海から始まる!?

アクセスカウンタ

zoom RSS オーストラリア映画批評家協会賞2014 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2014/02/26 01:08   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 第7回オーストラリア映画批評家協会賞(AFCA)のノミネーションが発表されました。(2月11日)

 ◆作品賞
 ・『華麗なるギャツビー』(オーストラリア・米) 監督:バズ・ラーマン
 ・“Mystery Road”(オーストラリア) 監督:Ivan Sen
 ・『レイルウェイ 運命の旅路』“The Railway Man”(英・オーストラリア) 監督:ジョナサン・テプリツキー(Jonathan Teplitzky)
 ・“The Rocket”(オーストラリア・タイ・ラオス) 監督:Kim Mordaunt
 ・“The Turning”(オーストラリア) 監督:“The Turning”Ensemble

 ◆監督賞
 ・バズ・ラーマン 『華麗なるギャツビー』
 ・Catriona McKenzie “Satellite Boy”(オーストラリア)
 ・Kim Mordaunt “The Rocket”
 ・Ivan Sen “Mystery Road”
 ・ジョナサン・テプリツキー 『レイルウェイ 運命の旅路』

 ◆主演男優賞
 ・レオナルド・ディカプリオ 『華麗なるギャツビー』
 ・Sitthiphon Disamoe “The Rocket”
 ・コリン・ファース 『レイルウェイ 運命の旅路』
 ・デイモン・ヘリマン(Damon Herriman) “100 Bloody Acres”(オーストラリア)(監督:Cameron Cairnes、Colin Cairnes)
 ・アーロン・ペダーセン(Aaron Pedersen) “Mystery Road”

 ◆主演女優賞
 ・ニコール・キッドマン 『レイルウェイ 運命の旅路』
 ・Anna McGahan “100 Bloody Acres”
 ・キャリー・マリガン 『華麗なるギャツビー』
 ・シャーニ・ヴィンソン(Sharni Vinson) “Patrick”(オーストラリア)(監督:Mark Hartley)
 ・ナオミ・ワッツ 『美しい絵の崩壊』“Adoration”(オーストラリア・仏)(監督:アンヌ・フォンテーヌ)

 ◆助演男優賞
 ・チャールズ・ダンス “Patrick”
 ・ジョエル・エドガートン 『華麗なるギャツビー』
 ・Thep Phongam “The Rocket”
 ・アンガス・サンプソン(Angus Sampson) “100 Bloody Acres”
 ・ヒューゴ・ウィーヴィング “Mystery Road”

 ◆助演女優賞
 ・ローズ・バーン(Rose Byrne) “The Turning”
 ・エリザベス・デリッキ(Elizabeth Debicki) 『華麗なるギャツビー』
 ・アイラ・フィッシャー 『華麗なるギャツビー』
 ・Loungnam Kaosainam “The Rocket”
 ・Tasma Walton “Mystery Road”

 ◆脚本賞
 ・“100 Bloody Acres” Colin & Cameron Cairnes
 ・“Mystery Road” Ivan Sen
 ・『レイルウェイ 運命の旅路』 フランク・コットレル・ボイス(Frank Cottrell Boyce)、アンディー・パターソン(Andy Patterson)
 ・“The Rocket” Kim Mordaunt
 ・“The Turning” Various

 ◆撮影賞
 ・『華麗なるギャツビー』 サイモン・ダガン(Simon Duggan)
 ・“Mystery Road” Ivan Sen
 ・『レイルウェイ 運命の旅路』 ギャリー・フィリップス(Garry Phillips)
 ・“The Rocket” Andrew Commis
 ・“The Turning” Various

 ◆ドキュメンタリー賞 local or international
 ・『バックコーラスの歌姫たち』
 ・『アクト・オブ・キリング』
 ・“Blackfish”
 ・“The Gatekeepers”
 ・“The Imposter”
 ・『物語る私たち』

 ◆インターナショナル映画賞(外国語作品)(Best International Film(Foreign Language)
 ・『愛、アムール』
 ・『ブランカニエベス』
 ・『偽りなき者』
 ・『NO』
 ・“Stranger By The Lake”

 ◆インターナショナル映画賞(英語作品)(Best International Film(English Language))
 ・『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・“Frances Ha”
 ・『ゼロ・グラビティ』
 ・『プレイス・ビヨンダ・ザ・パインズ/宿命』
 ・“Upstream Color”

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 主な作品のノミネート状況は以下の通りです。

 ・『華麗なるギャツビー』(8):作品・監督・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・助演女優・撮影
 ・“The Rocket”(7):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影
 ・“Mystery Road”(6):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・撮影
 ・『レイルウェイ 運命の旅路』(5):作品・監督・主演男優・主演女優・脚本
 ・“The Turning”(4):作品・助演女優・脚本・撮影
 ・“100 Bloody Acres”(4):主演男優・主演女優・助演男優・脚本
 ・“Patrick”(2):主演女優・助演男優

