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zoom RSS バンコク映画批評家協会賞2014 結果発表!

<<   作成日時 : 2014/03/27 05:37   >>

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 バンコク映画批評家協会賞2014の結果が発表になりました。(3月26日)

 バンコク映画批評家協会賞:メンバーは約20名。インディペンデント系の作品やドキュメンタリー作品、映画作家の作品も取り上げるものの、シネフィル度はそんなには高くなく、どちらかといえば、優れたドラマ作品を高く評価する傾向が強いようです。
 バンコク映画批評家協会賞に関するWikipedia(タイ語):http://th.wikipedia.org/wiki/%E0%B8%A3%E0%B8%B2%E0%B8%87%E0%B8%A7%E0%B8%B1%E0%B8%A5%E0%B8%A0%E0%B8%B2%E0%B8%9E%E0%B8%A2%E0%B8%99%E0%B8%95%E0%B8%A3%E0%B9%8C%E0%B9%84%E0%B8%97%E0%B8%A2_%E0%B8%8A%E0%B8%A1%E0%B8%A3%E0%B8%A1%E0%B8%A7%E0%B8%B4%E0%B8%88%E0%B8%B2%E0%B8%A3%E0%B8%93%E0%B9%8C%E0%B8%9A%E0%B8%B1%E0%B8%99%E0%B9%80%E0%B8%97%E0%B8%B4%E0%B8%87

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 ◆作品賞
 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong(死者の国からこんにちは)”(タイ) 監督:バンジョン・ピサヤタナクーン(Banjong Pisanthanakun)
 ・『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット
 ・“Grean Fiction”(タイ) 監督:チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)
 ◎“Tang Wong”(タイ) 監督:コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee)
 ・“Love Syndrome(rak ngo ngo)”(タイ) 監督:パンタム・トンサン(Pantham Thongsangl)

 スターピクス・アワードとタイ・アカデミー賞は、“Tang Wong”が受賞。

 ◆監督賞
 ・バンジョン・ピサヤタナクーン(Banjong Pisanthanakun) 『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong”
 ・ナワポン・タムロンラタナリット 『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy”
 ・チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)  “Grean Fiction”
 ◎コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee) “Tang Wong”
 ・ノンタワット・ナムベンジャポン(Nontawat Numbenchapol) 『空低く 大地高し』“Boundary(Fahtum pandinsoong)”(タイ・カンボジア・仏)

 スターピクス・アワードは、『マリー・イズ・ハッピー』が受賞。
 タイ・アカデミー賞では、“Tang Wong”が受賞。

 ◆主演男優賞
 ◎Nadech Kugimiya “Sunset at Chaophraya(Khu Kam/ Koo Kam)”(タイ)(監督:キッティコーン・リアシリクン(Kittikorn Liasirikun))
 ・Pattadon Jan-ngern “Grean Fiction”
 ・クリサダ・スコソル・クラップ(Krissada Sukosol Clapp) “Pawnshop”(タイ)(監督:Parm Rangsi)
 ・マリオ・マウラー(Mario Maurer) 『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong”
 ・Setthapong Phiangpor “Prayoke Sanya Rak”(タイ)(監督:Platphol Mingpornpichit)

 スターピクス・アワードとタイ・アカデミー賞は、Nadech Kugimiyaが受賞。

 ◆主演女優賞
 ◎Keerati Mahaprukpong “Love Syndrome(rak ngo ngo)”
 ・Lalita Panyopas “Prayoke Sanya Rak”
 ◎パッチャヤー・プーンピリヤ 『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy”
 ・Sa Sitthijan 『カラオケ・ガール』(タイ・米)(監督:ウィッサラー・ウィチットワータカーン)
 ・Sutatta Udomsilp “Last Summer”(タイ)(監督:Kittithat Tangsirikit、Sittisiri Mongkolsiri、Saranyoo Jiralak)

 スターピクス・アワードは、Keerati Mahaprukpongが受賞。
 タイ・アカデミー賞では、パッチャヤー・プーンピリヤが受賞。

 ◆助演男優賞
 ・Auttarut Kongrasri 『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong”
 ◎Nutthasit Kotimanuswanich “Tang Wong”
 ・Kittisak Patomburana “Grean Fictions”
 ・Jirayu La-ongmanee “Last Summer”
 ・Arak Amornsupasiri “Young Bao”(タイ)(監督:Yuthakorn Sukmuktapha)

