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zoom RSS 早くも2015年米国アカデミー賞を予想してみました!

<<   作成日時 : 2014/03/05 08:19   >>

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 いくつかの映画情報サイトの情報をベースに、全米映画賞レース2014の有力作品、および、主要9部門のノミネート予想を書き出してみました。

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 【主要作品公開カレンダー】

 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』(英・独)(フォックス・サーチライト) 監督:ウェス・アンダーソン
 ベルリン国際映画祭2014 コンペティション部門出品。審査員グランプリ(銀熊賞)受賞。
 3月7日公開予定。

 ・『ノア 約束の舟』(パラマウント) 監督:ダーレン・アロノフスキー 
 3月28日公開予定。

 ・『トランセンデンス』“Transcendence”(米・英)(WB) 監督:ウォーリー・フィスター
 出演:ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ、コール・ハウザー
 物語:「世界初の人工知能PINN(ピン)を研究開発するコンピューター科学者のウィル・キャスター(ジョニー・デップ)とその妻イヴリン(レベッカ・ホール)は、コンピューターが人間の能力を超えることができる世界を構築する為の技術的特異点を目標に活動していた。しかしそのさなか、ウィルは反テクノロジーを唱える過激派テロ組織RIFT(リフト)の凶弾に倒れてしまう。 イヴリンは夫を救うべく、死の際にあったウィルの意識をPINNにアップロードする。彼女の手により人工知能としてよみがえったウィルは、軍事機密から金融、経済、果ては個人情報にいたるまで、ありとあらゆる情報を取り込み、驚異の進化を始める。やがてそれは、誰も予想しなかった影響を世界に及ぼし始め…。」
 製作:Kate Cohen、ブロデリック・ジョンソン、アンドリュー・A・コソーヴ、Annie Marter、マリサ・ポルヴィーノ(Marisa Polvino)、アーロン・ライダー、デイヴィッド・ヴァルデス
 脚本:ジャック・パグレン
 撮影:ジェス・ホール
 編集:デイヴィッド・ローゼンブルーム(David Rosenbloom)
 プロダクション・デザイン:クリス・シーガーズ(Chris Seagers)
 衣裳:ジョージ・L・リトル(George L. Little)
 音楽:マイケル・ダナ
 4月17日公開予定。

 ・“Jersey Boys”(WB) 監督:クリント・イーストウッド
 出演:クリストファー・ウォーケン、フランチェスカ・イーストウッド、フレヤ・ティグレー
 物語:1960年代半ばに世界的な成功を収めたロック・バンド、フォーシーズンズのキャリアを映画化した作品。
 製作:Tim Headington、Graham King、Robert Lorenz
 脚本:マーシャル・ブリックマン、リック・エリス、ジョン・ローガン
 撮影:トム・スターン
 衣裳:デボラ・ホッパー
 6月20日公開予定。

 ・“Tammy”(WB) 監督:ベン・ファルコーン
 出演:メリッサ・マッカーシー、スーザン・サランドン、ダン・エイクロイド、トニ・コレット、アリソン・ジャネイ、キャシー・ベイツ、サンドラ・オー、ベン・ファルコーン
 物語:タミー(メリッサ・マッカーシー)は、職を失い、夫の浮気癖が直っていないことを知った後、口の悪い大酒飲みの祖母(スーザン・サランドン)と出くわす。
 TVを中心に活躍し、映画では『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『恋愛だけじゃダメかしら?』『泥棒は幸せのはじまり』“Enough Said”などに出演している男優ベン・ファルコーンの第1回監督作品。妻は、メリッサ・マッカーシー。
 製作:メリッサ・マッカーシー、ウィル・ファレル、アダム・マッケイ
 脚本:ベン・ファルコーン、メリッサ・マッカーシー
 撮影:ラス・T・オルソブルック
 音楽:マイケル・アンドリュース
 「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2014。
 7月2日公開予定。

 ・『ジュピター』“Jupiter Ascending”(WB) 監督:ラナ&アンディー・ウォシャウスキー
 出演:チャニング・テイタム、ミラ・クニス、ショーン・ビーン、エディー・レッドメイン、ダグラス・ブース、タペンス・ミドルトン、ペ・ドゥナ、ジェームズ・ダーシー、ティム・ピゴット=スミス
 物語:ジュピター・ジョーンズが生まれた時、偉業を成し遂げる運命を告げるサインが夜空に印される。しかし、成長した彼女は、トイレ掃除の仕事と失恋の日々を過ごす。ところが、元軍人でハンターのケインが彼女を探すために地球にやってきて、彼女は、自分の中の秘められた能力と運命に気づき始める。それは、宇宙の行く末をも左右しかねない恐るべきものであった……。
 製作:グラント・ヒル、ラナ&アンディー・ウォシャウスキー
 脚本:ラナ&アンディー・ウォシャウスキー
 撮影:ジョン・トール
 衣裳:キム・バレット
 音楽・マイケル・ジアッキーノ
 7月18日公開予定。

 ・“Get On Up”(ユニバーサル) 監督:テイト・テイラー
 出演:チャドウィック・ボーズマン、David Andrew Nash、ネルサン・エリス、ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、ジル・スコット、チカ・サンプター、レニー・ジェームズ、ダン・エイクロイド、キース・ロビンソン、クレイグ・ロビンソン
 物語:ひどい貧乏な生活から世界的なミュージシャンになったジェームズ・ブラウンの人生を描く。
 製作:ブライアン・グレイザー、エリカ・ハギンズ、ミック・ジャガー、ヴィクトリア・ピアマン
 脚本:Steven Baigelman、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース
 撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
 プロダクション・デザイン:マーク・リッカー
 アート・ディレクション:Jesse Rosenthal
 衣裳:シャレン・デイヴィス
 音楽:トマス・ニューマン
 8月1日公開予定。

 ・“The Giver”(TWC) 監督:フィリップ・ノイス
 出演:アレキサンダー・スカルスガルド、メリル・ストリープ、テイラー・スウィフト、ケイティー・ホームズ、キャメロン・モナハン、ジェフ・ブリッジス
 物語:戦争も苦しみも災いも差別も選択もない完全な世界。ここでは、12歳になると、観察結果に従って、長老会によりそれぞれ「職業任命」を授けられる。ジョナスが、授けられたのは、「記憶を受けつぐ者」(ザ・ギバー)であった。「記憶を受けつぐ者」とは、先代の「記憶を受けつぐ者」から全世界の記憶、すなわち、喜びも苦しみもある「リアルな世界」の記憶を伝えられた者で、「記憶を受けつぐ者」に任じられた者は、記憶内容をただひとりで守り、その知識によって、長老会を導く役目を果たす。それは、コミュニティーで、ただひとりに許された最も名誉ある仕事であるが、他の者が知らない苦痛や疲弊を背負い込む大変な仕事でもあった。ジョナスは、現在の「記憶を受けつぐ者」から、「画一化」以前の記憶、つまり、自由や個性があったが、それにより戦争や苦しみや災いや差別が生じていた時代の記憶を1つずつ受け継いでいく。その過程で、彼は、現状を改変し、すべての人が記憶を分かち合う道を探ろうとする。
 ルイス・ローリーの児童文学『ザ・ギバー』の映画化。
 製作:ジェフ・ブリッジス、ニール・コーニグスバーグ(Neil Koenigsberg)、Nikki Silver
 脚本:Michael Mitnick
 撮影:ロス・エメリー(Ross Emery)
 プロダクション・デザイン:エド・ヴァリュー(Ed Verreaux)
 衣裳:Diana Cilliers
 8月15日公開予定。

 ・“Big Eyes”(TWC) 監督:ティム・バートン
 出演:エイミー・アダムス、クリスティン・リッター、クリストフ・ヴァルツ、ジェイソン・シュワルツマン、テレンス・スタンプ、ダニー・ヒューストン
 物語:Big Eyes と呼ばれる大きな目が印象的な女性や子供の絵を中心に描き続けている、テネシー出身の画家マーガレット・キーン(Margaret Keane) (1927年〜 )とその夫ウォルターの物語。2人が離婚することになった時、実際に絵を描いていたのはマーガレットだったのにも拘らず、ウォルターは自分の手柄だと主張し、作品の権利をめぐって法廷論争に発展し、法廷で2人が実際に絵を描くという事態になる。
 製作:スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー、リネット・ハウエル、ティム・バートン
 脚本:スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー
 撮影:ブリュノ・デルボネル
 プロダクション・デザイン:リック・ヘンリックス
 衣裳:コリーン・アトウッド
 音楽:ダニー・エルフマン
 秋公開予定。

 ・“Gone Girl”(20世紀フォックス) 監督:デイヴィッド・フィンチャー
 出演:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス、Missi Pyle、タイラー・ペリー
 物語:ライターのニックは、仕事を失い、妻エイミーを連れてニューヨークから故郷のミズーリに戻る。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが姿を消し、ニックは殺人容疑をかけられることになる。
 ギリアン・フリンの小説『ゴーン・ガール』の映画化。
 製作:レスリー・ディクソン、ブルーナ・パパンドレア、リース・ウィザースプーン
 脚本:ギリアン・フリン
 撮影:ジェフ・クローネンウェス
 編集:カーク・バクスター
 衣裳:トリッシュ・サマーヴィル
 音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
 10月3日公開予定。

 ・“Fury”(SPE) 監督:デイヴィッド・エアー
 出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン(Logan Lerman)、ジョン・バーンサル(Jon Bernthal)、ゼイヴィア・サミュエル(Xavier Samuel)、ジェイソン・アイザックス、マイケル・ペーニャ
 物語:1945年4月。連合国は、ヨーロッパ戦線で最後の一押しをしようとしていた。ウォーダディーと呼ばれる軍曹は、フューリーという名のシャーマン戦車と部下の5人の兵士に命じて、前線で決死のミッションを決行する。彼らは、劣勢と敗退にあえぎながらも、ナチス・ドイツの核心部へと進んでいく。
 製作:ビル・ブロック、ジョン・レッシャー(John Lesher)、イーサン・スミス(Ethan Smith)
 脚本:デイヴィッド・エアー
 撮影:ローマン・ヴァシャノフ(Roman Vasyanov)
 音楽:スティーヴン・プライス
 11月14日公開予定。

 ・“Exodus”(英・米)(20世紀フォックス) 監督:リドリー・スコット
 出演:アーロン・ポール、クリスチャン・ベール、シガニー・ウィーバー、ベン・キングスレー、ジョエル・エドガートン、ジョン・タトゥーロ、ベン・メンデルソーン
 物語:モーゼの出エジプトを描く。
 製作:ピーター・チャーニン(Peter Chernin)、マーク・ハッファム(Mark Huffam)、マイケル・シェイファー(Michael Schaefer)、リドリー・スコット、ジェンノ・トッピング(Jenno Topping)
 脚本:ビル・コラージュ(Bill Collage)、アダム・クーパー、スティーヴン・ザイリアン
 撮影:ダリウス・ウォルスキー(Dariusz Wolski)
 12月12日公開予定。

 ・“Inherent Vice”(WB) 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
 出演:サーシャ・ピーターズ(Sasha Pieterse)、ジャナ・マローン、ホアキン・フェニックス、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、リース・ウィザースプーン、オーウェン・ウィルソン、マヤ・ルドルフ、マーティン・ショート、マーティン・ドノヴァン
 物語:1969年から70年にかけてのLA。マリファナ中毒の探偵ラリー“ドク”スポーテッロの元に、元カノのサーシャ・フェイ・ヘッブワースが訪ねてくる。彼女は、今、不動産業の大物ミッキー・ウルフマンとつきあっているが、ミッキーは、妻のスローンとその恋人で建築家のリグス・ワーブリングによって精神病院に入れられそうになっていると聞かされる。その後、彼は、別の男性から、ミッキーのガードマン、グレン・チャーロックを探してほしいという依頼を受けるが、調査中に襲われて、気絶し、グレンは殺され、ミッキーとサーシャが行方不明になっていることを知る。彼は、ミュージシャン、コーイ・ハーリンゲンの妻から夫の生死を確かめてほしいという依頼を受けて、調べているうちに、謎の帆船ゴールデン・ファング号にたどりつき、これにミッキーとサーシャが絡んでいるらしいことを知る。
 トマス・ピンチョンの『LAヴァイス』の映画化。
 製作:ポール・トーマス・アンダーソン、ダニエル・ルピ、ジョアン・セラー
 脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
 撮影:ロバート・エルスウィット
 アート・ディレクション:Ruth De Jong
 衣裳:マーク・ブリッジス
 音楽:ジョニー・グリーンウッド
 12月12日公開予定。

 ・“Interstellar”(米・英)(WB) 監督:クリストファー・ノーラン
 出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・アーウィン、ジョン・リスゴー、ケイシー・アフレック、デイヴィッド・ギヤスィ、デイヴィッド・オイェロウォ、エレン・バースティン、マイケル・ケイン
 物語:宇宙に新たなワームホールが発見される。冒険家のグループが、このワームホールを使って、惑星間旅行の限界に挑戦していく。
 製作:エマ・トーマス、リンダ・オブスト
 脚本:ジョナサン&クリストファー・ノーラン
 撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
 プロダクション・デザイン:ネイサン・クロウリー
 衣裳:メアリー・ゾフレス
 音楽:ハンス・ジマー
 12月12日公開予定。

 ・“Paddington”(英・仏・カナダ)(TWC-Dimension) 監督:ポール・キング
 出演:ヒュー・ボネヴィル(Hugh Bonneville)、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォータース、ジム・ブロードベント、Madeleine Harris
 物語:若いペルーのクマが、新しい生活を求めて、ロンドンにやってくるが、都会暮らしは想像していたものとは違っていたことに気づく。ところが、パディントン駅で、親切なブラウン一家が、首から「このクマの面倒をみてください」というカードを下げた彼をみつけてくれたおけげで、彼はようやくロンドンでの仮の宿を手に入れる。しばらくして、博物館の剥製師が、彼が世界でも珍しいクマであることに気づいて、彼の運命が変わる……。
 製作:デイヴィッド・ヘイマン
 脚本:ポール・キング
 撮影:エリック・ウィルソン(Erik Wilson)
 プロダクション・デザイン:ゲイリー・ウィリアムソン(Gary Williamson)
 衣裳:リンディー・ヘミング(Lindy Hemming)
 12月12日全米公開予定。(イギリス公開は11月28日の予定)

 ・“Into The Woods”(ディズニー) 監督:ロブ・マーシャル
 出演:メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、ジョニー・デップ、アナ・ケンドリック、クリス・パイン
 物語:「パン屋の夫婦は、魔女の呪いのせいで子どもが授からないでいた。呪いをとくためには、ミルクのように白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金色の靴が必要だと言う。夫婦はそれらを探すために森の中へと入っていく。そこでシンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェルなどの童話の登場人物たちと出会う。」
 作:ジャームズ・ラパイン、音楽:スティーヴン・ソンドハイムによる同名のブロードウェイ・ミュージカルの映画化。
 製作:ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ、カラム・マクドゥガル、マーク・プラット
 脚本:ジェームズ・ラパイン
 撮影:ディオン・ビーブ
 衣裳:コリーン・アトウッド
 12月25日公開予定。

 ・“Unbroken”(ユニバーサル) 監督:アンジェリーナ・ジョリー
 出演:ドムナル・グリーソン、ジャック・オコンネル、ジェイ・コートニー、ギャレット・ヘドランド、Miyavi(雅)、泉原豊、宇佐美慎吾、春日弘
 物語:陸上の元オリンピック選手、ルイ・ザンペリーニ(1917〜 )は、第二次世界大戦で米国陸軍航空隊に入隊する。戦時中、彼は、行方不明機の捜索中に墜落し、いかだで漂流することになるが、その後、日本軍に発見され、捕虜になる。捕虜収容所での過酷な生活を経て、終戦。アメリカに帰った彼は、酒浸りの生活を送るようになるが、やがて立ち直り、再び日本を訪れる。そして、彼は、かつて自分を苦しめた相手とも再会する……。
 Laura Hillenbrandが書いた同名の、ベストセラー・ノンフィクションに基づいた映画化作品。
 製作:アンジェリーナ・ジョリー、マシュー・ベア、アーウィン・ストフ、クレイトン・タウンゼント
 脚本:ジョエル&イーサン・コーエン、リチャード・ラグラヴェネーズ
 撮影:ロジャー・ディーキンス
 音楽:アレクサンドル・デプラ
 12月25日公開予定。

 ・“Birdman”(フォックス・サーチライト) 監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
 出演:マイケル・キートン、エマ・ストーン、エドワード・ノートン、ナオミ・ワッツ、アンドレア・ライズボロー、ザック・ガリフィナーキス、エイミー・ライアン
 物語:かつてヒーロー映画に主演して、一世を風靡したRigganも今は落ち目になっている。彼は、自分のエゴに打ち勝ち、家族のトラブルを解決するために、ブロードウェイのステージに立ち、かつての栄光を取り戻そうとする。
 製作:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ジョン・レッシャー、アーノン・ミルチャン、ジェームズ・W・スコッチドープル
 脚本:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ(Nicolás Giacobone)、Alexander Dinelaris、アルマンド・ボー
 撮影:エマニュエル・ルベツキ
 編集:ダグラス・クリース
 プロダクション・デザイン:ケヴィン・トンプソン
 衣裳:アルバート・ウォルスキー
 音楽:アントニオ・サンチェス
 公開未定。

 ・“Boyhood”( ) 監督:リチャード・リンクレイター
 出演:パトリシア・アークエット、イーサン・ホーク、Ellar Coltrane、ローレライ・リンクレイター(Lorelei Linklater)
 物語:2002年、メイソンは6歳。彼には、母オリヴィアと姉のサマンサがいる。両親は離婚していて、父親のメイソン・シニアとは一緒に暮らしていない。両親がなぜ別れたのかははっきりとは描かれない。ただ、うまくいっていなかったらしいことが仄めかされるだけだ。オリヴィアは、家族がもっとよい生活ができるようにと学位を取るために学校に戻り、その中のひとりの教授と結婚する。教授にも2人の子があり、新しい生活が始まるが、アルコールと暴力でたちまち崩壊してしまう。のちに、彼女は、学校を卒業し、教授となり、再々婚する。一方で、メイソン・シニアも再婚し、新しい家庭を持つ。子供たちも大きくなり、サマンサが大学に行くために家を出ることになる……。
 リチャード・リンクレイターが、2002年に始めたプロジェクトで、Ellar Coltraneをメイソン役、パトリシア・アークエットをオリヴィア役、イーサン・ホークをメイソン・シニア役として、Ellar Coltraneの成長を追う形で、 12年かけて制作された作品。実質的な撮影日数は39日間。
 製作:リチャード・リンクレイター、Cathleen Sutherland、アン・ウォーカー=マクベイ
 脚本:リチャード・リンクレイター
 撮影:リー・ダニエル、シェーン・F・ケリー
 編集:サンドラ・エイデアー(Sandra Adair)
 衣裳:カリ・パーキンス(Kari Perkins)
 ベルリン国際映画祭2014 コンペティション部門出品。監督賞(銀熊賞)、ドイツ・アートハウス シネマ・ギルド賞(Prize Of The Guild Of German Art House Cinemas)、Berliner Morgenpost Readers’ Jury Award受賞。
 公開未定。(イギリス公開は7月11日)

 ・“Foxcatcher”(SPC) 監督:ベネット・ミラー
 出演:チャニング・テイタム、スティーヴ・カレル、マーク・ラファロ、シエナ・ミラー
 物語:妄想型統合失調症のJohn du Pontが、オリンピックのレスラー選手David Schultzを殺したという、実際にあった事件を映画化した作品。
 製作:アンソニー・ブレグマン、ジョン・キリク、ベネット・ミラー、ミーガン・エリソン
 脚本:E・マックス・フライ、ダン・フッターマン
 撮影:グレッグ・フレイザー
 編集:スチュアート・レヴィ
 音楽:マイケル・ダナ
 公開未定。

 ・“Grace of Monaco”(仏・米・ベルギー・伊)(TWC) 監督:オリヴィエ・ダアン
 出演:ニコール・キッドマン、ティム・ロス、マイロ・ヴィンティミリア(Milo Ventimiglia)、パス・ヴェガ
 物語:グレース・ケリーに関する物語。モナコ王子レニエ3世との恋や、課税制度を巡るフランスとの緊張関係などが描かれる。
 製作:アラシュ・アメル、Uday Chopra、ピエランンジュ・ル・ポギャム
 脚本:アラシュ・アメル
 撮影:エリック・ゴーティエ
 編集:オリヴィエ・ガジャン(Olivier Gajan)
 美術:ダン・ウェイル
 衣裳:ジジ・ルパージュ(Gigi Lepage)
 カンヌ国際映画祭2014オープニング作品。
 公開未定。(フランス公開は5月14日予定)