 少数の作品で各部門のノミネーションを分け合う形になっています。

 オーストラリア・アカデミー賞の結果が踏襲されるなら、『華麗なるギャツビー』の総なめになりそうですが、果たしてオーストラリアの映画批評家のチョイスはどうでしょうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・“The Rocket”(オーストラリア・ラオス・タイ) 監督:Kim Mordaunt
 物語:アフロは、生まれた時から、まわりに不幸をもたらしていた。幼少期は病気がちだったし、ダムのおかげで家も立ち退かなければならなかった。父と祖母と一緒に避難所に引っ越すが、まわりの人々はアフロが来ることを喜ばなかった。アフロは、呪われていて、まわりに不幸をもたらすと信じられていたからだ。唯一の友だちは、キアだけだった。キアは、パープルおじさんと暮らしていて、パープルおじさんは、仲間はずれにされることがどういうことか、よく理解していた。アフロ一家とキアとパープルおじさんは、新しい家を求めて、まだ戦禍の傷跡の残るラオス国内を旅する。ある村に入った時、彼らは、そこでロケット・フェスティバルが開催されていることを知る。アフロは、巨大なロケットを出品し、自分が不運な少年などではないことを自ら証明する。
 ベルリン国際映画祭2013 ジェネレーションKplus部門出品。ジェネレーションKplus部門作品賞、第1回作品賞受賞。
 トライベッカ映画祭2013 最優秀ナラティヴ作品賞受賞。
 ズリーン国際映画祭2013 パノラマ部門出品。
 シドニー映画祭2013 観客賞受賞。
 オステンデ映画祭2013 LOOK部門出品。
 釜山国際映画祭2013 フラッシュ・フォワード部門出品。
 BFIロンドン映画祭2013 JOURNEY部門出品。
 ムンバイ映画祭2013 インターナショナル・コンペティション部門出品。撮影賞受賞。
 米国アカデミー賞2014 外国語映画賞 オーストラリア代表。
 オーストラリア・アカデミー賞2014脚本賞受賞。作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞・撮影賞・編集賞・美術賞・衣裳賞・録音賞・作曲賞ノミネート。

画像

 ・“Mystery Road”(オーストラリア) 監督:Ivan Sen
 出演:アーロン・ペダーセン(Aaron Pedersen)、ライアン・クワンテン、ヒューゴ・ウィーヴィング
 物語:10代の少女が、アウトバックの町郊外の高速道路下の排水溝で見るも無残な遺体となって発見される。ここは刑事Jay Swanの生まれ故郷で、彼が捜査に赴く。
 シドニー映画祭2013出品。
 トロント国際映画祭2013 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 釜山国際映画祭2013 ワールド・シネマ部門出品。
 アジア太平洋スクリーン・アワード2013 男優賞ノミネート(アーロン・ペダーセン)。
 オーストラリア・アカデミー賞2014 作品賞・監督賞・主演女優賞・脚本賞・編集賞・録音賞ノミネート。

画像

 ・『レイルウェイ 運命の旅路』“The Railway Man”(英・オーストラリア) 監督:ジョナサン・テプリツキー(Jonathan Teplitzky)
 出演:コリン・ファース、ジェレミー・アーヴィン、ニコール・キッドマン、真田広之
 物語:スコットランドの陸軍少尉エリック・ローマクスは、第二次世界大戦中にシンガポールで日本軍の捕虜になり、タイに運ばれて、「死の鉄道」と呼ばれることになる泰緬鉄道の敷設に従事させられる。それは地獄のような体験で、戦争が終わってからも、彼はそのトラウマに責め苛まれ続ける。この苦しみから抜け出すためには、これまで体験したことを本に書いて、過去としっかり向き合ってみてはどうかと妻に勧められ、彼は思い出すのも辛かった体験を甦らせ、少しずつそれを紙に書き起こしていく。しばらくして、自分を辛い状況に追い込んだ日本の憲兵隊の通訳がまだ生きていると知ったエリックは、彼に会いにでかけていく。
 エリック・ローマクスの自伝“The Railway Man”(邦題『泰緬鉄道 癒される時を求めて』)の映画化。
 トロント国際映画祭2013 GALA PRESENTATIONS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2013 オフィシャル・セレクション出品。SIGNIS賞受賞。

画像

 ・“The Turning”(オーストラリア) 監督:“The Turning”Ensemble(トニー・エアーズ、ロバート・コノリー、ワーウィック・ソーントン、ミア・ワシコウスカ、デイヴィッド・ウェンハムら、全18人)
 出演:ケイト・ブランシェット、ローズ・バーン、ミランダ・オットー、リチャード・ロクスバーグ、ヒューゴ・ウィーヴィング
 オーストラリアの小説家ティム・ウィントンの18の短編を映像化したオムニバス作品。180分。
 メルボルン国際映画祭2013出品。
 アジア太平洋スクリーン・アワード2013作品賞ノミネート。
 オーストラリア・アカデミー賞2014主演女優賞受賞(ローズ・バーン)。作品賞・監督賞・主演男優賞(ヒューゴ・ウィーヴィング)・助演女優賞(ミラー・フォークス)・脚色賞・編集賞ノミネート。
 ベルリン国際映画祭2014 ベルリナーレ・スペシャル部門出品。

画像

 ・“100 Bloody Acres”(オーストラリア) 監督:Cameron Cairnes、Colin Cairnes
 物語:オーストラリアの田舎出身の兄弟が、有機肥料を売る商売を始める。彼らの有機肥料には、秘密の成分が含まれていたが、それは交通事故で死んだ人の肉だった。肥料はヒット商品となるが、すぐに「材料」が間に合わなくなる。そんな彼らの前に3人のヒッチハイカーが現われる……。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 ミッドナイト・スクリーニング部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2013 ミッドナイト・エクストレム部門 最優秀作品賞受賞。
 オーストラリア・アカデミー賞2014 助演男優賞・脚本賞ノミネート。

画像

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 受賞結果の発表は、3月1日です。

 
 ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックしてね!

 *当ブログ記事

 ・オーストラリア・アカデミー賞2014:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_2.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年12月〜2014年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_1.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
オーストラリア映画批評家協会賞2014 ノミネーション! 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる