘルツォークとジェリー・ワイントロープの支援により、完成した。

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 〈「ル・モンド」70周年記念作品〉(70th anniversary celebration of Le Monde newspaper)
 ・“Les Gens Du Monde”(仏) 監督:Yves Jeuland
 「ル・モンド」紙の編集に関するドキュメンタリー。

 【ある視点部門】

 ※審査員:パブロ・トラペロ(審査員長)、Peter Becker(The Criterion Collectionの社長)、マリア・ボネヴィー(スウェーデン女優)、ジェラルディン・ペラス(フランス女優)、 Moussa Touré(セネガルの監督)

 ・“Snow In Paradise”(英) 監督:アンドリュー・ハルマー(Andrew Hulme)
 物語:デイヴは、ロンドンのイーストエンドで、暴力とドラッグに明け暮れている。しかし、親友のタリクを死なせてしまったことから、自分を恥じ、悔悟の気持ちに苛まれるようになる。彼は、イスラムの世界に平安を見出すが、自分の過去に報復されることになる。
 『アシッドハウス』『ギャングスター・ナンバー1』『コントロール』などの編集を手がけるアンドリュー・ハルマー(アンドリュー・ヒューム)の初監督作品。

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 ・“Hermosa Juventud(Beautiful Youth)”(西) 監督:ハイメ・ロサレス(Jaime Rosales)
 物語:経済的危機にある現在のスペイン。ナタリアとカルロスには大きな野望があり、アマチュアのポルノ映画を撮って大金を稼ごうとする。

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 ・“Party Girl”(仏) 監督:Marie Amachoukeli、Claire Burger、Samuel Theis
 物語:アンジェリクは、ドイツとの国境に近い町で、キャバレーのホステスをしている。彼女は挑発的な気性の持ち主で、それが夜の生活にマッチしていた。酒とパーティーに明け暮れる日々。ところが、仲間は、どんどんいなくなり、気づくと彼女も60歳になり、遊び仲間の中で最年長になった。ちょうどその頃、彼女は、なじみの客ミシェルにプロポーズされる。結婚は、少女時代からの夢でもあった。結婚するなら、これが最後のチャンスかもしれなかった。
 Fémis出身で、これまで短編でキャリアを積んできた3人組による初監督長編。
 「ある視点部門」オープニング作品。

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 ・“La Chambre Bleue (The Blue Room)”(仏) 監督:マチュー・アマルリック
 出演:マチュー・アマルリック、Léa Drucker、Stéphanie Cléau、ローラン・ブエトルノ(Laurent Poitrenaux)、Mona Jaffart、Joseph Ancel
 物語:ジュリアンとデルフィーヌは、ともに配偶者のある身ながら、求め合い、愛し合う。情事の後、他愛のない会話が交わされる。「私が自由の身になったら、あなたもそうしてくれる?」 その後、それぞれの配偶者が死体となって発見される。ジュリアンは容疑者として逮捕され、警察や判事に責め立てられる。何が起こったのか。ぼくのどこがいけなかったのか。言葉が出てこない……。
 ジョルジュ・シムノンの『青の寝室』の映画化。

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 ・Bird People”(仏) 監督:パスカル・フェラン(Pascale Ferran)
 出演:アナイス・ドゥムースティエ(Anaïs Demoustier)、ジョシュ・チャールズ(Josh Charles)、ロシュディー・ゼム、Camelia Jordana、アケラ・サリ(Akéla Sari)、アン・アズレイ(Anne Azoulay)
 物語:アメリカのコンピューター・エンジニアが、フランスのロワシー近くにある国際的なホテルにチェックインする。彼は、ヘビーな仕事に関わっていて、プレッシャーも大きく、思い切って人生を変えてしまいたいと考えていた。数時間後、超常現象が起こって、彼と若いメイドの体が入れ替わってしまう。

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 ・“Incompresa (Misunderstood)”(伊・仏) 監督:アーシア・アルジェント
 出演:シャルロット・ゲンズブール、ガブリエル・ガルコ(Gabriel Garko)、Gianmarco Tognazzi、Giulia Salerno、Anna Lou Castoldi、Max Gazzè
 物語:1984年、チナ(China)は9歳。彼女は、両親から愛されたいと願ったが、両親が愛したのは、それぞれが前の結婚でもうけた子供たちだった。彼女は両親の気を惹こうとするが、その度に失敗し、罰を受けるハメになった。両親が再び離婚することになった時、彼女は、ピンクのスーツケースとネコの入った檻を持って、2人の親の家を行ったり来たりする。都会の孤独は彼女を奈落の底に落とす。彼女は自分の無邪気さに救われるが、その無邪気さが両親を刑務所に追いやることになった……。
 アーシア・アルジェント自身の人生に基づく物語。アーシアの名前のスペルが「アジア」(Asia)なのに対し、本作の主人公の名前は「チャイナ」(China)。

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 ・“Amour Fou”(オーストリア・ルクセンブルク・仏) 監督:ジェシカ・ハウスナー
 物語:1810年から1811年にかけて。世間から認められなかったドイツの劇作家ハインリヒ・フォン・クライストと、癌を患った人妻ヘンリエッテ・フォーゲルの人生の最期を描く。彼らは、愛によって、運命づけられた死から逃れるために、そして、一方が死んでもう一方が取り残されるのを避けるために、2人で自殺するという道を選ぶ

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 ・“Xenia”(ギリシャ・仏・ベルギー) 監督:Panos Koutras
 物語:アテネで暮らす16歳のダニーと18歳のオデッセウスは、アルバニア人の母親が死んだ後、ギリシャ人の父親を捜して国中をさまよう。彼らは、父親に会ったことはなかったが、自分たちのことを認めてもらいたかったのだ。テッサロニキにやってきた時、ちょうど「グリーク・スター」というコンテストに出くわす。ダニーは、兄が歌の才能があり、彼らを受け入れてはくれない国で、スターになってくれればいいのにと考える。

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 ・“Turist (Force Majeure)”(ノルウェー・スウェーデン) 監督:リューベン・オストルンド(Ruben Östlund)
 物語:家族が、フレンチ・アルプスでスキー旅行を楽しんでいる。彼らが、日当たりのいいテラスで昼食を取っている時、突然、後ろで雪崩が起こる。しかし、山の向かい側の出来事であって、自分たちに脅威はないと判断して、父親は家族の安否を確かめることもせずに、ゲレンデに飛び出す。しかし、やがて家族に災難が降りかかったことが明らかになり、父親はパニックに陥る。
 リューベン・オストルンドは、冬の間、アルプスのスキー・リゾートで働いていて、友人がスキーの技を披露するのを撮影しているうちに、映画の道に進むことになったというキャリアの持ち主。

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 ・“Harcheck Mi Headro (Away From His Absence)”(仏・独・イスラエル) 監督:Keren Yedaya
 物語:60歳の父親と22歳の娘と暮らしている。彼らの関係は、複雑で、痛みを伴う。娘は、鬱で、父親がいないと何もできないが、彼と一緒にいることで刑務所に閉じ込められたように感じている。

 ・“Titli”(インド) 監督:Kanu Behl
 物語:家族と家父長制に関する物語。デリーに3人兄弟がいた。末っ子は、抑圧的な長兄から逃げたくてたまらず、考え、計画し、ウソをつき、騙す。なんとか自由と言えるような身になった時、彼は、自分が嫌っていたような人間になりつつあるのに気づく。自分が、兄にされて嫌だと感じていたことを、他人に対してしてしまっていたのだ。彼は、自分の中に眠っている根深いルーツのようなものからも逃げようとする。

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 ・“Fantasia(幻想曲)”(中) 監督:Wang Chao(王超)
 物語:重慶で暮らす一般的な家庭。家族を支えていた父親が重病になり、次々と一家に困難が降りかかる。
 職業俳優を起用せずに、素人劇団の役者や学生を起用して制作した作品。

 ・“Dohee-Ya (A Girl At My Door/정주리)”(韓) 監督:July Jung
 出演:キム・セロン、ペ・ドゥナ、ソン・セビョク
 物語:婦警のヨンナムが田舎町に左遷されてくる。彼女は、母親から見捨てられ、暴力的な継父ヨンハに痛めつけられている小さな少女ドヒと出会い、彼女を守ってあげようとする。しかし、ヨンナムの秘密を握ったヨンハが彼女を窮地に陥れる。ドヒは、ヨンナムと別れたくなくて、ある危険な選択をする……。

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 ・“Charlie’s Country”(オーストラリア) 監督:ロルフ・デ・ヒーア
 出演:デイヴィッド・ガルピリル
 物語:アボリジニのチャーリーは、年を取り、自分では何をするにも厳しくなった。白人向けの法律は全く意味をなさないし、親族は物事とうまくやっていこうとするだけで、それ自体を変えようとはしない。彼は、昔ながらのやり方を貫くために村を出るが、次々と災難が降りかかって、村に戻ることになる。

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 ・“Eleanor Rigby”(米) 監督:Ned Benson
 出演:ジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカヴォイ、ニナ・アリアンダ、ヴィオラ・デイヴィス、ビル・ヘイダー、キアラン・ハインズ、イザベル・ユペール、ウィリアム・ハート、ジェス・ワイクスラー
 物語:それぞれに個人的な問題を抱えながら、相手のことを理解しようと努めるニューヨークのカップルの物語を、「彼編」と「彼女編」という視点の異なる2つのバージョンで見せる。
 トロント国際映画祭2013 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。

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 ・“Lost River”(米) 監督:ライアン・ゴスリング
 出演:クリスティナ・ヘンドリクス、シアーシャ・ローナン、エヴァ・メンデス、マット・スミス、Iain De Caestecker、ベン・メンデルソーン
 物語:ビリーは、2人の子供を持つシングルマザーで、ダークな地下世界に迷い込んでしまう。一方、18歳の息子ボーンズは、水面下の町に通じる秘密の道を見つける。家族が生き延びるためには、彼らはその謎に飛び込まなければならない。『グーニーズ』ミーツ『ツイン・ピークス』。
 “How To Catch A Monster”より改題。ライアン・ゴスリングの初監督作品。