 ・“The Imitation Game”(TWC) 監督:モルテン・ティルドゥム
 出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マーク・ストロング、マシュー・グード、アレン・リーチ、タペンス・ミドルトン、チャールズ・ダンス、ロリー・キニア、マシュー・ビアード
 物語:イギリスの数学者・論理学者アラン・チューリング(1912〜1954)の半生を描く。アラン・チューリングは、第二次世界大戦中に、ナチスのエニグマ暗号機の解読に一役買う。戦後、国立物理学研究所に勤務するが、1952年に同性愛の罪で、逮捕され、保護観察の身分となり、ホルモン治療を受けることになる。1954年、彼が青酸中毒によって死んでいるのが発見され、自殺だとみなされた。2009年になってブラウン首相により、彼への仕打ちに対する謝罪がなされた。
 製作:Nora Grossman、Ido Ostrowsky、テディ・シュウォーツマン(Teddy Schwarzman)
 脚本:Graham Moore
 撮影:オスカル・ファウラ(Óscar Faura)
 編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ
 プロダクション・デザイン:マリア・ジャーコヴィック
 音楽:クリント・マンセル
 公開未定。

 ・“Knight of Cups”( ) 監督:テレンス・マリック
 出演:Joel Kinnaman、クリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン、イモジェン・プーツ、テレサ・パルマー、イザベル・ルーカス、マイケル・ウィンコット、ジョセリン・ドナヒュー、カティア・ウィンター
 物語:内容不詳
 製作:ニコラス・ゴンダ(Nicolas Gonda)、サラ・グリーン、ケン・カオ(Ken Kao)
 脚本:テレンス・マリック
 撮影:エマニュエル・ルベツキ
 プロダクション・デザイン:ジャック・フィスク
 アート・ディレクション:Ruth De Jong
 衣裳:ジャクリーン・ウェスト
 音楽:ハナン・タウンゼント(Hanan Townshend)
 公開未定。

 ・“Magic in the Moonlight”(SPC) 監督:ウディ・アレン
 出演:エマ・ストーン、コリン・ファース、マルシア・ゲイ・ハーデン、ジャッキー・ウィーバー
 公開未定。

 ・“Map to the Stars”( ) 監督:デイヴィッド・クローネンバーグ
 出演:ジュリアン・ムーア、ロバート・パティンソン、ジョン・キューザック、ミア・ワシコウスカ、キャリー・フィッシャー、オリヴィア・ウィリアムズ、サラ・ガドン
 物語:ワイス家は、典型的なハリウッド一家である。父親のスタフォードは、アナリストで、自ら編み出したマニュアルにより財産を築いた。母親のクリスティナは、子役である13歳の息子ベンジーの面倒を見ている。そのベンジーは、9歳の時に入ったドラッグのリハビリ・プログラムからようやく抜け出したばかりだ。姉のアガタには放火癖があり、彼女もサナトリウムからようやく解放された。アガタは、リムジンの運転手ジェロームと仲良くなるが、彼もまた俳優を目指している。一家のクライアントのひとりであるハヴァナは、女優で、60年代に彼女の母親クラリスをスターダムに押し上げた作品のリメイクを企画している。クラリス自身はもう既に亡くなっているが、彼女の亡霊が夜毎ハヴァナを苦しめている。
 製作:Saïd Ben Saïd、マーティン・カッツ、Michel Merkt
 脚本:ピーター・サシツキー(Peter Suschitzky)
 編集:ロナルド・サンダース(Ronald Sanders)
 プロダクション・デザイン:キャロル・スピア(Carol Spier)
 公開未定。

 ・“A Most Violent Year”(A24) 監督:J・C・チャンダー
 出演:オスカー・アイザック、ジェシカ・チャステイン、デイヴィッド・オイェロウォ、アルバート・ブルックス、アレクサンドラ・ニヴォラ、カタリナ・サンドリーノ・モレノ
 公開未定。

 ・“A Most Wanted Man”(英・米・独)(Roadside Attractions) 監督:アントン・コービン
 出演:グレゴリー・ドブリギン、ロビン・ライト、レイチェル・マクアダムス、フィリップ・シーモア・ホフマン、ダニエル・ブリュール、ウィレム・デフォー、ニーナ・ホス、Grigoriy Dobrygin
 物語:チェチェン人の元受刑者が、ハンブルクに不法入国する。弁護士アナベルが立ち上がり、彼を強制送還させないように奮闘するが、彼の過去を調べていくうちに、国際的なスパイの争いに巻き込まれてしまう。
 ジョン・ル・カレの同名小説(2008)の映画化。
 製作:アンドレア・カルダーウッド、Simon Cornwell、スティーヴン・コーンウェル、ゲイル・イーガン、マルテ・グルナート
 脚本:アンドリュー・ボーヴェル
 撮影:ブノワ・ドゥローム
 編集:クレア・シンプソン
 音楽:ヘルバート・グリューネマイヤー
 サンダンス映画祭2014 プレミア部門出品。
 公開未定。

 ・“Pawn Sacrifice”( ) 監督:エドワード・ズウィック
 出演:リリー・レーブ、ピーター・サースガード、リーヴ・シュレイバー、ソフィー・ネリッセ、トビー・マグワイア、マイケル・スタールバーグ、ロビン・ワイガード
 物語:アメリカのチェス・チャンピオン、ボビー・フィッシャーが、ロシアのチャンピオン、ボリス・スパスキーとの伝説の対戦に挑む。
 製作:ゲイル・カッツ、トビー・マグワイア
 脚本:スティーヴン・ナイト、スティーヴン・J・リヴェル、クリストファー・ウィルキンソン
 撮影:ブラッドフォード・ヤング
 プロダクション・デザイン:Isabelle Guay
 衣裳:レニー・エイプリル
 公開未定。

 ・“Suite française”(英・仏・カナダ)(TWC) 監督:ソウル・ディブ
 出演:ミシェル・ウィリアムズ、マティアス・スーナルツ、マーゴット・ロビー、ルース・ウィルソン、アレクサンドラ・マリア・ラーラ、クリスティン・スコット・トーマス、サム・ライリー、エレーン・アトキンス、ランベール・ウィルソン、ハリエット・ゥオーター、トム・シリング
 物語:ナチスがフランスを占領した最初の頃、フランス人の村娘とドイツの兵士の間にロマンスが芽生える。
 イレーヌ・ネミロフスキーの『フランス組曲』の映画化。
 撮影:エドゥアルド・グラウ
 衣裳:マイケル・オコナー
 音楽:アレクサンドル・デプラ
 公開未定。

 ・“Third Person”(英・米・独・ベルギー)(SPC) 監督:ポール・ハギス
 公開未定。

 ・“Whiplash”(SPC) 監督:デイミアン・チャゼル
 出演:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ
 物語:アンドリューは、19歳で、競争の激しいマンハッタンの音楽界でも、有望な若手のドラマーのひとりである。しかし、彼は、ミュージシャンにはあまり興味がなかった。というより、作家になろうとして失敗した父の遺伝子が自分にも流れているのではないかと恐れていた。父の二の舞にはなるまいと、彼は文字通り血のにじむ努力をする。そんな彼を、悪名高きテレンス・フィッシャーが率いるスクール・バンドがメンバーに引き入れる。フィッシャーは、冷酷な音楽教師で、生徒の潜在能力などおかまいなしに、完璧さを追求する。その要求は、時に、人間性を無視してしまうことすらあった……。
 『グランドピアノ 狙われた黒鍵』の脚本家デイミアン・チャゼルの第2監督長編。2013年に発表した同名短編の長編版。
 製作:デイヴィッド・ランカスター、ミシェル・リトヴァク
 脚本:デイミアン・チャゼル
 撮影:シャロン・メール
 音楽:Justin Hurwitz
 サンダンス映画祭2014 審査員グランプリ&観客賞受賞。
 公開未定。

 ・“Wild”(フォックス・サーチライト) 監督:ジャン=マルク・ヴァレ
 出演:リース・ウィザースプーン、ギャビー・ホフマン、チャールズ・ベイカー、ローラ・ダーン、ケヴィン・ランキン
 物語:自分の逆境に打ち勝つために1100マイルもの徒歩旅行にでかけたCheryl Strayedのメモワール“Wild: From Lost to Found on the Pacific Crest Trail”の映画化。
 製作:リース・ウィザースプーン、ブルーナ・パパンドレア
 脚本:ニック・ホーンビィ
 公開未定。

 ※監督名の前の( )は、アメリカ国内で作品をハンドリングする役目の、配給会社を示していて、現在はまだ決定していない作品もあります。
 ※配給会社は、アメリカと日本では異なる場合があります。
 ※公開日は、アメリカ国内での劇場公開の期日(予定)を示しています。
 ※一部の作品は、2015年に公開が持ち越しになる可能性があります。
 ※文字数の関係上、一部の作品に関しては、情報を簡略化しています。

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 【作品賞】

 ◎“Gone Girl” 監督:デイヴィッド・フィンチャー
 ◎“Inherent Vice” 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
 ◎『グランド・ブダペスト・ホテル』 監督:ウェス・アンダーソン
 ◎“Into the Woods” 監督:ロブ・マーシャル
 ◎“Big Eyes” 監督:ティム・バートン
 ◎“Interstellar” 監督:クリストファー・ノーラン
 ○“Unbroken” 監督:アンジェリーナ・ジョリー
 ○“Get On Up” 監督:テイト・テイラー
 ○“The Imitation Game” 監督:モルテン・ティルドゥム
 ○“Foxcatcher” 監督:ベネット・ミラー
 ○“Jersey Boys” 監督:クリント・イーストウッド
 ○“Exodus” 監督:リドリー・スコット
 ・“The Giver” 監督:フィリップ・ノイス
 ・『ジュピター』 監督:ラナ&アンディー・ウォシャウスキー
 ・“Knight of Cups” 監督:テレンス・マリック
 ・“Fury” 監督:デイヴィッド・エアー
 ・“Paddington” 監督:ポール・キング
 ・“Boyhood” 監督:リチャード・リンクレイター

 【監督賞】

 ◎ポール・トーマス・アンダーソン “Inherent Vice”
 ◎クリストファー・ノーラン “Interstellar”
 ◎デイヴィッド・フィンチャー “Gone Girl”
 ◎ベネット・ミラー “Foxcatcher”
 ○クリント・イーストウッド “Jersey Boys”
 ○アンジェリーナ・ジョリー “Unbroken”
 ・フィリップ・ノイス “The Giver”
 ・ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ・ラナ&アンディー・ウォシャウスキー 『ジュピター』
 ・ウォーリー・フィスター 『トランセンデンス』
 ・リドリー・スコット “Exodus”
 ・リチャード・リンクレイター “Boyhood”

 【主演男優賞】

 ◎ホアキン・フェニックス “Inherent Vice”
 ◎スティーヴ・カレル “Foxcatcher”
 ◎チャドウィック・ボーズマン “Get On Up”
 ◎レイフ・ファインズ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
 ◎マイケル・キートン “Birdman”
 ○クリスチャン・ベール “Exodus”
 ○マシュー・マコノヒー “Interstellar”
 ・ジェフ・ブリッジス “The Giver”
 ・クリストファー・ウォーケン “Jersey Boys”
 ・クリスチャン・ベール “Knight of Cups”
 ・ジョニー・デップ 『トランセンデンス』
 ・ベネディクト・カンバーバッチ “The Imitation Game”
 ・トビー・マグワイア “Pawn Sacrifice”
 ・クリストフ・ヴァルツ “Big Eyes”
 ・コリン・ファース “Magic in the Moonlight”
 ・ガエル・ガルシア・ベルナル “Rosewater”(監督:ジョン・スチュワート)
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン “God's Pocket”(監督:ジョン・スラッテリー)

 【主演女優賞】

 ◎メリル・ストリープ “Into the Woods”
 ◎エイミー・アダムス “Big Eyes”
 ◎ニコール・キッドマン “Grace of Monaco”
 ○レイチェル・マクアダムス “A Most Wanted Man”
 ○ジェニファー・ローレンス “Serena”(監督:スザンネ・ビア)
 ○ヒラリー・スワンク “The Homesman”(監督:トミー・リー・ジョーンズ)
 ・メリッサ・マッカーシー “Tammy”
 ・ミラ・クニス 『ジュピター』
 ・クヮヴェンジャネ・ウォレス “Annie”
 ・ニコール・キッドマン “Paddington”
 ・ナタリー・ポートマン “Knight of Cups”
 ・ケイト・マーラ 『トランセンデンス』
 ・メリッサ・マッカーシー “Tammy”
 ・アンジェリーナ・ジョリー “Maleficent”(監督:ロバート・ストロンバーグ)
 ・シェイリーン・ウッドリー “Fault In Our Stars”(監督:Josh Boone)
 ・シャーリーズ・セロン “Dark Places”(監督:ジル・パケ=ブランネール)
 ・ジェシカ・チャステイン “A Most Violent Year”、“Miss Julie”(監督:リヴ・ウルマン)、“The Disappearance Of Eleanor Rigby”(監督:Ned Benson)
 ・ケイト・ウィンスレット “A Little Chaos”(監督:アラン・リックマン)

 【助演男優賞】

 ◎マーク・ラファロ “Foxcatcher”
 ◎ジョシュ・ブローリン “Inherent Vice”
 ◎フィリップ・シーモア・ホフマン “A Most Wanted Man”
 ○ギャレット・ヘドランド “Unbroken”
 ○アーロン・ポール “Exodus”
 ○ロバート・デュバル “The Judge”(監督:デイヴィッド・ドブキン)
 ・アレキサンダー・スカルスガルド “The Giver”
 ・ブラッド・ピット “Fury”
 ・ダムナル・グリーソン “Unbroken”
 ・オーウェン・ウィルソン “Inherent Vice”
 ・ローガン・ラーマン “Fury”
 ・J・K・シモンズ “Whiplash”
 ・ジョニー・デップ “Into The Woods”

 【助演女優賞】

 ◎ヴィオラ・デイヴィス “Get On Up”
 ◎ジェナ・マローン “Inherent Vice”
 ◎ロザムンド・パイク “Gone Girl”
 ○メリル・ストリープ “The Giver”
 ○エミリー・ブラント “Into The Woods”
 ・クリスティーン・バランスキー “Into the Woods”
 ・タラジ・P・ヘンソン “No Good Deed”(監督:サム・ミラー)
 ・リース・ウィザースプーン “Inherent Vice”
 ・ジュリアン・ムーア “Map to the Stars”
 ・ケイト・ブランシェット “The Monuments Men”
 ・アン・ハサウェイ “Interstellar”
 ・スーザン・サランドン “Tammy”
 ・アナ・ケンドリック “Into The Woods”
 ・クリスティン・スコット・トーマス “Suite Francaise”

 【オリジナル脚本賞】

 ・“Boyhood” リチャード・リンクレイター
 ・“Exodus” ビル・コラージュ、アダム・クーパー、スティーヴン・ザイリアン
 ・『グランド・ブダペスト・ホテル』 ウェス・アンダーソン
 ・“Interstellar” ジョナサン&クリストファー・ノーラン
 ・『トランセンデンス』 ジャック・パグレン