 スターピクス・アワードは、Kittisak Patomburanaが受賞。
 タイ・アカデミー賞では、Nutthasit Kotimanuswanichが受賞。

 ◆助演女優賞
 ・チョンニカーン・ネートジュイ 『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy”
 ・Natharat Lekha “Tang Wong”
 ・Titirat Rojsangrat “Love Syndrome”
 ◎Wanida Termthanaporn “Grean Fictions”
 ・Sucha Manaying “Hashima Project”(タイ)(監督:ピヤポン・チューペッチ(Piyapan Choopetch))

 スターピクス・アワードは、Titirat Rojsangratが受賞。
 タイ・アカデミー賞では、チョンニカーン・ネートジュイが受賞。

 ◆脚本賞
 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong” ノントラ・クームボン(Nontra Kumwong)、Chantawit Thanasewee、バンジョン・ピサヤタナクーン(Banjong Pisunthanakun)
 ・“Grean Fiction” チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)、Niwaruj Teekapowan
 ・『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy” ナワポン・タムロンラタナリット
 ◎“Tang Wong” コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee)
 ・“Love Syndrome(rak ngo ngo)” Manachaya Panitsarn、Worakorn Virakun、Virasinee Raungprchaubkun、Kimhan Kanchanasomjai、Ratchapoom Boonbunchachoke

 スターピクス・アワードとタイ・アカデミー賞は、“Tang Wong”が受賞。

 ◆撮影賞
 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong” Narupon Chokkanapitak
 ・“Last Summer” サヨムプー・ムックディープロム(Sayombhu Mukdeeprom)
 ・『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy” パイラット・クムワン(Pairach Khumwan)
 ◎『カラオケ・ガール』 Chananun Chotrungroj、サンディー・シセル(Sandi Sissel)
 ・“Tang Wong” アムポーンポン・ユガラ(Umpornpol Yugala)、Saran Srisingchai

 スターピクス・アワードは、『カラオケ・ガール』が受賞。
 タイ・アカデミー賞では、『マリー・イズ・ハッピー』が受賞。

 ◆編集賞
 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong” Tummarut Sumetsuppasok
 ◎『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy” チョンラシット・ウッパニックキット
 ・“Tang Wong” Manussa Warasingha、Kam/ Koo Kamonthorn Ekwattanakit
 ・“Grean Fiction” Chookiat Sakveerakul、Jirasak Jakrawan
 ・“Long Weekend(Thongsuk 13)”(タイ)(監督:Taweewat Wantha) Chalermsak Klangjaroen、Adirek Watleela、Taweewat Wantha

 スターピクス・アワードは、“Tang Wong”が受賞。
 タイ・アカデミー賞では、『マリー・イズ・ハッピー』が受賞。

 ◆美術賞(Art Direction)
 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong” Akradej Kaewkote
 ◎『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy” ラーシケート・スックカーン(Rasigate Sookkarn)
 ・“Tang Wong” ラーシケート・スックカーン(Rasigate Sookkarn)
 ・“Long Weekend(Thongsuk 13)” Warakorn Poonsawas

 スターピクス・アワードは、『マリー・イズ・ハッピー』が受賞。
 タイ・アカデミー賞では、『Pee Mak』が受賞。

 ◆オリジナル作曲賞(Original Score)
 ◎『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong” チャッチャイ・ポンプラパーパン(Chatchai Pongpraphaphan)、Hua Lampong Riddim
 ・“Jan Dara: The Finale”(タイ)(監督:パンテーワノップ・テーワグン(M.L. Pundhevanop Dhewakul) チャッチャイ・ポンプラパーパン(Chatchai Pongprapapan)
 ・『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy” ソームシリ・セーンケーオ
 ・“Tang Wong” Chaibandit Peuchponsub、Apichai Tragoolpadetgrai、Yellow Fang
 ・“Long Weekend(Thongsuk 13)” Giant Wave

 スターピクス・アワードは、“Grean Fiction”が受賞。
 タイ・アカデミー賞では、“Jan Dara: The Finale”が受賞。

 ◆オリジナル歌曲賞(Original Song)
 ・『カラオケ・ガール』:‘Sao Karaoke’ Namfon Pakdee
 ・“Sunset at Chaophraya(Khu Kam/ Koo Kam)”:‘秀子(Hideko)’ 浪川祐輔
 ・“Last Summer”:‘Yuewya’ Cin Thosaporn Achawanantakul
 ・“Fud Jung To”(タイ)(監督:Reukchai Puangpetch):‘Chan Rak Ther’ Rerkchai Paungpetch、Chansa Mettapan
 ◎“Prayoke Sanya Rak”:‘Khem Nalika’ Kunlapon Samsen、Warat Prasertlab