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 ・“The Salt Of The Earth”(仏・伊・ブラジル) 監督:ヴィム・ヴェンダース、Juliano Ribeiro Salgado
 発展途上国のコミュニティーや労働者に関する仕事で知られるブラジルのフォトジャーナリスト、セバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado)についてのドキュメンタリー。共同監督のJuliano Ribeiro Salgadoは、セバスチャン・サルガドの息子。
 タイトルは、文字通り「地の塩」の意。

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 ・“Jauja”(デンマーク・米・アルゼンチン) 監督:Lisandro Alonso
 出演:ヴィゴ・モーテンセン、ギタ・ナービュ(Ghita Nørby)
 物語:ひとりのデンマーク人とその娘が、文明とは隔絶した砂漠で暮らす人々がいると聞いて、その地へと旅をする。

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 ・“Run”(仏・コートジボワール) 監督:Philippe Lacôte
 物語:ラン(Run)は、逃走中である。彼は、自分の国の首相を殺してきたばかりで、狂人ようなお面をつけ、狂人のような服を着て、町にさまよい出る。彼のこれまでの人生がフラッシュバックする。子供時代のトゥールー先生、雨降らし師になるのを夢見たこと、グラディス・ザ・イーターとの冒険、コートジボワールの政治的軍事的抗争の中心で、ひとりの「若き愛国者」として民兵を務めた過去……。それらは、いずれも彼が自分で選んだものではない。前の人生から転がり込んだ先がそうだっただけだ。だから彼は「ラン」と呼ばれるのだ。

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 【ミッドナイト・スクリーニング】

 ・“The Salvation”(デンマーク) 監督:クリスチャン・レヴリング(Kristian Levring)
 出演:エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジェフリー・ディーン・モーガン(Jeffrey Dean Morgan)、マイケル・レイモンド=ジェームズ(Michael Raymond-James)、ミカエル・パーシュブラント(Mikael Persbrandt)、ダグラス・ヘンシャル(Douglas Henshall)、ジョナサン・プライス
 物語:1870年代のアメリカ。平和主義者の入植者が、自分の家族を殺した殺人犯を殺し、悪名高いギャングのボスの激しい怒りを買う。臆病な町の住民は、彼を裏切り、彼ひとりでアウトローたちに立ち向かわせようとする。

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 ・“Pyo Jeok (The Target/표적)”(韓) 監督:Chang(창감독)
 出演:リュ・スンリョン、イ・ジヌク、ユ・ジュンサン、チョ・ヨジョン、チョ・ウンジ、Jin Goo
 物語:ヨ・フンは、元傭兵だが、ミステタリアスな殺人事件に巻き込まれてしまう。彼の友人である医者のテ・ジュンは身重の妻を誘拐され、彼女を救うためにヨ・フンと同行することになる。彼らを2人の刑事が追い、36時間の追跡劇が始まる。
 フランス映画『この愛のために撃て』のリメイク。

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 ・“The Rover”(オーストラリア) 監督:デイヴィッド・ミショッド(David Michod)
 出演:ガイ・ピアース、ロバート・パティンソン、スコット・マクネイリー、David Field、アンソニー・ヘイズ
 物語:オーストラリアのアウトバックにある荒涼とした町。エリックは、すべてを失い、最後の財産だった愛車も、ギャングに盗まれてしまう。彼は、車を取り戻すために、ギャングを追跡する。途中で、ケガをしてギャング仲間から見捨てられたナイーブなレイを拾い、彼の助けを得て、追跡を続けていく。
 『アニマル・キングダム』のデイヴィッド・ミショッド監督最新作。

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 ある視点部門は、惜しくもコンペティション部門に漏れた作品を集めた部門という認識だったのですが、ここ数年で変わったようで、新しい才能を発見するための部門にシフト・チェンジしたようです。(公式には、元々、新しい才能を発見するための部門だったのですが、本来の趣旨に戻したということでしょうか。)

 数年前だったら、上記の作品の何本かはコンペティション部門にエントリーさせて、ベテラン監督たちと競わせたはずで、作品の完成度に凸凹があったり、一緒に競わせるレベルではないと非難されたりもしていましたが、それによってコンペティション部門を刺激的なものにしたという一面はあったかと思います。

 今年もコンペティション部門にエントリーさせていたら、なんらかの賞が獲れたんじゃないかという作品がいくつもあります。

 昨年のある視点部門も、結果的に非常に実り多い部門になっていましたから、今年も大いに期待できそうです。ある意味、コンペティション部門より注目度は高いかもしれません。

 なお、ラインナップとしては、クロージング作品やカンヌ・クラシック部門など、未発表の部門や作品が残されています。

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2014 コンペティション部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_23.html

 ・カンヌ国際映画祭2014 短編部門、シネフォンダシオン部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_22.html

 ・カンヌ国際映画祭2014 批評家週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_28.html

 ・カンヌ国際映画祭2014 監督週間ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201404/article_29.html

 ・カンヌ国際映画祭2014 追加上映作品、カンヌ・クラシック部門ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_1.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html

 追記:
 ・カンヌ国際映画祭2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201405/article_36.html

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