 【脚色賞】

 ・“Foxcatcher” E・マックス・フライ、ダン・フッターマン
 ・“The Giver” Michael Mitnick
 ・“Gone Girl” ギリアン・フリン
 ・“Inherent Vice” ポール・トーマス・アンダーソン
 ・“Unbroken” ジョエル&イーサン・コーエン、リチャード・ラグラヴェネーズ

 【長編アニメーション賞】

 ・『LEGO(R)ムービー』(WB) 監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー
 ・『ヒックとドラゴン2』(ドリームワークス) 監督:ディーン・デュボア
 ・“The Book Of Life”(20世紀フォックス) 監督:Jorge R. Gutierrez
 ・“The Boxtrolls”(Leika/Focus Features) 監督:Graham Annable、アンソニー・スタッチ
 ・“Mr. Peabody & Sherman”(ドリームワークス) 監督:ロブ・ミンコフ

 ※支持の多さに応じて、◎(有力)、○(有望)の印をつけてあります。

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 ・作品のお披露目以降、有力作品から脱落していく作品も少なくなく、また、8月以前の公開作品は、ほとんどの作品が映画賞レースまでたどりつけないというのが現実です。

 ・例年の傾向として、この段階での、助演賞の予想は難しく、他の部門に比べて、的中率は低くなっています。

 ・本年度は、ワーナーとTWCに有力作品が多くなっています。

 ・本年度は、これまでの常連の仲間と離れて、新しいキャストや監督と組んだ作品が多いのが特徴です。

 ・俳優出身監督の作品も多くなっています。

 ・俳優が製作に参加している作品も多くなっています。

 ・有力作品には、男性主体の(物語を描いた)作品が多く、女性映画は多くはありません。

 ちなみに、1年前の予想はこちら↓

 ・早くも2014年米国アカデミー賞を予想してみました!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201303/article_3.html

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 *参考サイト

 ・The Hollywood Reporter:http://www.hollywoodreporter.com/news/oscars-2015-best-picture-predictions-683199
 ・The Media10:http://themedia10.com/2013/11/21/oscar-way-too-early-2015-oscar-predictions/
 ・GoldDerby:http://www.goldderby.com/forum/topics/view/7033

 *当ブログ関連記事

 ・早くも2013年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201203/article_6.html
 ・早くも2012年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_13.html
 ・早くも2011年米国アカデミー賞を予想してみました:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_25.html

 ・「ヴァラエティー」誌が選ぶ、観るべき10人の監督たち 2014!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_8.html

 ・ハリウッド映画 2014年の顔! 「Vanity Fair」2014年ハリウッド特集号:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_18.html

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コメント(4件)

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僕もこの時期から来年のアカデミー賞の動向について調べているので、非常にためになりました。
しかし個人的には、スピルバーグの新作ロボポカリプスとジェフ・ニコルズの新作midnight specialも有力候補になる気がします。スピルバーグは2011年の戦火の馬以降また有力候補を連発してるし、ジェフ・ニコルズはアカデミー賞で未だに注目されていないものの、そろそろ今年のスティーヴ・マックィーンのように当確を表す気がします。
いずれにしろ、勝負の分かれ目はやはりカンヌとトロントになるでしょうね。近年になり両映画祭で注目された作品が有力候補となる確率が更に高まっている気がするので。
タラコフスキー
2014/03/06 18:55
タラコフスキーさま
コメントありがとうございます。
『ロボポカリプス』に関しては無期限の製作延期が決定していて、現時点でスピルバーグには2014年の公開作品はない模様です。
ジェフ・ニコルズに関しては、現時点で下馬評には全く挙がっておらず、また“Midnight Special”は配給元が、有力作品を抱えすぎているワーナーであり、配給元での「番手」はかなり低く、併給元の支援を得られる見込みは非常に乏しいものになっています。配給元がプッシュしている作品を超えて、映画賞レースに躍り出るためには、作品に想定以上のパワーがないと難しいと思われます。
umikarahajimaru
2014/03/06 20:05
なるほど。そういった事情は全く存じておりませんでした。ありがとうございます。勉強になりました。
しかしそうなると、それこそmidnight specialはカンヌかトロントで受賞を果たさないと台頭できなそうですね。(監督のファンだけにそろそろアカデミー賞のような大舞台で注目されてほしくはありますが)
タラコフスキー
2014/03/06 21:19
今年のアカデミー賞が終わり、予想する記事を待っていました。こちらの記事のおかげでまた来年の楽しみが出来ました。

作品・監督で言えば、デヴィッド・フィンチャーのGONE GIRLと、クリストファー・ノーランのINTER STELLERが気になります。デヴィッド・フィンチャー十八番のサスペンスはアカデミー賞向きかわかりませんが、無視されるとは考えられません。ベン・アフレックの主演男優賞ノミネートは微妙ですがw

ノーラン監督は、監督賞ノミネートができるかどうか・・・もちろん作品そのものの評価あっての監督賞ですが、彼の場合は作品の評価が高くてもシカトされましたからねぇ。

主演男優賞関係では、ベネディクト・カンバーバッチに是非ノミネートを。FIFTH ESTATEの雪辱を晴らしていただきたい。
それからマイケル・キートンの遅咲き再ブレイクがあるのも楽しみです。
リーゼント
2014/03/09 21:35

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