 タイ・アカデミー賞では、“Last Summer”:‘Yuewya’が受賞。

 ◆ヤング・フィルムメーカー賞(Young Filmmaker Award)
 ・Wanwaew & Waewwan Hongwiwat “Wish Us Luck (Khor Hai Rao Chokdee)”
 ◎Bongkoj Khongmalai、Wiroj Srisithsereeamorn “Nang Fah”(タイ)
 ・Palatpon Mingpornpichit “Prayoke Sanya Rak”
 ◎ノンタワット・ナムベンジャポン(Nontawat Numbenchapol) Boundary『空低く 大地高し』“Boundary(Fahtum pandinsoong)”
 ・MR Chalermchatri Yukol “Sarawat Mah Baa”(タイ)
 ・ウィッサラー・ウィチットワータカーン(Visra Vichit-Vadakan) 『カラオケ・ガール』

 ◆ボックス・オフィス賞(Box Office Award)
 ◎『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong”

 ◆生涯貢献賞(Lifetime Achievement Award)
 ◎Pitsamai Wilaisak(女優)

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『Pee Mak』(1/9):作品・監督・主演男優・助演男優・脚本・撮影・編集・美術・作曲
 ・『マリー・イズ・ハッピー』(3/9):作品・監督・主演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・作曲
 ・“Tang Wong”(4/9):作品・監督・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・作曲
 ・“Grean Fiction”(1/7):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・編集
 ・“Love Syndrome(rak ngo ngo)”(1/4):作品・主演女優・助演女優・脚本
 ・“Prayoke Sanya Rak”(1/4):主演男優・主演女優・歌曲・ヤング
 ・『カラオケ・ガール』(1/4):主演女優・撮影・歌曲・ヤング
 ・“Last Summer”(0/4):主演女優・助演男優・撮影・歌曲
 ・『空低く 大地高し』(1/2):監督・ヤング
 ・“Long Weekend(Thongsuk 13)”(0/3):編集・美術・作曲
 ・“Sunset at Chaophraya(Khu Kam/ Koo Kam)”(1/2):主演男優・ヤング

 基本的には、タイ・アカデミー賞の結果をベースにしつつ、ところどころスターピクス・アワードの結果を折衷したような受賞結果になっています。

 本年度は、意識的に他の映画賞と差別化してくるような映画賞はなく、大体、上記のような結果が、2013年のタイ映画に対する一般的な評価、ということになるでしょうか。

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 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“Tang Wong”(タイ) 監督:コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee)
 物語:クールなKポップ・ダンサーのエムはガールフレンドに翻弄されている。ヨンとジェイは最終試験を落としてしまいそうになっている。ベストは、卓球で奨学金を得るために得点を稼がなければならない。彼ら4人は、それぞれの願い事は違うが、いずれも精神の力を信じている。彼らは、通りにあるごく普通の神社で、祈りを捧げる。ところが、それがきっかけとなって、彼らは、願いをかなえるために、タイの伝統的なダンスを覚えて人前で披露しなければならなくなる。奇妙な成り行きだったが、迷っている暇はない……。
 『レター 僕を忘れないで』の脚本家で、『P-047』や『手あつく、ハグして』の監督として知られるコンデート・チャトゥランラッサミー監督の最新作。
 ベルリン国際映画祭2013 ジェネレーション14plus部門出品。
 スターピクス・アワード2014 作品賞・脚本賞・編集賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2014 作品賞・監督賞・助演男優賞・脚本賞受賞。

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 ・『マリー・イズ・ハッピー』“Mary is Happy, Mary is Happy”(タイ) 監督:ナワポン・タムロンラタナリット
 物語:マリーは、高校3年生。彼女の日常には、いろんなことが起こるがどれも平凡だ。新しいボーイフレンドができたり、中国製の携帯電話が爆発したり、親友とちょっとした諍いをしたり……。そんなできごとを彼女は、ツイッターにツイートしていく。そして、卒業を控え、卒業アルバムの制作にとりかかることになる。
 『ワンダフル・タウン』『ハイソ』で知られるアーティット・アッサラット監督が、プロデューサーを務める。
 ベネチア国際映画祭2013ビエンナーレ・カレッジ−シネマ部門出品。
 釜山国際映画祭2013 アジア映画の窓部門出品。
 香港アジア映画祭2013 アジア・ワイド・アングル部門出品。
 東京国際映画祭2013にて上映。
 スターピクス・アワード2014 監督賞・美術賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2014 主演女優賞・助演女優賞・撮影賞・編集賞受賞。

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 ・『Pee Mak』“Pee Mak Phrakanong”(タイ) 監督:バンジョン・ピサヤタナクーン(Banjong Pisanthanakun)
 物語:「身重の妻を残し、戦争に召集された夫。死線を乗り越え、愛する妻のもとに帰り、遂に我が子を抱きあげる。しかし、村人が言うには妻子はすでに死んでいる…!?タイで歴代最高興行収入を記録したメガヒット・ホラー・コメディ。恐怖と笑い、だけじゃない!異色の愛の物語。」
 タイではよく知られた怪談「メーナーク・プラカノーン」の何度目かの映画化。
 『心霊写真』や『ABC・オブ・デス』で知られるバンジョン・ピサヤタナクーン監督の最新作。
 アジアフォーカス福岡国際映画祭2013にて上映。
 スターピクス・アワード2014 人気映画賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2014 美術賞受賞。

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 ・“Grean Fiction”(タイ) 監督:チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)
 物語:ティは、10学年で、演劇部に所属している。彼は、人気ナンバーワンの女生徒プロイダオの相手役に選ばれるが、どぎまぎしてしまって、舞台をぶち壊しにし、役を下ろされてしまう。進級して第11学年。ティは仲間と映画部に入部して、短編映画で賞を獲ったりしている。新しい芝居に参加しないかと誘われるが、一緒に暮らしている姉が精神的に参っていて、芝居から抜けなければならなくなる。第12学年。演劇部の顧問が替わり、演劇部と映画部でコラボをすることになる。しかし、ティは姉とケンカして、家を飛び出すハメになる……。
 チューキアット・サックヴィーラクルは、『チョコレート・ファイター』の脚本家で、『ミウの歌』や『レベル・サーティーン』の監督。
 スターピクス・アワード2014 助演男優賞・音楽賞受賞。

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 ・“Love Syndrome(rak ngo ngo)”(タイ) 監督:パンタム・トンサン(Pantham Thongsangl)
 物語:4組の「愚かな恋」の物語。ひとりの若者は初恋の相手が忘れられない。彼女が彼の元を去って外国に留学しても、そして彼女が帰国して人妻になっても。OLがハンサムな男性に恋をするが、まわりの人間からは彼はゲイじゃないかと疑われている。恋なんてつまらないものだと考えていた女子大生が恋に落ちるが、相手の男性は、彼女の友人に言い寄っている。男子高校生が女友だちとの恋を夢想するが、彼女はレズビアンであることがわかる。

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 ・『カラオケ・ガール』(タイ・米) 監督:ウィッサラー・ウィチットワータカーン
 物語:実際にナイトクラブ(Karaoke-bar)で働くSaを主人公として、彼女の日常をフィクションとドキュメンタリーを交えて描く。15歳のSaは、両親と話し合った後、村を出て、バンコクの工場に出稼ぎに行く。家族は、故郷の村で彼女の仕送りを待っている。しかし、工場で働いても、大した稼ぎにならないことを知った彼女は、工場をやめ、夜の世界に身を投じる。
 ゴッサム・アワード2012 女性フィルムメーカー スポットライト賞ノミネート。
 ロッテルダム国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 全州国際映画祭2013 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 アナザー・ビュー部門出品。
 香港アジア映画祭2013 アジア・ワイド・アングル部門出品。
 東京フィルメックス2013 スペシャル・メンション受賞。
 スターピクス・アワード2014 撮影賞受賞。

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 ・“Sunset at Chaophraya(Khu Kam/ Koo Kam)”(タイ) 監督:キッティコーン・リアシリクン(Kittikorn Liasirikun)
 出演:Nadech Kugimiya、Oranate D Caballes
 物語:第二次世界大戦中のタイ。日本人将校のコボリは、水浴していたマンスマーリンを見て、一目ぼれする。なんとか自己紹介しようとするが、いい反応は返ってくない。彼女の家をつきとめ、彼女を親しみを込めて、「秀子」と呼び、彼女と彼女の母親に「照り焼き」をプレゼントしたりする。一方、マンスマーリンの父親は、政府関係の仕事をしていて、2人を結婚させれば、きっと役に立つに違いないと考える。結局、マンスマーリンは、無理やりコボリと結婚させられるが、やがて彼のことを愛し始めていることに気づく……。
 タイのTVや映画で何度も映像化されている『メナムの残照』“Koo Kam”の最新版。日本には、ルット・ロンナポップ監督の1988年版が紹介されている。
 スターピクス・アワード2014 主演男優賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2014 主演男優賞・衣裳賞受賞。

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 *当ブログ記事

 ・バンコク映画批評家協会賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_10.html
 ・バンコク映画批評家協会賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_23.html
 ・バンコク映画批評家協会賞2012:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_8.html
 ・バンコク映画批評家協会賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_6.html
 ・バンコク映画批評家協会賞2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_22.html

 ・タイ・アカデミー賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_20.html
 ・タイ・アカデミー賞2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_46.html

 ・スターピクス・アワード2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_70.html
 ・スターピクス・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_35.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2014年3月〜11月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201403/article_4.html

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